二次創作小説(新・総合)

Re: ∞梵天と少女∞【東京卍リベンジャーズ】 ( No.9 )
日時: 2022/10/30 15:23
名前: らる@羅瑠 (ID: GDWSGe53)

第3話「友達は危険なコであり優しいコ」

紫雨「はー‥私が梵天の姫ですか。勤まるのでしょうかね?」
蘭「元々最強だったし、今でも首領ぐらい強いでしょ?」
紫雨「さぁ、分かりません。」
蘭「まぁ、紫雨ちゃんは大丈夫!勤まるよ♡」

この人はすっごい能天気だなぁ‥
気楽で自由そうな雰囲気。

マイキー「そうだ、自己紹介してなかったな。」
紫雨「マイキーさんと、三途さんは分かります。」
蘭「オレは灰谷蘭だよ~」
竜胆「蘭の弟の灰谷竜胆…兄貴がゴメン」
紫雨「あ、大丈夫です‥」
鶴蝶「オレは鶴蝶。」
九井「九井一。ココとでも呼んでくれ。」

えーっと、蘭さんは能天気な方。
竜胆さんは、面倒見がよい?というか同じように自由そうで優しそうな人。
そして鶴蝶さんは、本当に面倒見がよくて、お母さんというかそんな雰囲気です。
ココさんは、鶴蝶さんと同じ感じ‥正常な方ですね!

紫雨「ありがとうございます!」
蘭「タメ口でいーよ!」
紫雨「じゃ、タメ口で。そうだ、部屋に案内してくれる?」
竜胆「じゃぁオレが…」
マイキー「こっち。ついてきて。」
紫雨「楽しみ~」

ちょっと、竜胆さんには申し訳ない気がするんだが‥(汗)

竜胆「えっ、マイキー‥」
ココ「ドンマイ、竜胆。」
蘭「りんどー?」
竜胆「なに?兄貴。」
蘭「惚れたー?」
鶴蝶「そんな話ばっかだな‥お前ら。」

【紫雨の部屋】

紫雨「わぁ‥元から用意されてたの?」
マイキー「いや、部下に手配させた。お前ともう2人女がいる。」
紫雨「え、女子の友達⁉嬉しいっ」

女子の友達がいるなんて‥しかも、2人だよ?2人ッ!

紫雨「マイキーさん、連れてきてくれる?」
マイキー「ああ。おーいっ!2人とも!」

え、叫んだら来るの‥?
って、思った私だけど、あんまり付け込まないで置いた。

??「マッ、マイキー様?」
??「今行きますよ!」
紫雨「どんなコだろうなぁ。」

瑠香「初めまして、淺川瑠香あさかわるかです。あ、例の最強女子、紫雨ちゃんですか!?」
小夜「菊池小夜きくちさよだよっ!ヨロシク~ 女子が入ってきて嬉しいっ!」
紫雨「瑠香ちゃんに小夜ちゃんかな。ヨロシクね。」

と、挨拶をした私だけど‥ある異変に気が付いた。
小夜ちゃんは凄いキラキラでお嬢様みたいな服だし、反社なのにかすり傷1つ負ってない。
それに比べて、瑠香ちゃんは清楚な感じと裏腹に、かすり傷や傷を凄い負ってる
なにか、秘密があるのかな‥?

マイキー「どうした?紫雨。」
紫雨「何もないよ。2人ともよろしくね。」
瑠香(紫雨ちゃん‥耐えてね!)
小夜(また“厄介者”が来たっ!でも私が一番‥)

【一室】

鶴蝶「そんな話ばっかだな‥お前ら。」
蘭「いーでしょ、鶴蝶。んで、惚れたー?」
竜胆「こっちには小夜いるし。紫雨も可愛いけどさ。」
蘭「小夜ね‥確かに。」
九井「正直どうでもいいけど、小夜をひいきするのはやめろよ?」
竜胆「分かってる。」


これから起こる出来事を、梵天の人々は誰も知らない‥
“ある2人”を除いては。



あとがき
らるです。ちょっと‥長くし過ぎたかも?です。
ちなみに、瑠香ちゃんと小夜ちゃんはオリキャラですのでご了承ください。本家様ではございません!

最後の所、ちょっとダークにし過ぎましたかね‥?
これから起こることはそりゃ、誰も知らないんですけど。
それから、次回から紫雨ちゃんは転校生ということで中学校に通います!
瑠香&小夜も一緒です。
それではまた次回をお楽しみくださいね!

コメントやアドバイス、感想などいつでも待ってま~すヾ(≧▽≦)ノ