二次創作小説(新・総合)
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.1 )
- 日時: 2021/10/28 22:40
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第1話「2人のリンクと孤高の剣士」
【フィッシュベル マリベルの家】
チャリ〜ん
マリベル「はい。今回の報酬金よ!」
スコール「助かった。他に依頼はないか?」
マリベル「今はないから大丈夫だけど。たまにはグランエスタードにいる彼女を安心させてやりなさいよ!」
スコール「そうだな…」
ピカチュウ「次も僕が一緒にいるから、任せてね!」
マリベル「そうね。じゃあ今後ともご贔屓に!」
漁村の村・フィッシュベルでの任務は終わり、俺たちはグランエスタードに帰って行く。
ピカチュウは先に宿を取る為、一足先に城下町に向かう事になった。
リノアはリーサ姫の護衛として、毎日大忙しらしい。
次の依頼は3日後か、それまでマリベルに言われたように顔を出して置くか。
【グランエスタード城】
ヒュンケル「任務ご苦労だったな、スコール」
スコール「大した事じゃないさ。リノアは?」
ヒュンケル「今はバーンズ殿下の計らいで外出中だ、直に帰って来るだろう…」
スコール「そうか…」
明後日までゆっくりしたかったが、仕方ないな。
その後ピカチュウが遅れて来て、無事宿を取ったらしい。
創造神・マスターハンドからも、この世界を見て回れとも言っていたからな。
バッツとエアリスはゼシカたちの世界、クラウドとティファはベロニカたちの世界にいる。
意外なのは、クロノたちの世界にティナとユウナ ティーダ ガボがいるという事だ。
2話に続きます。
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.2 )
- 日時: 2021/10/29 06:28
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第2話「世界に起こった歴史」
※タイトルでは剣士組とスマブラ組になっていますが、クロスオーバーで行かせて貰います。
※アイクとゼルダは付き合っています。
【アルバート家 ポルクの部屋】
ポルク「あ、おいらたちの事件を調べていたの?」
バッツ「ああ…。勝手に触って済まないな」
アローザ「構いません。既にあなたやエアリスさんは家族でもありますから」
バッツ「ありがとうございます。」
ティナを探している内に、俺とエアリスはゼシカの世界で滞在する事になった。
パルミドにはカジノがあって、大変な時期なのに遊びたがる奴は多い。
風の噂で良くない話が飛び込んで来たのが、カオス軍の情報だ。
するとエアリスが戻って来て、異変を知らせてくれた。
エアリス「大変よバッツ。クロノの世界にいるティナとティーダが捕まってしまったわ!」
バッツ「何だって!?」
まさか、ティーダたちが捕まってしまうなんて。
助けに行くにはやはり、ドールナイツの力を借りて行くしかないな。
新婚旅行中のダイとマァムにも伝えてやった方が、いいかも知れないな。
勿論、とわたちにも教えてやるべきだ。
3話に続きます。
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.3 )
- 日時: 2021/10/29 07:42
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第3話「各部隊の作戦」
【うずまき家 リビング】
がちゃっ
ナルト「済まないな浮竹。折角の休暇中に呼び出して」
浮竹「構いません。七代目からの呼び出しなら遠慮はいりませんよ!」
カワキ「そうか。まあ七代目にとってあんたらは付き合いが長いからな…」
サクラ「どうぞ。南瓜グラタンです」
夜一「済まんのうサクラ。それでナルト、ワシらを呼んだのはつまり…」
ナルト「ああ。2、3日も前の事だ。カカシ先生からの報告に寄ると時間で旅をしている世界に滞在中の2人が捕まってしまったらしい」
カワキ「そこで。昨日サラダから電話で聞いた犯人の似顔絵が届いたんだ…」
修兵「…!?ま、まさかアーロン一味が!?」
カワキ「そうだ。その中でティーダが少女を助ける代わりに、自分がその一味に入る事を決めたらしい…」
修兵「……。お嬢さんやユウナ様を守る為に、彼はそこまで考えていたのか…」
浮竹「それで七代目、我々は何をしたらいいのでしょう?」
ナルト「実は我愛羅たちにも連絡はしてある。浮竹率いる十三隊は二手に分かれて各世界で滞在中の仲間たちの護衛を頼む!」
浮竹「はい、分かりました!」
ティーダくん、共演した仲間を悲しませない為に逃したかも知れないわ。
とわちゃんやせつなちゃんにとって、この件は何も聞いていない。
ナルトの判断は正しいわ、浮竹さんたちの力が必要になってくるもの!
1つは救出、もう1つの部隊は守りを固めないと行けないわね。
4話に続きます。
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.4 )
- 日時: 2021/10/29 08:09
- 名前: 天竜 (ID: djZseB/4)
天竜です。
13隊が護衛につけば安心できますね
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.5 )
- 日時: 2021/10/29 12:56
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
そうですね。
2度と仲間を減らさないよう、夜一らが護衛に回るかも知れません。
それでは。
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.6 )
- 日時: 2021/10/29 16:05
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第4話「出撃メンバー、募集」
【楓の村】
せつな「お頭。その話は本当ですか?」
琥珀「ああ。姉上から聞いた情報だ、間違いない!!」
サラダ「まさかとは思いましたけど。万が一ティーダさんに何かあったら、あの人が黙っていませんよね?」
琥珀「…………」
せつな「その可能性はあるな。ユウナ殿に黙秘しても、あの方なら何か察する気がするな…」
以前草太パパの家にいた時、ユウナ殿の事を調べていた事があった。
彼女は幼少期にビサイドに到着した後も、かなり泣いていたらしい。
それはたった1人の親であるブラスカ殿を失って、切なくなったとか。
確か我々にも時代樹に寄って眠っている母がいたな、何とかして助け出してやりたい。
ふぁさっ
炭治郎「せつなさん。日番谷隊長たち10番隊がお見えです!」
せつな「分かった、通すがいい!」
炭治郎「はいっ!」
この小さな村まで隊長が自ら出向いた理由、恐らく招集だろう。
皆を一旦外し、10番隊を家の中に招き入れる。
しかし私はある蝶に寄って夢を奪われている為、皆のように眠る事は出来ない。
こんな辱めの過去を、話す訳には行かない。
乱菊「せつな。アンタでも察してると思うけど、今七代目から重大な発表があったのよ!」
せつな「存じています。恐らく出撃する為の招集って事ですね?」
冬獅郎「流石だな。実はその通りだ、他の仲間たちにも吉良と檜佐木に招集するように命じて来たとこだ!」
乱菊「隊長。せつなたちから誰を選びますか?」
冬獅郎「……。せつなと退治屋の頭・琥珀、この2人に来て貰いたい!」
琥珀「分かりました。我々退治屋の2人の力が何処まで行けるか分からないが、日番谷隊長たちのお力に慣れると信じています!」
冬獅郎「良く言った、琥珀!」
翡翠は呼ばれなかった理由は、つまり護衛という立場になりそうだな。
その後遅れて珊瑚殿と弥勒法師が到着し、事の状況を説明する。
新生・アーロン一味を片っ端から倒さなければ、我々はいつまで経っても平和な日々を送る事が出来ない。
しかしとわは気付いているだろうか、檜佐木副隊長が招集する仲間を呼びかけている事に。
5話に続きます。
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.7 )
- 日時: 2021/10/29 22:51
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
この小説の、主なカップルを載せて置きます。
【スマブラ】
リンピチ ルフルキ アイゼル
【DQ ダイの大冒険】
ダイマ ポプダイ ヒュンマ ポプレオ クロレオ
【FF】
レイフィナ ラスファイ ニコサク セシロザ エジリディ バツティナ ロクエア クラティ スコリノ ティユウ
今後このCPたちを基準に出しますね。
続きは明日、描きます!
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.8 )
- 日時: 2021/10/30 06:24
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第5話「魔法少女たちの活動」
【セブンスヘブン】
カランカラーン
「ティファさん、今日も宜しくお願いします!」
ティファ「ありがとう。開店は夜だからみんな、準備に取り掛かるわよ!!」
『はいっ!!』
此処は、ティファさんが経営しているセブンスヘブン。
昼間はカフェをやっていて、夜はバーをやっている。
クラウドさんは今日も配達で忙しいからなぁ、たまには私たちが埋めていくしかないね。
そうだ、聞き込み調査をしようか。
がしっ
ティファ「まどか。何か食べたい物ある?」
まどか「じゃあ、シチューとグラタンを!」
ティファ「分かったわ。ほむら、手伝って!」
ほむら「ええっ!!」
水波レナ「じゃあ私はマリンとデンゼルの迎えに行くから、かえでたちは此処の警備を頼むわ!!」
かえで「分かったわ!」
確かにティファさん1人じゃ、大変そう。
私たちなら何か、手伝える事があるかも知れない。
まどかさんは注文の品が来るまで、七代目様から届いたメールを読んでいる。
思い詰め込みは良くないから、このジュースを飲んで欲しいな…。
カランカラーン
さやか「ティファさん大変よ。ティーダがアーロン一味に入ったみたいだよ!」
ティファ「まずいわね。ただでさえクラウドは配達しているのに…」
ほむら「……。更にあの計画は進められているわね……」
まどか「あの一味の幹部にはルフィさんとボルトくん、ティーダくんがいる…」
さやか「ボルトは忍びだから……、化学忍具は使用しない筈だよ」
佐倉杏子「要するにサラダたちが適任だな。あたしらがサポートするしかないぞ…」
二葉さな「うん。各世界にいる皆の為に!」
「あ、あの! 1つだけ方法があります!」
まどか「あなたは、ルリア!」
ルリア「グランが帝国に捕まってしまい、イオちゃんたちが助けに行っています!」
佐倉杏子「大丈夫。あんたはあたしらが守るから心配するな…」
ルリア「あ、ありがとうございます!」
グランまで捕まったとなると、ますます対策を考えて置かなきゃ行けないな。
まず彼を助けるには、情報提供が必要になる。
そこはいろはとうい姉妹の担当、指揮官はやっぱりナルトだな。
レインとフィーナにはアンドールの責務を全うしなきゃ行けないから、難しいだろうな…。
6話に続きます。
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.9 )
- 日時: 2021/10/30 07:44
- 名前: 天竜 (ID: 5fsUPV.h)
天竜です。
ティーダもアーロンのいちみの仲間になったのですね。これ以上アーロンの仲間になる人が増えないといいですね。後間違いがあります。かえでちゃんは分かったわとは言いませんよ。分かったよですよ。さなちゃんもうんではなくてはいですよ。後皆ではなくて皆さんですよ。まどかも呼びすてはしないですよ。ちゃんづけかさんづけですよ
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.10 )
- 日時: 2021/10/30 08:47
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
ごめんなさい。
久々の登場だったので、焦ってました。
あの、さやかやほむら レナや杏子ちゃんに間違いはありましたか?
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.11 )
- 日時: 2021/10/30 10:01
- 名前: 天竜 (ID: 5fsUPV.h)
天竜です。
さやかと杏子は大丈夫ですよ。レナは頼むわじゃなくて頼むわよですね。ほむらは眼鏡なしの場合ティファのセリフにたいしてええで返しますね。眼鏡ありの場合進められていますね。ですよ
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.12 )
- 日時: 2021/10/30 11:37
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
要するに。
ほむらちゃんは眼鏡なしの場合立場を弁えていますね。
一瞬同世代かと思ってましたよ、ティファとほむらちゃん。
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.13 )
- 日時: 2021/10/30 12:04
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第6話「店主からの贈り物と阻止作戦開幕<1>」
【セブンスヘブン】
キィィン……
ティファ「!?そうだわ、この色違いのチョーカーを皆に渡しておくわね!」
まどか「でも。ティファさんは大丈夫なんですか、何も身に付けていませんけど?」
レナ「何言ってるのよまどか。何の為にティファさんは私たちに貴重な機械を託してくれたと思ってるのよ!」
まどか「えっ!?てぃ、ティファさん。それってつまり…」
ティファ「大丈夫。私に何かあっても彼が来てくれるわ!」
ゴォォォォ……
ほむら「美樹さん、まどか! 表はあなたたち皆で何とか食い止めなさい!」
まどか「うん。ほむらちゃんはティファさんをお願い!」
ほむら「ええ。分かったわ!」
杏子「さてと。準備運動にはもってこいの数だな!」
さやか「どれも馴染みのある敵たちだからね。此処はさやかちゃんたちにまっかせなさい!」
そう、お店の前に攻め込んで来たのはプリムたちだった。
あの奥に、ボルトくんがいる。
つまり彼の狙いは、ルリアちゃんではなくティファさん。
だとしても2人を渡す訳には行かない、その為にティファさんは貴重な機械を託してくれたんだから!!
キキキィィン……
「焼き付け!!」
ボルト「元クラスファーストか。はあ!!」
クラウド「ふっ!! 隙がなかったな!!」
ボルト「!?な、何っ!!」
クラウド「はあ……、とりゃあ!!」
ボルト「ぐはっ!!」
「ゴムゴムの〜、暴風雨ーーーー」
さやか「甘いよ。雷よ、降り注げ!!」
杏子「燃えよ、凍れ!!」
まどか「ティファさんに手を出す事は…許さないから…。ダイ君から習ったこの技で決めてあげるよ…!?」
ボルト「…!!?」
ルフィ「お、おい!! まさかあの構えは……?」
まどか「まどかちゃん式……。アバン……ストラーシュ!!!」
ボルト「ぐわぁぁぁぁぁぁぁ……」
ルフィ「うおあぁぁぁぁぁぁ……」
その後スマッシュブラザーズのみんなが到着し、私とさなちゃんの治療に当たる。
その中にはアイクさんとゼルダさんもいて、伝えてくれたのがビルス様みたい。
七番街は何とか私たちが阻止出来たけど、油断してしまった。
それは……、アーロン一味の幹部の1人・クロオビさんが残っていたことだった。
此処から第二ラウンドの、幕開けになりそうだね。
<2>に続きます。
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.14 )
- 日時: 2021/10/30 22:21
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第7話「期待の戦士、ドールイサム!」
【セブンスヘブン 店前】
クロオビ「俺はアーロン一味の幹部・クロオビ、怪我をしたくなければ黒髪の娘を連れて来い!」
ピーチ「誰が連れて来ますか! 私のボンバーを受けてみなさい!」
ハチ「にゅう!! 姫さん、危ねえ!!」
ピーチ「きゃあ!!」
クロオビ「久々だな、ハチ!!」
チュウ「チュっ! だったら、裏切り者には裁きを下す!」
「そうは、させないぞ!!」
2人「!!??」
あ、青の髪の人間。
恐らくドールナイツだな、ナミから話は聞いていた。
勇気の石を持つ戦士は皆、姫さんらの仲間だと。
ケイミーの事も心配だが、今は見届けるしかねぇな。
ニュウゥゥ…、頑張れよドールナイツ〜。
クロオビ「ほう。その姫を守るか…」
ドールイサム「王家を守るのは、ドールナイツの使命だ!」
チュウ「水鉄砲!!」
「下がってろ! 大・天・空・!!」
チュウ「ぐはっ!!」
クロオビ「くそっ! 撤退だ!!」
何とかなったけど、ボルトたちを休ませなきゃ行けないわ。
ユライシャ号に帰還し、ことの状況を説明する。
2人が目を覚ませば、何かあったのか分かるかも知れないわ。
アイクが倒してくれなかったら、私は無事では済まなかったもの。
8話に続きます。
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.15 )
- 日時: 2021/10/31 08:55
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第8話「子リンの行方」
【ユライシャ号 医務室】
キィィン……
さくら「お帰りなさい小狼くん。何か分かった?」
小狼「ああ。小さな勇者の居場所を特定したよ、海底神殿の……光の試練に彼はいる」
テレシア「つまり。彼を助けに行くとしたら、大人リンクさんの出番になるわね…」
小狼「いや。ウイスさんに免じて今回2人まで中に入れるようになったそうだ!」
フェリシア「後1人か……。」
オレたち魔法少女より、アイクたちが詳しそうだからなぁ。
七代目たちは今今夜のパーティーの準備があるから、それ所じゃねぇし。
特にテレシアの言う大人リンクはつまり、時オカリンクを指しているな。
だとすると、後1人行くのは…。
がちゃっ
やちよ「フェリシア。時リンクさんがお呼びよ!」
フェリシア「ああ。今行くぜ!」
重傷を負っているボルトとルフィが心配だけど、今は振り返る訳には行かない。
残りのアーロン一味の幹部は、ティーダとクロオビのみだ。
サンジさんの話に寄ると、クロオビは水中攻撃が得意とする。
なら、地上で待ち構えた方が当たる可能性は高そうだ。
【会議室】
三治郎「作戦に移す前に、新メンバーを紹介します! 新撰組の皆さんです!」
沖田総悟「ども。新撰組でーす!」
蛮骨「今回俺たちに与えられた命は、今夜のパーティーまでに済ませなければならない!」
睡骨「海底神殿の試練には、時リンクとピーチ姫に行って貰う予定だ!」
銀時「成程。子リンクはあの2人がよく知ってるからな…」
新八「そうですね。夫婦で力を合わせれば彼を助ける事も可能です!」
サスケ「だが。今回ばかりはそうは行かない、あいつは必ず最後のドールナイツを呼び出すだろう…」
とわ「ドールリカ……。彼女を止めるにはやっぱり、イサムさんしかいない…」
ナルト「そうだ。リンクとピーチ姫、すぐにいけるように準備してくれ!」
リンク「はい!」
ピーチ「ええっ、分かったわ!」
いよいよ、光の試練に挑む事になるわ。
光の一族の力を手に入れる為、彼らの服装で行かなければならない。
私はメーアの衣装、リンクはアクトの衣装に着替えている。
その間アクトはリンクの服を着て貰い、私の服はメーアに着て貰うしかないわ。
今助けに行くから待っていなさいね、子リン!!
9話に続きます。
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.16 )
- 日時: 2021/10/31 17:04
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第9話「3人のほのぼの」
【炭治郎の家】
せつな「これは酷い有様だな…。クラウド、さっさと開始するぞ!」
クラウド「ああ!!」
その間ルイージや炭治郎たちには、ゆっくり休んで貰いたいからな。
まず本来の立て直しを考え、絵が上手い乱太郎に下書き構成を依頼する。
再び炭治郎と禰󠄀豆子が此処で過ごせるように、少し生まれ変わった方がいいだろう。
後は警備だが、此処はお頭に事情を話すべきだろうか。
半助「おっ乱太郎、また腕が上がったんじゃないか?」
乱太郎「せつなさんに呼ばれたんです。新しく生まれ変われるような構成を頼むと」
クロコダイン「確かに。今の姿ではあの兄妹たちは悲しむに決まっているな…」
ポップ「復旧もいいけどよ、時には休むのも大事だと言いたいが…」
伝蔵「うむ。せつなたちに言っても、その必要はないと断るつもりだろうからな」
特にせつなは確か、胡蝶と言う蝶々に寄って夢そのものを奪われている。
クラウドはあの雨の日を思い出してしまうから、眠りたくないかも知れないな。
ま、気持ちは分からんでもないが無理するなと言いたい。
俺だって失いたくない日々が、沢山あり過ぎるからよ……。
【野原】
パサッ
ルイージ「……。気持ちいいね……」
炭治郎「これはきっと、七代目の配慮があったからかも知れないな…」
ヒマワリ「……。炭治郎さん…、あなたには禰󠄀豆子さんがいるのに……他の皆さんの最期はどうだったの?」
炭治郎「……。無惨に寄って殺害されたよ、俺はあいつを倒すために鬼殺隊に入った」
ルイージ「その憎き無惨は君たち兄妹の仇だからね。僕たちも一緒に戦うよ!」
ヒマワリ「うん。私も手伝いたい、でもサスケパパは駄目って言うかも……」
「その考えは、正しいだろうな…」
ヒマワリ「仙蔵お兄さん、修兵さん!」
修兵「現にとわが目を覚ましていない。黒崎に知られたら俺は……ッ!!」
仙蔵「待て。今はこれからの事を考えようではないか!」
ヒマワリ「……うん……」
ティーダお兄さんを助けたい、その為にはユウナお姉ちゃんにお願いしなきゃ行けない。
後はクロオビさんを倒せば、ティーダお兄さんに近づく事が出来る。
こんな事のためにお兄ちゃんを操るなんて、許せないよ。
ナミお姉さんだってきっと、ルフィお兄さんを心配しているに決まっているもん。
10話に続きます。
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.17 )
- 日時: 2021/10/31 23:00
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第10話「ファリスの不安」
【サロニア港】
ファリス「……。何故今日になってあいつがいる? イヅミ、イヅミはいるか?」
しゅうぅぅぅん…
ドールイヅミ「お呼びでしょうか、サリサ様!」
ファリス「ああ。まず奴らが拠点としているユライシャ号に行き、ティナにこの手紙を届けてくれ!」
ドールイヅミ「はっ!!」
オルトロスの狙いは、間違いなくティナだ。
今日に限ってあいつが現れるとはよ……、俺の大切な仲間を酷い目に合わせたら後悔させてやるぜ!!
しかしバッツが中々前を向こうとしないから、こうなるんだよ。
さてと、いつでも出発出来る様に最終調整しておくか。
善逸「あの〜、船長!」
ファリス「何だ? ティナがいないみたいだが…?」
しのぶ「私たちがついていながら、彼女はクリスタルの中で眠っています…」
ファリス「仕方ねぇ。七代目に急いで知らせろ、緊急事態だ!!」
善逸「はい、お任せ下さいな〜!」
しのぶ「あっ! 我妻くん、そんなに走ったら転びますよ!?」
くそっ、バッツはこの事を知らない筈だ。
だがロックはエアリスにぞっこんと言うことは、結婚も近いって事になる。
つまりティーダがあいつを守る為に、クリスタルのある祭壇で眠らせているかも知れないな。
俺も行きたいとこだが、此処から離れる訳には行かないんだよ。
バラムガーデンとの取引も残ってるから、駆け付けるのはそれが終わり次第になりそうだ。
感想はまだです。
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.18 )
- 日時: 2021/11/01 07:56
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第11話「眠りの少女」
【土のクリスタルの祭壇】
魔人フィーナ「……。さあ、目覚めなさいティナ」
パキィィィィン……
がしっ
エレン「ティナ!!」
ミカサ「大丈夫。彼女は眠っているだけ」
エレン「急ごう。オルトロスが来る前に!!」
「ん〜? 可愛い女の子、わいの好みや!!」
リヴァイ「!?お前らは先に行け。此処は俺たちが食い止める!!」
アルミン「ミカサ。エレンを宜しくね!」
ミカサ「ええ。さあエレン、急ごう!」
エレン「…………」
何とか危機は脱し、俺とミカサはユライシャ号に帰還する。
さっきの黒いフードを被った人は、この彼女を目覚めさせる代わりに自分が眠りについたのか……。
どうやらこの世界には巨人の気配はないけど、敵の気配はある。
そんな奴らは1人残らず、俺たちの手で駆逐してやる!!
【会議室】
ナルト「来てくれたか。急に呼び出して済まなかったな」
ミカサ「いえ。七代目からの呼び出しなら喜んで駆け付けましょう!」
シカマル「そう言ってくれると助かる。実はな、お前たちを呼んだのは他ではないんだ」
エレン「つまり。分かりやすい状況からするとある世界に異変が起きている、と言う感じでしょうか?」
シカマル「そうだ。それがこの場所だ!!」
ミカサ「魔大陸……!?」
ナルト「ああ。その奥にケフカとガストラがいるとの情報が入った!」
エレン「分かりました。リヴァイ兵長らが戻り次第最終調整に入りましょう!」
ナルト「ああ。宜しく頼むってばよ!」
2人「はいっ!!」
私とエレンにとって、初の異世界任務になる。
最深部の前にはウェポンがいるとしたら、その大陸に詳しい人を頼ると言う手もある。
ハンジさんの調べからすると、中でも詳しいのは魔導士の村出身の少女・リルム。
これはかなり期待が高い、彼女なら我々を導いてくれるかも知れない。
次がラストです。感想はもう少しだけお待ち下さい!
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.19 )
- 日時: 2021/11/01 08:30
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
続きは帰ってから描きます。
その前に、リクエストを企画します。
①ルイージとコハルのお菓子教室
②子供たちからのハッピーハロウィン
③リンクとピーチの結婚式
今はこの3つを考えていますが、皆さんのアンケートをお願いします。
勿論理由も付けてお願いしますね。
締め切りは、本日の20時までとさせて戴きます。
それでは、投票スタートです。
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.20 )
- 日時: 2021/11/01 11:50
- 名前: 天竜 (ID: emG/erS8)
①でお願いします。理由はルイージとコハルが教えることによってみんながお菓子を上手に作れるようになってもらいたいからです。
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.21 )
- 日時: 2021/11/01 16:19
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
はい。
①に1票入りました。
まだまだ受付中ですよ。
締め切りまでは、大丈夫です。
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.22 )
- 日時: 2021/11/01 20:36
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
明日まで延長します。
まだの方は、お急ぎ下さい!
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.23 )
- 日時: 2021/11/01 21:48
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第12話「歓迎会 終幕」
【ユライシャ号 大宴会】
煉獄(ネル次元)「うむ。このエビグラタンは実に美味かったぞ!」
カワキ「まあな。ティファに教わりながら作ったからな!」
マリオ(ネル次元)「これから皆、宜しくな!」
サクラ「ええ。宜しくね!」
デデデ(ネル次元)「全くあの腐女子組は…」
アイク「や、やめろ!!」
ゼルダ(ネル次元)「アイクさん……、ハアハア……」
カサカサカサカサカサカサ……
アイク「……!!!!!」
ばしゅ〜ん
ゼルダ(ネル次元)「アイクさん……。まあいいわ、スコールさん。ハアハア…」
スコール「り、リノア。助けてくれ…」
リノア「離れてよ。スコールはわたしの騎士なんだから!」
ピーチ(ネル次元)「そんなリノアも可愛いわ。ハアハア……」
リノア「いやああああああ〜」
これ、カオスになってないか。
折角の歓迎会が、こうなるなんて想定外だぞ。
こっちのルイージが戻るまでに、何とかしなければ。
だが、その心配はなさそうだ!!
がしんっ
ヤマト「そこの2人、僕がお仕置きしよう!!」
ゼルダ(ネル次元)「ヤマトさん。ハアハア……」
ピーチ(ネル次元)「待っていたわ、ハアハア……」
ヤマト「君たち今だ。後は僕に任せてくれ!」
スコール「済まない…」
あちらからの客人とはいえ、かなり積極的だったな。
あれからアイクは戻らんが、大丈夫だろうか。
宴会場を後にすると、リノアが何か見つけたらしい。
そう……、俺たちが目にしたのは2人の世界に入っているアイクとゼルダの姿だった。
アイク「やっと会えたな、ゼルダ!」
ゼルダ「馬鹿。リノアさんたちが見てますわ、続きはアイクさんの部屋でしましょうよ?」
アイク「ああ。そうだな♪」
ゼルダ「もうっ!!」
スコール「……。これ以上我慢出来ない、リノア。すぐにしよう!」
リノア「えっ!? ちょっ、ちょっとスコール!?」
まさかとは思ったけど、アイクたちのイチャイチャを見て負けたくなくなったのかな。
だからって、嫉妬は良くないぞスコール。
まあ私は、スコールとなら一緒に甘くなってもいいけど。
この後完全に甘くなったのは、誰も知らなかった。
12話に続きます。
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.24 )
- 日時: 2021/11/01 22:21
- 名前: ネル (ID: Rdn6eSoY)
ネルです(・ω・)ノシ
ネル「おいwww腐った女子よwww」
マリオ「ピーチェ…;あんまり暴れんなよ?」
ピーチ「てへぺろ(´>ω∂`)」
ドロッチェ「甘いなwwwケーキより甘いwww」
ネル「あたしがこの間食べた抹茶モンブランより甘いな…」
ルイージ「あれ、とても美味しかったと思うよ?だって見た目がとても凄かったし!(高山のお店です)」
ドロッチェ「お、リク応募すんのか?」
ネル「うん。今回はあえて2かな」
ドロッチェ「お、ルイージに関することならすぐ選ぶと思ったのに」
ネル「確かにルイちゃんのことに関したら暴走するね。でも、子どもたちのに癒されたいと思ってさぁー」
ドロッチェ「お前にしたらかなりマトモなこと言ったな」
ネル「どういう意味だコラヽ(`Д´#)ノ ムキー!!」
以上です
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.25 )
- 日時: 2021/11/01 22:33
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
実はヤマトさんなら、この2人を何とか出来る気がしました。
②に1票入りました。
今のところ1票ずつです。
13話までアイゼル全開で行きますので、ご了承下さい。
しかしヤマトが、女性だとは知りませんでした。
引き続きネルさんとコラボして行きますよ。
うちのキャラたちに、進撃組入りました。
リヴァイ班は味方ですよ。
それでは。
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.26 )
- 日時: 2021/11/02 08:47
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
第13話「決戦前夜」
【ユライシャ号 甲板】
ゼルダ「………」
ついに明日は、魔大陸に行く事になります。
ケフカを倒さない限り、彼は何度でも復活するでしょう。
ティナさんだけでなく、セリスさんを苦しめて来た彼を許しません。
それに、ドールリカさんを助ける事も考えないと行けません。
トントントントンっ
「ゼルダ。此処にいたのか?」
ゼルダ「ごめんなさい、目が冴えてしまって…」
初めて会った時、上手く言葉を交わせませんでした。
初めて告白を決意したのは、私の方です。
ピーチやピカチュウと再合流後、アイクさんに誓いました。
世界に平和を取り戻したら、お付き合いして下さいと。
その願いは叶って、今はこうして一緒にいます。
ギュッ……
アイク「………」
ゼルダ「アイクさん…?」
アイク「ゼルダ。アンタはもう…俺の大切な彼女だ、これだけはハッキリ言いたい。ゼルダに何かあったら、俺が必ずアンタを助けに行く!!」
「そこは『俺たち』、でもいいんじゃねぇ?」
アイク「ポップ、ヒュンケル!!」
ヒュンケル「お前たちの絆は確かに強い。だからと言って、借りを作る訳には行かないぞ!」
ポップ「それによ。サトシの復活も考えなきゃ行けないんだ、これ以上仲間を失うのは……嫌なんだよ!!」
ヒュンケル「ポップ………」
ポップ「いいか。ケフカの野郎はあのキルバーンやミストバーン以上に強力な力を持ってる、それには俺たちの力だって必要になって来るだろ!!」
ヒュンケル「確かにな。だからこそお前たちには俺たちが必要なんだ、もし異変が起きてもこうして会えるかも知れない…」
ゼルダ「………」
強大な力があるのは、分かっていました。
ですがケフカとの決着は、皆さんと再集結した時になるでしょうね。
眠っている石像を使い、ケフカは世界を破壊しようとしています。
私はアイクさんにしがみつくけど、衝動が激し過ぎて引き裂かれてしまいます。
その恐ろしい力その物が、世界崩壊ですわ!!
14話に続きます。
※第2章からは、FF5編に行きますね。
物語の主役はピーチから開始しますので、宜しくお願いしますね。
それでは、次のお話を楽しみにしていて下さい。
- Re: スマブラ組と剣士組の日常 ( No.27 )
- 日時: 2021/11/02 21:18
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
次回予告
世界が引き裂かれる数分前、バッツの世界にも異変が起きていた。
今まで暁の戦士のお陰でエクスデスの封印は成功したが、その封印が解けようとしている。
それぞれの場所にいるピーチ リンク ダイ ロックの4人は、風のクリスタルがある神殿に向けて出発し始めた。
次回第2章:クリスタルの異変
ダイ「そんな……。風のクリスタルが砕けてしまうなんて…」
第1章:別世界からの来訪者 完結!
第2章:クリスタルの異変に続きます。