二次創作小説(新・総合)

レッツら紅魔館 ( No.391 )
日時: 2022/04/01 19:06
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)

どうも。さっきは意味不明な投稿をした気がするし、前描いたのに色々ミスあったよおろさんです。



・・・さて、レムレスの話を聞いた後、今回はいざ紅魔館。いざれっつら




《紅魔館付近》


・・・と言う事でレムレスの話を聞いた一同。


・・・ここでもまた『ゲーチス』という単語が出たが、今度はまた少し勝手が違うようだ。



クッパ「ゲーチス・・・ここでもその単語が出てくるとはな・・・ワガハイ達がその人物の名を聞いた時、どうやら奴が現れてから里の人間達がおかしくなったなどと聞いている。」

ピカチュウ「んで、レムレスの話に出てきたゲーチスは、ポケモン達の支援をしていると主張していた・・・まぁ何か企んでるのは間違いなさそうだな。

・・・さて、そろそろ早く行こうぜ。」

完二「そうっスね。早いところ済ませた方が良さそうっス。」

クッパJr.「早く入ろうよ。」

シグ「おー」


コウ「・・・・(博麗霊夢・・・アイツは・・・)」


蓮子「・・・コウさん、何か少し様子が変だけど大丈夫?」


コウ「・・・気のせいだろ。」←紅魔館の方に行く


メリー「・・・私達が吹き飛ばされてる間に何かあったのかしら?・・・何か知ってる?」

ユキナリ「いや俺その時居合わせてない・・・;」


・・・そういうわけで、紅魔館に向かおうとしている方々だが・・・



みほ「・・・・」

カービィ「あれ、みほ?」


アミティ「あれ、どうしたの2人とも。」

リデル「・・・霧の湖でしたっけ・・・もしかしてそこを気にしているのですか?」


みほ「うん・・・確かあそこってチルノやルーミアがよくいるとか言う場所でしょ?あの2人とは色々関りあるから気になっちゃって・・・」


クッパ「・・・だったら、言っても構わないのではないか?」


みほ「えっ?」


みほは色々悩んでいたようだが、そこでクッパがこう言う。


クッパ「友人を助けるのに理屈や理由などあんまりいらぬであろう。これに関してなら作者も理解するはずだし、行ってみたらどうだ。ワガハイ達はワガハイ達で紅魔館に向えばいいだけだしな。」


カービィ「・・・って事みたいだし行こうよ。リグルとミスティアに案内してもらってさ。2人も気になってるんじゃない?」

ミスティア「それは・・・」

リグル「・・・まぁ本当の事ね。」

みほ「そっか・・・そうだよね!!・・・それじゃあ、渡したとは霧の湖を調べてくる!!」

・・・と言うワケで、みほはカービィ達3名を連れて『霧の湖』へと向かっていった。






3分後。



・・・こうして、紅魔館にやって来た一同。


悠「ここが紅魔館か・・・」

クマ「ここにもみんなの知り合いがいるのかクマ?」

クッパ「ああ。ここの主である吸血鬼の『レミリア・スカーレット』と、その妹『フランドール・スカーレット』と色々関りがあるのだ。」

千枝「吸血鬼!?」

雪子「吸血鬼」←興味津々

ロボット「主に料理対決でな・・・・・さて、門はあの方向に・・・む?」


・・・何やら声が聞こえたたらしく、門の方に行ってみると・・・



「違います!!もっとこう!!こうです!!」

「こ、こうか!?」


・・・何か何かのポーズの練習とかをしているようである2名が確認された。

華人服とチャイナドレスを足して2で割ったような緑色の衣服を着ている、赤く長いストレートヘアーの少女

もう1名は、龍のような角が生えた、チャイナドレスっぽい赤い服を着た緑髪の少女


・・・紅魔館の門番を務めている『紅美鈴』と、ぷよぷよの半人半竜娘『ドラコケンタウロス』だった。


一同「・・・・(・△・)」



ドラコ「ええっと・・・こうだな!!」

美鈴「そうですそうです!!そのままこうやっていい感じに(一同を見つける)」


一同「(・・)」


美鈴「・・・え、えっと・・・どちら様?」

ドラコ「ん?あ、知ってる奴等と・・・リデルもいるのか!」


リデル「おねえさま!」


千枝「えっ、兄弟?」

ロボット「・・・彼女がそう呼んでいるだけだ。」


美鈴「あら・・・知り合いだったんですか。それはまぁ失礼。」


ピカチュウ「ドラコもこの世界に迷い込んでいたのか・・・」

クッパJr.「・・・それで、もう1人が紅魔館の人?」


美鈴「はい、門番を務めています美鈴です。・・・貴方達は・・・早苗さん華扇さん以外は・・・・・・ど、どちら様ですか?」


陽介「いやもう少し頑張れよ・・・;」

クッパ「・・・まぁ、彼女とは初対面だったなそう言えば・・・」



・・・と言う事で、ある程度の事情を説明。



美鈴「・・・つまり、貴方達はレミリアお嬢様と妹様のお知り合いだと言いたいのですか。」


クッパ「・・・そういう事だ。」


美鈴「・・・まぁ、異世界等とそういう話は聞いたことがありますから一応は本当の事だと受け取りましょう。・・・しかし、許可も無く通すわけにはいかないんですよ。私も怒られますし」


ピカチュウ「まぁだよなぁ・・・「安心しなさい。」ん?」


・・・するといつの間にか、メイド服を着た銀髪の少女が現れる。紅魔館のメイド『十六夜咲夜』である。


ロボット「お前は・・・たしか十六夜咲夜か。」


咲夜「ええ、貴方達とは初対面だったかしら。・・・それより、早速本題に行かせてもらうわ。



・・・レミリアお嬢様が、直ちに紅魔館に入って欲しい、との事よ」


美鈴「ええっ!?良いんですか咲夜さん」

咲夜「これもお嬢様の命令よ。約7割は初めて見る顔だけれど、彼らに関しては面識があるのは本当だから。




・・・それじゃあ、早速案内するわ。そこの半人半竜の子もついでに来て良いけれど。」




蓮子「い、意外とあっさり・・・」

メリー「・・・(紅魔館・・・夢で見たことがあるわね・・・)」





続く。感想OK。