二次創作小説(新・総合)

Re: クロスオーバー学園の日常 ( No.6 )
日時: 2022/10/11 17:21
名前: 天竜 (ID: ZQ/BM/dz)

2話絃葉の悩み

ありすと絃葉がランニングに行ってから2時間10分後絃葉のクラス6年Bにて

各学年それぞれA~Eの5クラスあります

絃葉「はぁー!」机に突っ伏してる

環「絃葉おはよう!絃葉疲れるみたいだけど……もしかして今日もありすに朝のランニングに誘われたのか?」

絃葉「おはよう!環そうなのよ!今日もランニングのために起こされたの!」

環「断ればいいと思うぞ?」

絃葉「それは無理よ!断っても誘ってくるし(それにありすと一緒にいたいから)」小声

絃葉と環の席は窓の前の方でその2人の後ろの席が果穂の席でドア側の一番後ろの席がありすと桃華の席


その頃ありすと桃華

ありす「全く絃葉さんには困ったものです。一緒に行動したいのに嫌がられますし、どうしたらいいのでしょうか?」

桃華「それはありすさんがいつもランニングに誘ってるからではないでしょうか?」

ありす「そうなのでしょうか?どうしたら仲良くなれるのでしょうか?」

果穂「話は聞かせてもらいましたよ!ならスポーツで勝負して勝った方のお願いを聞くってのはどうですか!」

ありす「それはいいですね!5本勝負にしましょう!」

その後絃葉にも伝えた

絃葉「いいけど何のスポーツをするの?」

ありす「卓球、ドッジボール(5対5)、テニス、リレー(100メートル×4)サッカー(PK戦)でどうでしょうか!」

絃葉「いいわよ。絶対勝ってお願い聞いてもらうんだから!」

ありす「私も負けるつもりはありません!人数集めもあるので1週間後にしましょう」

次回に続きます