二次創作小説(新・総合)

小ネタ1 ( No.50 )
日時: 2024/04/13 15:29
名前: 大瑠璃音葉 (ID: O3XuDorI)

今回は小ネタです。
図書館本丸に初めて顕現した刀種や刀派のメンバーについて解説します。

図書館本丸の初メンバー ver刀剣男士
・初期刀兼初堀川兼初打刀兼初極
山姥切国広
優彼が選んだ初期刀であり、当本丸での堀川兄弟の次男。
初対面が優彼が喘息の発作を起こした瞬間だった為に当時からあまり卑屈要素は少なかった。やや脳筋気質で過保護。
図書館本丸では1番優彼の看病に慣れている
優彼がくしゃみをすればすぐに布を彼に被せる

・初鍛刀兼初短刀兼初粟田口
信濃藤四郎
チュートリアル鍛刀で優彼が引き当てた短刀。
初対面が優彼が疲れで高熱を出して倒れた瞬間だった為にやや過保護。
優彼の懐に入るのが難しい為、自らの懐によく優彼を入れている。(ヒント:信濃の身長は154cmで優彼の身長は149cm)

・初脇差
堀川国広
当本丸での堀川兄弟の末っ子であり、看病から実務、戦闘までこなせる万能型。
他本丸に比べるとブラコン気質であり、兼さん<<≦兄弟。
山伏の事は「山伏兄さん」、国広の事を「まんば兄さん」と呼んでいる(まんば兄さん呼びの理由は同じく古参の不動の影響)

・初太刀兼初三条
三日月宗近
第1部隊のメンバーを揃えるための鍛刀で、優彼が「せめて1人くらい太刀いて欲しいな〜」と思いながら鍛刀した結果、初日で顕現した。
萩原を余裕で超えるレベルのおっちょこちょい&ドジであり、その度合いは初陣で抜刀して走った時にバランスを崩してすっ転び中傷になった程(この時初代第1部隊のメンバーだった国広と信濃、堀川と骨喰と不動は愚か、遡行軍ですら『え、これどうすればいいの?』といった空気になった)
また他の個体に比べると泣き虫気質で感情豊か

・初大太刀
蛍丸
図書館本丸では最後に来た来派。
しっかり者で真面目な常識刃であり、よく秋声と愚痴を言い合っている姿を見かけることも多い。
幽霊とホラーが苦手(図書館本丸の刀剣男士の文豪は、霊感の強い優彼の影響で、全員が視えない存在を視ることが出来、その声を聴く事ができる&御神刀や霊剣でなくとも力の弱い悪霊なら簡単に祓える)
克服の為に自主的にホラー映画やホラーゲームに挑戦するが未だ克服には至っていない

・初槍
御手杵
想定外の事に慌てやすいタイプで、優彼が倒れたりすると大パニックになる(今は慣れてしまったがそれでも不安)
面倒見が良く顕現したばかりの刀剣男士や転生したばかりの文豪の面倒を率先して見ている。

・初薙刀
静形薙刀
顕現させた主が超小柄&病弱という事実にびっくり&不安。
何が何でも守らねばという使命に駆られ、図書館本丸のメンバーの中では1番過保護。

・初剣
白山吉光
他の個体に比べると感情豊かで人寄りな性格。
一期の事を『いち兄』と呼んでおり、粟田口の刀剣男士と一緒の時には笑顔が多い

・初来派
明石国行
他の個体に比べるとよく働く面倒見が良い性格。
ゲームが好きであり、『疲れた時はゲームと甘い物!』と豪語するほどのゲーマー男士で、彼にゲームで勝てる刀剣男士や文豪は現時点ではいない
アドバイスはするが忖度や手加減はしないタイプ

・初長船派
燭台切光忠
図書館本丸の厨長
毎日献立を考えて皆が美味しいと言ってくれることが、1番嬉しい。
本体が焼刀である為か、当本丸では眼帯の下に火傷の跡があり、優彼や伊達組以外に火傷の跡を見られることを嫌がっている。

・初兼定
歌仙兼定
図書館本丸の副厨長
本を読んだり句作をする事と、作った料理を皆が美味しいと言ってくれる事がうれしい
花を育てることが好きであり、その影響か畑仕事は比較的嫌がらない

・初虎徹
蜂須賀虎徹
当本丸ではなんと長曽根と和睦を果たしており、彼の事を『長曽根兄さん』と呼んでいる。(これを見た他本丸の長曽根と蜂須賀は目を白黒させ、他本丸の浦島はカメラを構えた)
浦島の影響か動物好きであり、その影響か馬当番は比較的嫌がらない

・初広光
大倶利伽羅
『馴れ合うつもりは無い』が口癖だが、面倒見が良いので何だかんだ構ってくれる苦労人気質。
優彼がくしゃみをすればすぐに自分の羽織を羽織らせる
シルバー並に動物に懐かれやすく、彼を馬当番にすると高確率で馬にもみくちゃにされる

・初古備前
鶯丸
マイペースでのんびり屋
優彼や大包平、八丁や平野と共に縁側で誰かとお茶をするのが好き。
最近は自分で茶菓子を作ることも増えており、優彼からは『小豆さんと同じくらい上手になった』と称される。
図書館本丸スイーツ部の副部長(部長は小豆)

・初青江
にっかり青江
マイペースで性格で、優彼の影響かヤバげな悪霊をあっさりと除霊できるほど(ちなみに石切丸と数珠丸と大典太とソハヤと鬼丸と国広と長義も同様)
思わせぶりな発言は控えめ個体。

・初貞宗
物吉貞宗
しっかり者で明るい性格。
彼が近侍をしている間は優彼が倒れたことはない。
江戸城周回ではいつも隊長になっている

・初左文字
宗三左文字
優彼の声色が小夜とよく似通っている為(優彼のイメージCVは村瀬歩さん)、優彼の事をよく構い侍っている。
初期の頃は近侍の座を巡って国広と長谷部と大喧嘩した事がある(これが原因か図書館本丸の近侍は交代制になった)

・初江
篭手切江
秘宝の里からやって来た刀剣男士の1人。
例に漏れず歌って踊る事が好きですていじに立つことを夢見ているが、それと同じくらいに病弱で外で遊んだ記憶が殆ど無い彼に自分達の歌や踊りを楽しんで欲しいという気持ちが強い。

・初三池
大典太光世
逸話の影響か優彼の看病に国広の次に慣れている。
顕現したばかりの刀剣男士に看病の仕方を教えることが多く、看病に関しては大典太に聞くほうが早いと言われるほど
動物に怖がられてはいるが、五虎退の虎や亀吉、トトやラブクラフトと壺からは懐かれている。

・初村正
蜻蛉切
実直かつ生真面目な性格の村正の理解者。
脱ぎたがりな村正に振り回されてはいる苦労人であり、よく大倶利伽羅や松岡、ネロと愚痴をこぼす光景が見られている。

・初正宗
日向正宗
連隊戦の報酬としてやって来た刀剣男士
梅干し作りが得意なのは他の個体と変わらず、梅ジュースや梅おにぎり、梅粥など様々な食べ物に使われている。
図書館本丸のメンバーのお手伝いをすることが好きで、彼が非番の時は優彼や他のメンバーの仕事を手伝っていることが多い

・初福岡一文字
南泉一文字
江戸城の報酬としてやって来た刀剣男士
シルバーと大倶利伽羅並に動物に懐かれやすく、五虎退と一緒にいる時には高確率で虎に戯れつかれている。
長義とは腐れ縁であり、その様子を見ている国広からは『喧嘩友達に近い』と称されている。

・初豊国後行平
地蔵行平
慶長熊本の報酬でやって来た刀剣男士の1人
淡々とした性格で冷静沈着だが、お菓子を見ると嬉しそうな表情を見せる。
慶長熊本で共に行動していたガラシャの影響かキリシタンでもある。
図書館本丸スイーツ部の部員

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