二次創作小説(新・総合)

ドぎついピンクスナイパー ( No.365 )
日時: 2022/03/14 18:07
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)

どうも。おろさんです。




今回は前回の続き。セキュリティ突破のためにシャドウブロックに操られた者達を助けるのだ。





《かぶき町》



美鶴「・・・さて、またこの地に着いたわけだが・・・」

ヨッシー「えっと・・・あっ!!あそこです!!」



・・・離れにいたのは、弓矢を持っている、ピンク色の服を着た、茶色のショートヘアの女の人・・・

・・・彼女は同じくペルソナ使いである『岳羽ゆかり』である。



ゆかり「・・・(目が金色に光っている」



美鶴「っ・・・やはり岳羽だったか・・・!!」

ヨッシー「美鶴さんのお仲間ですか・・・早く助けましょう!!」



ゆかり「・・・!!」←矢を撃って来る



美鶴「っ・・・やはりそうなってしまうのか・・・!!」

ヨッシー「ええいっ!!」


・・・ヨッシーはゆかりが撃って来た矢を長い舌でキャッチして飲み込んで、吐き出して撃ち返す。



ゆかり「・・・『イシス』」


・・・ゆかりは攻撃を避けて、次はペルソナ『イシス』で『マハガルーラ』を放ってくる。



美鶴「『アルテミシア』っ!!」


・・・美鶴もペルソナ『アルテミシア』で『ブフーラ』を放ち、ゆかりの攻撃を防ぐ。



ゆかり「・・・(矢を撃ちまくる」



ヨッシー「あわわわわ!!」

美鶴「くっ・・・操られているせいなのか、いつものような岳羽とまるで違う・・・!!」

ヨッシー「やっぱり話を聞ける様子でもないし、これだと全然近づけませんよ!!」



苦戦気味の2名。すると・・・



ゆかり「・・・「ガキィン!!」!?」


・・・誰かが突然やって来て、ゆかりの弓を刀で押さえる。


「・・・ハァッ!!」


・・・そのまま宙に上げて飛ばす。


ゆかり「!!?」




ヨッシー「あれ、あの人・・・確か『柳生九兵衛』さんでしたっけ?蓮子さんが言ってた」

美鶴「この世界の住人とは言え、何故いるのだ?」


九兵衛「・・・君達もあの2人の仲間か・・・いや、気分転換でこの辺りを歩いていたら偶然この場を目撃してな。黙って見るわけにもいかず「若ァァァァァァァァァァ!!」


東城「嘘はいけませんぞ若ァァァァァ!!ホントは前の長編で結構雑に出番終了したから、今回この良い感じのタイミングで出させてもらっただけで「ドガッシャア!!(九兵衛に蹴られる」ああああ足がアアアアアアアアアアア!!!」



ゆかり「・・・(弓矢を回収し体勢を立て直す」


美鶴「とにかく、何とか状況は良くなったようだ。」

ヨッシー「このまま行きましょう!!」



ゆかり「っ・・・『イシス』!!」


・・・もう一度『イシス』で『マハガルーラ』を放ってくる。



ヨッシー「ハッ!!」


・・・ヨッシーはタマゴを投げつけまくってそれを防ぐ。


ゆかり「・・・!「そこだっ!!」!!」


隙を付いて美鶴と九兵衛が、レイピア、剣で攻撃。



ゆかり「っ・・・『メディーー「これでっ・・・!!」!!?」



・・・すぐさまヨッシーが飛び込んできて、ゆかりにヘッドバンキング。


ゆかり「っ・・・!!」


・・・無事にゆかりを撃退し、抽出された特殊なシャドウブロックも謎の古代文字によって消滅した。



ゆかり「う、うーん・・・」

美鶴「ゆかりっ!!(倒れかけたゆかりを支える」

ゆかり「・・・ん?あれっ・・・美鶴先輩・・・?ていうか、ここは・・・」


九兵衛「無事に元に戻ったみたいだな。」

ヨッシー「何とかなりましたね・・・」


ゆかり「・・・えっ!?誰!?何がどうなって・・・」



美鶴「・・・詳しく説明しなければな・・・」




・・・こうして、無事に2つ目のセキュリティも破壊することが出いたのであった。




東城「ちょっとォ!!何で私の初登場こんな雑なの!!?若に蹴られただけなんですけ(ry」




・・・その頃。




《99コロシアム》



みほ「・・・また99コロシアムに来たけれど・・・」

カービィ「どこにいるのかなぁ。」







ゼティス「・・・ふぅん・・・アイツらやっぱセキュリティを破壊するために動いてるわね・・・


・・・ま、どうせここで終わると思うけど。」




ゼティスの後ろには、巨大ディスペクターが・・・




「ガガガガ・・・」






続く。感想OK。