二次創作小説(新・総合)

Re: 独善なんでも依頼ギルド【正義の悪役】 ( No.159 )
日時: 2022/05/04 08:53
名前: メタルメイドウィン ◆B/lbdM7F.E (ID: VOI/GMTL)

※このネタは夏の小説大会に毎日三本用意しますとかぬかした怪談企画がポシャったり、レッドフード布教動画作ってたりで更新が結構止まったことへのお詫びです

【特別版】
「MXってなに?」


たくっちスノー
「依頼だ!母さん」

魔トリョーシカ
「あら、キミが依頼なんて珍しい」

たくっちスノー
「そしてそれはすぐに終わる!」

たくっちスノー
「うちのメンバーを人形にして依頼を済ませているのはいい……半分は公認だしな」

たくっちスノー
「あのマリオもどきは何?」

MX
「fu!」

魔トリョーシカ
「MXの事?」

たくっちスノー
「そうだよ!何あのMXってやつ!?一体何がどうなって連れてきたの!?」

魔トリョーシカ
「まぁ原作的にもまだマイナーだし、読者サービスの為にも説明しないとね」

………

魔トリョーシカ
「MXことMario.exeは最近発見されたばかりのクリーピーパスタ(海外の都市伝説)、登場作品はMario’85だね」

魔トリョーシカ
「能力はマリオの擬態、本当の姿は今みたいにマリオより何倍も体格が大きい顔が怖い怪物だね」

魔トリョーシカ
「とてつもないパワーを持ってて、土管でも壁でも走るだけでなんでも壊しちゃうんだ」

魔トリョーシカ
「元ネタだとルイージは逃げきれないと殺されて晒し首にされちゃうね」ハハ

たくっちスノー
「笑い事じゃねえ」

たくっちスノー
「で、こいつ喋るの?」

魔トリョーシカ
「うん、めっちゃ流暢に喋る」

魔トリョーシカ
「君のボディガみたいな決め台詞はあるけど意味分からない」

たくっちスノー
「とりあえずやべーやつというのは分かった」

たくっちスノー
「けど、うちのexeはそんな環境に嫌になって雪のところに来たが、そいつとはどうやって出会った?」

魔トリョーシカ
「んー、偶然見つけて顔だけ見て帰った」

たくっちスノー
「顔パス!?」

魔トリョーシカ
「その後ルイージどうなったかまでは知らないよ」



MX
「fu!」


たくっちスノー
「…………あの性格は?」

魔トリョーシカ
「あの方が面白いじゃん?」

たくっちスノー
「ええ………」

【おしまい】