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第55話「襲撃、再び」

ポップ「くそっ。今度は別の野郎か？」
チャルロス「ムフフのふーん。寿命を抜き取った位で、死にはしないのだ！」
炭治郎「ポップさん！！」
ポップ「ああ。レオナは俺から離れるなよ！」
レオナ「ええっ！」

ビッグ・マムの力を開花したばかりなのに、まだ無事でいるなんて。
ダイくんたちはカタクリたちに任せて、あたしたちが対処するしかないわ。
そこへ不思議な力で、ダイくんたちは遠ざかっていったの。
ダイくんのことは任せたわよ、マァム！

【マァムサイド】

ルフィ「あいつ。不死身なのか？」
ヒュンケル「いや。そうではない！」
チョッパー「なら。俺は医者としてポップたちと闘うぞ」
ヨル「駄目です。その前にアーニャさんを探さなければ！！」
ロイド「その役目は任せろ。後、護衛の為に誰か来て欲しい」
ビッグ・マム「いいだろう。俺が行くよ、カタクリ オーブンはダイたちに付いていな！」

さて、第2ラウンドの始まりだねぇ。
俺の真の力は、こんな物じゃないよ。

56話に続きます。
次はほのみんさん、お願いします。