二次創作小説(新・総合)
- Re: 人狼館 ( No.5 )
- 日時: 2022/11/18 12:34
- 名前: ノックス (ID: 9igayva7)
人狼ゲーム第2回
ノックス「人狼ゲームを開始致します。」
キョン「円卓を使うのか。」
古泉「それが理想ですね。」
ちひろ「緊張してきましたよ…」
杏「ちひろさん。杏の飴食べる?」
ちひろ「ありがと。杏ちゃん…」
次元「どの陣営になるか楽しみだな。こういった遊びも、たまには良さそうだ。」
大妖精「緊張するよ…」
ルーミア「大丈夫なるかー?」
咲夜「どの様な役職になるのかしら?」
美鈴「負けたくないですね。」
ベルン「負ける気はないわ…」
ノックス「役職は、村人2、占い師1、霊媒師1、騎士1、人狼2、狂信者1、狂人1、ミラーマン1です。」
キョン「ミラーマン?聞いたことない…役職。」
ノックス「ミラーマンは特殊陣営。ゲームの開始時に、プレイヤーの1人を指定。そのプレイヤーの役職になります。」
ちひろ「役職になる…」
ノックス「勝利条件は、ゲーム終了時、生存で1人勝ちです。」
ベルン「役職の能力は使えるの?」
ノックス「占い師、霊媒師、騎士のどちらかを指定したなら、その能力を使うことができます。人狼なら襲撃能力は使えませんが、人狼に襲撃されても、追放されません。」
次元「強すぎだろ!?」
ノックス「但し、指定したプレイヤーが追放された場合、ミラーマンも追放となります。」
美鈴「難しい役職ですね。」
ルーミア「ミラーマンの1人勝ちは難しいのかー」
ノックス「ですが、ミラーマンが追放されても、指定されたプレイヤーは追放されません。」
古泉「強いのか、弱いのかわからない役職ですね。」
次元「GM。占い霊媒結果はどうなるんだ?」
ノックス「村人陣営を選択したのなら、⚪判定、人狼なら⚫判定となります。狂人、狂信者なら⚪です。」
ちひろ「狂信者か人狼になった場合は、他の人狼を知ることは、できますか?」
ノックス「狂信者、人狼になった場合は、誰が人狼なのかを知ることができます。但し、元々の狂信者、人狼役職のプレイヤーは、ミラーマンが人狼であることを知ることはできません。」
咲夜「人数カウントはどうなるの?」
ノックス「ミラーマンが村人陣営なら村人陣営にカウントされます。人狼なら人狼の数にカウントされます。」
咲夜「把握したわ。」
ノックス「それでは、ランダムで役職を割り振ります。」
10人は配られたタブレットを確認しながら、周りを見る。
ノックス「それでは、ミラーマンになったプレイヤーは、プレイヤーを1人指定してください。」
次元「ミラーマンはどの役職になるのか…」
杏「人狼なら厄介だよね~ミラーマンが人狼なら、襲撃されても追放されないし。」
キョン「厄介な役職だな。」
メンバー
キョン
古泉一樹
ルーミア
大妖精
十六夜咲夜
紅美鈴
次元大介
千川ちひろ
双葉杏
ベルンカステル
ノックス「それでは、1日目の追放会議を始めてください。制限時間は5分間でございます。」
キョン「追放会議するが…どうする?」
古泉「そうですね。情報がないので、占い師は出しますか?」
ベルン「仕方ないわね。占いCO。」
咲夜「私が本物です。占いCO。」
杏「村人になりたいのに、占い師を引いちゃったよ。占い師COするよ~賞金のために、人狼見つけるよ。」
占い師CO
ベルンカステル
十六夜咲夜
双葉杏
キョン「占い師が3人!?」
ちひろ「真、狂、狂信ですかね…」
古泉「真狂狼の可能性もあります。」
ルーミア「ミラーマンは?」
次元「ミラーマンは生存での単独勝利を目指している。潜伏してるかもな。3人も占い師が出ている。霊媒師も出した方が良いだろう。」
大妖精「わかりました。霊媒師COします。」
美鈴「私が本物ですよ!霊媒CO!」
キョン「他に霊媒師はいないか?」
ちひろ「いないみたいですね。」
次元「3―2…真狼か真狂だな。ミラーマンは流石に出ないだろ。」
ルーミア「役職持ちは吊られにくいけど、役職ランされやすいのかー」
キョン「初日から役職ランするわけにはいかないな。」
次元「役職のないプレイヤーをグレランするか。」
古泉「それが良さそうですね。」
ちひろ「ミラーマンがどの陣営なのか気になりますね。」
キョン「そうですね。」
ノックス「時間になりました。追放したいプレイヤーに投票してください。」
キョン→古泉一樹
古泉一樹→ルーミア
ルーミア→ベルンカステル
大妖精→双葉杏
十六夜咲夜→次元大介
紅美鈴→千川ちひろ
次元大介→千川ちひろ
千川ちひろ→大妖精
双葉杏→古泉一樹
ベルンカステル→大妖精
結果
千川ちひろ2票
大妖精2票
古泉一樹2票
ノックス「投票結果は同数票がいるため、追放はありません。」
1日目朝のターン終了