二次創作小説(新・総合)

Re: ∞梵天と少女∞【東京卍リベンジャーズ】 ( No.48 )
日時: 2022/12/13 16:22
名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)

第15話「両片思い」

(全員フルネームで行きます!!)


三途春千夜「あ″ー…だっっる」
紅紫雨「あ、春千夜~」
三途春千夜「ん、紫雨。」
紅紫雨「なにがだるいのー?紫雨ねーちゃんに教えてみな♡」

その笑顔と語尾は反則!
てか、あの灰谷兄(蘭)みてぇになっちまってるだろうが…!!
その可愛さは反則だっつうの!!


紅紫雨「ん?どーかしたぁ?春ちゃん?」
三途春千夜「…め…」
紅紫雨「は?」
三途春千夜「やめろ…///」

オレはぜってぇ顔が赤らんでるから視線を紫雨から反らす。
だけど、マジでヤバい。
なんなんだ?この気持ち。
今までこんな気分になったことは紫雨といるときだけ…

紅紫雨(まって、顔赤らんでる春千夜は反則。マジでこの
ツンデレでイケメンで可愛くてカッコよくてスタイル良くて声もよくて性格も実は優しい…(以下省略)って人はなんなの?大好きすぎる…だけど、こんな私に振り向いてくれるわけ、ないよねぇ。)

三途春千夜「っ、何の用?」
紅紫雨「首領からのお知らせ。明日、スクラップに私と春千夜で行くみたいだよ。まー、モブが1万くらいだし、ボスも激よわらしいー」
三途春千夜「そうか。モブ1万は10分で終わるか?」
紅紫雨「そーだね。1人で5000人倒せば行けるハズ!!」


あー…だからその可愛さは反則(2回目)
って、オレはこいつが好き!?ってことなのか…
そんな訳ねぇだろ!よりによってコイツだし…

三途春千夜「そっ、そうだな…じゃあ昼飯でも食うか。」
紅紫雨「まだ食べてなかったの?同じじゃん。」
三途春千夜「お前が良ければ一緒に食うか?」
紅紫雨「えっ…///」


『そのころの他メンバー』
防犯カメラで覗いていた心がまだまだ思春期男女。

蘭「わ~この2人いい感じじゃん♡」
竜胆「付き合えばいーのに。オレには好きな奴なんていねぇし。」
蘭「りんどーはオレと付き合うの、結婚するの♡」
奏「蘭きめぇ…ボソ」
蘭「なんか言った?」
瑠香「どーでもいいし、そんなこと!」
伊織「これ、絶対両片思いですね!」
鶴蝶「ソワソワする…」
九井「こいつらうぜぇ。付き合ってねぇリア充かよ!!リア充爆発しろぉぉぉぉぉ(キャラ崩壊☆)」
マイキー「快く見守っておこう…」
奏「そうだな。」



三途春千夜「っ…なんかくしゃみが…噂してんのか?」
紅紫雨「なんだろー。梵天の他メンバーとかじゃない?」





あとがき

この2人、マジでソワソワする…
鶴蝶様の意見に同意見です♪

書いている私が言うのもアレなんですけど…(アレとは。)
この2人、気になるんですよねぇ。
今のところ、梵天カプはこちら

紅紫雨×三途春千夜(両片思い)
神無月伊織×鶴蝶(伊織の片思い)

さて、この2組のペアは確定なんですけど…
もう1組、あるんですよね~
誰なんでしょうか?それはいつか明かされます。

さて、次回をお楽しみに!(急に終わるなぁ…ノリツッコミも辛いよ。)



∞次回予告∞


紫雨「こんにちは、紫雨です。次回予告だよ。

次回は、なななななんと新しい幹部さんが来るみたい!楽しみだな。
その子たち、なんと4人も来るんだけど…3人が男子で1人が女子らしいんだ。これで丁度未成年組は男女4人ずつに。
それぞれ、個性的ないい人たちだってマイキーに言われてるんだけど…
また、虐められたらどうしよう!?心配…

まぁ、私最強だし…大丈夫☆

という訳で、次回は新しい子たちが4人入ってきます!」

三途春千夜「この話見てくれたお前ら全員に感謝だぜ。次回も見てくれよな!」
灰谷瑠香「見てくれた人全員大好き☆」
紫雨「よく恥ずかしい事言えるね…アナタたち」






























伊織「えっ、こんな下まで見てくれてありがとう…!!
次回も楽しみにしてくれてたら嬉しいな。」
奏「作者のらるがしてる合作もぜひ見てくれ!!」

マイキー「合作見なかったら…スクラップ。な♡
それと、>>31のオリキャラ募集、お願いだからしてくれよ?」



※スクラップする気はねぇぜ(byマイキー)