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～天才チーム～

かぐや「一体、ここはどこなんでしょう‥‥」
御行「というか、このメンバーは生徒会やいつものメンツだな」
かぐや「そうですね。ですが、こんな竹林で何をすればよいのかが全く頭に出てこないのですが。」
千花「あれ？みんな、あそこの小屋みたいなのがある‥‥」
かぐや「まぁ、良く見つけましたね。行きますよっ！」

そう言う直後に、私、四宮かぐやはその小屋へ走りました。
そしてその後から続く皆さん。

優「新しいな。見た目に反して」
千花「結構最新設備が整ってる！」
かぐや「あら？ここに紙が置いてあります。内容は‥‥」

『これは冒険です。あなたたちには数々のチームと競いながら罠を駆け抜け問題を解き、ゴールを目指してもらいます。それでは、頑張ってくださいね』

かぐや「そ‥‥そのまま過ぎます！」
御行「まぁ‥冒険ということは分かった。」
愛「私たちのこと、忘れてるのですか!?」
優「忘れてはいないが。」
ミコ「‥‥絶対に忘れていたという感情が」

まぁ‥‥そういうことで。
総勢6人で冒険とやらをすることになりました。