二次創作小説(新・総合)

Re: 異世界へ飛び込んだら帰れなくなっちゃった件!? ( No.5 )
日時: 2022/03/12 16:32
名前: 魅峰 (ID: EMf5cCo0)

3話【世界の女王様】

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悠治「ったくもぉ、あいつどこだよ。電話も繋がらねぇしさ」

深雪「まだ純の気配感じないよ。」

悠治「えー…」

悠治は呆れた顔をした。

深雪「そんな顔しないでw」


?「悠治さんと深雪さんですね?」


悠治「?あ、はいそうですけど??」

見知らぬ人が2人に声を掛けた。
その人は可愛らしい子でキラキラとしたドレスを着ていた。

十月「はじめまして、望月十月もちづきかんなです。純君を預かっております。」

深雪「え!純はどこ?」

十月「こちらです(^-^)ゝ゛」

2人は十月の後ろを歩いた。

十月は純の居場所を案内した。

十月「着きました」

深雪「げっ!Σ(・∀・|||)」

悠治「あ、あ、あ…Σ(゚Д゚ υ)」

十月「ここが望月城もちづきじょうです」
デカイデカイ見たことのない素敵なお城。

悠治「わぁ…お金持ちの家だぁ( ゚д゚)ポカーン」

深雪「まさに女の子の憧れの家…」

十月「もちろんです!だって私、女王ですからw」

悠治「マジスカ!マジスカ!」

深雪「ご、ご、ご、ご無礼をお許しくだせぇ(ヽ゚д゚)」

十月「ww知っていますよ貴方達の事は純君に聞きましたから。」

悠治「え、そ、それじゃあ元の世界に帰してくれるのですか?」

十月「いえ(*^-^)」

深雪「な、なんで?」

十月「残念ながら私にはその元の世界へ戻す力がありません」

十月は城の門を開けて城の中に2人を連れて入った。

深雪「私にはということは戻せる人はいるの?」

十月「います…いえ、今はいましたがいいのかな…」

悠治「どうゆう事ですか?」

十月「捕まっているのです…」

Re: 異世界へ飛び込んだら帰れなくなっちゃった件!? ( No.6 )
日時: 2022/03/15 17:45
名前: 魅峰 (ID: EMf5cCo0)

悠治「誰に?」

十月「バロル大魔王という魔物の王です」

深雪「その人は強いの?」

十月「あれはチート級ですよ!目を開くと敵を殺すのです。さらに目は3つあります…私達のラスボスです」

悠治「こ、こえぇ…」

ガチャ…

純「あ!悠治、深雪」

深雪「純~(つд;*)心配したんだよー!」

純「ごめんごめんw」

十月「純君、深雪ちゃん、悠治君、お願いこの世界を助けて」

深雪「(* ゚∀゚)え」

悠治「まさかさっき言ってた大魔王を倒す手伝?」


十月「そう。もとから魔法等の魔力がない貴方達ならできると思うの」

純「わかりました僕に任せてください( -∀・)キラーン」


一斉に沈黙した。

悠治(こいつ…カッコ付けてるな)