二次創作小説(新・総合)

Re: 世界最速のロードレーサーは愛されてます ( No.4 )
日時: 2022/02/19 08:47
名前: kiri (ID: e2Ia0l.i)

東堂「(え………)」

新開「(おー、面白くなりそうだ)」

零白「(何でよりによって………あの赤髪と黒?紫?が混じったような人の間なんだよ。先生ふざけんな)」

零白「よろしく」

新開「うん。よろしくね」

東堂「よろしくな!」

全員「(うわぁ、複雑)」

新開「ねぇ、何でフード被ってんの?」

零白「やっぱ気になる?」

東堂「だろうな」

新開「うん。気になる」

零白「そうかそうか、東堂君に新開君よ。それは、まだまだ知るのには早すぎるのよ」

東堂と新開「(俺たちの名前知ってるのか!?)

零白「(ま、驚くよね。転校生が自分達の名前知ってるんもんね。てか年上なんだよな新開君と東堂君。自称高3なのよね)」

東堂「部活決まってるんだよな?」

零白「うん」

新開「でも、学校初日で体力テストのは運が良いね」

零白「ゑ?」

東堂「今何て言ったんだ?ww」

零白「いや、何でも無いっす」

先生は私をいじめるが好きなんすか? クイズ 体力テストとは? 正解は 食べ物です。

新開「嫌なのか?」

零白「いや、そう言う訳ではないのだよ……」

新開「ま、お手並拝見だよ」

東堂「ま、そう言う事なのだよ」

零白「女だからって舐めんなよ。あと、零って呼んでくれ言いにくいからな。零白って。白でも構わんぞ」

新開「何か彼氏と彼女みたいだねニコ」

零白「そうか?」

東堂「多分だがそうなんじゃないか?」

零白「勉強になるねぇ」

新開「何の勉強?」

零白「心理学?」

東堂「心理関係なく無いか………」

先生「おい、東堂、新開早く教室から出ろ。着替えだぞ」

東堂「え?」

新開「え?」

零「わお」

寒奈「あの〜♡新開くんと東堂くんと〜♡どう言う関係何ですか〜♡れ い は さ ん ♡」

零「今初めて知り合ったぞ」

うわ、ぶりっ子か?お?お?うちの音の方が100億倍可愛いぞ。これは面倒い事になるな。

寒奈「そーなんだ♡新開くんは私の彼氏だから〜♡」

寒奈「手ェ出すなよ?(低い声)」

零「おー、そうだったのか。それはすまんな。手をだした覚え無いが距離を置くよ」

寒奈「へ〜分かってるじゃん。次、新開くんに手を出したらそのフード取るからね☆」

零「了解ー」

着替え終了

東堂「お、零」

零「あ、東堂k……」

ジー

新手のファンクラブかよ。少し距離置くか………。また……傷つくのは嫌だ……。どうせ傷つくなら1人で居るって……

零「東堂さん。どうも」

東堂「あ、ああ」

先生「最初は50m走だ」

先生「並べーよーいドン!」

零「遅すぎ(小さい声)」

クラスメイト「え……速!?」

先生「えっ、えっと、5秒47………」

新開「へー、あの子速いね。本当に女の子かな」

東堂「陸上部に推薦でもされるかもな」

ふっ、面白いじゃないか!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
作者コメント
前の話では書くの忘れてすいません。あと、コメントありがとうございます。ミスしてましたね…すいません
では、次も見てくれると嬉しいです。