二次創作小説(新・総合)
- とにかく立ちはだかる番人。とにかく色々判明する ( No.577 )
- 日時: 2022/07/22 17:13
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)
どうも。おろさんです。
・・・さて、今回は妨害電波装置を破壊するために、立ちはだかったディスペクターを撃退するのです。
《シャドウシネマラビリンス》
ボスガエルパックン「グエアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
・・・早速ボスガエルパックンは跳ね上がり、プレス攻撃を仕掛ける。
アミティ「早速来た!!」
カービィ「だったら・・・コピー能力『ニードル』!!」
・・・ボスガエルパックンが着地したタイミングで『ニードル』が刺さる
ボスガエルパックン「グエェェェェッ!!」←痛がって転倒
クッパ「よし隙ありだ!!」
すかさずクッパが炎で攻撃。
ボスガエルパックン「ガッ・・・!!・・・グアエアア!!」
・・・次にボスガエルパックンは息を吸い込む。
アルル「・・・息を吸い込んだけど・・・」
デデデ「溜めて最後に派手な攻撃を仕掛けるのかもな・・・」
みほ「意外と有りえそう・・・!!」
ルーミア「そーなのかー?・・・じゃあパパッと倒しちゃおー!」
マリオ「勿論そのつもりだ!!」
ボスガエルパックン「グエアァァァァァァァァァァ!!」
・・・今度はなんと、腹からシューリンガンが沢山出てくる。
ファルコ「腹からトゲ鉄球!!?」
ニット「・・・というかお腹の部分よく見たら、模様じゃなくてボスパックンの頭部・・・!?」
ルイージ「そういうディスペクターって事・・・?」
ボスガエルパックン「スゥゥゥ・・・(息を吸う)・・・ブワァァァァァァァァ」
・・・ボスガエルパックンは息を吸って、次に吐き出す。何とか避ける一同
竜司「うお!?臭っ!!?」
メタナイト「菜乃!大丈夫か!?」
菜乃「ま、まぁ・・・どうやら攻撃効果もあるみたいですが・・・どうやら毒付与効果も兼ねているみたいですね。」
ひかり「毒!?だ、大丈夫なの!?」
菜乃「ああ、焦らなくて大丈夫です。私は毒に強いので。」
ひかり「おおお・・・「ヴヴヴ・・・」えっ!!?」
すると突如、大量のエネミーがありとあらゆるところから出現。
メタナイト「これは・・・今のブレス攻撃がエネミーを呼び寄せたというのか・・・!?」
エネミー達「・・・・!!」
・・・エネミー達は一気に襲い掛かる。
マリオ「おっと!!早く迎えーー」
魔理沙「いや流石に数が多すぎるぞ!!」
双葉『みんなっ!!「おっと卑怯な真似はさせねぇぞ!!」!!』
・・・すると、色んな方向から攻撃がどんどん飛んできて、エネミー達が一掃される。
ボスガエルパックン「!!!?」
GUMI「!!今の攻撃は・・・!!」
幽香「・・・あら、ようやく来たのね。」
・・・そして、BUGメンバーが大集合した。
ソニック「よし!ナイスヒットだ!!」←スーパースコープ所持
咲夜「・・・不意を打てば尚更他愛もないわね。」
カップヘッド「何かヤバそうだったけど間に合ったな!」
ヨッシー「幽香さん達が早く合流してたみたいだねぇ」
薬子「菜乃ー!みんなも大丈夫ー?」
リツ「・・・ん?何か見た事ねー奴等もいるけど」
クルーク「何だかその中の内2名はどこかで見たような気が・・・」
明彦「あの5人の内3人・・・どこかで見た顔な気がするな。どういう事だ・・・?」
ピカチュウ「・・・しかも、こりゃまたクセの強いディスペクターもいるな・・・。」
みほ「おおっ!!みんな!!」
霊夢「遅いわよもう!それじゃあさっさと片付けようじゃない!!」
ボスガエルパックン「ゲコガアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
・・・ボスガエルパックンはどんどんエネミーを呼び寄せる
フォックス「また増援か!」
リン「どれだけ来たら気が済むんだよー!」
美鶴「問題ない。全て駆逐してやるぞ!!」
ルカリオ「一気に片付けるのみだな!!」
・・・増援のエネミー達を、駆けつけた面々たちが片付けていく。
マグマン「『パラパラショット』の次に『P.ランチャー』!更にそれをパリィして攻撃だ!!」
ラフィソル「一気に片付けて差し上げますわよ!『シエルアーク』!!」
ルルー「この私だって負けてないわよ!『女王乱舞』っ!!」
ピチュー「スマブラ世界で覚えた『ロケットずつき』を喰らえっ!!」
アイギス「殲滅するであります!!『アテナ』っ!!」
エネミー達「・・・!!!」
カービィ「よし!!ロボボアーマーのパンチを喰らえっ!!」
幽香「・・・花符『幻想郷の開花』。」
ボスガエルパックン「グエエエッ!!」
・・・そしてボスガエルパックンをどんどん追い込んでいく。
マリオ「よし!!トドメでファイアボールだ!!」
・・・炎の弾をボスガエルパックンに投げつけ、そして撃退した。
ボスガエルパックン「ガアアアアアッ!!」
・・・『カエル』と『ボスパックン』のカードに戻り、何処かへと消えていった。
・・・数分後。
ピカチュウ「・・・こいつを壊せばいいんだな。よしピチュー、息を合わせるぞ。」
ピチュー「モチロンだ!!」
・・・妨害電波装置に近づき、電撃を喰らわせる。そして妨害電波装置を破壊した。
アルル「やったね!これでようやく連絡が取れるよ!」
ロボット「・・・ああ、通信機も再起動している。これなら作者たちにも状況説明もできる。」
ソニック「・・・
・・・なぁ、それは良いんだが、よく見ると何か足りない気がするぞ?」
春「足りない?「ね、ねぇ・・・」あら?」
ひかり「・・・ところで、はぐれた仲間は見つかりそう・・・なの?」
最初にシャドウシネマラビリンスに来た面々「・・・
・・・ああああああああああああああああああっ!!!」
双葉『・・・私達も言い損ねてたけど、完全に忘れてたヤツだな・・・;』
りせ『うん・・・;』
一旦区切ります。
- とにかく立ちはだかる番人。とにかく色々判明する ( No.578 )
- 日時: 2022/07/22 17:18
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)
続き
《BUGギルド》
・・・通信が復活したため、シャドウシネマラビリンスに向かった面々から事情を聞く作者。
おろさん「・・・成程・・・虚飾の映画・・・蓮子とメリーが行方不明・・・これは中々厄介な事になっているな・・・
・・・偶然シャドウシネマラビリンスに訪れたマールとスクエアスが BUGと接触・・・更にはひかりと言う少女に、時空を彷徨っているという善と玲・・・こりゃまたどういう事なのやら・・・「おやおや、何やら考え込んでいるようですがどうしたのでしょうかねぇ」む・・・」
・・・するとそこに誰かがやって来る。・・・夢の世界の管理を行っている『ドレミー・スイート』だった。
ドレミー「・・・シャドウ因子の件から随分と間が飽きましたねぇ」
おろさん「・・・何故にお前がいるんだ獏女」
ドレミー「その物言いは無いのでは?・・・まぁ今は良いとして・・・
・・・実は、夢の世界と少し似た場所の者が、BUGに頼みがあるらしいのですよ。」
おろさん「頼み?・・・ん?(電話が入る)
・・・もしもし?え?おそ松か。」
・・・すると唐突におそ松から連絡が
おそ松『もしもし作者?・・・実はさぁ、何かチョロ松がさっきから起きないんだ。』
おろさん「起きない?・・・こっちに連絡するとなれば何かあるのか」
一松『どうやら色んな所でそういうのが起こってるらしい(横から入って来た)イヤミも眠ったままらしい。アイツに関してはどうでもいいけど』
おろさん「・・・一向に目覚めない・・・ん?そう言えば・・・」
・・・作者はネットニュースを見る。そこには、『民間人が一向に目を覚まさない』と言う感じの内容の記事が沢山。
おろさん「・・・これって・・・まさか・・・」
ドレミー「・・・あらら、どうやら話が繋がりそうですね。」
《スティックス・カントリー:ザ・ウォール》
メカフワガミ「キュアアアアアアアアアアアアアアアア!!」
・・・その頃の蓮子とメリー達。妨害電波装置を破壊するためにまず立ちはだかったディスペクターと戦う。
メカフワガミ「グゥゥゥゥ・・・」
・・・メカフワガミは水を吸い込み、力を溜めていく。
メリー「!!この感じ・・・強力な攻撃が来るかも・・・!!」
ヘンリー「・・・(物品を取り出し考える」
メカフワガミ「・・・・キュアアアアアアアアアアアアアアアア!!!」
・・・メカフワガミは思いっきり水を吐き出すーー
メカフワガミ「アバッ!!!?」
・・・と同時に、スタンガンがメカフワガミの口内に投げ込まれて感電。のけぞって倒れこむ(溜めた水は吐いた)
蓮子「あ、動き止まった」
エリー「ナイスよヘンリー!今のうちに!!」
ヘンリー「(サムズアップ」
・・・そのまま一気に攻撃。
メカフワガミ「ガ・・・セツナ、イ・・・」
そして大爆発し撃破される。『水ガミ』と『メカフワフワさん』のカードに戻って何処かに消えていった。
チャールズ「無事に倒せたみたいだね。・・・じゃあ後は妨害電波装置を・・・あれっ」
・・・すると、妨害電波装置に、メカフワガミが溜めていた水が付着。
『ジジジ・・・』と言う音を立てながら爆発。妨害電波装置の機能は停止した。
メリー「・・・意外と精密機械なのねこの装置・・・」
蓮子「・・・あ、でもこれで通信機が繋がるかしら・・・
・・・って思ったけど、繋がらない・・・」
チャールズ「多分あのバリアのせいかもね。だとしたらバリアを発生させてる装置を壊さないと駄目かも。」
蓮子「・・・だったら早速行かないと。警備が厳重になる前に。」
ヘンリー「(頷く」
・・・その頃。ヒューバートに色々話を聞かされたミサたち
ハル「だから今まで連絡が取れなかったんですね。」
ヒューバート「ああ・・・しかしどうしたものか・・・ヘンリー達の連絡も一向に・・・」
ミサ「・・・あれっ?」
ジン「ん?どうしたんだミサ」
ミサ「いや・・・何か再起動してる・・・」
ヒューバート「・・・再起動?(自身が持ってる通信機を取り出す)・・・む?確かに再起動して・・・どういう事だ・・・「妨害電波装置が破壊されたんだな。」!!」
するよ唐突にミサが所持する通信機から連絡が。
おろさん『・・・久しぶりだなヒューバートさん。』
ヒューバート「・・作者か・・・久しぶりだがどういう事だ?」
おろさん『・・・どうやらこの世界に設置されていた妨害電波装置が破壊されたことで、この世界での通信が復旧したんだ。』
ジン「妨害電波装置・・・何故この世界に設置されていたんだ?」
おろさん「・・・憶測だが順を追って説明する。
・・・実は、シャドウシネマラビリンスに向かった面々からの連絡がようやく来た。それで色々事情を説明させてもらったが・・・
・・・まず蓮子とメリーが行方不明になった。」
ミサ「行方不明!!?えええっ!?それって大丈夫なの!?」
おろさん『・・・大丈夫ではないな。・・・だが居場所は何となく分かった。』
ジン「・・・そうなのか?」
おろさん『ああ・・・この世界に連絡を入れることが出来たとなればそれは妨害電波装置が破壊されたからだろう。
・・・ヒューバートさん、最近何かしらの理由で誰かをどこかの場所に派遣したりしなかったか?』
ヒューバート「派遣・・・ああ、没落しかけていたザ・ウォールの所長の動きが怪しいという情報を聞いて、ヘンリー達をザ・ウォールという監獄施設に向かわせたが・・・
・・・突然連絡が取れなくなった。偵察に向かわせた調査員によればどうやら奇妙なバリアでザ・ウォールが覆われてしまっているらしい。」
ミサ「バリアに・・・
・・・あれ?っていう事は・・・」
おろさん『ああ・・・
・・・おそらく蓮子とメリーはそのザ・ウォールに飛ばされている。』
《スティックス・カントリー:ザ・ウォール》
・・・数十分後。警備の目を掻い潜り、無事にバリアの発生装置に近づいて行った蓮子とメリー達。
蓮子「・・・あれがバリアの発生装置みたいね。」
エリー「早く壊しましょう。もたもたしているとペトロフが増援を送ってくるかもしれないし」
ヘンリー「・・・(頷く」
メリー「じゃあ早速・・・」
「・・・ジャキン・・・ジャキン・・・」
《シャドウシネマラビリンス》
・・・フィルムに巻かれて浮かんでいる、人工衛星と思われる謎の機械にもうすぐ到着しそうな一同。
直斗「・・・蓮子さんとメリーさんを見つけるための手がかりを探すためにあの機械の元に進みましたが・・・」
メタナイト「・・・あの機械、やはり人工衛星か・・・フィルムに巻かれていて見えづらいが・・・」
パックマン「・・・んー・・・?」
・・・機械の付近に、謎の古代文字が放たれ、浮かんでいるまま。
ピカチュウ「・・・変だな。今まで通りなら反逆の紋章にあの古代文字が入り込んでそのまま目に見えなくなるはずなんだが・・・」
ユキナリ「今回はさっきから浮かんだままだね・・・」
カービィ「でもあの古代文字があるって言うならやっぱり蓮子とメリーの手がかりとかが見つかるかも。古代文字が出てくるあのノート、2人の元から離れると必ず2人の手に戻るし。」
マール「・・・分かっていたことですが中々ややこしい事ばかりですねぇ・・・」
スクエアス「・・・ああ、俺もあまり良く分からない」
将軍ヘイホー「・・・とりあえずさっさと行くべきだよん。」
コウ「・・・同意見だな。もたもたして面倒な事になるのも良くない。」
・・・と言う事で、とにかく人工衛星の元に行く。
「・・・ツギハ、ワタシノ、バン・・・ナノカナ?」
・・・続く。