二次創作小説(新・総合)

Re: ウルトラワールドでの日常第2章《秘封交叉伝》 ( No.419 )
日時: 2022/05/24 12:31
名前: 桜木霊歌 (ID: lgK0/KeO)

霊歌「なるほどなるほど・・・だから黒須はさとりと仲がいいんだね。こいしのことも、すごく大切に思ってることがよく分かるよ!あそこの人たち、よほどのことがない限り皆いい人たちだもん!・・・最後に聞こえた音、何・・・?嫌な予感が・・・」
依頼、させていただきます!
①時継優彼(オリキャラ)
『僕の学校で勝手に動いたり話したりする彫刻や絵画について調べてくれますか?』
僕の通う御伽学園でちょっと不思議なことがありまして・・・
なんでも、夜になると美術室やエントランスに飾られているうちの学園の卒業生たちが作った作品が動き出すんです。
しかも忘れ物を取りに行った生徒がそれを目撃してしまったらしくて、もう大パニックなんです。
幽霊騒ぎが大きくなる前に、調べてくれませんか?

②鬼灯ペンダント
ロケットペンダントの形をしたお守り。
つけている間はちょっとした不幸程度なら起こらなくなるが、うっかりロケットを開けてしまうと今までつけていた人物が避けていた不幸が全て降りかかる(それはつまり敵に開けさせれば敵に不幸が降りかかる)

時継ときつぐ優彼ゆうひ
キャラ属性:ツッコミ組
こちらの小説の主人公的立ち位置にいる御伽学園とナイトレイブンカレッジに通う16歳の高校一年生。
監督生であり審神者であり特務司書
文学の守護者と呼ばれる文豪『時継彼花ときつぐひばな』(本名『時継優斗(ときつぐゆうと)』)の曾孫であり、彼花の事を尊敬しており、自分も曽祖父のように文学に携わる仕事に就職する事を目標にしている。
性格は大人しく心優しく穏やかでお人好し。趣味は読書
だが、喘息持ちでなおかつ風邪を引きやすいかなりの虚弱体質でリニューアル前に比べるととても病弱であり、それでもなお無理をしてしまう優彼自身の気質故に心配されている。(グリムと学園長と初期刀であるまんばと初鍛刀である信濃と元の主の影響があった沖田組、秋声と堀に至っては優彼との初エンカウントが、優彼が喘息の発作を起こして過呼吸になった瞬間だった為なおさら心配)
ツイステのメンバーは優彼の名前のかなり発音が難しいため、名前を縮めた『ユウ』という渾名で呼ばれている。
病弱な為入退院を繰り返しており、寂しがり屋でもある。
両親は古書店『想い出書店』を経営しており、優彼も調子の良い時には実兄の優治と共に想い出書店を手伝っている。
霊感がかなり強く、その為黎明世界に遊びに来ている夢見の世界の住民の姿を視認でき、某カメラで幽霊を撃退するゲームだったら射○機に強化レンズ一つもいらないレベルに霊感が強い(射○機は使用者の霊感の強さで強化レンズをつけられる数が決まる。優や原作主人公の一人である雛咲深羽のように霊感が強ければ強いほどつけられる強化レンズの数は少なくなる。逆に原作主人公の一人である天倉螢のように霊感が弱ければ弱いほどつけられる強化レンズの数は多くなる)
幽霊に関しては視える、聴こえる、話せる、祓えるという最強レベル(明らかに話しかけちゃだめなタイプにも、優の優しい人柄故にうっかり話しかけることも・・・;)
黒髪の短髪であり、赤い瞳をしている。身長は小柄で149cmほど。
戦闘能力は全く持っておらず、幽霊を追い払うことのできる懐中電灯『霊月灯』を片手に協力する
「時継優彼です。よろしくおねがいします」
「ケホッケホッ・・・皆そこまで心配しなくてもいいのに・・・」
「はあ・・・やっぱり寂しいなぁ・・・」

山姥切国広(刀剣乱舞)
優彼の初期刀である刀剣男士。
長尾顕長の命で作られた霊刀山姥切長義の写しであり、本丸運営直後はそのことを気にしていてだいぶ拗らせていたが、極めてからは吹っ切れ、真っ直ぐで脳筋な性格となった(当時の癖が抜けきってないのか、綺麗と言われると『綺麗とか言うな』とつい反射的に言ってしまう。)
また、審神者である優彼の影響か読書家。
優彼が彼を権限させた時に優彼が喘息の発作を起こして過呼吸になったことから、優彼の咳にはかなり敏感であり、優彼が咳をすれば取り乱す。
霊刀山姥切長義の写しであるため、本科である長義や神社で奉納されていた石切丸や太郎太刀と次郎太刀、寺で奉納されていた数珠丸に幽霊切りの逸話持ちのにっかり、鬼切の逸話持ちの髭切と膝丸と鬼丸、霊剣の大典太とソハヤには劣るものの、退魔の力は持っている為優彼の護衛も兼ねてついてきた
「俺は山姥切国広。主の為の刀だ。」

④動いたり喋ったりする絵画や美術品は全て『花路はなみちみちる』という御伽学園の卒業生が寄贈したもの

⑤なし

書き漏れがあれば教えて下さい!
次回も楽しみに待ってます!

















特殊情報(この情報は本人たち以外誰も知りません)
花路満
御伽学園の卒業生である女性であり、現在は審神者として本丸を運営している。
審神者としての能力はかなり高く、ものを大切に扱う心優しい性格と強すぎた霊力から本来百年単位の時間がたたないと宿らないはずの付喪神が作品完成から僅か3日で宿ったりしている。
本人は作品が付喪神化していることなど露知らずで本当に善意で作品を寄贈した。

満の作品
付喪神化した満の作品たち。
満に似たとても心優しい性格の付喪神。
満の通っていた御伽学園のために何かできることがないかと会議している中でそれを偶然忘れ物を取りに来た生徒に目撃され、それが幽霊騒動に発展してしまっていただけ。
本人(本作品?)たちに悪意はなく、むしろ善意100%。
満と御伽学園が大好きないい子達。

改めて、次回も楽しみに待ってます!