二次創作小説(新・総合)

キャラ紹介(ネタバレ) ( No.92 )
日時: 2021/12/03 22:12
名前: 雪雨 (ID: 9s66RooU)

※ネタバレキャラ紹介のため本編をきちんと読んでから見てください※






名前:アスター
種族:ダークライ
性別:不明だが、一人称から察するに♂
特徴:特徴らしき特徴はない。
とくせい:ナイトメア
わざ:シャドーボール、あくのはどう、ダークホール、あくむ
一人称:僕 二人称:呼び捨て/君 三人称:君たち

性格
非常に穏和で争い事を避けるタイプ。冷静ではあるが、感情の浮き彫りは激しい方である。
友達だった人間が自身のために命を落とした事により、本物の一人ぼっちになったが、友人を作るために送り込んだ世界でもあったため、今回の事件解決に必死。
あまりコミュニケーションをとらないお陰か、少し精神年齢が幼い。

設定
悪夢の犯人ではなく、本来の目的はこの謎の悪夢の調査のため陰ながら行っていたが、そこから異様に広がるスピードが速く、自身が行っているかもしれないという疑問にたどり着いた。
悪夢を見せるという立場上、歓迎されるような者ではなかったため独りで生きてきたが、とある人間が自身のことを解かってくれ、親友とお互い認識するまでの仲となった。
しかし、その親友は自身をこの世界に送るために死亡。
そこから自身をきちんとわかってもらえるように多少の努力をしようとしたところに例の悪夢の事件が発生。
これを自分で解決すれば、自分の評価が上がるかもしれない。そう思ったアスターはひっそりと活動することとなったのだ。

親友はライトその人である。


サンプルボイス
「僕はアスター。…ダークライがこんなのでがっかりするとは思うけど、そもそもの話僕が何しようが勝手だよね。」
「えへへ~。こうして仲良くポケモンとお話しできるなんて一体何十年ぶりかなぁ~。」
「ライトはいい人だよ。こんな僕を理解して、受け止めてくれた。 彼女がいたから…僕はこうして、前に進もうって希望があるんだよね。」




名前:ルディ
種族:ギラティナ
性別:不明
特徴:特になし
とくせい:プレッシャー
わざ:シャドーダイブ、シャドーボール、りゅうのはどう、だいちのちから
一人称:ぼく 二人称:呼び捨て、きみ 三人称:きみたち、みんな

性格
長い間一人で過ごしていたせいでかなり幼稚で精神年齢も幼い。
だが永い間生きてきたことから知識の量だけは豊富。だがそれも名称のみ知っているということが多く、内容を聞いても「おとーさんなら知ってるかも」としか言わない。というか言えない。
割と精神的にはタフで、泣きわめいたり拗ねたりするのは稀。


設定
アスターがこの世界についてから初めてできた友達。
逸話通り、大暴れしてやぶれたせかいにポイ投げされたのだが、鏡写しのものから見えるものがあれば通常世界とのコミュニケーションが図れる。それでたまたまアスターと目が合って出会い、友人となったらしい。
やぶれたせかいから通常の世界から出ることは不可能らしく、神様視点の“たまに”姉と兄と会話をしているらしい。

サンプルボイス
「はじめましてー!おとーさんにはかたっくるしくギラティナってよばれてるけど、ルディ、てよんでほしーな?」
「きのみとか甘いものだーいすき!まあ食べなくてもぼくは生きていけるけどね!」
「すごいでしょ!すごいでしょ!ぼくだってかみさまのはしくれだしこれぐらいできてとうぜんだもーん!」