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二次創作小説(新・総合)
- Re: 麦わら大海賊団の冒険 ( No.28 )
- 日時: 2022/11/29 07:16
- 名前: ほのみん (ID: aByXSACk)
第28話「アバン先生」
(前回までのあらすじ)
レオナたちは、休憩中、恋バナをしていた。
レオナは、勘違いが故にポップを叩いてしまったことから、ばちが当たってしまったのではないかと心配していた。
ヨルは、ロイドと服屋であったことをきっかけに、結婚したことを告白した。
そして、ポップもまた、自身の過去について振り返っていた。
レオナを好きになった理由や、ダイの相棒になったのかを話すうち、ダイフクやカタクリの顔に驚愕の色が見え始める。
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ポップ「俺が故郷を飛び出してきたのが14の時なんだよ。そんな時、アバン先生が訪ねてきてくれてさ……」
カタクリ「それで?」
ポップ「色んなことを教えてもらううちに、大魔道士になることができたんだ」
ダイフク「へ〜。ところでポップ、恋バナしないか」
ポップ「恋バナ!?」
恋バナって女子がやるものじゃないのか!?
人生で一度も恋バナなんてしたことがない。
カタクリ「でもさっき、レオナとヨルさんがキャーキャー言ってたよ」
ダイフク「だから、俺たちも恋バナしようぜ!」
ポップ「あ、ああ…………」
恋バナって言っても何を話せばいいんだか………。
ダイフク「まずは、ポップ!お前からだな」
ポップ「えぇ!?ダイフク、お前から言えよ!」
カタクリ「いいから早く話せよ、ポップ!」
しょうがないなぁ。
話すとするか。
レオナとのことを。
29話に続きます。
次は女剣士さん、お願いします!
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