二次創作小説(新・総合)
- 霧の湖でルーミアを探せ ( No.400 )
- 日時: 2022/04/08 19:03
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)
どうも。おろさんです。返信が400超えたあああああ
・・・まだまだ続いています『幻想郷編』。今回はその頃のみほとカービィ達はです。チルノやルーミアたちを探すために霧の湖を探索です。
ただしその前にまずは・・・
《香霖堂》
・・・ウィッチから連絡が入り、という事で、赤蛮奇と操られていたソニックとパックマンを連れて香霖堂に向かった菜乃達。
ウィッチ「おや、早速来ましたわね。」
むらびと「いらっしゃい。」
霖之助「いやここ僕の店なんだけれど・・・って・・・」
霖之助の視界にまず映るのは、行方不明だったアリス、デスバーンに運ばれているソニックとパックマンだった。
菜乃「あなたが霖之助さんですか。・・・む?・・・ああ、一から説明しませんとね。」
霖之助の視界に映った面々の事を察し、菜乃は色々説明する。
霖之助「成程・・・大体の話はこの2人から聞いたけれど、そんなことも・・・」
菜乃「ええ、その通りでして・・・」
赤蛮奇「思ったより深刻だったなんて・・・
・・・あっ、そ、それよりわかさぎ姫と影狼は!?」
ウィッチ「あっちの部屋ですわ。呪詛を解いた尾でちょっとしたら起きるはずですわよ。「う・・・」・・・む、噂をすれば・・・」
・・・そして、水が入った大きな桶に入れられてたわかさぎ姫と、布団で眠っていた影狼が起き上がる
わかさぎ姫「あ、あれ!?ここは!?確か青い生き物と黄色い生き物に追いかけられて・・・」
影狼「ん・・・?あれ、ここって香霖堂・・・?あれ?わかさぎ姫・・・?」
赤蛮奇「わかさぎ姫!!影狼っ!!」
わかさぎ姫「あ、あれ、赤蛮奇ちゃん?・・・と・・・ほとんど誰」
薬子「・・・この子達にも話すべきだよね?」
菜乃「そりゃそうです。」
ソニック「・・・ん?何だ?ここはどこだ?ていうか何があったんだ?」
パックマン「うーん・・・何か良くないことをした気が・・・」
ウィッチ「・・・ソニックさんもパックマンさんも無事起床ですわね。」
・・・そんなわけで、4名に事情を説明中・・・
ソニック「ワァオ・・・いつの間にそんなことになってたのか。ていうかお嬢ちゃん達には申し訳ないことをしたな・・・」
パックマン「色々とゴメン・・・;」
わかさぎ姫「いいよ。本当に悪気が無かったんだったら。」
影狼「うんうん。」
赤蛮奇「そういうわけだから。あんまり気にしなくていいよ。」
菜乃「・・・さて、これからどうしたものですか・・・「ねぇ、ちょっといいかな?」おや」
霖之助が口を開き、ある質問をする。
霖之助「何でわかさぎ姫と影狼は、ウチの近くで倒れていたんだい?何か心当たりがあればいいんだけれど・・・」
わかさぎ姫「香霖堂の近くで?・・・」
影狼「・・・心当たりと言えば・・・あるわね・・・」
2名は、順番に説明し始める。
影狼「私は・・・知らない人にも説明すると、私は竹林・・・迷いの竹林に住んでいるんだけど・・・
・・・ある日、急に変な・・・結構大きな、機会っぽい魔物が現れて、変なつるつるしてべとべとしている紙っぽい透明な物体を張り巡らされて、竹林を占拠されて、それが呼んだっぽいまた別の沢山の魔物に追いかけられて・・・逃げ回っている内に、後は・・・覚えてないや。多分疲労だと思うけど・・・」
わかさぎ姫「私は霧の湖って所で暮らしているんだけれど、突然黒い霧が湖中を覆って・・・影狼ちゃんが言うような魔物に襲われて、逃げ回ってて・・・後は、あんまり・・・」
ウィッチ「むむむ・・・お2人に呪詛をかけた方の事はご存じなさそうですわね・・・」
シンボラー「・・・迷いの竹林は・・・永遠亭・・・霧の湖は紅魔館がある地域だったか。」
薬子「霧の湖って、確かチルノちゃんやルーミアちゃんが住み着いてるところだったかな。」
菜乃「竹林に現れたエネミーもそうですが・・・何かと気になりますね・・・
・・・ひとまず、情報提供ありがとうございます。私達は一旦戻らなければならなくて・・・」
シンボラー「・・・仮に手を貸したいと言うのであるのならば、我々は別に構わない。」
赤蛮奇「・・・分かったよ。こっちも色々あるし。・・・まぁ、多分また手を貸すことになりそうだよ。」
《霧の湖》
・・・その頃のみほとカービィ。リグルとミスティアと共に、チルノやルーミア達を探そうとしているのだが・・・
みほ「・・・暗いよねこれ・・・これって霧?全っ然見えないけどどうしよう・・・;」
カービィ「トルネイドで晴らせるかな?」
リグル「多分無理だよ。普通はあんな黒い霧じゃないけれど、昼間になるとこうやってよく霧に包まれるんだって。」
ミスティア「ちなみに視界が見えにくいから広いのかそこまで広くないのかも分からないわよ。」
みほ「むううう・・・;;」
カービィ「吸い込むのも難しそうだなぁ。・・・ん、あれっ?」
・・・するとカービィは、霧の中から何かが近づいてくるのを感じ取る。
みほ「カービィ?・・・霧の中から何か・・・って、ええっ!!!?」
そして霧の中から出てきたのは・・・
・・・氷の羽を持った水色髪の妖精少女と、黄色いリボンを付けた左側サイドテールの緑髪の妖精少女・・・
ミスティア「あ、あれは・・・『チルノ』と『大妖精』ね!!」
リグル「でもなんか変だけれど・・・」
霧の中から出てきたのは、氷精『チルノ』と相方的存在『大妖精』なのだが、眠りについたまま浮いている・・・?
「カタカタカタ・・・・」
一旦区切ります。
- 霧の湖でルーミアを探せ ( No.401 )
- 日時: 2022/04/09 18:58
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)
続き。
・・・ぐっすりと眠っているように見えるが、何故か不自然に浮いているチルノと大妖精。後何だか顔色が悪い。
リグル「チルノー!大妖精ー!どうしたのー!?」
チルノ「うう・・・うーん・・・ぐー・・・」
大妖精「すー・・・すー・・・っ・・・」
ミスティア「・・・全然反応ないって言うか・・・眠ってるよね?」
カービィ「変だなぁ・・・」
「カタカタカタ・・・」
みほ「・・・ん?なんか変な音が・・・」
「カタカタ・・・カタカタカタ・カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ・ピュゥン!!!」
一同「!?」
突如チルノと大妖精の真上から魔術の糸が大量に飛んできて、一同の体に巻き付こうとする。
リグル「えっ!?ええっ!?何事!?」
ミスティア「ちょっ・・・か、体に巻き付いて」
カービィ「はーなーせー!!」
みほ「っ・・・雷魔法『切断雷』!!」
・・・違和感にいち早く気づいていたみほは上手く糸を避け、ハサミのような雷で糸を全部切り刻む。
ミスティア「た、助かったわ・・・たしか名前みほだったっけ」
カービィ「それより今のって・・・」
・・・糸が放たれた場所から、一体のディスペクターが姿を現す。
ミートピアの『パペット』の中に、骸骨の代わりに『メカクッパ(しかもビーム昨日付きの『ビームメカクッパ』)』が入れられ大量の糸で縫い付けられたディスペクターだった。
操械縫合《メカクッパペット》「カタカタカタカタカタ・・・」
みほ「ディスペクター!?他者を操れるみたいね・・・」
メカクッパペット「カタカタカタ・・・」
チルノ&大妖精「・・・・」
・・・メカクッパペットは2名を操り、弾幕を放たせる。
カービィ「吸い込みっ!!からのーー」
カービィが弾幕を吸い込んで、吐き出してメカクッパペットに放とうとした。が・・・
メカクッパペット「カタカタカタ・・・」
・・・チルノと大妖精を操って、盾にする。
カービィ「ゴクン・・・(飲み込む)・・・ダメだ下手に撃てない」
ミスティア「結構卑怯な手を使ってくるじゃない・・・」
メカクッパペット「カタカタカタ・・・」←『メカクッパ』でレーザーを放ってくる
カービィ「もう一回吸い込み!!」
みほ「そして隙あり!!」
リグル「私もっ!!灯符『ファイヤフライフェノメノン』!!」
隙を付いてリグルとみほが攻撃。操りとビーム攻撃は同時に出来ないらしく、何の問題も無く攻撃がヒット。
メカクッパペット「カタッ・・・「はどうビームっ!!」!?」
・・・ビーム攻撃を吸い込んでコピー能力『ビーム』になったカービィが攻撃。メカクッパペットにクリーンヒット。
メカクッパペット「カタッ・・・カッ・・・」
意外と早く倒れ、メカクッパペットは撃退。『パペット』と『メカクッパ』のカードに戻って何処かに消えた。
メカクッパペットが消滅したため、チルノと大妖精は霧の中に落ちかける。
カービィ「おっと!!」
・・・カービィがワープスターを呼び寄せて、ワープスターは2名をキャッチした。
カービィ「ナイスキャッチ!」
チルノ「うーん・・・ハッ!!あれっ!?ここは!?ていうか何かずっと寝てた気がするぞ!!」
大妖精「あ、あれ・・・リグルとミスティアと・・・・・どちら様?」
・・・すぐにチルノと大妖精は起き上がる。
リグル「は、話すと結構長くなるんだけれど・・・」
チルノ「・・・あれ、カービィとみほじゃん。久しぶりだなー!」
大妖精「えっ、知り合い?・・・って、もしかして結構前に話してた別世界の・・・?」
カービィ「案外察しが良くて助かる」
チルノ「・・・それより、何で2人が幻想郷にいるんだ?そっちは幻想郷に出たり入ったり出来なかったんじゃないのか?」
みほ「・・・それなんだけれど・・・」
カービィ「思いっきりわかりやすく言うと、今幻想郷や色んな世界が大変な事になってる。」
チルノ「大変・・・つまり、放っておいたら全部が滅茶苦茶になるのか?」
みほ「・・・まぁ、多分そうなる。」
チルノ「ふーん・・・
・・・何だってェェェェェェェェ!!!?」
大妖精「どういう事!?」
ミスティア「私達もこの人達から色々聞いたんだけど・・・」
こうして、正確に事情を説明する。
チルノ「む、難しい言葉ばっかりだけれど、物凄い大変な事になってるのか・・・」
カービィ「それで、凄い手間かけて僕らが来たんだよ。前より大分数増えたから後で紹介するよ。」
大妖精「ちょっと気になる・・・」
みほ「・・・ところで、2人とも一体何があったの?何かさっきまで凄いうなされてたみたいだけれど・・・」
リグル「そうだよ!何か霧も物凄い黒いし・・・」
大妖精「えっ・・・?リグルもミスティアも覚えてないの?黒い霧が出てきたときは2人ともいたじゃん。」
ミスティア「えっ?そうだったっけ・・・ディスペクターだとかにされてたせいなのか記憶が曖昧な部分があって・・・」
みほ「・・・どっちにしろ、説明できるかな?」
チルノ「もちろんいいぞ。」
・・・と言う事で、チルノと大妖精は、霧の湖で何があったのか説明する。
チルノ「・・・えっと、大ちゃん達と遊ぼうとしてたんだけど、そこでルーミアを待ってたんだ。」
カービィ「ルーミアを?」
チルノ「うん。リグルもミスティアも呼んでたんだけど、しばらく待ってもルーミアが来なくてさ。仕方ないから先にかくれんぼでもしようとしたんだけど・・・
・・・その時だったんだ。あんな黒い霧が湖を包んだんだ。そしたらみんな眠くなっちゃって・・・」
みほ「だから眠って・・・うなされてみたいだし、悪夢でも見せられてたのかなぁ。」
カービィ「霧に関して、思い当たりそうなの無い?」
大妖精「思い当たると言えば・・・霧が出てきたときに、ルーミアちゃんがいた気がするなぁ・・・」
カービィ「ルーミアが?・・・うーん・・・色々心配だなぁ。」
みほ「とりあえず、早いところルーミアを見つけた方がよさそうだね。
・・・とはいうものの、この霧をどうしようか・・・「そういう事だったら、ちょっと手を貸してやろうか?」ん?」
一旦区切ります。
- 霧の湖でルーミアを探せ ( No.402 )
- 日時: 2022/04/10 18:37
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)
続き。
すると通信機から連絡が入って来た。連絡の相手は・・・
クレイジーハンド『はっはっは!!久しぶりだな!!』
カービィ「クレイジーハンド!?」
みほ「何で急に!?」
リグル&ミスティア&大妖精「(手・・・!?)」
チルノ「確かに久しいなー。」
カービィ「・・・ていうか、手を貸すってどういう事?」
クレイジーハンド『言った通りさ。どうやらその黒い霧、吸い込んでしまうと眠って悪夢を見せられてしまうらしい。だからこの俺が直々に手助けをして上げようと思ってね!』
みほ「催眠効果って奴ね・・・道理で・・・で、手助けってどういう事?」
クレイジーハンド「こういう事さ。」
・・・クレイジーハンドが指を鳴らすと、辺りが電気のエネルギーに包まれる。
大妖精「で、電気・・・?何をしたんですか?」
クレイジーハンド『これは『エレキフィールド』だ。このフィールドに入っていれば、眠くならずに済む。ついでに俺の術で手を加えたから暗視効果もある。ただそう長くはもたないから迅速にな。』
ミスティア「な、何をどういう仕組みでやったのかは分からないけれど、とりあえずルーミアを探せるのね。」
カービィ「だったらすぐに行くぞー!ありがとうクレイジーハンド!」
クレイジーハンド『お安い御用さ!』
リグル「・・・何か、凄い張り切ってるよね」
みほ「・・・多分結構久々の出番だからかと・・・;」
大妖精「そう言うの平気で言っていいの・・・?」
・・・ひとまず、クレイジーハンドのお陰で霧の中を進めるようになった。早速ルーミアを見つけるために、霧の湖の中を進むのだった。
約3分後。
ミスティア「鷹符『イルスタードダイブ』!!」
フラッド(アンヴァース)達「・・・・!!」←弾幕で撃退される
・・・湧いてくるエネミーを倒しつつ、湖周辺を探索し続ける一同。
だが、ルーミアの姿は見当たらない。
チルノ「おかしいなぁ。あの時はこの辺りにいたはずなんだけれど・・・」
みほ「いたとしてもエネミーばかりね・・・余計色々心配になって来た・・・」
カービィ「色々ありえそうなことあるけれど、とにかく・・・ん?」
大妖精「あれ、どうしたの?」
カービィ「・・・あそこ・・・」
・・・すると、何かが近づいて来た。スカートはロングの白黒の洋服を着ている少女らしき姿をしているが・・・
リグル「あれって、ルーミア!?」
チルノ「やっと見つかったな!おーい!!」
みほ「・・・あれ・・・?」
・・・ルーミアと思われる存在の様子がおかしい。すると・・・
みほ「・・・!危ないっ!!」
・・・その存在は『あくのはどう』を放って来て、みほは急いで一同をかばう。みほは結構ダメージを受けてしまった。
みほ「っあっ!!」
チルノ「みほ!?・・・オイ!!何をするんだ!!・・・あれ?」
・・・よく見てみると、足が無く(厳密には収納されている)、浮かんでいる。
その存在は、あんこくポケモン『ダークライ』の両腕部分、下半身部分、頭部の赤い部分と白い髪の妖部分が、妖怪『ルーミア』の両腕や下半身部分の代わりに縫い付けられているディスペクターだった。
宵夢縫合《ルーミクライ》「・・・・・」
大妖精「る、ルーミアちゃん!?そんなっ・・・」
チルノ「あ、あれがディスペクターとか言う・・・ルーミアもそれにされちゃったのか!?」
カービィ「ダークライ・・・だから眠りにつかせたり悪夢を見せたりできるわけだよ・・・
・・・なっちゃったものはもう仕方がない!!倒して元に戻すよ!!」
みほ「っ・・・!!そうだね・・・!!(回復薬使用して回復」←立ち上がる
ルーミクライ「・・・・」←弾幕を放ってくる
・・・エレキフィールドによって相手を眠らせることが出来ないため、ルーミクライはあくのはどうや弾幕を放ちまくる。
カービィ「『マシンガンビーム』!!」
カービィは、コピーしたままだったビームの能力でどんどん攻撃。
チルノ「アタイも行くぞー!!凍符『パーフェクトフリーズ』!!」
ルーミクライ「ッ・・・・!!・・・・」
・・・どんどん攻めていく中、ルーミクライはエネミーを呼び出す。計3体のゴルバットが出現。
ゴルバット(ディスタス)「・・・・・!!」
ディスタスにされたゴルバット達は、『きりばらい』を発動させる。その結果、湖中の霧がほとんど晴れる。
リグル「霧を晴らした・・・?」
ミスティア「でもすぐにまた・・・あれ?」
・・・一同はある変化に気づく。さっきまで広がっていた電気のエネルギーが無くなっている。
みほ「え、エレキフィールドが解除されてる!?」
大妖精「って事は・・・!!」
ルーミクライ「・・・・!!」
・・・ルーミクライはダークホールを放ち、その技はミスティアとリグルに当たる。
リグル「っ・・・!!」
ミスティア「ううっ・・・!!」
・・・早速眠らされ、悪夢にうなされる2人。
ルーミクライ「・・・・」←『ダークホール』を放ちまくる
チルノ「うおおおお!!このままじゃみんな眠ってお終いじゃないか!!」
カービィ「かくなるうえは・・・ボクの出番だね!!コピー能力『マイク』!!」
みほ「えっ?」
カービィは、コピー能力『マイク』になる。・・・この能力になったという事はつまり・・・
カービィ「すううううううう・・・・(息を吸う)・・・・
・・・・ふっぅぅぅぅぅっぅぅぅしぎなぁぁぁっぁキノコにィィィィはまっちゃったぁっぁぁっぁてぇっぇぇこうらけとぉばあああああああああああああしいいいいいーいいいいいわんんああああああっぷぅぅっぅぅぅっぅぅ!!!!」
・・・案の定物凄い音程の歌声が響く。
ミスティア&リグル「!?!?!?!??!?」←起床
みほ「(ハイ知ってたァァァァァ)」
チルノ「どわああああ!?何だこの歌声!?何か聴いたことある!!」
大妖精「す、凄い声・・・;;;」
ゴルバット(ディスタス)「ギャッ!!!?」←撃退された
ルーミクライ「ッ・・・アアッ!!!」
・・・これによってルーミクライはとんでもないダメージを受けて、斬撃ばりの音波で縫合部分が切れてそのまま撃退。『ルーミア』ろ『ダークライ』のカードに戻って行った。
カービィ「いよし絶好調!!」
ミスティア「も、物凄い歌声じゃない・・・;」
リグル「(ミスティアも言えたもんじゃないけれどね・・・;)」
チルノ「何とかなったけれど、それよりルーミアは!?」
大妖精「そ、そう言えば・・・あれ?」
・・・カードにされていたルーミアも元に戻り、地面に落ちる。
みほ「ルーミアっ!!」
ルーミア「ん・・・(目を覚ます)・・・あれ、ここは・・・ん?チルノと大ちゃんとリグルとミスティア・・・と、みほとカービィ・・・?
何でここにいるのだー?特にみほとカービィ。」
カービィ「良かった。元気そう。」
ルーミア「・・・?「おーい、大丈夫かー?」
すると、クレイジーハンドから連絡が入る。
クレイジーハンド『エレキフィールドが解除されたって時は焦ったが、何とかなったみたいだな。
・・・早速で悪いんだが、ローアに戻って来てくれないか?色々分かったことが沢山あるからな。』
カービィ「りょーかーい。」
ルーミア「どういう事?ところでお腹空いたから2人を(カービィ&みほ)食べても「それはダメヤメテ;」むー・・・わかってたけれどさー」
ミスティア「・・・後で八目鰻でも食べる?」
続く。感想OK。