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第1話「2人の新たな力 前編」

【バーンパレス 王の間】

「さて。我々の最初の任務は勇敢な旅人と魔導の娘を手に入れる事だ！」
「成程。手下は沢山いても、肝心の幹部が揃っていないという事ですね？」
「そうだ。現に我々の側近だった者たちが次々と調和軍に寝返ってしまったのでな…」

要は、互角に闘えるくらいの仲間が必要ということか。
しかし魔導の娘を手に入れたとしても、素直に従うかが心配だな。
何年もバーン様の片腕をやって来たんだ、此処は僕が出向く必要がある。
マリベル、君と再開するのはその後になりそうだよ。
その為にも、新たな配下を手に入れなければならないからね。

【デルムリン島】

カキィン カキィン……

「天！ 空！」
「甘いですわ。ディンの炎！」
「ぐはっ！！」

久々に、ゼルダと訓練している。
まだ俺にも、奴らに対抗する力が残っている筈だ。
今は少しずつ英気を養いつつ、前に向かって進もう。
そうすればきっと、ゼルダを守る強さを身に付ける事が出来るはずだ。

2話に続きます。

第2話「フィガロからの便り」

【第6世界 ドマ城】

「お帰りなさいませアイク殿下、ゼルダ王妃」
「ああ。俺たちの留守中変わりはなかったか？」
「いえ、ありません！！」
「皆さん。よくやってくれましたわ、後はゆっくり休んで下さい！」
「はっ！！」

各場所を周り、ドマ国は少しずつ復興している。
今は私たちの大切な仲間たちが、色んな場所を回って戦いの前の訓練をしている。
一護さんとコハルさんは新婚旅行、せつなさんは私たちの為に訓練をしています。
今では立派な親衛隊の隊長になり、常に日々を送っている。
いつ世界が崩れるか分からないし、かなり警戒しないと行けませんわね…。

がちゃっ

「お休み中失礼します、ゼルダ王妃様に手紙が来ています！」
「誰からですか？」
「はい。フィガロ国のマァム王妃様からです！」
「たまにはいいと思うぞ。行って来い、ゼルダ！」
「で…、でもアイクさん…」
「心配するな。ゼルダは1人じゃない、俺やみんなが付いているからな！」
「……。はい……」

1人だと不安って分かっていたのか、いつもこうして安心させてくれます。
あの戦いがあったから、私たちはこうして結ばれました。
タブーを消滅し、マスターを救ったあの事件を私たちは覚えています。
明日、マァムさんの元に向かいますわ。
女同士でお話したい事が、沢山ありますもの。

3話に続きます。

天竜です。オリキャラのリクエストします

名前:モモコ
種族:人間、12才
性別:女の子
特徴:髪の毛の色がピンクで服装は青い長袖に赤のスカート
好きな人.事.物:好きな人優しい人.好きな事鍛練.好きな物辛い物と苦い物
嫌いな人.事.物:嫌いな人弱音を吐く人.嫌いな事賑やかな場所.嫌いな物甘い物
魔法は白or黒:黒
技:マヒャド、バキクロス、メラゾーマ、イオナズン
サンプルボイス
「モモコだよ！よろしくね！」
「弱音吐くなら帰って！」
「勝って当たり前だよ！だってモモコは強いからね！」
「モモコは静かな場所がいいの！」

これでお願いします

ありがとうございます。
次のお話で出そうかと思います。

後、歳上や歳下に対してが不安なのでお願いします。

天竜です

モモコちゃんは年下や年上関係なくため口で話します。強気な性格なので

強気で可愛いでしょうね。
頑張って使います！！

半日作者が不在になりますが、リクエスト小説とオリキャラ募集は実施します。
オリキャラ応募用紙は>>0にありますので、宜しくお願いします。

リクエスト小説応募用紙

名前:
題名:
ほのぼのor恋愛or冒険:
DQ世界orFF世界:

〜選択作品〜
BLEACH
半妖の夜叉姫
犬夜叉
ご注文はうさぎですか？
ONE PIECE

※後リクエスト応募のみオリキャラは受付しませんので、ご了承下さい。

どうも、エイジアです。オリキャラを応募します。

名前:プレシエル
種族:天使、２２歳
性別:女
特徴:金髪のストレートロングと水色の目、服装は白いブラウスの上に黄色のケープを纏い、白いフレアスカート。
好きな人・事・物:好きな人：正義感の強い人。好きな事：歌。好きな物：百合の花。
嫌いな人・事・物:嫌いな人：悪人。嫌いな事：虐殺。嫌いな物：ゴキブリ
魔法は白or黒:白
技:ホーリーアロー(光の矢を作り出して放つ)、ライトウォール(光の壁を作り出す)、セイントブレイズ(白い炎を放つ)、ライトヒーリング(対象を光で包んで傷を癒す)

サンプルボイス
「私はプレシエルです。よろしくお願いします。」
「私は身勝手に人の命を奪う人が大っ嫌いです！！」
「こう見えて歌が得意なんです。歌ってみましょうか？」
「大丈夫ですか？私が手当てしますよ。」

これでお願いします。

お久しぶりです。

勿論採用しますよ^ ^

第3話「新たな仲間、プレシエル 前編」

【秩序軍本拠地 ユライシャ号】

「今は此処までの仲間たちが集結しています。しかし、一部行方が分からない仲間がいます！」
「俺はガウと獣ヶ原にいたんだけど。当麻さんと美琴さんが探してくれたんだよなぁ」
「ええ。あんたと野生児の少年はマランダの町で情報収集したの、後分からないのは勇者ダイとロックね…」
「………。勇者ダイは恐らく、この場所にいるかも知れないわ！」

つまり、徒歩では行けない道なりか。
山の深くにある場所、恐らくフェニックスの洞窟だろう。
浮竹さんの話によるとそこに行くには、2つの班を形成する必要がある。
どちらもリーダーが必要になるな、さて…どうすべきか。

「加賀くん。僕の提案を述べていいかね？」
「何でしょう？」
「第1部隊のリーダーだけど。この世界を体験した者に任せるのはどうだろうか？」
「中々の名案です。確かに本来の世界を冒険した方なら我々を導いてくれます！」
「………。感じるわ、多分ロックの気配よ！」
「ティナ。あいつは何処にいるか分かる？」
「うん。前にシャドウが流れ着いた場所、アンジェロちゃんも一緒にいるわ！」
「要するに飛空艇が必要になるな。今はマァム班を探しに行こう！！」
「はい。ユライシャ号、発進！！」

まずは、こちらに集まった仲間は27人。
モブリズでピーチさんが再加入し、リンクさんはフィガロ城で加わりました。
アイクさんはコーリンゲン、ゼルダさんはアルブルクの町で再合流する事に成功しました。
しかし、ポップさんはナルシェにいるのでロックさんの案内が必要になります。
その間ティナさんを筆頭に、レオナさん コハルさん ヒカリさんの4名に各自の仲間を集める命を与えます。
全員が揃い次第、ケフカ ドルマゲスが待つ瓦礫の塔に向かいましょう。

少し続きます、感想はまだ。

第4話「特訓」

【フィールド】

「きゃあっ！」
「コハルっ！」

くそっ、神羅兵ではないが何故敵が増えている。
何とかポップのイオで倒したが、ティファは視線を逸らしてしまった。
仲間の事を考えた上だと話したいが、怖くて言えない。
そのまま野宿するようになったが、眠れなかった。

「………」
「クラウド。眠れないのか？」
「まあな…」

ポップが此処まで強いとすれば、俺はまた置いてかれている。
ティファは大切だけど、どうしたら振り向いてくれるだろうか。
俺は、確かめたい！
明日ティファを呼び出し、事情を話すしかないな。

まだ続きます、もう少しお待ち下さい。

第5話「変わらない想い<1>」

【ユライシャ号 クラウドの部屋】

パタンつ

「…………」

あの後ウイスが、何とか励ますと言っていたな。
今の立場になる前、故郷であるニブルヘイムで俺はティファを呼び出した。
あんな怪我のせいで、俺はティファの親父さんに随分嫌われてしまったからな。
出発の前の夜、俺たちは合流したんだ。

【回想:ニブルヘイム 給水塔】

『ねえ。約束しない？ あのね、クラウドが有名になって…その時私が困ってたら。クラウド、私を助けに来てね！』
『はあ？』
『ピンチの時、ヒーローが現れて助けてくれるの！ 1度位、経験したいじゃない！！』
『はあっ！？』
『いいじゃないのよ〜、約束しなさい〜』
『分かった。約束するよ…』
『ふふっ！』

あの約束、今は少しずつ叶っているんだよな。
結局ソルジャーには慣れなかったけど、8年前の悲劇は減ったからな。
だが、横になっても眠れない。
一旦、外の空気を吸って来た方がいいだろうか。

【現在:ユライシャ号 通路内】

「おっ、クラウドじゃないか！」
「ポップ。あんたも眠れないのか？」
「ああ。あれから無事ロックと再合流してよ、そして俺とも再開出来た…」
「…………」
「ダイの奴もさ。戦いの前に逃げ出した事があったんだよ…」
「えっ…！？」
「俺はあいつとの付き合いが長いから、大体は分かるんだぜ！ カール王国にいた頃さ…ダイの奴…かなり落ち込んでいたんだよ！」
「なあポップ。あんたはこの戦いが終わったら…どうするつもりなんだ？」
「今は目の前の事に集中したい。ケフカって野郎は放って置いたら危険なんだよ！！」
「私にも分かります。あなたの本音が」
「なっ…。プレシエル、いつの間に！？」
「ごめんなさい。ですが私はあなたたちの仲間です、特に…身勝手に人の命を奪う人が私は大っ嫌いなんです！！」
「………。そ、それってよ……完全にあの道化野郎だろうなぁ〜(汗)」

新しく加わった仲間でも、説得力はあるな。
ポップも何度か強い奴を見ては、逃げ出した事があるらしい。
分かったよプレシエル、あんたの決意は凄いよ。
俺にもそれ位強くなれば、きっとティファを守れる気がするよ。

6話に続きます。

名前:シャロン
種族:人間
性別:女性　18歳
特徴:膝まで伸びる黒髪のポニーテールに青い瞳
藍色と山吹色の縁取りのチャイナドレスで下半身はミニスカートの様に短く両側にスリットが入っている
四肢には籠手と小具足を身に付けている(マァムの服装と似ている)

好きな人・事・物:よく笑う人、人助け、肉まん
嫌いな人・事・物:平気で人を傷つける人、犯罪、お化け
魔法は白or黒:白
職業：武道家ドラクエ+モンク(ff)
技:ひっさつわざ(ff6のマッシュと同じやつ)
六式(全部使える)
鉄塊拳法(ジャブラと同じ)
猛虎破砕拳(シャロンが最も得意とする奥義)

サンプルボイス
「大丈夫！私がくればもう安心よ！」
「先手必勝！ぶっ飛べ！」
「心魂烈火！！滾って来たわ！！」
「鉄拳制裁！！これで終わり！！」

今晩は、応募してみましたがいかがでしょうか？

早速拝見を！

おお〜、中々強そうなキャラですね。
勿論採用しますよ。

まだまだ募集中です。
リクエストも募集してますので、どうぞ。

名前:シル
種族:人間、16歳
性別:女
特徴:黒髪ストレートに、水色の瞳。ダボッとした水色の服の上に白のローブを羽織っており、靴まである長い水色のスカートを履いている。
好きな人・事・物:自分勝手じゃない人、読書、氷
嫌いな人・事・物:自分勝手な人、話す事、熱い物
魔法は白or黒:白
技:フリーズ、アイスアロー、アイスウォール、ブリザード

サンプルボイス
「自分、シル......よろしく」
「自分勝手、ダメ」
「話す......やだ」
「凍らせる...覚悟、いい？」

ある方から提供して頂いたキャラです。
まるで、FF6のガウちゃんみたいですね。
可愛いので、採用しますよ！！

次のお話では、歓迎会編を描きますね。

今後の更新内容です。

第2章:勇者イレブンとセーニャの結婚式

↑の章でも時々設定CPたちのお話を描く予定です。
まどマギレコードのキャラを2人出します。
引き続き、第1章をお楽しみ下さい。

リクエスト・オリキャラ募集は受付しています。
事情により、味方のみの応募です。
オリキャラは24日までですが、リクエストは17日までとさせて頂きますのでご了承下さい。

名前:ガトゥーザ
種族:人間
性別:男性　２０歳
特徴:坊主頭で鳶色の瞳　笠を被った行脚僧の様な格好をしている
好きな人・事・物:信心深い人、人助け、お茶
嫌いな人・事・物:悪人、犯罪、甘い物
魔法は白or黒:白
職業：僧侶+モンク　錫杖を武器とし棒術(ドラクエの棍スキル)を駆使する

技:奥義・炎熱鋼棍えんねつこうこん(炎を纏った錫杖で強烈な一撃を喰らわす)
奥義・旋風鋼棍せんぷうこうこん(風を纏った錫杖で横に回転しながら連撃を浴びせる)
奥義・幻影鋼棍げんえいこうこん(錫杖を振り回し金色に輝く月輪を大量に描き出しそれを一斉にぶつける)
これらの元ネタは仮面ライダーＷのメタル系の必殺技

天地の構え(ガトゥーザの奥義　しかしバーンの様に魔法を放つ事が出来ず二回までしか繰り出せない)

サンプルボイス
「私は世界を旅をする僧侶です　まだまだ未熟者ですが」
「私の目的はこの世に弘誓をもたらす事」
「なんという蛮行.....許せん....！！」



昔、ドラクエ9で使用してた僕のパーティーキャラをモデルにしました

ありがとうございます。
ドラクエは8と11sをやってます。

必殺技ですが、何で読むんですか？
済みません、お願いします。

読み仮名を追加しました
また棍スキルは調べれば出てくるので参考にしてみてください

ありがとうございます。
その時は、宜しくお願いしますね。

本編更新は作者が帰ってからします。
オリキャラ応募は1人2人まで、リクエストは1つずつお願いします。

どうも、エイジアです。また応募します。

名前:ディアル
種族:人間、２４歳
性別:男
特徴:灰色の髪に黒い仮面を付けている。Yシャツの上に黒いコートを羽織っている。黒いジーンズにブーツを履いている。
好きな人・事・物:好きな人：物分かりの良い人、好きな事：読書、好きな物：コーヒー
嫌いな人・事・物:嫌いな人：うっとおしい人、嫌いな事：素顔を見られる事、嫌いな物：甘い物
魔法は白or黒:黒
技:六式(全部使える)、水龍弾の術、霧隠れの術、水分身の術

サンプルボイス
「俺はディアル、それだけだ。」
「うっとおしい奴は嫌いだ。」
「悪いが、俺の素顔は見せられな」
「・・・読んでみるか？」

これでお願いします。

天竜です。また応募します

名前:ミフィエル
種族:天使、16才
性別:女
特徴:緑色の髪に背中に虹色の羽、服装はピンクのセーターに青色のスカート
好きな人.事.物:優しい人、歌うこと、甘い物
嫌いな人.事.物:怖い人や悪い人、戦う事、特にない
魔法は白or黒:白
技:バイキルト、スクルト、ベホマズン、影真似の術
サンプルボイス
「わ、私はみ、ミフィエルです。よわよろしくお願いします」
「あ、あの私争いは苦手です」
「みんなの役にたてるように頑張ります」
「サポートは任せてください」

これでお願いします

エイジアさん
またまたありがとうございます。

最初のオリキャラさん、あれでよかったでしょうか？
評価、お願いします。

はい、あれで大丈夫ですよ。

ありがとうございます。

えっと、新しいオリキャラですが。
やっぱりボルトのカワキみたいなタイプはあまり自信ないので、不採用とさせて貰います。
FFキャラで言うとバッツやロック、ティーダのような前向きのキャラ。
仲間を大切に思うタイプが、いいですね。
あ、天竜さんは大丈夫ですよ。

エイジアさん
済みませんが、お手数をお掛けします。
それでは。

第6話「クリスマスと歓迎会 準備編」

【ユライシャ号 キッチン】

「……。飾り付けは、こんなとこか！ プレシエル、他に頼みて〜奴があるんだけどよ。大丈夫か？」
「何でしょう？」
「レオナに頼んで、お前さん自身の技を強化して来てくれるか？」
「私の力をですか？」
「ああ。今は敵の動きはね〜けど、いつ再開するか分からないからな…」

それでもアバン先生は、俺やダイの憧れだった。
自分の最後と引き換えに、俺たちをハドラーから守ってくれた。
そしてダイがマァムと付き合い始め、俺は姫さんを選んだ。
たまに故郷に帰った時、親父がかなり驚いていたけどよ。

ぎゅうぅぅぅぅ……

「俺は…。俺はもっと強くなってやらぁ！ ケフカって野郎は、ぜって〜許さねぇ！！」
「その想いは、俺たちも同じだポップ！！」
「ああ。ティナとセリスたちの世界を平和にする、それが今の俺たちがするべき事だ！」
「ヒュンケル……、ルフィ……」
「大丈夫だよ！ 俺たちはずっと一緒だ。これからも宜しく頼むぞ、ポップ！」
「ティ…。さて、最後の仕上げに取り掛かるぞ！！」

きっと、プレシエルは何処かで聞いていたかもな。
俺はレオナ姫さんだけじゃなく、色んな奴らを守りて〜んだ。
使命とかコスモスがどうとかじゃない、俺たちには俺たちの夢があるんだ。
それ自体忘れなかったら、俺たちは前に進める気がすんだよ！！

7話に続きます。

番外編、明日描こうと思います。

まず、アイゼル編のクリスマス。
一護とコハルのデートイベント。
今は、この2つを予定していますので楽しみにしていて下さい。

名前:リンド
種族:シーカー族
性別:女性　20歳
特徴:銀髪の姫カットヘアで一本結び、長さは足首まで　瞳は琥珀　服装は若インパと似ているが笠の代わりに赤いマフラーをしている
好きな人・事・物:忠義を尽くす人、食事、猫
嫌いな人・事・物:嘘をつく人間、断食、犬
魔法は白or黒:白
技:ビタロック、リモコンバクダン、アイスメーカー、マグネキャッチ、火遁の術、雷遁の術、風遁の術、土遁の術、水遁の術、口寄せの術、かえんりゅう、はりせんぼん、木の葉隠れ、木の葉乱舞、生者必滅、不死鳥天舞、天下無双、ジャドウステップ、ライトニングデス、ヴァイパーエッジ、タナトスハント
設定：パーヤの従姉、クールだが抜けているも多い、かなりの大食いで常人より多く食べる、武器はクナイと護符と忍刀2本、忍刀は連結させる事で柄が伸び、双刃薙刀へと変形する


サンプルボイス
「私はリンドだ宜しく頼むな」
「姫様ここは私にお任せを」
「私に構うな！お前達は先に行け！」
「なぁ...これは食べて良いのか？」


お初にお目にかかります

第7話「新たなシーカー族、リンド登場！」

【バラムガーデン 訓練施設】

「ふんっ！！」
「氷漬け、ダイヤモンドダスト！！」

クリスマスデートが控えた前の日、クロコダインの計らいで訓練をしている。
ちゃんと加賀の許可は得て、対アルゲオダイノスを相手に戦っている。
後1回当たりか…、此処で決めてやる！！
俺の切り札、降臨だ！！

「行くぞっ！ 大！ 天！ 空っ！！」

しゅうぅぅぅ……

がしっ

「やりましたわ。アイクさん！」
「ああ、ゼルダ！！」
「ああ。見事なチームプレイだった！」
「杏子……」
「後。3階の学園長室に新しい仲間が来てるらしいから、アタシが呼びに来たって訳だ！」

新しい仲間…。
一体、何者なんだろうか。
深く考えつつも、俺たちは学園長室に到着した。
一瞬ゼルダがよく話していたインパかと思ったが、若い女性だな…。

【学園長室】

「私はリンドだ、宜しく頼むな！」
「ゼルダです。杏子さん 加賀さん、彼女を仲間に迎えることは可能でしょうか？」
「確かに良い戦力にはなりますね。いいでしょう、採用しましょう！」

その後日、もうひとつの拠点地・ユライシャ号で歓迎会を行われた。
ルフィといい勝負だが、加賀も負けていなかった。
俺たちコスモス軍は、平和な世界を取り戻す為に戦っている。
全ての元凶・ケフカとの戦いが、更に近くなって来たぞ…。

8話に続きます。

初めまして。
オリキャラの件、採用です。
初めて出しましたが、どうでしたか？

引き続き、活躍して行きますね。

天竜です。僕のオリキャラはいつ出て来ますか？最初にリクエストしたモモコちゃんもまだ出て来てないので

ごめんなさい。
再度確認しましたが、新読者さんのキャラで時間かかります。
後、メラゾーマ イオナズンの前の技を少し変更してくれますか？

天竜です。技を変更しました

ありがとうございます。
モモコちゃんは2章から出す予定です。

第8話「善逸の憂鬱」

【サウスフィガロの町】

「えっと。エルメスの靴を人数分買えたから、後は仲間に関する情報だね」
「ロックさんは見つけられたから、後はダイの方か…」
「さあ。暗くなる前に帰ろうか、善逸！」
「あ……、ああ……」

ルイージから、あまり仲間の事を聞かなくなったなぁ。
皆の為なのは分かるけど、時には頼ってもいいんじゃないかな。
未だに復帰してないマールちゃんやククールって人の事も、どうするか考えたいだろうし。
俺は足を止め、意を決意した！

「善逸。早く戻らないと皆が心配するよ？」
「無理に笑うなよ……」
「えっ……？」

がばっ

「本当は悲しんだろ？ だったら泣いたっていいじゃないか！！」
「ぜ……、善逸？」
「確かにケフカって奴は許せないのは同感だけどよ。だからって人気者として背負い過ぎは見過ごせないんだよ！！！」
「………」
「なあ。もっと俺に頼らせてくれよ…、ルイージが悲しいと俺も悲しくなるんだよ！！」
「ありがとう…。少しだけ、頼っていいかな？」
「当たり前じゃないか。俺たちは仲間なんだから当然だよ！！」

やっと、俺の言いたい事が言えた。
時には悩んだり、泣いたっていい。
仲間がいなくて寂しいのも分かるけど、だからって1人で背負うことはないよ。
周りには俺やみんながいるからさ、たまには頼ってくれてもいいじゃないか！！

9話に続きます。

はい、珍しく善逸・ルイージメインの回です。
副リーダーとして背負い過ぎるルイージを、善逸が言ってやりました！！

ネルさん、今回の回はいかがでしたか？
評価、お願いしますね。

採用、ありがとうございます！。
まさかこんなに早く登場するとは思いませんでした(笑)。
リンドは一様、プルアの孫娘という設定で名前の由来は竜胆りんどうからきています。

どうも、エイジアです。応募し直します。

名前:ベルグ
種族:人間、２７歳
性別:男
特徴:赤髪に赤い目、黒い肌。服装は赤いYシャツに黒いジャケットを着て、黒いジーンズと黒いブーツを履いている
好きな人・事・物:好きな人：信念を持つ人、好きな事：手合わせ、好きな物：牛丼
嫌いな人・事・物:悪行を行う人、嫌いな事：侮辱、嫌いな物：ラッキョウ
魔法は白or黒:黒
技:六式(全部使える)、龍炎放歌の術、拳岩の術、岩分身の術、真空玉、原界剥離の術

サンプルボイス
「俺はベルグだ、よろしく頼むぜ」
「俺は好きだぜ、そういう信念」
「行っとくけど俺は塵遁を使えるから気を付けろよ！」
「腹減ったし、飯にしようぜ」

これで良いですか？

マジですか！？
あ、リクエストは今日までですけど。
何か要望ありましたら、どうぞ。

特にありません。

ネルです(･ω･)ﾉｼ
ネル「多分女剣士さんにコメント久しぶり過ぎるかも…ってふおおおおおおおおお！！推し×推しって…あたし得じゃんかああああああ！！」
マリオ「ルイージいいいいい！！ルイージがメインって…お兄ちゃん、嬉しいぞ…！！」
獪岳「善逸！！( *˙ω˙*)و ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!よく言った！！」
河童「お前ら、うっせぇわ（怒）まあ、確かに副リーダーとかリーダーは色んなものを抱え込むからな…分かるぞ。無理はするなよ？」
ドクター「そっちのルイ（うちのドクターはルイちゃんをルイと呼ぶ）、何かあったら相談しろよ？オレが相談乗るから」
オリキャラの件ですが、特に案がないので…orz
以上です

エイジアさん
いえ、このリクに関しては>>36のスズカさんにお伝えしたんですけど(汗)

では、オリキャラの拝見を。
お〜、明らかに陽気っぽい感じですね。
勿論採用します！

ネルさん
デルタ「そっちのマリオたち、本当にうるせーってんのよ！」
カワキ「もしボルトがルイージみたいに悩んでたら、デンキが慰めに行くかもな！」
クロム「うむ。よくは分からんが、可能性はあるだろう！」

思いっきったキャラでも構いませんよ。
25日までなので、まだの方はお急ぎ下さい。
お一人様2人までです。

第9話「ロックとエアリス」

【ハナダジム】

「これより。ロックさんとエアリスさんによるポケモンバトルを開始します！」
「行くぞエアリス！ 頼むぞ、エースバーン！」
「バースバース！！」
「相手は炎。ならば、イシツブテ！」
「らっしゃい！！」

エースバーンは、ヒバニーの最終進化。
エアリスさんは、イシツブテで対抗する。
効果としては、エアリスさんが有効だね。
どんな戦いを、するんだろうか。

「エースバーン、火炎竜！！」
「バースバーーース！」
「穴を掘る！」
「バース！？」
「なっ！？」

そうか、炎攻撃が来ると察して潜ったんだ。
再び穴を掘るが繰り出され、ロックさんは1体失った。
エアリスさんも体勢を立て直す為、ポケモンを交代する。
彼女が繰り出したポケモンは、フシギバナだ。
対するロックさんは、カイリキーを繰り出した。

【観客席側】

「カイリキーか。さて、どう出るかしら？」
「いきなり生命の鼓動だ！」
「つまり、自身の体力を回復してから攻撃するって事だね…」
「………」

ずっと共にしていたロックに、練習試合を頼むなんてな。
エアリスちゃんの事だ、過去と決別する為にこの勝負に出たんだろう。
まるで、ロビンちゃんみたいに追われていた過去から遠ざける為に決意したんだ。
あまり抱え込まないでくれよ、エアリスちゃん。

10話に続きます。

第10話「仲間達の支え」

【ユライシャ号 キッチン】

「ティナさん。その位でいいでしょう！」
「はい！」

世界が崩れるのも、後少しになる。
今はこうして一緒にいてくれるけど、私は悩んでいるの。
バッツと一緒にいるべきなのか、あるいはロックと新しい環境を築き上げるべきか。
でも、考え過ぎてあたまが痛くなる…。

ぽんっ

「悩む事はない。あんたの答えは出てるんだろ？」
「………」
「俺たちはそうして、互いを支え合って来たんだ！ だからよ、ティナ自身で決めて欲しい」
「ポップくん…」
「そうですね。彼の言葉にも一理あります」
「ティナちゃん。遠慮しないで私たちを頼ってくれていいよ」
「万が一の事があっても、ティナはアタシらが守るからよ！」
「そうよ。それが仲間なんだから、あまり抱えこむ必要はないわ！」
「やちよさん…、みんな…」

そうだ、私にはこんなにも仲間がいる。
今ロックはハナダジムに行ってて不在だけど、帰って来たら伝えたい。
今までありがとう、そして…大好きだったと。
バッツならきっと、私を守ってくれる気がするんだ。
彼は明るいし、少し抜けたとこもあるけど私が支えたい！！

11話に続きます。

マギレコ組とティナのシナリオです。

天竜さん
杏子ちゃんやまどかちゃんの言い分に、間違いあったら教えて下さい。

あ、扱っている作品を描いときますね。

〜主に使う作品〜
鬼滅の刃
フルーツバスケットシリーズ
ポケットモンスターシリーズ
スマブラ
半妖の夜叉姫
ONE PIECE
FFシリーズ
DQシリーズ
スーパードールリカちゃん
ドラゴンクエスト ダイの大冒険
BLEACH
ドラゴンボール超
忍たま乱太郎
犬夜叉
魔法少女まどか☆マギカ外伝マギアレコード
艦隊コレクション -艦これ-

以上の作品が中心になります。

第11話「マァムの不安」

【ユライシャ号 甲板】

「………。何処に行ったのよ、ダイ……」

本当は、ロックたちのバトルを観戦したかった。
ポケモン勝負をみる事で、いずれ私にもパートナーを見つける事が出来る。
でも、こんな私にその価値はあるのかしら。
やっぱり、無理なのかしら。

短いです、次のお話をお待ち下さい。

第12話「修行、開始！」

【瓦礫の塔】

「いつでもいいぞ、コハル！」
「はいっ。宜しくお願いします！」

私もベロニカさんたちみたいに、魔法を習いたいと思ったんだ。
一国の王・レインさんに、訓練をして貰う事になった。
相手は炎の使い手、ならば凍らせよう！
行くよっ、氷漬けさせて！ お願いっ！！

「ぐっ！ やるなコハル、大分良くなってるぞ！」
「いっくよ〜、凍っちゃえ〜！！」
「ぐはっ！！」
「今のは……、ブリザガか！？」
「レイン、加勢するぞ！！」
「待てラスウェル殿、もう少しだけ様子を見ましょう！」
「そうだな……」

この短時間で、コハルは更に成長している。
次はレイン殿の攻撃が当たるが、彼女は自ら白魔法を繰り出した。
凄いな、白と黒を見極めるとは。
そろそろ時間だから、この辺にしようか。

「そこまでだ、訓練中止！」
「へへっ。見間違えたぞコハル、俺をあそこまで追い込むとは大したもんだよ」
「何かね、ボルトじゃないんだけど…負ける気がしないって感じになったんだ！」
「そうか……。今度は本気でやるからな！」
「はいっ！」
「コハル、回復をしよう！」
「うんっ！！」

本当に、見間違える程の成長ぶりだ。
明日は加賀殿に事情を話し、練習試合をしてもいいかを聞いてみよう。
時には休息も必要だが、休んでばかりではいられないからな。
ケフカとの対立も、少しずつ近づいて来ているから油断はしないように心掛けよう！

今回は、コハルちゃんの奮闘記編です。
次は、サボとコハルちゃんの回を書きますね。

第13話「炭治郎の支え」

【魔の森】

「此処は…。ダイたちがマァムさんと出会った思い出の場所……」

いつの間にか僕は、こんな所にいたんだ。
副リーダーとして、しっかりしたかったかも知れない。
でも、重過ぎる気がする。
仲間の事を調べて見ると、エアリスさんの事情を掴めたんだ。

カサカサカサ……

「だ、誰！？」
「俺です、ルイージさん！」
「炭治郎。君だったんだね…」
「ごめん、実は君の後を密かに追っていたんです」

きっと、心配しているからだろうなぁ。
兄さんやみんなも、僕を心配している筈だ。
でも僕は……、こんな顔でみんなに合うわけには行かないよ。
ごめんね炭治郎、少しだけ泣かせて欲しい。

14話に続きます。

ルイージと炭治郎メインになりました。
前回は善逸だったので、今回は炭治郎編です。

リクエストは、今月までです。
まだの方は、お急ぎください。

第14話「ゴウの危機」

【アルドール 玉座の間】

「大変です、レイン殿下！」
「ニコルにサクラ、何かあったのか？」
「ゴウが……。ヘスの本部で匿っておったんじゃが、敵の襲来が来てしまっての！」
「レイン、早くドールイサムを！」
「ああっ！」

以前ビルス様に教わった呪文を頼りに、イサムを呼び出す。
ミスティの仕業か、いやあいつからは殺気の気配は感じない。
まさかメルトアがゼルダ姫を、こうなる前にアイクに知らせよう。
悪いけどニコルたち、後は頼む！！

しゅうぅぅぅん……

「レイン様、お呼びですか？」
「かつてサトシと冒険していたゴウと言う少年が、今危ない状況だ！ 何とかして阻止してくれ！」
「はっ！！」

フィーナは無事、女の子を出産した。
この光景を、もう1人のフィーナに見せてやりたかったな。
まさかもう1人の俺が、アクスターだったなんて信じられないよ。
大丈夫、フィーナは俺が守るから心配はするな。

【暗黒魔城都市】

「クククッ。まさか此処まで追って来るとはな…」
「ぐっ……」
「メルトア、覚悟しろっ！！」
「よせ一護、ゴウにまで当たってしまう！」
「何っ！？」
「くっ。まるであたしと同じやり方を使うなんて……」
「ミスティ、ゴウを助けるには方法はないのか？」
「……。どうやら、その心配は無いはずよ！」

振り返ると、青い髪の男性が現れた。
この者が一護から聞いていた、ドールイサム。
パラディアにいるレインが異変を察し、彼を此処によこしてくれたのか。
しかしこの都市から出るにも、便利な乗り物が無ければ無理だ。

15話に続きます。

味方のリクエストを、募集します。
以下の作品から2人、選んで下さい。

〜選択作品〜
ONE PIECE
半妖の夜叉姫
忍たま乱太郎
鬼滅の刃
スマブラ(DX〜Xのキャラ)
スーパーマリオ

以上です。
お待ちしています。

天竜です。

リクエストはエース、キッドでお願いします

名前:ソティラ
種族:ダークマター族
性別:男　見た目17歳
特徴:通常時：カービィに似た黒い1頭身の体、瞳は紫、頭には青いバンダナ
戦闘時：八頭身の体で女と見間違える程の美少年、腰まで伸びる艶のある黒髪、瞳は紫
服装は青と白のローブ(アイヌの民族衣装に似ている)、頭には青いバンダナ

好きな人・事・物:優しい人、人助け、トマト
嫌いな人・事・物:ダークマター族、仲間が傷つく事、毛虫
魔法は白or黒:白
技:破双斬、孤独のメラーガ、ブリザ、バリッカ、アバンストラッシュ、風の傷、三・千・世・界、霹靂一閃、玖ノ型 煉獄、ギャラクシアダークネス、超究武神覇斬、等々....

設定：グーイと同じく正義の心を持ったダークマター族、正義の心を持っていた為、一族を追放されて以来、放浪の旅を続けている

他人の剣術をコピーできる鍛鏡剣ミラーリングブレードという特殊能力を持つがコピーした技は練度、威力共に本来の半分しか再現出来ない欠点がある(通称、劣化剣、中途半端剣)
武器は幻鏡剣【アヴニール】自分の魔力で作った剣なので無数に生成する事が可能で長剣の他にも日本刀、大剣、薙刀等と様々な形状に変化出来る


サンプルボイス
「僕はソティラ、流浪の剣士さ」
「君のアバンストラッシュと僕のアバンストラッシュではレベルに差があるんだよ....」
「もっと修行して早く僕だけの必殺技を生み出さないと.....」
「僕はお前達、ダークマター族とは違うんだよ！」



キャラのイメージは転スラとリルムを想像してください
あとリンドの技を追加しました

天竜さん
とわは何回か本編にいるので、他のキャラをお願いします。
エースは、承りました。

スズカさん
採用します。
早速次の話に出そうと思っています。

天竜です。変更しました

ありがとうございます。
エースとキッドは、2章から出します。
もう少しだけお待ち下さい。

スズカさんや皆さんもよかったら、リクエストどうぞ。

キャラ紹介

ポップ
ダイと共にデルムリン島で過ごしている青年。
普段は弱気な一面を見せつつも、大切な人の為に一生懸命に戦う魔法使い。
宿敵・ケフカを倒す為、アイクたちと共に旅を続けている。

1人称は、俺。

「よっ、俺はポップ。宜しくな！」
「それがてめぇの犯した罪かよ…。許さねぇ……」
「アイク。ゼルダの姫さんは精神世界の中だ、悩むんじゃねえ！ 俺たちが付いてる！」
「ダイ、心配したんだぞ馬鹿野郎…」

今後も、彼を筆頭に出して行きますね。
本編の続きは、夜か明日に更新します。

鬼滅で冨岡義勇。
ONE PIECEでジンベエをお願いします。

ごめんなさい。
その2人は過去に出しているので、それ以外をお願いします。

次回作のアンケートをします。

①戦士たちの楽しい日々 returns
②しのぶと浮竹の新しい冒険
③桃姫の異世界冒険

この３つから、選んで下さい。
締め切りは、来年1月3日とさせて頂きます。
宜しくお願いします！

天竜です。

リクエストは①でお願いします

ありがとうございます。
まだまだ募集中ですよ。
エイジアさんや皆さんも、参加して下さい。

今作も、ネタが尽きたらそのまま新作に入る恐れがあるのでご了承下さい。
以上、お知らせでした。

ごめんなさい、ネタが尽きてしまったのでこの小説を閉じたいと思います。
オリキャラを提供してくれた皆様、済みませんが新作でも再び応募して下さい。