二次創作小説(新・総合)
- クッパクラウンの改良 ( No.351 )
- 日時: 2022/03/06 18:34
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)
どうも。おろさんです。
・・・今回はゼットさんからの依頼を行わせてもらいます。
カメック(ゼット)「クッパ様、客がお見えです!」
・・・ゼットサイドのクッパ城。ある依頼で、BUGの面々は訪れていた。
依頼人:クッパ(ゼットサイド)
依頼:クッパクラウンを改良してほしい
どうやらクッパクラウンがボロボロになってしまったようだ。
マリオ達と戦う時に使っているが、プロペラが錆びて動きが鈍くなってしまったのだ。
そこでお前達にも協力してほしい。
よろしく頼む。
報酬:クッパ船の模型
クッパ軍団が乗っている乗り物。
因みにクッパ軍団が一生懸命作ったらしい。
備考:クッパ城
マリオシリーズに出てくる最終エリア。
ダメージ罠や、ドッスンが存在している。
因みに依頼なので、仕掛けは存在しない。
カメック(マリオシリーズ)
マリオシリーズに出てくる亀の魔法使い。
丸眼鏡を着用し、青のフードをかぶっている。空を飛ぶ時は箒に乗る。
呼び方はクッパに対して『クッパ様』、クッパJr.に対して『ぼっちゃん』と呼んでいる。
クッパJr.(マリオシリーズ)
スーパーマリオサンシャインで初登場したクッパの息子。
いくつかの作品でマリオ達を敵対する存在で、親子でピーチ姫をさらっている。
ちなみに、親子ともどもクッパクラウンの扱いには詳しい。
アウトローとの関係性:なし
ロボット「・・・というわけで、我々にも任せてくれ。」
うた「・・・」
直斗「クッパクラウン・・・こちらのクッパさんのを聞いて気になっていたのですよね・・・」
コウ「・・・まぁ、プログラミングをするならば俺の出番でもあるが」
ベジータ(ゼット)「とにかく、お前達もブルマも手伝ってくれ。」
ブルマ(ゼット)「私にかかればお茶の子さいさいよ。」
そういうわけで約10分後・・・
・・・プロペラ部分が錆びたクッパクラウンを調べ、早速改良に取り掛かる一同。
ロボット「・・・ここをこうすれば・・・」
ブルマ(ゼット)「あら、結構やるじゃない」
直斗「クッパクラウン、こんな風になっているんですね・・・」
コウ「・・・随分と技術に長けているようだな・・・」
うた「まあ、ロボットはこういう技術、腕前結構良いのよね。・・・私のモップも加工してもらったし。」
ベジータ(ゼット)「そうなのか?」
ロボット「・・・よし、これで上手く動くはずだ。」
5分後・・・
こうして、早速試運転をしてみる。
クッパJr.「・・・うん、上手く動くよ!!しかも前より早くなった気がする!」
ロボット「そうか。それならよかった。」
コウ「何かと手間をかけたからな。」
カメック(ゼット)「今日は助かりましたぞ。」
ベジータ(ゼット)「また何かあれば、呼ぶかもしれないな。」
・・・というわけで、無事に依頼を達成したのだった。
終演。
~後書き~
今回はゼットさんからの依頼でした。ちょっと簡潔になってしまったことはスイマセン・・・;
今回はここまでです。感想OK。