二次創作小説(新・総合)

Re: ∞梵天と少女∞ 【東リベ二次創作】 ( No.18 )
日時: 2022/10/10 20:14
名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)

第11話「嫉妬」



紫雨「ん‥‥?」
春千夜「どうなってんだよ、こりゃ。」

見渡す限り、マイキー、バカ谷兄弟の大乱闘が始まってやがる。
ったく‥迷惑な奴らだなぁ‥マイキーは別だけどよぉ

春千夜「オイバカ谷!」
蘭「ん~‥バカじゃなくて神って呼んでほしいんだけど?」
竜胆「どこがバカ?そっちがバカじゃなくて?」
紫雨「…どっちもバカ。」

ボソっと紫雨が小さな声で言ったけどよ、オレは聞き逃さなかった。

マイキー「蘭、竜胆。片づけて?机とか折れてんじゃん。」
紫雨「あー、その金払うのココなのに。怒られるよ~
   春千夜、もう行こ?」
春千夜「ああ…………」

その3人をほっておいて、オレらはそれぞれの部屋に戻った。

紫雨「……(ちょっとばかし、騙してやろうかな。)」

紫雨side
『メール』

紫雨「おーい。久しぶり!」
??「…紫雨姉ちゃん?久しぶり。」
紫雨「奏多、今からある私の友達(春千夜)を騙す。私がお前に大好きって言うから、合わせて。」

これは私の弟・紅奏多。

奏多「OK!じゃ、電話かけんねー。」

『電話』
春千夜side

紫雨「奏多♡久しぶり~」
奏多「紫雨っ!久しぶりだな。」
紫雨「奏多の声大好き。落ち着くよ。あ、話聞いてくれる?」

ん‥‥?
紫雨が誰かと電話してるみてぇだな。

紫雨「私さ、あるグループに入ってんの。そこでね、色んな男共がいるんだけど。」
奏多「男…………ウザ」
紫雨「それでね、トップが白髪で、№2がドピンク頭のヤク中なおバカさん♪奏多と違って。」
奏多「へぇ…笑える。あ、もうそろそろで行かなきゃ。またね。」

…………ドピンク頭のヤク中のバカ…

オレは、何故か知らないけどその言葉がそこからずっと頭に過った。



あとがき
…………春千夜様。お可哀想です。
自分が書いてるんですけどね。

まー、この2人はどうなっていくのか。と、紫雨ちゃんを仲間として大切に扱っている鶴蝶様も今後活躍すると思いますよ。

そして、次回…………?かな。それくらいに紫雨ちゃんの戦闘シーンが見れる予定☆
表現の仕方が難しそう(汗)
だけどらるは頑張りますね~

コメントやアドバイス、感想などいつでも待ってま~すヾ(≧▽≦)ノ