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二次創作小説(新・総合)
- Re: ∞梵天と少女∞ 【東リベ二次創作】 ( No.12 )
- 日時: 2022/10/02 13:13
- 名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)
第8話「紫雨の気持ち」
紫雨「‥春千夜、離して?」
春千夜「分かった…」
オレが抱き着いてくるの嫌だったのか‥?紫雨は
紫雨(春千夜って、もしかして…)
ココ「もう直ぐ夜になるな、早く寝ろ。」
蘭「はいはい。」
紫雨「春千夜、一緒に寝よ?」
春千夜「…は?」
なっ、なんでオレが紫雨と‥でも、なんでか嬉しいけど‥
竜胆「ズルすぎだろ、三途。」
春千夜「モンクは紫雨に言え。」
マイキー「とにかく寝るぞ。解散だ!」
紫雨「春千夜、9時になったら来てね。」
【紫雨の部屋】
紫雨「はーぁ‥過去のこと話しちゃった。話してないこともあるけどな。」
オレは紫雨が独り言をブツブツ言ってるのが聞こえた。
ドアの前にいたから当たり前だけども。
紫雨「春千夜‥いるんだったら来てよ。」
春千夜「!?」
気づいてたみたいだ‥流石最強だけのことはある。
春千夜「分かった。今行く。」
紫雨「春千夜しか、私の気持ちわからないよ?」
春千夜「?」
紫雨「2人が出会った時に もしも意味があるとするなら
こんなに苦しいのは今だけだよと自分に言い聞かせて
胸の傷みがアナタをどれだけ好きか伝えているよ
愛する事が怖くなっても アナタなら大丈夫だよね?」(song For...{HY様})
春千夜「紫雨‥?」
紫雨が急に、美しい歌声で歌いだした。
紫雨「このウタの意味は…いつか分かるよ。」
そう言い残して、紫雨は寝てしまった。
atogaki(あとがき)
こんにちは、らるです(*´ω`)
皆さんお昼は食べましたか?私はポテトだけしか食べてません。
そして、私の紹介文見てくれると嬉しいです!
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