二次創作小説(新・総合)

妨害電波装置を破壊せよ ( No.575 )
日時: 2022/07/20 15:51
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)

どうも。おろさんです。




・・・さて、新たな作品が2つ登場しました『シャドウシネマラビリンス編』。異変を解決すべくとにかく戦ったりしましょうという話です。




《シャドウシネマラビリンス》



・・・VS溶殿連結《ヴォルゲロチャッピー》。良いタイミングで仲間が駆けつけてきたようだ。


善「彼らは・・・?」

玲「もしかして皆の仲間?」


デデデ「ああ。みんな頼りになる奴等だ。」



ティ「・・・って、マールにスクエアス!?どうしてこの世界に・・・」


スクエアス「話は後だ。」

マール「先にあの魔物を倒しましょう!」



ヴォルゲロチャッピー「グガガッ・・・」



幽香「・・・何だか害虫みたいな魔物ねぇ。」



ヴォルゲロチャッピー「ア”ッ!?」



メディスン「あっ、怒った」

りんご「と言うよりショックを受けているような」



悠「とりあえず、早いところあのディスペクターを倒すそう!」

陽介「ああ、そうだな!」



シャドウ達「・・・!!」←攻撃を仕掛ける


アミティ「わっ!?まだいたの!!?」←攻撃を受ける

玲「回復は任せて!」

・・・玲は、何と回復系の技でダメージを折った面々を癒す

千枝「玲ちゃん、意外と頼もしい能力持ってるわね・・・!!」


メディスン「乱暴するんだったらこう!毒符『ポイズンブレス』っ!!」


シャドウ達「・・・・!!」


・・・サポートを受けつつ、シャドウ達を一掃する。



ヴォルゲロチャッピー「ガアアアアアッ!!」←またマグマを吐き出す



祐介「!!・・・『ゴエモン』!!『ブフーラ』で止めろ!!」

モルガナ「こっちも『ガルーラ』だ!『ゾロ』!!」

真「今ね・・・!駆けろ『ヨハンナ』っ!!」



・・・マグマ攻撃を避けたり止めたりしつつ、ヴォルゲロチャッピーを攻撃していく。



ヴォルゲロチャッピー「ガガガガッ!!」


・・・ヴォルゲロチャッピーは、今度は転がり攻撃をし始めた。


幽香「のろいわ・・・ねっ・・・!!」


・・・それに対して幽香は蹴りを入れる。

ヴォルゲロチャッピー「ギョフッ!!?」←転倒


菜乃「おっ!ナイスです幽香さん!!」

ひかり「意外とダイナミック・・・!!」


りんご「よし次は私達です!『インテグラル』!!」

ティ「俺も行こう!『ターンオーバー』!!」




ヴォルゲロチャッピー「キュガガアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」


・・・どんどんヴォルゲロチャッピーにダメージを与えていき、そしてヴォルゲロチャッピーを撃退した。


・・・『ヴォルゲロム』と『トノサマチャッピー』のカードにそれぞれ戻って何処かへと消えていった。


直斗「ふぅ・・・何とかなりましたね。助かりました。」


りんご「いえいえ。そちらも無事でよかったです。」

ティ「エス達も来て周辺を捜索しているから、後々会えるはずだ。」

幽香「・・・それはそうと、どこに向かう気なのかしら。」


メタナイト「・・・あの浮かんでいる機械の元に、だな。おそらく人工衛星の類だ。」


ティ「・・・何となく予測していたが、本当にそこに向かうつもりだったんだな。・・・一応皆にも・・・あれっ?」

・・・通信機を使って仲間に通信をしようとしたものの、全く作動しない。

ロボット「・・・どこかに、非常に強力な妨害電波装置が設置されているようだ。破壊しない限り連絡は取れないだろう。」

りんご「何て厄介な・・・仕方がありません、あの人工衛星の場所に行きつつ、早いところ妨害電波装置を破壊しましょう。」

みほ「そうだね。早速レッツゴー!」



・・・そして、現れるエネミーを倒しつつどんどん進む。


数十分後。



竜司「・・・次第に見えて来たな。」

パックマン「本当に人工衛星っぽい」

デデデ「疑問は多いが、まぁ行けば分かることはあるか。」


・・・そう話していると、連絡が入る。


双葉『みんな!どうやら近くに変な反応がある!多分妨害電波装置だ!』


カービィ「早速見つかったんだね」

春「じゃあそれはどこに・・・」



・・・横を見てみると、そこには大きな蛙のような魔物が眠っていた。



杏「か、カエル!?見た目で更に何か気持ち悪いんだけど!?」

幽香「何だかすごい見た目の花みたいな見た目ね」

マリオ「あれってまさかディスペクターか・・・!!?」



蛙型魔物「zzz・・・!!グゥゥゥゥ・・・・」



カーバンクル「ぐぐっ!?」

アルル「早速起きた・・・!!」

りせ『あの魔物・・・ディスペクターだね!しかも後ろに妨害電波装置が設置されてるみたい!』

菜乃「成程、また番人登場と言うワケですか。」



蛙花縫合《ボスガエルパックン》「グアアアアアアア」



モルガナ「来るぞ!構えろっ!!」




一旦区切ります。感想まだ

妨害電波装置を破壊せよ ( No.576 )
日時: 2022/07/20 15:54
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)

続き。



《スティックス・カントリー:ザ・ウォール》



スティックガーゴイル達「ギギギッ!!」←襲い掛かる


その頃の蓮子とメリー達。どんどん攻撃してエネミーを倒しまくる。


エリー「隙ありっ!!」←銃撃しまくる


スティックガーゴイル達「・・・!!」←攻撃しようとしてくる


エリー「・・・あんまり効いてない?」



ヘンリー「・・・」

ヘンリーは何かを取り出す。取り出したのは平タガネと呼ばれる石を砕く工具とハンマー。

ヘンリー「・・・!(何か閃いた模様」

・・・するとヘンリーは、平タガネをスティックガーゴイル達に向け、ハンマーで持ち手の方を叩く。そしたら見事にスティックガーゴイルの体が砕けていく。

スティックガーゴイル達「ガッ・・・!!」



メリー「私達も負けてられないわね!!」

蓮子「ええ、一気に片付けるわよ!!」


・・・蓮子とメリーもキーブレードや弾幕で攻撃しまくる。



そして、すぐにエネミーを撃退した。



チャールズ「やったね!流石だよ!」←物陰から出て来た


蓮子「えっと、何で隠れてたの」


チャールズ「いや、銃器持ち合わせてなかったもんで・・・;」


メリー「・・・だったら何でヘリで突っ込んじゃったのよ・・・;」


チャールズ「・・・あ、でもその代わりにバリアの発生装置と妨害電波装置の場所を突き止めたよ。早速行ってみようよ」


蓮子「おおそれはナイス」


エリー「とりあえず、今度はなるべく見つからないようにした方が良いかもしれないわね。・・・監視カメラがあるみたいだし、前みたいに暴動を起こせるわけじゃなさそうよ。」←ついでに監視カメラを銃弾で破壊

ヘンリー「・・・(頷く」


・・・早速、なるべく敵に見つからないように妨害電波装置がある場所に向かっていく。




ディスタス達「・・・?」





・・・物陰に隠れながら進む一同。

チャールズ「・・・妨害電波装置はこの近くにあるみたい。」

蓮子「・・・早速ね。それじゃあどこに・・・」

ヘンリー「・・・!」

ヘンリーが指をさした方向に、奇妙な機械を見つける。

メリー「!!あれが妨害電波装置ね・・・旧都に向かう道であったのと同じね!」

チャールズ「早速見つかったみたいだね。・・・でもあれってどうやって壊すの?」

蓮子「あ、言われてみれば・・・旧都の時は黒須さんが無理矢理破壊してたしなぁ・・・「ウィィィィン」・・・ん?」



ディスタス達「・・・「ビュゥン!!」!!!?」



すると、警備をしていたディスタス達にレーザーが直撃して倒される。



メリー「えっ!?何で!?・・・って・・・!!」




「コノ、テイドノ、テキスラ、ミツケラレン、トハ・・・オロカ、ナリ!!」



・・・そこに大型のディスペクターが現れる。


浮水混成《メカフワガミ》「ダッソウシャ、ト、シンニュウシャデアルキサマラ、ヲ、シマツ、スル!!キュルァァァァァァッ!!」



メリー「いきなりディスペクター・・・!!」



メカフワガミ「アウトロー、ノ、ベノディアサマ、ノ、ケイカクノ、ジャマハ、サセ、ナイ!!」



ヘンリー「・・・?(首を傾げる」



メカフワガミ「キュアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!」

・・・メカフワガミは水の弾幕を吐き出して攻撃してくる。



蓮子「水の弾幕・・・こういうときは『ブリザラ』ね!!」

・・・対し、氷の魔法で弾幕を凍らせる。



メカフワガミ「カガガッ!!」



・・・今度はレーザー弾を放つ。



ヘンリー「・・・!!」



・・・ヘンリーが鏡を取り出してレーザーを跳ね返す。



メカフワガミ「アガッ・・・!!」




チャールズ「おっ!良い感じ!!」

エリー「このままどんどん攻撃するわよ!!」




メカフワガミ「ガガガガ・・・!!」
















ペトロフ「おのれ・・・ヘンリー・スティックミン・・・!!!」







続く。感想OK。