二次創作小説(新・総合)

映画館街に現れる番人 ( No.572 )
日時: 2022/07/16 23:00
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)

どうも。おろさんです。




・・・さて、シャドウシネマラビリンスの異変を解決するためにどんどん動いて行くつもりですが、しかし当然立ちはだかる者もいるようで・・・




《シャドウシネマラビリンス》


・・・謎の映画館から出て、早速機械がある場所に向かおうとする(ナビゲートのりせと双葉、ローアを直すためマホロアは待機)。


メタナイト「・・・さて、これで最初の目的が見えたな。」

完二「・・・(遠くをじっと見てみる)あー、確かに何か機械っぽいのが見えるっスね・・・ほんのちょっとっスけど」

霊夢「何の機械かは分かるのかしら」

ロボット「・・・一部分しか見えないせいか、もう少し近づかないと何なのかは解析出来ないな。」

アルル「じゃあ早く行かないとね。「ヴヴヴ・・・」!!」



・・・すると周辺に、シャドウやハートレス、ディスタス等のエネミーが出現。



エネミー達「・・・」



GUMI「わっ!?いきなり大量出現した・・・!!」

直斗「・・・その感覚・・・どうやら辿り着かれると面倒なようですね・・・」

竜司「だったらとっとと全員ブッ倒して進むしかねーか・・・!!」

マリオ「だったら一気にーー」


・・・徐々にエネミー達が増えていく。


モルガナ「オイ待て、幾らなんでも数が多すぎるぞ!」

デデデ「初っ端からどれだけ増えるつもりだ!!幻想郷の時でもこんなゾンビ映画みたいな感じにはならなかったぞ!!?」

ひかり「・・・ゾンビ映画ってそう言う感じでもないけど」


ソルジャー(ハートレス)2体「・・・・!!」


スクエアス「・・・『テトラゴン』!!」

マール「『ラウンドダンス』っ!!」


・・・攻撃しようとしてきたエネミーを瞬時に倒すマールとスクエアス。


スクエアス「・・・慌てるな。数は多いが力は弱いようだ。」

善「大方足止め用の捨て駒と言うところか・・・」

・・・善は『閃雷』で徐々にエネミー達を倒す。


魔理沙「だったら一気に片付けるだけだ!!恋符『マスタースパーク』!!」


・・・魔理沙は恋符『マスタースパーク』でどんどんエネミーを一掃する。


霊夢「魔理沙、弾幕勝負じゃないとはいえ魔力浪費したら元も子もないわよ!!」

パックマン「でもこれで進めるかもね。(噛みつき攻撃しながら行く」


・・・数分後。とりあえず何とか大体を倒せた。


メタナイト「序盤からまさかの事が起こったが、つまずくことはなかったな。」

悠「俺達も徐々に力が身についているという事かもな。」

善「・・・早く進むぞ。また魔物に絡まれたら厄介だ。」

玲「急いでどんどん行こう!!」

アミティ&ルーミア「おー!!」


・・・と言う事で、現れるエネミーを倒しつつ徐々に進む。


数分後。謎の機械の元にどんどん近づく。


ウィッチ「さてさて。難なく近づいてきましたが・・・」

むらびと「何だろうアレ・・・」


・・・段々見えて来た機械は、太い大きな筒のような物体に、トンボのような感じになってる筒物体とソーラーパネルらしき物体が付けられたモノ・・・に見える。


デデデ「見たところ、俗にいう『人工衛星』・・・か?」

霊夢「何ソレ」

カービィ「何だっけ」

ロボット「・・・簡潔に言えば宇宙基地と言うところか。しかし何故このような場所にあるんだ・・・」

真「何かあるのは間違いなさそうだけど・・・「グルルッ・・・」!!」


すると、何かが近づいてくる。


双葉『みんな!!どうやらかなり強力な反応が近づいてきてるみたいだ!!』

祐介「今までからして、ディスペクターか・・・」



・・・どんどん足音が近づく。


姿を現したのは、『トノサマチャッピー』と言うニンテンドーランドのボスキャラメカの腹部に、『ヴォルゲロム』と呼ばれる星のカービィのボスキャラがくっつけられているディスペクターのようだった。



溶殿連結《ヴォルゲロチャッピー》「イイイイイイギガガガガガガガガガ!!!!」



みほ「うおお・・・またすごいのが来た・・・!!」

善「・・・この風格・・・言うなれば番人か・・・」










「マズハ、オマエガ、ウゴクカ。」








《ザ・ウォール》



ペトロフ「チィッ・・・小癪な真似を・・・前もって荷物を取り上げるべきだった・・・!!」

グリゴリー「追え!!今すぐ奴等を捕えるんだ!!」


スティックガーゴイル達「・・・!!」



・・・その頃の蓮子とメリー。ペトロフが嗾けて襲い掛かって来たハートレスを何とか倒したり、持ち合わせていた閃光弾を使用して逃走。とにかく走る。


蓮子「出し抜いたのは良いけどどこに逃げれば良いのかな!?」

メリー「普通なら私蓮子にとやかく言ってるんだろうけど正直何言えば良いのか分からない!!」


エネミー達「・・・」←出現


蓮子「げっ;また出て来た!!」

メリー「また来るなんてーーってえええっ!!?」

蓮子「ん?どうしたのメリー・・・ってでええええっ!!?」


エネミー達「!?」


外の方を見ると、何故かヘリがこちらに突っ込んで来る


蓮子「え!?ヘリ!?いや待って何もかもがどういう事「チュドォォォォン!!」だあああっ!!?」


・・・思いっきり激突。エネミー達は思いっきり吹き飛ぶ。


メリー「いてててて・・・もう一体何がどうなって・・・」



ヘッドフォンの棒人間「ははっ、どうだった?一度やってみたかったんだよね。」

赤髪の棒人間「その、何と言うか・・・豪快だったわね;」

棒人間「(苦笑い)・・・!!」



・・・すると、棒人間の男性の視界に蓮子とメリーが映る。


棒人間「・・・!!」←立ち上がる



蓮子「棒人間・・・?」

メリー「貴方達は一体・・・?」








続く。感想OK。