二次創作小説(新・総合)

鬼殺隊チーム ( No.4 )
日時: 2022/09/11 15:55
名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)

~鬼殺隊チーム~


炭治郎「はぁ‥‥ココはどこなんだろう。」
カナヲ「というか、あの大きい広場に着くなり、ここに飛ばされた‥」
炭治郎「うん。だけど、あの柱の人たちもいるし…」

俺は竈門 炭治郎。なんだか、手紙で呼ばれて大きい広場に来た瞬間、飛ばされてこんなところに来てしまったんだ。
俺の他には、カナヲと、柱の義勇さん、しのぶさん、宇随さん、無一郎君がいる。
丁度、その人たちは用事も何もなかったからね。善逸や伊之助は出張の任務らしい…

しのぶ「折角の休日ですが、こんなところに飛ばされるのは嫌ですねぇ…」
義勇「あそこに、看板があるぞ」
炭治郎「義勇さんの言う通りだ!皆さん、みて見ましょう」

それで、俺たちは義勇さんの指した看板のところまで走った。
そうしたら、ある張り紙が貼ってあったんだ。
それは、こんな内容。


~鬼殺隊の皆様へ~

 これは、冒険です。様々な所へ行ってゴールを目指しましょう。
途中で、トラップや問題が出題されます。
別のチームもいますので、競い合いましょう。

それでは、ご健闘を祈ります。


って書いてあった。

天元「なんだぁ?冒険か…」
無一郎「冒険だったら、難しそうだね。問題や罠もあるし」
しのぶ「そうですね。途中で、鬼が出たりする罠なのでしょうか?」
カナヲ「師範。別の人たちもいるから、鬼はないと思います」
義勇「‥胡蝶より、胡蝶の継子の方が頭が良いな」
しのぶ「そうですね。カナヲは私より頭がいいと思いますよ」
カナヲ「お世辞はやめてください」
炭治郎「まぁまぁ‥とにかく、どんどん進んでいきましょうよ!」


そうして、まだまだ時間はありそうだと安心しきっていた俺だったが…
柱の皆さんは、心の中では色々と警戒して、考えていたんだ。


これは、時間と別のグループの人たちとの勝負だと。