PR
二次創作小説(新・総合)
- Re: ∞梵天と少女∞ ~最強少女はタイムリーパー~【東リベ】 ( No.69 )
- 日時: 2022/12/27 22:21
- 名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)
※話のスタイルを変えますが、見にくかったら言って下さい。
第2章・1話「占い師」
ブーブーブー ブーブーブー
裏切り者を、幹部たちで拷問している時、
呑気に警報が流れてきた。
アウナンス:侵入者発生 侵入者発生
首領、幹部などの方々はアジト入口へお願いします
三途春千夜「あー、だるすぎだろ。」
灰谷蘭「侵入者なんて、部下で対処すればいーのに。
アホらし~」
紅紫雨「部下なんて、まぐれで梵天は入れただけだし。
アホに決まってるでしょ。」
五十嵐奏「紫雨、腹が痛くなるから笑わすのは辞めてくれ。」
神無月伊織「とーにーかく。お腹が居たくなる人はほっといて、入口行きましょ。」
鶴蝶「そうだな。早く行こう。」
灰谷百合「奏~ほっといて行っとくから~」
灰谷竜胆「急がねぇと。」
そして、幹部はぐちぐち言いながらも
アジト入口へ向かう。
そこには、銃を構えて侵入者を警戒している部下と
幹部たちをまとめる首領がいた。
九井の姿もある。
マイキー「…来たかお前ら。」
九井一「さてと、コイツから情報収集する。」
一ノ瀬水花「九井さん、情報収集なら聖斗が得意ですよ」
九井一「星川が‥?」
星川聖斗「絶対上手くいくとは限りませんが、やってみますね。」
そこから、聖斗は色々な質問をしていった。
名前や職業、どうして此処に来たのか等を。
だが、侵入者は拒否する様子もなく
動じず、すべての質問に対して躊躇なく答えている。
??「私の名前は…仮に穂希と言っておきましょうか。職業は占い師です。此処に来た理由ですか…アナタたちを救いに来たのですよ。」
紅紫雨「は?救いに来たって‥」
星川聖斗「紫雨さん、ちょっと待って。
救いに来た……ですか。えっと‥穂希さん、少しこちらに」
そして、聖斗その占い師と幹部らを引き連れ
アジト内の一室で話を聞くことにしたのだった。
PR