二次創作小説(新・総合)

補足・紹介その2 ( No.13 )
日時: 2022/11/07 15:42
名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)

補足・紹介その2


~作品~

『ヴァンパイア』
カプコンが製作した2D格闘ゲーム。登場キャラクターはほぼ全てが、吸血鬼や狼男などの伝承上のモンスター(作中では『ダークストーカー』と呼ばれている)。それ故過激描写も多いらしい。
今作ではナムコクロスカプコンの方の世界線。

『黒子のバスケ』
ジャンプ作品のバスケ漫画。
『キセキの世代』と呼ばれる、超強豪校の『帝光中学』のバスケ部で史上最強と呼ばれて無敗を誇った黄金時代の5人。だが、試合記録も無いらしく噂程度でしか知られていなかったものの、チームを勝利に導いたとされる『幻の6人目』が存在していた。
今作では、時間軸は早くても秀徳高校と対決した後(5巻途中)辺り。

『太鼓の達人』
ナムコの音楽ゲーム。曲と共に流れてくる譜面をリズムよく太鼓をたたく作品。ゲーム機作品ではストーリー要素が入っており、とにかくいろんなキャラクターと邂逅したり対決したりもしている。
太鼓の達人の世界では生物ですらない者まで喋ってたりする

『スーパーマリオ』
キノコ王国の配管工『マリオ』が主人公の任天堂のゲーム作品。基本的には、クッパにさらわれたピーチ姫を助けるために冒険する。
スポーツやパーティーゲーム等と外伝も多い。

『ワルキューレの冒険』
1986年に初作が登場したナムコ作品。シリーズごとに危機に陥ったマーベルランドを救うために、神の子ワルキューレが立ち上がる。

『アスラクライン』
3年前から、守護霊を自称する幼馴染の水無神操緒に憑かれている夏目智春は、高校に入学するのを機に、彼の兄の直貴が住んでいたオンボロ屋敷『鳴桜邸』に引越し一人暮らしを始める。
引っ越した当日に、鳴桜邸に2人の少女が現れる。1人は、直貴から託されたという銀色のトランクを届けに来た『黒崎朱里』、もう1人は、その晩にトランクを奪いに鳴桜邸に忍び込んできた嵩月奏。
銀色のトランク『イクストラクタ』を手にし、第一生徒会会長の佐伯玲士郎が智春に言った発言を契機に、世界の隠された真実と向かい合う、一癖も二癖もある美少女達に囲まれた、波瀾と受難に満ちたハイスクールパンク。
操緒がまだ一般人に視認されていないため、時間軸は2巻と3巻の間。

『ブラックチャンネル』
原作はコロコロコミックで掲載されている漫画。悪魔系YouTuberのブラックと助手のカメラちゃんが、人間達と鬼ヤバな企画の契約をして、不思議な力で懲らしめたり、あらゆる物事や世界の裏側を暴き出す物語。
今作ではYouTubeアニメの世界線であり、ナムコクロスカプコンとも繋がりがある模様。


~キャラクター~

『デミトリ・マキシモフ』
出典:ヴァンパイア
魔界の名門『マキシモフ』家の当主で、強大な魔力と高いプライドを持つ吸血鬼。
かつて魔王ベリオール(モリガンの義父)に敗れた過去を持ち、一度魔界から追放されているらしい。魔界に復帰して以降はモリガンとは対立しているものの、原作でもナムコクロスカプコンの方でも、シリーズを重ねていく内に精神的に成長しているため、少し落ち着いている様子を見せる。

『モリガン・アーンスランド』
出典:ヴァンパイア
魔王ベリオールの死後にアーンスランド家の当主になったサキュバス。快楽主義者(ただしナムコクロスカプコンなどでは比較的常人的に描かれている)で、PXZ2ではナムコクロスカプコンで起きた事件に関しても面白かったと発言していた。
こっちでもシリーズを重ねていくにつれて、次第にデミトリを馬鹿にした態度をとらなくなっている。

『黒子テツヤ』
出典:黒子のバスケ
帝光中学バスケ部出身で、キセキの世代の『幻の6人目』。目前の相手にも気づかれないほど普段から極端に影が薄く、無表情であり自己主張も控えめ(今作のプロローグ3ではワルルーが設置した機械を壊してしまうまで誰にも気づかれなかった)。冗談や声を張ることが苦手。
誰に対しても丁寧語で話す、礼儀正しく冷静沈着な性格。熱くなりやすい火神大我をたしなめて、平常心を取り戻す役割を担っている。
身体能力は結構低いが、並外れている観察眼と存在感の薄さを活かして、視線誘導を行いチームを導いている。
今作では突然太鼓の達人の世界に飛ばされ、『戦闘物質』により戦うための力が付き、仲間のサポートで戦うことになる。

『火神大我』
出典:黒子のバスケ
黒子の相棒の立ち回りの人物。バスケのポジションはPF。キセキの世代からは『キセキならざるキセキ』と評されている。
アメリカ帰りの帰国子女。身長が190センチメートル。チャレンジ精神と向上心にあふれている熱血漢。
誠凛高校のバスケ部のエースを務めることとなる人物で、ストリートバスケ仕込みの荒々しいスタイルが特徴。(スタミナや足腰を激しく消耗するという欠点はあるが)跳躍力が最大の武器であり、圧倒的な最高到達戦と滞空時間を誇る。
今作では謎の電撃によって太鼓の達人の世界に飛ばされ、戦いに巻き込まれていくことになる。

『どんちゃん』
出典:太鼓の達人
北陸にある太鼓工房で丹精込めて作られた和太鼓を『ドンだー』が叩いたことによって魂が宿り生まれた。本名は『和田どん』。
太鼓の魅力を広めるためにかつと共に上京して和田家に居候し、現在では町の人気者。かなりの大食い。
ゲーム機作品で何度も大冒険をしているため、異世界の事は知っている模様。

『かっちゃん』
出典:太鼓の達人
どんちゃんの弟。本名は『和田かつ』。
水マリ子(水風船)やヒヨコ等のちびキャラたちに人気がある。大食いではないが、丼物を100杯まで平らげることもあった。
自分が主役でないことを悩んでいる。ゲーム機作品では扱いが不遇だったりしている。時々(色々理由や原因があったけど)復讐を企んでる事もあった。

『マリオ』
出典:マリオシリーズ
キノコ王国に住んでいる配管工。何度もピーチ姫を助けたり、医者とかもやってたりするけど本業は配管工。公式的には一人称も『ボク』らしい。スパゲッティが好物。
勇敢さと正義感の強さ、優しさを併せ持つ。ややナルシストな一面もある。
アクション技の中でもジャンプが最も得意。敵を踏みつけたりブロックを下からパンチするときにその威力を発揮する。
今作では主にファイアーボールやハンマーを使って戦う。

『ルイージ』
出典:マリオシリーズ
マリオの双子の弟で、同じく配管工。
マリオと共に抜群の連携を発揮して危機を乗り越えている。彼を慕い大切に思う気持ちも強く、オバケが苦手なのに半ば強引且つ成り行きでオバケ退治をさせられることになったりするときも我慢しながらでも助けに行った(ただしそれも理由となり、オヤ・マー博士にオバケ騒動で振り回されたり、キングテレサに目を付けられたりと災難にも合っている)。マリオオデッセイではクリボーにすら怖がるヘタレっぷりを見せてた。

『ワルキューレ』
出典:ワルキューレの冒険、ワルキューレの伝説 等
剣と魔法を駆使して、マーベルランドや地上を救った乙女の騎士。心優しい性格で、ナムコクロスカプコンでは天然ボケな部分がある。今作やナムコクロスカプコンでは女神イシターに仕えている。
今作ではブラックの出自を知っていた。

『夏目智春』
出典:アスラクライン
パートナー:(水無神操緒)
洛芦和高校に通う生徒。友人重いの誰にも優しい性格で、自覚は無いが多くの女性から好意を持たれたりしている。
重力制御などの力を持つ機巧魔神アスラ・マキーナ・黑鐵の演奏者ハンドラーだが、原作2巻の時点では制御があまりできていないため今作でも乱用は出来ない。
飛行機事故があって以降、守護霊を自称する幼馴染の水無神操緒に憑かれている。
黒崎朱里にトランクを渡されたのがきっかけとなり、様々な事象に巻き込まれることとなる。

水無神みなかみ操緒みさお
出典:アスラクライン
パートナー:(夏目智春)
智春についている、機巧魔神アスラ・マキーナ・黑鐵の副葬処女ベリアル・ドールの美少女。
飛行機事故で行方不明となり、以降『守護霊』を自称して智春に取り憑いている。智春のよき理解者で、たびたび『大丈夫、操緒がついてるよ』と発言して智春の迷いを断ち切っている。
喜怒哀楽がはっきりとしていて、ずけずけと物を言ったり、智春の一挙手一投足に対しツッコミを入れたり、智春が他の女性と仲良くすると不快さをあらわにする嫉妬深さを持ってあるしている。

『ブラック』
出典:ブラックチャンネル
悪魔系YouTuberを称している本物の悪魔。標的の欲望をかなえる企画を発案し、実際はその先にある人間の負の面等をさらけ出し、動画にあげて楽しんでいる。好物は『ブラックライジング(ブラックサンダーみたいなやつ)』。かつては『B』という、神候補筆頭の有能な天使だったが、色々な理由があり堕天した。
なお、今作ではブラックチャンネルにおける魔界や天界(神界)、人間界(物質界)はナムコクロスカプコンと同一で、ワルキューレは彼の出自や経歴をある程度知っていた。


『ワルルー』
出典:太鼓の達人
『太鼓の達人のWii ドドーンと2代目!』に登場する自称・悪の支配者の科学者。元々は音羽博士の元で研究していた身だが、研究が上手くいかず音羽博士の研究を盗んで逃亡していた。
『楽しい事が大嫌いで邪魔する事が大好き、ただし自分に歯向かったり邪魔したりする者は大嫌い』と言う持論の元、日本中のお祭りを破壊(完全に犯罪レベルの行為)をしようとしていた。
今作では、ある所から支援を受けているらしく、異世界のアイテム等を持ち出したり、量産したワルメカでお祭りを破壊し始めていた。

『佐伯玲士郎』
出典:アスラクライン
カトリックを信仰し、校内の悪魔の殲滅を法王庁に許可されている、洛芦和高校第一生徒会・神聖防衛隊の生徒会長。常に気品のある笑みを浮かべている二枚目で、やたらと白にこだわりがある。妹に玲子がいる。
高周波を発して極低温を作り出したり、氷系の能力を使う機巧魔神アスラ・マキーナ・翡翠の演奏者。
悪魔を滅することを信念にしている。1度ボロが出ると得意のすまし顔を取り繕いづらくなる。
今作ではドルアーガの呪縛にかかってしまったらしく、夏目智春を目の敵にして行動してしまっている。

『哀音』
出典:アスラクライン
翡翠の副葬処女ベリアル・ドールで、佐伯の従妹。フルネームは『志津間哀音』。
白い衣服に身を包んでいるのは佐伯の趣味。物静かな少女だが、副葬処女ベリアル・ドールになる前は、佐伯が大好きな、とても活発な少女だったらしい。

『エインシャント卿』
出典:大乱闘スマッシュブラザーズX
深緑のローブに身を包んでいる謎の人物。行動に納得がいっていないものの、何故か絶無機関に加担している。

『カムーズ』
出典:ワルキューレの伝説
かつて『黄金の種』を奪い、悪事を働こうとした魔人。大柄な見た目をして卑怯。
ナムコクロスカプコン、プロジェクトクロスゾーン2に続きまた復活している。今作では絶無機関に協力しているようだが・・・


~そのほかの人物~

『イシター』
出典:ドルアーガの塔
かつてドルアーガの塔に挑んだギルガメスやカイを見守っていた、愛と戦を司る神界の女神。ナムコクロスカプコンではワルキューレの主でもある。


~用語~

『ワルメカ』
出典:太鼓の達人
ワルルーが作り出した悪のメカ達。原作では8種のワルメカが登場。オリジナルは現在は全員改心しているのだが、今作ではワルルーがデータを元に量産した。

機巧魔神アスラ・マキーナ
出典:アスラクライン
4メートル前後もある、言うなれば機械仕掛けの悪魔。召還に応じて演奏者ハンドラーの影を介して出現して戦う。本来ならば、副葬処女ベリアル・ドールの魂の質を削られたり、演奏者ハンドラー自身も激しく体力を消耗するはずなのだが、『干渉物質』の効果で今作では無視されている模様。

副葬処女ベリアル・ドール
出典:アスラクライン
機巧魔神アスラ・マキーナを動かすための『贄』として、機巧魔神アスラ・マキーナの中枢部に収められている少女。演奏者ハンドラーの言霊を契機に呪文を詠え、そこで初めて機巧魔神アスラ・マキーナが呼び出される。
演奏者ハンドラーの脳の一部を媒体として、幽霊に近い存在の『射影体』を投影して演奏者ハンドラーとコミュニケーションをとれる。基本的に射影体は、悪魔や、電子的に視力を増幅させた者でない限りは一般人には見えない・・・はずなのだが・・・

『門』
異世界同士の通路を確立させたゲート。入り口とは異なり、枠が金色。絶無機関にとっては、この存在は不都合な模様。