二次創作小説(新・総合)
- Re: ∞梵天と少女∞ ~最強少女はタイムリーパー~【東リベ】 ( No.56 )
- 日時: 2022/12/18 14:56
- 名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)
第2章・予告編
出会い
紅紫雨「占い師!?」
??「そう、私は占い師の___」
再会
松野千冬「…紫雨?」
羽宮一虎「紫雨じゃん。」
紅紫雨「千冬さん、一虎さん!?」
裏切り
??「アナタたちの中に、裏切者が居る。」
五十嵐奏「裏切り者!?一体だれが‥」
??「その中で一番信じられるあなたに今、助言した。そして、紫雨ちゃんを助けなさい。」
五十嵐奏「…………!!!」
紅紫雨「水魔!?」
三途春千夜「水魔ってどっかのチームか?鶴蝶。」
鶴蝶「ああ、新しくできた‥
梵天に相対できる勢力を持っているチームだ。」
灰谷百合「そんなの、絶対止めなきゃ!」
九井一「別アジトと言って、アジトが襲撃されたときに使う予備のアジトがある。それが
『南』から襲撃されて行ってる。」
灰谷蘭「……こっちも色々準備するしかないね。」
灰谷竜胆「てか、水魔って初耳なんだけど。」
一ノ瀬水花「…水魔って、かつて聞いたことがあります。ねぇ、心結。」
三条心結「うん。そもそも水魔って、水害があったときに、それを悪魔の仕業と見立てて言うことなんです。」
五十嵐奏「水害‥悪魔か。」
神無月伊織「南って言ったら、山があるのは北。海があるのは南。といわれていますね‥」
星川聖斗「対策ねぇ。」
日頭由炎「特攻するしかなくね?」
‥由炎クンの言う通り、私たちはその
「水魔」
っていう敵に、正々堂々と襲撃して闘うのがいいかもしれない。
でも、もし敵の数に圧倒されたり‥
「私やマイキーより強い人」
がいたら?
もっと、仲間を増やさないといけないんだ!
そして、勢力を拡大しなければいけない。
部下の数も増やして、幹部Lvの強さ‥
過去、活躍した‥名を響かせた不良を集める。
マイキー「オレに考えがある。」
皆「!?」
マイキー「どーせ、九井とか紫雨とか、知略系の奴らとかは‥勢力増やそうとか考えてんだろうが。」
紅紫雨「どうしてそれを。」
九井一「確かに、考えてたな…」
マイキー「おれに当てがある。」
当てとはだれか?
多分、私だけじゃなく全員がそう思ったと個人的に思う。
灰谷百合「当てって?」
マイキー「此処にいる奴ら全員知ってるよな。東京卍會っていうチームの総長がオレだったってことを。そして、その幹部はまだ生きている…」
鶴蝶「もしかして、そいつらを仲間に!?」
紅紫雨「…………東京卍會…イザナ…」
五十嵐奏「紫雨?イザナ…って」
マイキー「なんか知ってんのか?紫雨。
第2章
2023年1月1日
ついに幕を開ける。