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二次創作小説(新・総合)
- Re: 麦わら大海賊団の冒険 ( No.10 )
- 日時: 2022/11/03 05:25
- 名前: ほのみん (ID: idqv/Y0h)
第10話「ビッグ・マムの説得」
しのぶ「うーん、ビッグ・マムさんを説得しなければならないんですよね・・・?どうすればよいのでしょう
?」
ポップ「ビッグ・マムを説得か…難しいな…」
カタクリ「いや……。ってえ?」
カタクリの視線の先を見ると、なんと、そこにはビッグ・マムが立っていた。
そして、後ろには取り巻きたち。
クソッ、なんでいるんだよ!
ビッグ・マム「お前たち、そこで何をしているのかなぁ?」
カタクリ「ポップたち、レオナとはぐれちゃったみたいで探していたら船内に入ってしまっただとか」
カタクリが説得を試みる。
杏寿郎「レオナたちを知らないか?」
ビッグ・マム「あぁ!いるよ!」
しのぶ「じゃあ居場所を教えてください。さっさと引き上げたほうが、ビッグ・マムさん達にも、私達にもメリットがあると思いませんか?」
すると、激怒したらしいビッグ・マムが、しのぶに攻撃を仕掛ける。
しかし、普段の鬼殺隊の訓練で慣れているのか、サラリと交わしてしまった。
さすが柱。
しのぶ「あらあら残念。あなた方とは仲良くできないようですね…。」
ビッグ・マム「誰にだって殺したい人間の100や200はいるもんだ!!」
ポップ「お前ら何を考えてるんだ!?」
カタクリ「あ、ジュース大臣!」
ポップ「ジュース大臣?」
カタクリ「シャーロット・スムージーだ」
ジュース大臣「ママ。こんな事をしてもいいとは限らないぞ、そいつらにはそいつらの役目があるんだ」
ビッグ・マム「………。」
11話に続きます。
女剣士さん、よろしくお願いします。
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