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二次創作小説(新・総合)
- Re: 戦士たちの愉快な日々2 ( No.187 )
- 日時: 2022/06/10 07:36
- 名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)
〜第5章の雑談と最終章の見どころ〜
シュタッ
ヤマト「成程…。ナミって子にも故郷を救う為にその作戦に乗ってしまったんだね…」
カワキ「しかも村を解放する代わりに、多額の金を要求するとか最低だぞ!」
ヤマト「確かに。君の言葉を聞いて、僕も静かに怒りを覚えて来た所だよカワキくん!」
カワキ「ああ。いよいよ、本格的に最後の戦いになりそうだな…」
ヤマト「そうだね。1度も本来の島を出た事がない僕にとっては憧れの場所その物になるけど、その島を新しく生まれ変わる為にも僕は君たちと行く事を決意するかも知れないからね…」
カワキ「成程。それなら俺じゃなくても、他の奴らがアンタを受け入れてくれる筈だぜ!」
ヤマト「うん。そうだよね」
カワキ「よしっ。じゃあ例の次回タイトル、初の幹事だが……頼めるか? ヤマト!!」
ヤマト「いいよ。次回最終章:仲間たちの新たな旅立ち、……初めて幹事を君から任せて貰ったのはいいけど。旅立ちって言葉を聞く度に寂しくなるのって僕だけかなぁ?」
カワキ「いや。俺自身としてはそうは思わないが、ボルトやサラダたちならそれに応えるかどうかは分からねぇぞ…」
ヤマト「凄いなぁカワキくん。君の回りは賑やかな人たちが沢山いるんだね!」
カワキ「…。別にそんなつもりでアイツらと行動を共にしてんじゃねぇけど、そういうのもたまには悪くない気がするな…」
以上が、第5章を振り返ってと最終章の見どころです。
さて、この小説も次回の更新から最後の戦い編に入りますので……読者の皆さまにも最後までお付き合い下さい。
本編101話に続きます。
次回の101話更新は、本日10日の14時頃の予定になりますので…暫くお待ち下さい。
感想・アドバイスなど、いつでもOKですよ♪
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