二次創作小説(新・総合)

Re: ∞梵天と少女∞ 【東リベ二次創作】 ( No.3 )
日時: 2022/09/21 21:07
名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)

第一話「最強少女の出現」


???「ん…………?」
遠くに人影が。しかも、血しぶきが見える。

???「新しい‥時代が来そうね。私の時代も始まるけど‥」

私は紫雨‥
かつて、私が10歳の時に、「最強∞少女」と異名を持つ殺し屋だったの。
今は前線を退いてるけれども、久しぶりに前線へと戻って来た。

紫雨「また誰かを殺したくなりそうね‥‥!」
今は変装してるから、絶対誰かは分かりっこないけども。

??「キミ、誰?」
??「どうして向こうの方を向いてんだ?」

後ろから悪寒。男だ。
一応、私は振り向いてみた。

紫雨「アナタ達こそ誰ですか‥?」

ってのは嘘。こいつらはあの「梵天」四天王と幹部の。
「灰谷蘭」と「灰谷竜胆」の灰谷兄弟よ。

蘭「‥教えるわけないよ~?」
竜胆「教えるバカが居るか」
紫雨「いると思うよ。蘭、竜胆」

私はもう言ってやった。
蘭は女子相手なら弱いし、竜胆も同じ。

竜胆「なんで、俺らの名前を‥‥?」
紫雨「さぁね。私、全て知ってるからさ!」

煽りながら私は逃げた。

蘭「竜胆~?追いかけよ?」
竜胆「勿論。」

やっぱり追いかけてきた。
だけど、耐久力はあるわよ‥‥2人とも。

紫雨「捕まらないから。観念してよ」
蘭「とにかく、息切れるまで追いかけるからさ」
竜胆「所詮、お前は女だろうが」

舐めやがって‥このバカ谷兄弟が。

『10分後』

蘭「なんだろうな‥早すぎるっ!」
竜胆「超絶タフい女だな」

紫雨(‥オモシロそ。息切れしたフリでいいや)

蘭「お?」
紫雨「はぁ‥‥疲れたッ」
竜胆「確保だな。本部に連れて行くぞ」














~あとがき~
どうも、作者のらるです(*´ω`)
最初に出てきたのが、蘭と竜胆の灰谷兄弟。コンビネーションがえげつない2人ですね‥
わたしを知ってる方は、コメディや二次創作での作品や、合作を見てくれていると思います(多分)
二次創作では2つ目ですが、「∞梵天と少女∞」の応援お願いします!


コメントやアドバイス、感想などいつでも待っています~ヾ(≧▽≦)ノ