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第2話「そして梵天のアジトへ」


紫雨「さて、梵天のアジトに連れて言って下さい。三途春千夜さん。」
春千夜「はっ‥はぁっ!?」

そりゃ‥びっくりするよね。
私がいきなりアジトに連れて行って。っていうんだから‥
名前は？って聞いたけど、三途さんのコトは元から知ってる。
口に傷があるっていうし‥私は元々最強って謳われてたからね。

紫雨「急にゴメンなさい。でも、私と最強と認めてくれるのなら大きい戦力になるハズ！自画自賛だけど、頭はいい方。」
春千夜「首領に聞かねぇといけねぇんだけどよぉ‥」
紫雨「マイキーのこと‥ですかね？でも、戦力になるはずですから‥」
春千夜「わーったよ！ついてこい。」

そうして私は無事、梵天のアジトに行くことが出来た。

ガチャ

マイキー「三途‥帰って来たか。会議をはじめ‥!?」
蘭らん「え、うん？三途、誰？その子」
竜胆りんどう「ナンパでもしてきた？」
春千夜「はぁっ!?竜胆、お前スクラップにすんぞ？」
鶴蝶カクチョー「なにかしら事情があンのか？」
九井「女‥だがな。」

私は、自分から事情を説明した。

紫雨「初めまして、紅紫雨です。元々マイキーさん並の強さって言われてた最強‥なんですけど。紅の雨っていわれてました。それで、梵天に入らせてもらいたいんですけど、いいですか？」
蘭「オレは大歓迎♡」
竜胆「兄貴‥っ！オレはいいけど‥」
鶴蝶「どちらでも」
九井「鶴蝶に同意見。」

他の方々の了承は得られたんだけどー
首領・マイキーさんの了承は得られてない。

紫雨「マイキーさんっていえば、タケミチ君とつながりが‥ﾎﾞｿ」
マイキー（紫雨、タケみっちとつながりがあるのか？）
春千夜「首領！決めてください。」
マイキー「じゃあ、いいよ。そーだ、紫雨は梵天の姫ね。三途と同じ№2」

ぼ、梵天の姫!?
しかも、三途さんと同じ№2!?

春千夜・紫雨「はっ‥はぁっ!?」
蘭「うわ、ハモった‥」
紫雨「いっ、いやまぁいいんですけど‥とにかくよろしくお願いします！」
春千夜「チッ‥最悪だ。」





あとがき
2話書かせていただきました。
そういえば、東リベってジャンプではあと4話で終わりなんですよ。
悲しいです‥

梵天は少ししか出てきませんが、私の推しが沢山なので梵天のお話を書かせていただきました。
これからもよろしくお願いします

コメントやアドバイス、感想などいつでも待ってま～すヾ(≧▽≦)ﾉ