二次創作小説(新・総合)
- Re: 戦士たちの新しい日々 part3 ( No.26 )
- 日時: 2021/10/23 22:34
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第20話「2人きりの時間」
【ユライシャ号 食堂】
炭治郎「ようこそ、別世界のマリオさんたち!」
炭治郎(ネル次元)「お、俺がしっかりしてる!!」
禰󠄀豆子(ネル次元)「本当だ!!」
息吹リンク「バイキングっぽく振る舞ってみたから、良かったら好きな物選んでいって!!」
アイク「俺はゼルダが心配だから先に抜けるぞ。後は頼む!」
由希「分かった!!」
ゼルダ(ネル次元)「アイクさん……、ハアハア……」
まどか(マジ切れ)「ネルさんとこのゼルダさん、ちょっといいかな…?」
あ、アレはヤバい予感だ。
こっちのアイクを見た瞬間、ゼルダが興奮し始めたからなぁ。
まあ、まどかがいるから大丈夫だけど。
またやらないとは限らないから、その点は宜しくな。
【ゼルダの部屋】
アイク「ゼルダ。食事持って来たぞ!」
ゼルダ「ありがとうございます。でも良かったんですか、皆さんと一緒じゃなくて」
アイク「いいんだ。俺は好きでアンタと一緒にいたいからいいんだよ!」
ガチャっ
デルタ「アイク。これクロノから預かって来た食後の薬とアクエリアスよ、後は頼むわね!」
アイク「ああ!」
バタンっ
ゼルダ「大分下がりましたのに、デルタさんったら…」
アイク「甘いぞゼルダ。無理したら更に熱が上がるから用心しろ!!」
ゼルダ「はいっ!!」
アイク「気休めになるかは分からんが、ゼルダの好きなクラウドの世界のCDを借りて来たぞ!」
ゼルダ「ありがとうございます!」
そう、私がアイクさんにお願いしていたのすっかり忘れていましたわ。
一方の大宴会場では進撃の巨人のOPが流れ始め、曲に合わせて炭治郎さんとカミュさんが踊っています。
次に流れ出したのはオルトロスの歌で、ノリノリになりながらマァムさんとセーニャさんが熱唱していましたの。
早く聴きに行きたいですが、アイクさんは元気になったらと言うでしょうね。
21話に続きます。