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第7話　2人の女の子

此処からはまた礼威白サイドです。

零白side

零「私結局入って良いか？」

福「ああ、もちろんだ」

零「じゃ、改めて」

零「えー、自走　零白ですね。はい。愛車はKUOTA(クオーター)、私はクオって呼んでる。別名はホワイトスネークと絶望姫です。絶望姫はMBT(マウンテンバイク)ではだけどね。ま、これはどうでもいいね。あとは、世界ランク1位をしていまーす。脚質はオールラウンダーかクライマーですよ。以上質問は………」

真波「質問は？」

零「受け付けません。聞くすらありません。文句も受け付けないですよん」

新開「質問は受け付けないんだww」

零「受け付けないよ〜」

零「あと、悪いけど引っ越ししたばかりで荷物片付けてないから今日は帰らせてくださいませ」

福「ああ、分かった」

零「じゃ、失礼しましたん」

帰宅中

？「………此処どこよ」

？「何か道路とか言う所じゃね？外の世界にあるって？？？がいってたろ」

？「あー、そう言えばそうだったわね」

何となく気になったから私は動いた