二次創作小説(新・総合)
- 早々に起こる厄介事 ( No.567 )
- 日時: 2022/07/07 18:54
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)
どうも。間が開いたのとその間で次の章の想像膨らませ過ぎたのかモチベが地味に上がってない気がするおろさんです。
・・・さて、前回からいきなりヤバい事?になってますが、これからどうなるのか。『シャドウシネマラビリンス編』です。
《シャドウシネマラビリンス》
蓮「・・・うっ・・・」
・・・少しして、雨宮蓮を始め一同は起き上がる。
竜司「っ・・・何だったんだ今の・・・」
メタナイト「全員無事か・・・?」
・・・『シャドウシネマラビリンス』。空は不気味なほど赤く、周りには映画館が並ぶ。地面はフィルムになっている。
マホロア「くぅぅ・・・かぶき町での事があったから対策を練ってたけど、またローアが損傷しちゃったヨォ・・・」←真っ先に起床してた
アルル「またエナジースフィアを集めないと駄目かな?」
マホロア「そうなるだろうケド、今回は損傷が少なかったから早く済むハズダヨォ。」
クッパ「そうか。・・・とりあえずまずは、ローアに乗っていたメンバーが全員いるか確認しないとな。」
とりあえず並んでみて、今回ローアに乗り込んだ面々が全員いるか数える。
GUMI「えっと・・・美鶴さん達シャドウワーカーは今いないからペルソナ使いは全員いて・・・霊夢に魔理沙・・・カービィにデデデにメタナイト・・・(以下略
みほ、ルーミア、むらびと・・・あれっ?」
・・・すると、何人かがいないことに気づく。
GUMI「・・・ああっ!!蓮子とメリーがいない!!」
ウィッチ「なんですって!?」
マリオ「確かによく見たら・・・!!」
・・・何と、かぶき町の時と同様でまた蓮子とメリーと離れ離れになってしまったのだ。
アルル「えっと・・・つ、通信機も繋がらない・・・」
アミティ「ええっ!?じゃあどこにいるの・・・?」
千枝「戸惑ってても仕方が無いし、もしかしたらまだ近くにいるかも!!何かあの変な古代文字もバンバン出て来てるし!!」
シャドウシネマラビリンス中に、謎のノートから放出される古代文字が広がっているようだ。
菜乃「ええ、早く探しましょう!!「ヴヴヴヴ・・・」!!」
・・・探しに行こうとした矢先、エネミーが出現する。
みほ「このタイミングでハートレス・・・!!」
陽介「ん?いや、あれってハートレスじゃなくて・・・」
・・・よく見てみると、エネミーのほとんどが、ペルソナシリーズの敵エネミーである『シャドウ』だった。
ニット「たしかシャドウ?インクウェル島でも少し現れてたけど・・・」
ロボット「とにかく奴等を倒さなくてはな。」
霊夢「ええ。博麗の巫女の力をどんどん見せるときね。」
魔理沙「それを言うなら私だって!!」
その頃。
「メリー!メリーっ!!」
メリー「う、うーん・・・」
・・・蓮子に起こされ起床したメリー。
メリー「れ、蓮子・・・あれっ、ここは・・・?みんなは?」
蓮子「さっきのではぐれちゃったみたい・・・」
メリー「うう・・・かぶき町に続きまたそんなことに・・・」
蓮子「・・・そういえば、ここって・・・」
・・・周辺を見てみると、若干狭い部屋だった。外は雪が積もっているのが見える。
蓮子「な、何だか変ね・・・見る限り天体は映画館街だったけど、ここはまるで・・・「収監所みたい、だろう?」!!?」
「まぁ、本当に収監所・・・更に言えばここは監獄なんだがね。」
・・・現れたのは、顎髭を生やした棒人間の男性だった。
「ようこそ。『ザ・ウォール』へ。」
・・・上空。軍隊のモノと思われるヘリが一機飛んでいた
赤髪の棒人間「・・・まさかまたここに来るなんて、夢にも思って無かったわ。」
棒人間「(苦笑い」
ヘッドフォンの棒人間「仕方がないさ。ペトロフの動向を探る必要が出てきちゃったし。・・・ん?」
・・・ヘッドフォンの棒人間は、操縦席についていた探知機の反応を見つける。・・・この探知機、作者が作った魔道具なのだが・・・
ヘッドフォンの棒人間「あれっ、何か妙な反応がいくつか・・・何だろう、何か僕らとは違う感じの・・・」
赤髪の棒人間「もしかして、異世界とかの住人かしら?」
ヘッドフォンの棒人間「ありえそうだけど・・・だったらなんでザ・ウォールに収監されてるんだ?」
棒人間「(確かめるよう促す」
ヘッドフォンの棒人間「・・・そうだね、ザ・ウォールは一応監獄ではあるとはいえ、今回に関しては何かが変だ。行ってみよう。」
《シャドウシネマラビリンス》
数分後
フォックス「シャドウを倒したのは良いんだが、蓮子とメリーが見当たらないな・・・」
春「近くにはいないのかしら・・・」
アルル「これはちょっと参っちゃうねぇ・・・「きゃああっ!!」えっ!!?」
すると、離れから叫び声が聞こえる。
パックマン「今の叫び声って・・・」
祐介「どうやら俺達以外にも迷い込んだ者がいるようだ。」
モルガナ「よし!!ここは早く助けに行くぞ!!」
・・・声がした方向に向かうと、そこに、数体のエネミーに囲まれている、赤目白髪の少女が。
カービィ「早速発見!!」
リン「よーし!!早速行くよー!!」
赤目白髪の少女「えっ、誰!?ほとんど・・・誰?」←唐突な展開に困惑
双葉「あれっ、あの子・・・どこかで・・・」
蓮「・・・?」
続く。感想OK。