二次創作小説(新・総合)
- 世界観設定 ( No.751 )
- 日時: 2021/05/01 19:03
- 名前: 桜木霊歌 (ID: Fa9NiHx5)
初期から大きく設定が変わった為、今回は改めて世界観を紹介しようと思います!
『語り部』の想区
この小説の舞台であり、すべての物語の中枢となっている特別な想区。
この想区では本来ならば、運命の書の都合で相容れない者同士も仲良くなることのできるまさしく『可能性で溢れた世界』。
白紙の書
他の想区でいう運命の書に値する戯曲であり、この『語り部』の想区の住民なら必ず持っている。
物語のある程度の部分まではそこまで従わなければならないが、特定の箇所に来ると頁がすべて白紙になり、物語の役割から開放される。
戦闘時になると、この白紙の書が武器に変化する。
空白の書
白紙の書と異なり最初から運命が描かれていない戯曲。
運命をその手で掴み取ることができ、運命を捻じ曲げたり、他の想区と行き来できるが、あまり良く思われていない。
導きの栞を使うと登場人物と接続という力で戦うことができる。
登場人物
桜木霊歌sideにおけるキャラ達のこと。
それぞれ攻撃を得意とする『攻撃職』、回復や強化などの援護をメインとする『回復職』、防御力の高い『防御職』、遠距離射撃を得意とする『射撃職』という4つの職種に分かれている。
ヴィラン
グリムノーツシリーズに主に登場するザコ敵。
その正体は崩壊した物語の世界で暮らしていた住民の魂が怨念化した存在。
その行動は生前どんな人間であったのかで変化し、人の思いの込められたものに執着する。
導きの栞
空白の書の持ち主が使う武器のような存在の栞。
これを空白の書に挟むことで、登場人物の力と姿を魂を通じて借りることができる。
基本的にはそれぞれの人間の抱く想いによって、2つの適正ができるのだが、極稀に万能職の紋章という全ての登場人物と接続できる紋章が発現する。
接続
空白の書の持ち主の戦闘の要。
導きの栞に導かれた魂の力と姿を借りることで戦う。
創造主
物語を語り、生み出した存在。ここでは作者全般を指している。
物語の住民たちにとっては全知全能かつ自身を生み出した神様のような存在。
創造主は強力な力を持ち、自らの物語の登場人物の力をイマジンという小さな人形のような姿で使役し、ある程度の力なら自身も使うことができる。
主役
物語の中心となる存在。
物語を語るにおいて絶対に外すことができない存在であり、主役に近ければ近いほど強い力を持つ。
しかし、創造主には及ばない
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