二次創作小説(新・総合)

Re: 世界最速のロードレーサーは愛されてます ( No.1 )
日時: 2022/02/12 13:26
名前: kiri (ID: e2Ia0l.i)
参照: https://www.kakiko.info/profiles/index.cgi?mode

零白目線〜

インターハイ

お客「おー!!優勝はやっぱり箱学と思ってたけど総北の可能性もあるな!」

お客「そうだな。俺、今年は総北が優勝する気がする」

お客は皆んな今年の総北と歴代王者の箱学、どっちが勝つかなどと話している。私の予想的には総北な気がする

零白「音、今年はどっちが勝つと思う?」

音華「やっぱり箱根……総北もすごいけど箱根は経験者が多い」

零「なるほどね。私は総北が勝つと思うわ」

何故?と思う人ももちろん多いと思うわでも、あのメガネの子はとてもいい走りをしている。そこが決定点だ。

音「メガネの子……確かにすごいしね。正直分からない」

零「でも、3日目である今日、王者は決まる」

音「どうせだし、賭けをしない?ただ見てても面白くないでしょ?」

賭け?音にしては珍しい事を言ったが少し暇をしているしやろうと思った

零「良いよ、ルールは?」

音「どっちが勝つかを予想して当たった方が勝ち。負けたら相手の予想した学校に入学」

零「いや、それどっちが勝っても入学だよね!?」

音「ううん、違うわ。どっちも同じ方を選んで2人とも合ってたら何も無し」

零「特は無いのね……でも、良いよ」

この時に私は音の賭けを受けて良かったと思う何て思ってもみなかったのであった……

音「じゃあ、零から先に言って良いわよ」

零「変わらず総北」

音「私も変わらず箱根」

零「これ、罰ゲーム確定かよ……」

音「まあ、学校に困ってたから始めた賭けよ。本命は学校に通う事であるから」

零「はい、はい」

まあ、確かに学校には困ってたのは事実だし良いか……私は呆れながらも音に感謝した。

しばらくして………

音「お!来た!めちゃくちゃ良い勝負!?」

零「お、行けーメガネ君ー!」

音「頑張りなさい。箱根の少年ー!」

そして、勝負はついた

おおおおおおおおおおおおおおおお!

観客の人達が大きな声で叫んだ。私も叫んでしまった。それほど素晴らしいレースだった。そして優勝したのは
                 
アナウンス「優勝は176番 小野田 坂道選手」

その声は会場中に響いた。そして私とそれに興奮していた音が走った。もちろん走った先は小野田坂道君の元
簡単に言えば総北のテントがある所だ。だが、もちろん入れるとは思えなかった。

音「…………負けた。あの子伸びる……」

零「うん。伸びるね。あの子……私の名において絶対伸びる。面白い」

音「じゃあ、私が少し育てるから安心して」

零「自信満々じゃないか」

音「ええ、当たり前」

零「私も頑張るよ」

そして、私は歩きだした………

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
作者コメント
本編をやっと出す事が出来ました。あと、さっそくで悪いですがプロフィールの所のミスで零の所の少し天然と書いてますが音の方でした。すいません。直しておきますのでお許しください