二次創作小説(新・総合)
- コピー ( No.54 )
- 日時: 2021/10/09 16:10
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
どうも。おろさんです。
お待たせしました。お待たせしてしまいました。久しぶりのBUG依頼です。
まず今回はjunrisさんからの依頼です。
《スマブラ屋敷》
・・・ある日。ポップンの神『MZD』が、ポップンの看板娘であるウサギの少女『ミミ』と、同じく猫の少女『ニャミ』を連れて、スマブラ屋敷に訪れていた。
30分後・・・
ミミ「ハロー!初めまして!『ミミ』だよ!!」
ニャミ「私は『ニャミ』!!よろしくね!」
MZD「・・・で、俺は『MZD』だ。ポップンワールドを管理する神ってとこだ。」
メリー「貴方が、作者さんの言っていた・・・初めまして。『マエリベリー・ハーン』です。こっちは・・・」
蓮子「『宇佐見蓮子』です。よろしくお願いします。」
MZD「ハハッ、そう敬語じゃなくても大丈夫だ。」
蓮子「あ、じゃあお言葉に甘えて。よろしく!ほら、メリーも!」
メリー「え、ええ・・・・;よろしく・・・;」
MZD「・・・で、直接会うのは初めてだな。ある程度の話は作者から聞いている。」
蓮子「あなたのことも、作者から聞いているわ。」
メリー「と、ところで、一体どうしてスマブラ屋敷に・・・?」
ミミ「どうしてって・・・今、色んな世界が大変なことになってるんでしょ?」
ニャミ「だったら、放っておけないじゃん。ちょっと怖いけど、サポートならできるし。」
MZD「そういうことだ。俺たちは、一旦ポップンワールドに戻る。あの世界からも、連絡が取れてない奴等が増えちまってな・・・急がないといけないんで。それじゃ。」
・・・こうして、3名はポップンワールドに帰っていく。
蓮子「・・・またまた面白い人たちね。」
メリー「ええ・・・「ピピピピ・・・(通信機の着信」あら・・・?」
すると、通信機の着信が鳴る。連絡したのは・・・
おろさん『お前ら、至急ギルド司令室に来てくれ。依頼がある。』
2分後・・・
《BUGギルド司令室》
・・・司令室には、カップヘッドとカービィも呼び出されていた。
おろさん「・・・来たか。」
ミミ?「・・・へぇ、この人たちも、最近BUGの仲間になった人達なんだね。」
ニャミ?「今日はよろしくね!!」
蓮子&メリー「!?」
・・・カップヘッドとカービィの他に、ミミニャミらしき者達がいた。
蓮子「えっ、ミミニャミ!?さっき帰ったはずじゃ・・・」
ミミ?「ん?何の事?」
ニャミ?「・・・もしかして、そっちの方と間違えてない?」
メリー「『そっちの方』って・・・?」
おろさん「・・・説明しよう。この2人はたしかにミミニャミだ。
・・・ただし、平行世界・・・俺たちが住む世界とは全く別の世界のクロスオーバー世界の1つ、作者junrisさんの世界から来たミミニャミだ。
今回は、この2人が住む世界からの依頼だ。久々の異世界からの依頼だぜ・・・!」
カップヘッド「(張り切ってる・・・)」
カービィ「(張り切ってるなぁ・・・)」
依頼主:junris
『謎の研究室を調査せよ!』
我々、『CFH』は最近、謎の建物を見つけたが、どうやらそこには『クローン』と関係があるらしい。もしかしたら、『クローン』の情報があるのかもしれない。ただ...もし『クローン』に出くわしたらの時に備えて助っ人を依頼した方がいいのでお願いします。
報酬:カードゲーム『ソウルファイターズ』のスターターデッキ
『CFH』のオリジナルカードゲーム。キャラクターとスキルのカードを駆使し、対戦相手のソウルポイントを0にした方の勝ちのゲームである。
備考
『クローン』は素体の攻撃しか通用しない。(例:Cミミはミミの攻撃が通用しない)その上、1対1の対決を好み、加勢しようとするなら量産型クローンを召喚して妨害をする。なお、量産型クローンは素体以外の攻撃も通用する。
・『アウトロー』との関係性(『あり』)
おろさん「junrisさんの世界でもクロスオーバー組織を結成しているようでね。その敵対勢力『クローン』に関する依頼だ。
・・・しかも、アウトローも絡んでいるらしい。2組の勢力が手を組んだなどとなると、無いとは思うがかなり面倒だ。」
メリー「たしかにそれは、確かめた方がよさそうね・・・」
蓮子「それなら、すぐに調査に行こう!!」
カップヘッド&カービィ「オッケー!!」
おろさん「・・・さて、場所は教えてもらったから、すぐに転送する。」
ミミ(junris)「それじゃあ、早速レッツゴーだね!!」
ニャミ(junris)「そうだね!!」
《????》
エビテン「さて、何とかできましたか・・・」
剣士??????「・・・オイ、こんなモノで本当に上手くいくのか?あの平行世界のクロスオーバー世界の敵対勢力達の事を信用して・・・」
エビテン「大丈夫ですよ。平行世界の者達はどうせウルトラワールドに手は侵攻できない。自分たちの所でやりたいことをやるにすぎません。
・・・なんてことをいうと、少々小馬鹿にしているような言い回しになってしまいますね・・・
・・・それはそうと、シャドウブロックを使い、完成した『システム』を、早速試してみましょう・・・」
・・・何かの研究・開発をしていたらしいエビテン達。開発した『システム』とやらを使うと、謎のキューブが発生し、それが1箇所に集まり・・・
一旦区切ります。感想まだ。
- コピー ( No.55 )
- 日時: 2021/10/09 20:03
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: N0SZnmuB)
続き。
《謎の研究室》
・・・早速転送された一同。不気味な雰囲気の漂う建物にすぐに到着した。
メリー「早速到着したけど・・・ちょっと不気味ね・・・」
カップヘッド「こういうのは大体そういう怪しい場所にあるでしょ。なるべく人目のつかないようなさ。」
カービィ「たしかに。」
ミミ(junris)「それじゃあ、なるべく、見つからないように行かないと。」
ニャミ(junris)「うん、特に『クローン』に見つかったら大変だからね。」
蓮子「そうよね・・・とりあえず、早いところ行きましょう。」
おろさん『侵入経路は事前に調べておいた。少なくとも、研究室内の研究員達に簡単に見つかることは無いはずだ。
・・・クローンの情報があるとすれば、コンピューターがあるエリアに向かった方が良いだろう。』
10分後・・・
・・・作者が解析したルートを通って、研究室内の者達の目を掻い潜り、研究室に侵入した一同。
ミミ(junris)「ばれないように・・・ばれないように・・・」
カービィ「そーっとそーっと・・・」
メリー「・・・ここまでは順調ね・・・「なぁー聞いてくれよー」・・・?」
・・・すると、ベントの外から、何やら声が聞こえる。どうやら研究員の者達の声だ。
研究員A「それにしても、上は一体何を考えているんだ?色んな世界からいろんな奴をかき集めて・・・エネミーの生産ってわけでもないんだろう?」
研究員B「知って何になるんだよ。俺たちは好きに研究が出来るんだからいいじゃないか。あー、早く解剖してぇ・・・」
ニャミ(junris)「今のって・・・」
蓮子「ここの研究員の声ね・・・あまり良い話ではないみたいね・・・」
カップヘッド「・・・!みんな!あれ・・・」
・・・すると、誰もいない広い部屋を発見し、そこにコンピューターを発見する。
おろさん『見つけたか・・・おそらく、目当ての情報が入っているかもしれない。急いでくれ。』
2分後
ガチャ・・・(ベントを外す音)
ニャミ(junris)「・・・到着したね。」
カービィ「(辺りを見回す)・・・で、あれがそのコンピューターだね。」
おろさん『ああ・・・すぐに試供したUSBメモリ(『不二咲千尋』製作)を差し込んでくれ。すぐに様々なデータを取り込める。』
蓮子「了解っと・・・(コンピューターにUSBメモリを差し込む」
・・・こうして、すぐに目的を達成できる等と思っていたが・・・
「・・・甘いわね!!」
突如、謎のエネルギー弾が飛んできて、USBメモリを、コンピューター諸共破壊してしまった。
メリー「きゃっ!?な、何・・・!?」
カップヘッド「今の声って・・・?」
ミミ(junris)「私にそっくり・・・ということは・・・!!」
クローンミミ「・・・初めましての人は初めましてね。」
・・・一同の前に現れたのは、黒服を着て、目が紫色になっているミミ・・・『クローンミミ』だった。(junrisさん、勝手に出して大丈夫だったかもしれないけど勝手に出してスイマセン;)
ミミ(junris)「私にそっくりなクローン!!やっぱりクローンが関係してたみたいね!」
ニャミ(junris)「・・・今回はあなただけみたいね。」
クローンミミ「ええ、ちょっとこっちの都合でね。
・・・それはそうと、もう一度勝負をしてもらおうかしら。今度は前みたいにはいかないわよ。」
ミミ(junris)「っ・・・(構える」
カップヘッド「・・・やっぱり戦うよね・・・よーし!思いっきり「待ちなさい・・・」えっ・・・!?」
すると、次元の穴から、エビテンが現れる。後ろには、マントを羽織り、剣士のような姿をした黒い生物がいる。
クローンミミ「・・・何のつもりかしら?邪魔はしないでほしいんだけど。」
エビテン「邪魔するなと言っても、そもそもあの者達は私たちの敵です。」
剣士のような黒い生物「それに、俺たちが割り込まなくても、どうせ色々妨害はするつもりではあったのだろう?」
クローンミミ「まぁそうだけどもね・・・」
メリー「彼らは・・・?」
カービィ「たしか海老の天ぷら・・・じゃなかった;『エビテン』と・・・
・・・『ダークマター』!?」
剣士のような黒い生物→剣士ダークマター「フン・・・久しぶりだな。」
蓮子「あの棒人間の方が『エビテン』ね・・・でも、黒い方は・・・?」
カービィ「・・・『ダークマター』っていう、だいぶ前にポップスターを乗っ取ろうとしたことがあるんだ。一番最初にやってきたのが、あの『剣士ダークマター』なんだ。」
・・・突然現れた、アウトローの『エビテン』と、なぜか同行している剣士ダークマター。エビテンは気にせず、クローンミミに話しかける。
エビテン「・・・とりあえず、そろそろ帰ってもらえないでしょうか?お互いの目的は達成しているのですから・・・」
クローンミミ「チッ・・・仕方がないわね・・・」
カップヘッド「ちょっと待て待て!!逃げる気か!?」
エビテン「逃げるとはずいぶんな言われようですね・・・無駄な戦いは控えたいだけですよ。」
剣士ダークマター「本当だったら、すぐにでもぶっ飛ばしたいところだが・・・」
エビテン「・・・それでは、我々はこれで帰りますよ。・・・貴方もさっさと帰った方が良いんじゃないですか?」
クローンミミ「・・・何度も言わないで。言われなくても立ち去るわよ。」
エビテン「そういうことです。それでは、今度こそ私達はこれで。」
ミミ(junris)「ま、待てー!!」
帰ろうとするエビテン達を止めようとするが・・・
エビテン「・・・ここはもういりませんよね。」
・・・エビテンが指パッチンをすると、爆発音が起こる。
メリー「ば、爆発!?」
ニャミ(junris)「さっきから余計な事ばっかリー!!」
クローンミミ「・・・それじゃあ、物足りないけどバイバイ。」←テレポートで姿を消す。
エビテン「・・・さらばです。」←剣士ダークマターと共に立ち去る
蓮子「ああっ!逃げた!!」
カービィ「っ・・・仕方ない!!早くここを脱出しなきゃ!!」
・・・一同は、崩れていく研究所の脱出を試みる。道中のアウトロー兵を蹴散らし、何とか無事に抜け出せた。
2時間後・・・
《BUGギルド司令室》
カップヘッド「・・・偶然、無事に研究所を抜け出せてた研究員達を捕まえたけど、ほとんど雇われ者ばっかりで、クローンの事とかは何も知らなかったみたいだ。」
おろさん「そうか・・・すまない・・・折角依頼してくれたのに、何の成果も得られなくて・・・」
ミミ(junris)「大丈夫だよ。むしろ順調すぎたのもあれだし・・・」
ニャミ(junris)「また何かあったら、また依頼してもらうよう言ってみるよ。」
・・・今回はあまり情報を得られなかったのだが、アウトローとクローンが何かしら手を組んでいたことは判明した。どういうことかは不明だったが・・・
《???》
エビテン「やれやれ・・・本当であれば、クローンの方々のおかげで新しく作れた『システム』を使うところだったのですが・・・致し方ありません・・・
・・・・次あった時には・・・見せてあげますか・・・『コピー』をね・・・ククク・・・」
終演
~後書き~
今回は、junrisさんからの依頼でした。こちらの都合上、簡潔に終わってしまって申し訳ございませんOTL
(投稿は不定期ですが)依頼はまだまだ受け付けています。
今回はここまでです感想OK。