二次創作小説(新・総合)
- Re: 異世界へ飛び込んだら帰れなくなっちゃった件!? ( No.2 )
- 日時: 2022/03/10 21:22
- 名前: 魅峰 (ID: EMf5cCo0)
深雪「こ、ここに行くのぉ…裏山コワッ( ゚A゚ )」
悠治「え?そうか?」
純「悠治気を付けろよ。深雪昔から霊感とかあるぞ」
悠治「知っとるわっ」
深雪「わ、わ、わ、わーたしは待っとく!」
悠治「はっ?1人は危ないよ」
深雪「だって怖いも~ん゜゜(´O`)°゜」
悠治「ったく、怖がりめ。ほら手を繋げば怖くないだろ」
深雪「(;-;)グスンッ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
3時間後…
悠治「もう暗くなってきたな」
3人は山を登っていた。
深雪「うん」
純「…悠治」
悠治「あぁ、わかってる。……深雪何か体に違和感感じたら言えよ」
深雪「…息苦しい、頭痛、それと後ろを見ちゃ駄目な感じがする」
悠治「そうか…」
純「さっきから俺ら、、同じ道を歩いてるからな」
深雪「え!?」
悠治「後ろを見てはいけないのなら帰れねぇぞ。どうする?」
純「はぁそうだなぁ~。ww後ろ向いて見るか?w」
悠治「何かあってもしらねぇーぞ」
深雪「待っ…」
深雪が止める前にもう純は後ろを向いた。
純「……何にも起きないぜww」
悠治「ははっw」
深雪「…だめっ!だめっだめっ!」
悠治「深雪?」
純「悠治!競争だっどっちが先におりれるかー」
純は2人を置いて走った。
悠治「競争好きだなぁあいつ…」
深雪「どうしよ…お兄ちゃん」
悠治「何が?」
深雪「純の気配が消えた!」
- Re: 異世界へ飛び込んだら帰れなくなっちゃった件!? ( No.3 )
- 日時: 2022/03/12 16:01
- 名前: 魅峰 (ID: EMf5cCo0)
悠治「…あの奥に何かあるのか、」
純が走っていった方向を見る
深雪「変な感じがする」
悠治「まっどちらにせよ、純を迎えに行かないとな…。ほら、行くぞ」
深雪「う、うん( ・-・)」
2人は前を進んだ。
悠治「…うーん特に変わったとこはねぇな」
深雪「そうだね。でも気配が変わった。」
悠治「え」
純「あっおい!悠治ヤバいぞヤバいぞぉ。空に人がっ」
深雪「純!」
悠治「空…お、おい深雪あれ」
悠治は指を指した。
深雪「わぁ!人が飛んでるぅぅう!??!((゚□゚;))」
純「な悠治俺らもしかして…」
悠治「異世界に迷い混んだのかもな」
深雪「そ、そ、そ、そ、そんなことないよぉ( 。゚Д゚。)」
悠治「あっ町が見える」
そこには人間と見たことない動物等がいた
純「知らない動物もいるな」
深雪「あの動物怖いぃぃ(o;д;)o」