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第1話「目覚めの朝」

【秩序の聖域】

「皆、私の祈りが届いたみたいね！」
「すげぇ。今回の神様は可愛い子かよ！」
「ポップ。無礼であるぞ、メーア様の前で何たる非道を！」
メーア「ありがとうハドラー。そこまで私は気にしていないわ！」
ハドラー「はっ！ 面目ありません！」

前まで俺らと敵対してたハドラーが、此処まで忠誠を誓ってたとはよぉ。
しかし、一体誰が目覚めたんかねぇ。
クロコダインのおっさんやヒュンケルは最初はなは敵だったけど、今は俺たちの仲間なんだよな〜。
気が付いたら俺の腕に、青のコーリングリングが付いてやがる！
使い方はダイから聞いたけど、あいつは俺たちを守る為に母なる大樹と共にいなくなっちまった。

メーア「ダイの件については、ごめんなさい。私がしっかりしていれば…」
もろは「メーアのせいじゃねぇよ。あいつを葬った野郎のせいだ！」
とわ「うん。彼の代わりになれるか分からないけど、私たちがいるから心配しないで！」
メーア「ありがとう、2人共！ せつな、あなたはそれでいいの？」
せつな「今更何を仰いますか！ あなたはコスモス殿から受け継いだ調和の神です、その神を守るのが我々の役目でもあります！」

流石、退治屋だな。
まさかとは思っていたが、あのとわを姉に持つとはよぉ。
まるで火拳のエースが言う、「出来の悪い弟を持つと、兄貴は心配なんだ」的な感じだろうな。
要するにせつなの場合、出来の悪い姉を持つと妹は心配になる訳だ。
これからの事はゆっくり、ゆっくり…考えていきゃあいいか！

2話に続きます。

続きは明日描きます。
2話のネタ、考えていますのでよろしくお願いします。

第2話「ユリーカとコハル」

【コハルの家】

がちゃっ

「ただいま〜！」
「お帰りコハルちゃん、もうすぐご飯出来るから顔洗っておいで！」
コハル「は〜い！」

今はこの家に、ルフィさんや珊瑚さんたちが住んでいるんだ。
お父さんとお母さんが1年前に他界して、ソウタも病気で帰らぬ人になってしまったの。
そのお父さんの後を継いだのが、料理人のサンジさん。
珊瑚さんはお母さんの後を継いで、イーブイやワンパチのお世話をしている。
写真立ても綺麗にしているから、いつでも任せたいな。

ことっ

「そうだコハルちゃん、りんちゃんたち呼んで来てくれるか？」
コハル「はぁ〜い！」
珊瑚「サンジ。大変な役目なのに済まないね」
サンジ「気にすんなって。その大変な役を引き受けなかったら、パラディエにいるクソ爺やカルネたちに叱られちまうからな！」
珊瑚「そうか。私は琥珀や法師さまかな、滅多にない機会だから引き受けないなんて勿体無いって言われるよ…」
サンジ「ははっ。お互い、苦労してんだな…」
珊瑚「うん……」

今私には、妹がいるんだ。
それは、殺生丸って人を支えているりんちゃん。
ご飯だよって呼ぼうとしたら、背後にその人が現れた。
私が困っていると察したのか、邪見って人にだけ暴力を振っている。
りんちゃんには優しいのに、家臣に厳しいのは何でかなぁ…。

3話に続きます。

天竜です

サンジと珊瑚がコハルちゃん達のお父さんとお母さんの代わりなんですね
りんちゃんとユリーカも一緒に暮らしてるってことはコハルには2人妹がいることになりますね

第3話「ユリーカの不安」

【ユリーカの部屋】

「……。ポケモンのお世話ならあたしだってやりたいのに、何で母さんが適任なの！？」
りん「文句言ったら駄目だよユリーカ。これ以上お姉ちゃんの機嫌を損ねたら殺生丸様に叱られちゃうよ？」
ユリーカ「うっ……」

何だか、美味しそうな匂いがする。
あまりに吊られて、キッチンに行くとお父さんが何か作っていた。
凄いなぁ、その腕はタケシに負けてないよ。
新しいポケモン、あたしがお世話したいなぁ。

がちゃっ

「ユリーカ。ポケモン貰いに行くぞ！」
ユリーカ「わ〜い♪」
コハル「ごめんなさい。大変な役目を引き受けちゃって」
ルフィ「いいんだよ。好きでやりたいからよ！」
殺生丸「しかし。貰う日は明日じゃなかったか？」
ルフィ「普通はな。でも、シゲルが遅い時間まで空けるって言ってたんだよ！」

ゴウから聞いたけど、シゲルさんはたまに人を見下すんだよね。
まあ、サトシもいい意味で迷惑だと思ったんじゃないかなぁ。
いよいよ明日は、旅立ちの日。
此処と離れて、新しい環境に慣れるように精進しなきゃ！

4話に続きます。

更新は夜になります。
まだまだネタを、纏めているので。

後、夜叉姫も出て来ます。
他に、出して欲しいキャラがいましたら遠慮なく言って下さい。

天竜です。
リクエスト、ラブライブのキャラでもいいですか？

はい。
1と2までなら大丈夫です。
マギレコ編も出しますよ。

ちなみに、味方勢入れときます。

〜調和組〜
美樹さやか 暁美ほむら 佐倉杏子 国木田花丸 津島善子 黒澤ダイヤ 水波レナ 秋野かえで
石田雨竜 松本乱菊 砕蜂 朽木ルキア 井上織姫 日番谷冬獅郎 涅マユリ 更木剣八 浮竹十四郎
フローラ クリフト ヤンガス ゼシカ ポップ ヒュンケル クロコダイン 弥勒 珊瑚 神楽 桔梗 琥珀 殺生丸 りん 七宝 理玖 麒麟丸 是露 ミストバーン キルバーン ラーハルトチウ ロン・ベルク カワキ デルタ コハル ムサシ コジロウ ニャース サカキ うちはヒナタ うちはサラダ デンキ イワベエ はたけカカシ 我愛羅 海野イルカ うずまきナルト うちはサスケ 大蛇丸 綱手

〜混沌組〜
阿散井恋次 黒崎一護 サトシ ゴウ アリーナ ビアンカ エイト 涅ネム 夜一 黒澤ルビィ ダイ マァム ノクティス・ルシス・チェラム 犬夜叉 日暮かごめ ザボエラ マリベル ガボ ラゼル ジュリエッタ マリオ ヨッシー ルキナ クロム リュウ ベヨネッタ ピット 子リンク ロイ ゾロ ウソップ シトロン セレナ うずまきボルト ミツキ 自来也

調和の神:メーア

混沌の神:少年アルス

こんな感じになっています。

天竜です。

リクエストは星空凛ちゃんでお願いします

>>10
ごめんなさい。ころんば4号は知らないですね。
トップ内にある作品からお願いします。

>>9
分かりました。
凛ちゃんは頑張って出してみますね。

これから作者が不在になるので、更新は夜になります。

ちなみに、カオス軍リクですが。
ドラクエとボルトから1人ずつ理由を合わせてお願いします。

本日中の応募になります。

〜リクエスト応募〜
名前:
秩序or混沌:
魔法は白か黒:

サンプルボイス
「」
「」
「」
「」

以上です。
宜しくお願いします。

>>11
ごめんなさい。上のほうよく読んでいませんでした。勘違いしてました。
てっきり何でもいいのかと…
恥ずかし～(>_<)

大丈夫ですよ。
リクエスト、受付してます。
敵と味方、それぞれ>>0から選んで下さい。

募集期間、延長します。
2月末まで実施していますので、まだの方はお急ぎ下さい。

夜頃に本編更新するので、宜しくお願いします。

第4話「気が付けば、別世界」

【秩序の聖域】

ザシュ……ザシュ……

コハル「………」

何だろう、ウチじゃない気がする。
遠い意識の中、私はある家に招かれていた。
美味しそうな匂い、作っているのは誰かな。
ゆっくり目を開けると、バンダナを巻いた男性がこちらを見ていた。

「気が付いたか。大丈夫か？」
コハル「此処は？」
「コスモスの館。私たちのアジトよ！」
コハル「つまり、秩序軍の本部！」

だからなんだ、確かに見渡すと別の世界にいるみたい。
それに、目の前にいるのはお父さん達じゃない。
今はこの世界で役に立って、帰る為の方法を探さないと行けない。
サトシとゴウが敵になるなんて、信じられないから。

5話に続きます。

第5話「自己紹介と今度の事」

【コスモスの館 リビング】

「まずは自己紹介から行こうか、あんたの名前を聞きたいわ！」
コハル「コハルです。宜しくお願いします！」
「いい名前じゃないの。私はデルタ、宜しくね！」

彼女は最初、怖い人だと思っていたけど。
彼女を始め、他のみんなもいい人で良かった。
創造神に仕える死神さんが見えて、これからの事を語る。
サトシやゴウだけじゃない、ボルトや七代目まで混沌側になってしまったなんて。

ミストバーン「更に。中でも将軍クラスになっているのが、テト号の艦長・ティ！」
ハドラー「テトリミノ使いの小僧か。我々もその力を会得しなければならないのか…」
ヒュンケル「それ以前に会得するまでが時間掛かるぞ。まずは仲間を助ける事を考えるんだ！」
カワキ「そうだな。特に1番手っ取り早いのはコハルの友人だ、まずはあの2人から助けた方がいいだろう！」
コハル「…………」

嫌だなぁ、サトシたちと戦わなきゃ行けないなんて。
今更震え出すなんて、私らしくもないよ。
そんな私を優しく気遣ったのは、コードさんとヒットさん。
そのヒットさんから緑の機械を私に与えてくれたのは、予想外だったんだ。

5話に続きます。

ごめんなさい。
続きを描きたかったのですが、ネタが尽きました。
これの続編に入るので、宜しくお願いします。