二次創作小説(新・総合)
- 補足・紹介その3 ( No.22 )
- 日時: 2022/11/07 18:42
- 名前: おろさん ◆cSJ90ZEm0g (ID: CE4YyNoS)
補足・紹介その3(その1>>4、その2も更新>>13)
~作品~
『クロノアヒーローズ』
『風のクロノア』シリーズの1つ。
ヒーローに憧れている、風の村ブリーガルに住んでいる少年クロノアが、ある出来事を機にガンツの話に乗って冒険をする事になる物語。ちなみにギルガメスやカイ、ワルキューレや和田どん、和田かつ等、ゲストで登場するキャラも多い。
ナムコクロスカプコンでは、この作品の世界線が下敷きになっている。
『銀魂』
江戸時代末期に、地球に突如宇宙人『天人』が襲来したことにより、十数年にも及ぶ攘夷戦争が勃発。天人の強大な力に弱腰になった幕府はあっさりと開国。天人達は我が物顔で江戸の町を闊歩するようになる。
やがて天人と戦った攘夷志士は弾圧対象となり、廃刀令で多くの侍が刀を失い力を失う。
20年の時が経ち、意に沿わないアルバイトで姉と生計を立てていた志村新八は、無気力な見た目ながらも未だに変わらない侍魂を持った男『坂田銀時』に出会う。
後に、江戸の警察組織『真選組』や、攘夷志士として戦っていた頃の盟友等様々な人物と関わり合いながら、銀時達は『万事屋』として江戸のあらゆる依頼ごとに首を突っ込んでいく、(原作者曰く)SF人情なんちゃって時代劇コメディー。
『東方project』
弾幕シューティングゲームを中心として、書籍や音楽CD等から成っている作品。妖怪をはじめとした、外の世界から忘れ去られた存在が暮らす『幻想郷』で起こる異変を、博麗の巫女である博麗霊夢や友人である霧雨魔理沙、後には主人の命などで向かう従者や、霊夢の真似をして行動し始める妖怪や妖精等、様々な存在が解決していく、というのが現在の主な内容。
『とらドラ!』
高校2年に進級した『高須竜児』は、親譲りの目つきの鋭さを持っているためヤンキーに見られることが多かった。そんな中、『手乗りタイガー』と呼ばれている『逢坂大河』と出会い、あるトラブルをきっかけに『お互いの功を応援する共同戦線』を張ることになる。
恋愛や家族関係など、それぞれに悩むところがある高校生たちの学生生活が描かれるラブコメ作品。
『逆転裁判』
裁判で証言のムジュンを暴き、犯人を追い詰める爽快感がだいご味の推理型ミステリーADVゲーム。プレイヤーの推理力で事件の謎を解き明かすゲームを目指し、選択肢が幅広く用意されている。ハズレ選択肢は登場人物の小粋な会話も見られる。
プロジェクトクロスゾーン2では時間軸がどうなっているかは不明だが、少なくとも新主人公が登場する逆転裁判4よりはずっと前。
『テイコウペンギン』
ブラック企業『某企画』で働かされている、何故か人間社会で働く動物たちが織り成している作品。YouTubeアニメではパラレルや原作との相違点も多い。
今作ではYouTubeアニメの世界線がナムコクロスカプコンの世界と同一になっており、死んだり損したりするようなバッドエンドや、登場人物が逮捕されたり某企画で働いてなかったりそもそも動画の初っ端から生きてなかったりなどと言う作品は『某企画で製作したYouTubeアニメのフィクション』として扱われている(ぷよぷよとのコラボ回や、争奪戦以降の複数のチャンネルのコラボ回とは繋がっている)。
『ワンダーモモ』
怪人軍団『ワルモデン』から地球の平和を護るため、ロリコット星からやってきた正義の味方、愛の戦士『ワンダーモモ』が戦う、と言う、ナムコシアターで上映されているヒーローショーのゲーム。ギャルゲーの先駆けと評されたゲームである。
尚、世界線が後にアイドルマスターと関連付けられることになる。
~キャラクター~
『クロノア』
出典:クロノアシリーズ
パートナー:ガンツ
ブリーガルの村に住んでいる、ヒーローに憧れている少年。元気でやや楽天的な性格。風を操る力を持っており、他にもブーメランやハンマー、ウインドソードなど多彩な武器を使う。
『ガンツ』
出典:クロノアシリーズ
パートナー:クロノア
『金色の死神』の異名を持っている賞金稼ぎ。皮肉屋で自信家。船酔いが酷い。
原作では『女が苦手』と言う設定があるが、ナムコクロスカプコンでは仲間に女性が結構いるからなのかその設定が無く、今作でも普通に女性と接せている。
愛用のエアバイク『レッドクラン』を駆り、父親のバッツの形見である二丁拳銃を始め様々な重火器を操っている。
父親の仇である『ジャンガ』は原作ではとどめを刺していないが、ナムコクロスカプコンでは普通に倒している(どっちにしろジャンガは末路を辿ってるが)。
『坂田銀時』
出典:銀魂
パートナー:逢坂大河
天人の支配下に置かれていない繁華街である『かぶき町』で何でも屋『万事屋銀ちゃん』を営んでいる侍。現在は木刀を携えているが、攘夷戦争時代は『白夜叉』と呼ばれていたくらいの実力を持つ。糖尿病になりそうなくらいに甘いものが大好き。
マイペースで向上心ゼロの怠け者で、色々しでかすことも多いが、『約束』を守ることを何より重んじたり、信念を曲げることがない故、彼を慕う人も多く、腐れ縁も多い。
『志村新八』
出典:銀魂
剣道道場(廃刀令のせいでまあまあピンチ)の跡取りで、侍魂を学ぶために銀魂の元で働いている少年。主にツッコミ役。
日々の鍛錬で腕をあげているため、それなりに戦えたりもする。眼鏡を本体扱いされやすい。
『神楽』
出典:銀魂
パートナー:定春
『夜兎族』と呼ばれる戦闘種族の少女。チャイナ娘。父親に夜兎族最強とも言われる『えいりあんばすたー』星海坊主、兄に宇宙海賊『春雨』の第七師団の神威がいる。殺傷に嫌悪感を抱いている。大食いだがお子様ランチなど(本人曰くチャラついたモノ)には興味がない。酢昆布が好物。
元々は出稼ぎのために密航して、『班池組』と呼ばれるヤクザに雇われていたが、やり方に嫌気がさし脱走、帰ろうとしても旅費も無いため万事屋で働くこととなる。
『定春』
出典:銀魂
パートナー:神楽
元々は『狛神』として江戸の神社で育てられていたものの、神社を政治実権を握る天人に壊されたことと、経済的な理由が原因で、万事屋の前のダンボールに捨てられていた。その際神楽に拾われて万事屋で飼われることとなる巨大犬のような宇宙生物。オス。
『博麗霊夢』
出典:東方project
パートナー:霧雨魔理沙
幻想郷と外の世界の境にある『博麗神社』の巫女。喜怒哀楽が激しく、単純で裏表がない性格。人間・妖怪を問わず周りを引き付ける不思議な雰囲気も持つ。私生活ではぐうたらしている事が多い。決して貧乏と言うワケではない。
異変解決に向かうとなれば積極的に動く。お茶が大好き。
地球の重力も重圧も、力による脅しも意味を成さない『空を飛ぶ程度の能力』を持つ。
作品や視点次第で霊夢の人物像がかなり違うらしい。
『霧雨魔理沙』
出典:東方project
パートナー:博麗霊夢
種族が人間ながらも魔法を使いこなせる『普通の魔法使い』。
妖怪すら滅多に近づかない『魔法の森』で何でも屋の『霧雨魔法店』を経営しつつ、魔法の研究に日々いそしんでいる。
蒐集癖がが強く、自身の家には整理されていないマジックアイテムが森の如くになっている。
時々『死ぬまで借りる』と言う名目で人のもの(特に紅魔館にある大図書館の魔導書)を奪っていったり、他者の弾幕を独自で再現したりもしている。(警察と関わったらめんどくさい事になりそう(個人の意見))
『レイレイ』
出典:ヴァンパイア
仙術によりダークストーカー(レイレイの場合チャイニーズゴースト(キョンシー))となった仙術師の少女。外部出演も多い。双子の姉の『リンリン』がお札となり、レイレイの暴走を抑えている。
本人の背景はかなりシリアスながら、16歳の少女らしく明るい性格。行動原理は妖魔にとらわれた母親の魂を救うというその一点のみ。
足元まで伸びている長い袖から、6本の鉤爪や『暗器』を出して戦う。
『逢坂大河』
出典:とらドラ!
パートナー:坂田銀時
小柄な体格と容姿の反面、一風変わった名前とかなり短気な性格をしていることで『手乗りタイガー』と呼ばれている女子高生。ただし本人は名前と体格に劣等感を抱いている。
本来は泣き虫でドジっ子で、悲観的になることが多い反面、他人への思いやりも人一倍強い。護身用として常に木刀を持ち歩いている。
家族(特に継母)と折り合いが悪く、ある発言が原因で高級マンションの2階の一室に引っ越しさせられた。
自身のドジがきっかけで、マンションの隣に住んでいた高須竜児の所に、なし崩しに入り浸るようになる。
今作では(経緯は現在不明だが)唐突に異世界に飛ばされる羽目になり、木刀繋がりなのか銀時と組んだりする(でもどちらかと言うと神楽と似ている所が多い)。
『成歩堂龍一』
出典:逆転裁判
パートナー:(綾里真宵)
逆転裁判シリーズにおいて原点となる主人公。基本的のお人好しで一途なタイプ。だが弁護士としてのスキルはかなりのもので、師匠譲りのハッタリと逆転の発想、そして依頼人を信じる心を武器に法廷を戦い抜いている。死にかけそうなことになっても何とかなる、意外と運が良い人。
証人の証言を揺さぶり、細かいところも逃さず追求し、法廷記録と矛盾している証言を指摘、集めた証拠品を突きつけて矛盾を暴いて、承認を追い詰め真実を追求していくのが彼の主な戦法。
プロジェクトクロスゾーン2で、モリガンにより真宵の持つ勾玉を通してある程度の戦力が身についている(サイコロックでの拘束や異議あり!での攻撃など)。
『綾里真宵』
出典:逆転裁判
パートナー:(成歩堂龍一)
成歩堂龍一の師匠の『綾里千尋』の実妹の、死者の霊を現世に呼び出し術者に憑依させる力を使う倉院流霊媒道の霊媒師。非常に明るく元気でマイペース。予想外の行動に出ては大抵成歩堂にツッコミを入れられる。
ある事件の容疑者になっていた所を成歩堂に救われたことがきっかけで、以降彼の助手として同行することになる。姉と同じく機械に弱く、成歩堂に負けず劣らずのトラブル体質。
修行中の段階で死者の霊を呼び出して、何度も成歩堂のピンチを救ってきた実績を持つ。特撮番組『大江戸戦士トノサマン』の大ファン。味噌ラーメンが好物。
『ペンギン』
出典:テイコウペンギン
パートナー:(パンダ)
『某企画』で働くアデリーペンギン。一社員としてなら、事業を立ち上げれば案外成功できるくらいに優秀だが、そもそも動物を雇う会社が少ないので某企画で働いているまま。
主にツッコミ役だが、アイドルにのめりこんだ回の時にはほぼボケだった。始めてやる割にはぷよぷよが上手かった。
『パンダ』
出典:テイコウペンギン
パートナー:(ペンギン)
『某企画』で働いているジャイアントパンダ。いつ終わるかも成果も分からず仕事をするのが嫌なため、大体の仕事をペンギンに押し付けている。利益が出るとわかる仕事はしっかりやる方。
プログラミングやハッキングのスキルが高い。おとぼけキャラの印象が強いが、クマ科の猛獣なので本気を出せば普通に強い。
『ワンダーモモ』
出典:ワンダーモモ
怪人軍団『ワルモデン』から地球の平和を護る愛の戦士・・・と言う設定のヒーローだが、ナムコクロスカプコンではベラボーマンから超変身物質を授かったことで本当にワンダーモモとして戦えるようになった女子高生アイドル。本名『神田桃』。
『ジョーカー』
出典:クロノアシリーズ
正体不明の道化師。とぼけた風貌の裏に狡猾な知恵、ふざけた言動の裏に高い力を潜ませている実力者でもある。
ナムコクロスカプコンではドルアーガの元で働き、今作では絶無機関に加担しているが、行動原理はあくまでも自分本位。原作でもナムコクロスカプコンでも爆発するふりをして逃げた。
『ザベル・ザロック』
出典:ヴァンパイア
『メタルの神』とまで称されたギタリストだが、100人のファンを殺してその後自分も自殺する事件を起こして、残忍さと狂気差を帯びた魂を帝王オゾムに魅入られた事でゾンビとして復活した。死体を基にしたモンスター繋がりでレイレイに一方的なアプローチをし続けている(本人にはひどく嫌がられている)。
プロジェクトクロスゾーンとプロジェクトクロスゾーン2では、(原作よろしく)溢れた力を取り込もうとして爆発したが、案の定なのかまた復活。目的は不明だが絶無機関に加担していた。
『岡田似蔵』
出典:銀魂
『人斬り似蔵』と呼ばれた盲目の剣豪。原作初登場時は橋田屋の用心棒となっていたが、後に高杉率いる過激派攘夷志士『鬼兵隊』に加担、人工知能を搭載した刀『紅桜』を使い辻斬りを行いつつ銀時達を倒そうともしたが、最終的に意識を完全に紅桜に乗っ取られた上、銀時によって紅桜を折られた。
今作では何故か紅桜共々復活し、絶無機関に加担。銀時達の前に現れた。
『アマゾーナ』
出典:ワンダーモモ
ワンダーモモの宿命のライバルの女剣士の怪人で、ナムコクロスカプコンや今作では、その役の子が、本物の剣を携えてドルアーガに操られている。今回は神田桃の『パフォーマ』と言うのを狙っているらしいが・・・
『ダークアルル』
出典:ぷよぷよ
原作ではエコロがアルルに憑依して乗っ取った姿・・・なのだが、怪しげな雰囲気はそのままに、今作ではまた別の存在が憑依しているようで、絶無機関に加担して『パフォーマ』を狙う。
~そのほかの人物~
『八雲紫』
出典:東方project
幻想郷の創設にかかわった賢者の一人である大妖怪。『スキマ』と言う空間を自在に開けて、移動や攻撃、防御など色んなことが出来る。
近頃幻想郷で起きている異変の解決に動いているようだが、スキマが制御されたりなど、どうも上手くいかない。異世界の存在を知っていた。
『裏嶋千鶴』
出典:プロジェクトクロスゾーン2
森羅の装備課課長で、龍亀一號を開発した人物その人。通称『博士』。落ちついた性格だがマイペースで変わり者。倒置法を多用した喋り方をする。
~用語~
『紅桜』
出典:銀魂
江戸随一の刀匠と呼ばれたとある刀鍛冶が打った紅桜を、特殊な人工知能と融合させて作り出された対艦兵器。岡田似蔵の手に渡り、後に彼の肉体と融合し、右腕と完全に結合して、どこまでも伸びる大剣になった。原作で銀時に折られているが、何故か復活。
『龍亀一號』
出典:プロジェクトクロスゾーン2
裏嶋千鶴が開発した、森羅が使用する大型車両。プロジェクトクロスゾーン2で結構活躍した。飛行形態に変形もできる。彼女の趣味で、温泉やゲームセンターもある。今作でもまた使われることになる