二次創作小説(新・総合)
- Re: 人狼館 ( No.27 )
- 日時: 2023/10/13 22:14
- 名前: ノックス (ID: z5NfRYAW)
クロノス社の逃走中ゲームマスター、月村サトシが最終調整をしていた。
月村サトシ「ハンター、ミッション、逃走エリアの最終調整は終わった。」
ノックス「今回は楽しみにしてますよ。月村様…」
月村サトシ「貴方のアイデアを実装させて貰います。」
ノックス「それでは、今回のゲームでの役職人数です。逃走者は10人。役職は、村人7、騎士1、裏切り者1、人狼1で…よろしいですね?」
月村サトシ「裏切り者と人狼は少し変えています。」
ノックス「それは…楽しみですね。」
月村サトシ「さあ、ゲームを始めよう。」
逃走中が始まった。
- Re: 人狼館 ( No.28 )
- 日時: 2023/10/14 13:08
- 名前: ノックス (ID: 16oSxNwZ)
夜明け前。エリア内に集められた10人の逃走者は、ゲーム前のエリア内を下見していた。
次元大介「ショッピングモールかよ。迷いそうだな。」
金田一「このエリアが、レーアウト。フードコート、アトラクション、玩具屋があるエリアで、4階まである。」
天海春香「駐車場エリアは広いですけど、隠れ場が少ない。」
千川ちひろ「このネストエリアは、レーアウトと違い、2階までしかないんですね。1階は服屋と家具屋、2階は…電気製品売り場…エリア内は複雑で、隠れ場が多い。」
右代宮戦人「レーアウトエリアとネストエリアを繋ぐ連絡橋は2階か。」
古戸ヱリカ「何処に隠れましょうか?」
安室透「見通しが良いのは、レーアウトエリアと駐車場ですが、隠れ場が多いのは、ネストエリア。悩みますね。」
杉下右京「これは、楽しみですね。ワクワクしてきましたよ。」
双葉杏「逃げ切れる自信がない…しかも、今回は自首も出来ない。面倒だ!」
古泉一樹「さて、通路は確認しましたから、なんとかなりますかね。」
ピリピリ、メールだ
双葉杏「《これより、ゲームを始める。今回は逃走中に人狼ゲームを組み込んだゲームとなる。》人狼ゲーム!?」
安室透「《君達、逃走者には、人狼ゲームの役職が既にランダムに振り分けられている。》この役職ですか?」
次元大介「《役職は、村人6、騎士1、裏切り者1、人狼1だ。5分後にゲームを開始する。》面白そうだな。」
金田一「《ハンターは1体。健闘を祈る。》」