二次創作小説(新・総合)
- Re: 私立高等排籠学園 ( No.11 )
- 日時: 2022/04/25 19:22
- 名前: 零 (ID: THBfOZma)
第6話 イレギュラー
※注意
幻想郷では 外の世界では
博麗 霊夢 博麗 霊 (はくれい れい)
霧雨 魔理沙 霧雨 魔理 (きりさめ まり)
十六夜 咲夜 十六夜 夜 (いざよい よる)
東風谷 早苗 東風谷 早(こちや さな)
でいきますのでよろしくお願いします。
〜霊夢目線〜
霊夢「まさか、偽名を使うはめになるとは…」
外に行く前に紫がねんのために偽名を使えと良い使うことになったのだがあんま元の名前と変わっていないのだ
魔理沙「いいじゃねぇか。すぐに見つけて解決しようぜ」
魔理沙がそういうと咲夜が言った
咲夜「別に変な名前とかではないし良いんじゃない?」
早苗「そうですよ。それに魔理沙さんが言う通りイレギュラーを早く見つけたら良いんですよ!」
霊夢「は、はぁ…じゃあ行くとしましょうかね……」
そして、私達はスキマを通り学校の裏に出た
咲夜「此処が学園…大きいし品がありそうね」
早苗「えっと、すいません。学園名前もう一度教えていただけますか…?」
早苗が少し震えながら言うと魔理沙が答えた
魔理沙「確か、私立排籠高等学園とかじゃなかったか?」
それを聞いた早苗は顔を真っ青しにして言った。
早苗「この学園はですね…昔から優秀な生徒と普通の生徒、平均以下の生徒によって授業や部活、先生などの対応が違います。いわばランク分けがあるんです。そのランクは全部で5つあり、A,B,C,S,Xです。Aは優秀、Bは普通、Cは劣等、Sは普通と優秀の間くらい。そして、Xは優秀よりさらに上…5科目中3科目はテストで100点が普通で運動も完璧、人とも仲良く出来るみたいな優等生ですね。そして、生徒会はそのXクラス中から選ばれるんですよ」
早苗のクソ長い説明を聞き終わると咲夜が言った。
咲夜「私達はどランクなのかは分からないのかしら?」
早苗「そうですね。イレギュラーがまずどのランクかが重要ですが多分BかAじゃないですかね」
霊夢「ひとまず、先生?に会いにいきましょ」
3人「了解」
〜黒柱目線〜
監督に許可などを貰い自己紹介を終わらせて結果、今日は帰ることになったのだが…連れが中々来ない
黒「はぁ、遅い」
そういった時だった。スマホにライ◯のメッセージがきた。内容は連れからのもので先に買い物をしておくので先に帰っておいてとの事だ。そして、私は帰ることにした
家に到着
?「お帰りなさいませお嬢様」
黒「うん、ただいま。今日もありがとうね海音」
海音「いえ、お嬢様の従者として当然のことをしたまでです」
黒「家ではいつもどおりに呼んで良いって言ってるじゃないの…」
私がそう言うと海音は少し戸惑った様子で言った
海音「ですが、本当によろしいんでしょうか?」
黒「構わないよ。本名で呼んで」
海音「では、輝咲様とお呼びします」
輝咲「うん、それでよし」
まあ、私は偽名を使っている。本名は十紋寺 輝咲だ。十紋寺家は世界でも有名な会社の社長の名前であり私の父である。そして、心配性の父が一人暮らしにつき海音も連れて行くのを条件としたのだ。だから海音は私の従者と言う事だ。
輝咲「じゃあ、海音も明日は来なさいよ」
海音「承知しました」
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作者コメ
いきなりですが遅くなりました。ネタはあるけど書く時間が中々無いんですよね…。まあ、そんなのはどうでも良いんですがこれからも頑張りますのでよろしくお願いします!では、また次回お会いしましょう。お疲れ様でした〜