二次創作小説(新・総合)

Re: ∞梵天と少女∞ ~最強少女はタイムリーパー~【東リベ】 ( No.64 )
日時: 2022/12/25 17:14
名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)

メリークリスマス
∞ホワイトクリスマスを共に∞



紅紫雨「はぁ…さっむ。」
灰谷百合「外出るとそりゃ寒いよぉ‥」
マイキー「なんで出なきゃいけないのか‥」
三途春千夜「マイキーの冬コーデ!!!」
灰谷蘭「うわ、三途キモ。」
灰谷竜胆「分かるワ兄貴」
三途春千夜「はぁっ!?うっせぇな。」
鶴蝶「お前の方がウルサイ‥」
九井一「あー、戻りてぇ。」


ホントにね。
寒すぎるのに何で外に出たかというと。



神無月伊織「見てくださいよ、コレ。」
五十嵐奏「かまくら?ヤバ…」
紅紫雨「ガキかよ。」
五十嵐奏「ガキだけど?」
一ノ瀬水花「奏?紫雨さんに何言ってんの?」
火頭由炎「オイ聖斗。オレと勝負だ。」
星川聖斗「めんどくせぇ。オレは戻りてぇんだよ。」
三条心結「そんなこと言わないのー?」


皆相変わらず。
変わらない。
あってから、そこまでたってないんだけどね…

紅紫雨「あのさ、皆。」
皆「?」
紅紫雨「もしもこれから梵天の強敵が現れて、皆が死んで自分1人生き残ったら、どうする?」

皆の答えはバラバラだった。


百合と奏と伊織は

「みんなの代わりに精一杯生きる。」


蘭と春千夜と由炎は

「その時考える。」

水花と心結は

「殺した奴らを逆恨み。」

鶴蝶、マイキー、ココは

「絶対そいつらを許さない。皆は絶対生き残ってほしい。」

竜胆、聖斗は

「もう自分が前に進むしかない。」



灰谷百合「紫雨はどうなの?」

紅紫雨「私は…まず皆を庇う。
そして、自分が死ぬ。」
三途春千夜「…………それだけは。」
灰谷蘭「三途、なにか言った?」
三途春千夜「っ、なにも。」

紅紫雨「って、シリアスな雰囲気にしちゃったね…

皆、メリークリスマス!」