二次創作小説(新・総合)

Re: 麦わら大海賊団の冒険 ( No.7 )
日時: 2022/10/30 20:05
名前: 謎の女剣士 ◆7W9NT64xD6 (ID: b.1Ikr33)

第7話「レオナたちの捜索」

【エレジア 会場内】

『しゅうぅぅぅん…』

ゾロ「どうだ? ポップ」
ポップ「駄目だ。この辺りにはいないらしい…」

くそっ、もっかいルーラを使いてぇとこだけど。
流石に連続で使うのはヤバいな、此処は2手に分かれて救助側と犬捜索組に分かれた方がいいかも知れないな。
そう伝えたらヨルとルフィが頷き、ボンド捜索組にルフィとウソップ ダイ マァム ティーダ 善逸が行くことになった。
途中で合流したコビーたちに経緯いきさつを話し、彼らも警備がてら俺たちに同行する事を決意する。

コビー「ルフィさん。また後でお会いしましょう!」
ルフィ「ああ。そっちは任せたぞ、ポップ!」
ポップ「ああ。さ〜て、俺はこいつが逸れないようにしっかり見張らせて貰うとするぜ!」
サンジ「助かるぜ。目を離すとどっかに行くからよぉ、クソマリモは!」
ゾロ「あぁ?! あんだとっ!!」
サンジ「おうおう。やるか? マリモヘッド!」
ポップ「………………」
ゾロ「へっ。そうやって余裕でいるのも今の内だぞ、クソコック!」
サンジ「面白れぇ。久々に大暴れしてやるか……」
ポップ「だ〜もうっ、煩ぇ。折角のライブ会場に来てまで喧嘩してんじゃねぇよ、てめぇら!!(激怒)」
ゾロ「…………」
サンジ「わ、悪ィ………(汗)」
ポップ「全くよ〜…。好きなだけ喧嘩してーなら後回しだ! 俺たちはレオナたちを助けに行くぞ!」
フランキー「よしっ、来た!」

ほんっとにこいつらと来たら、おれが此処まで言わないと止まらないからなぁ。
するとヘルメッポ少佐が何かに気付いたのか、その人物と遭遇する。
確かこいつはビッグ・マム一味の一員だが、俺たちに敵意はないな。
どうする? このままじっとしてもウタのライブは始まらないぞ。
くそっ、こんな時に何かいい案はないのかよ俺の頭はよ!!

8話に続きます。

次はほのみんさん、お願いします。