二次創作小説(新・総合)

Re: 人狼館 ( No.9 )
日時: 2022/11/19 17:47
名前: ノックス (ID: pgLDnHgI)

謎の女剣士さん。コメントありがとうございます。

人狼ゲームは3日目に入ります。さて、人狼ゲームの行方は!?











↓本編です








3日目朝のターン

紅美鈴様が追放されました。

ノックス「3日目朝のターン。追放会議スタートです。」

ベルン「占い師CO、十六夜咲夜⚪」

咲夜「占い師CO、美鈴⚪…襲撃されてるわね。」

杏「占い師CO~ルーミア⚪だよ。人狼どこだ?」

占い師CO

ベルンカステル 
大妖精⚪十六夜咲夜⚪


十六夜咲夜
次元大介⚫紅美鈴⚪


双葉杏
古泉一樹⚪ルーミア⚪



次元「騎士CO!護衛先は千川ちひろだ!」

ルーミア「騎士COなのかー、古泉一樹護衛なのだー」

キョン「騎士CO!護衛は古泉だ!」



騎士CO

次元大介

護衛先、古泉一樹、千川ちひろ

ルーミア

護衛先、古泉一樹、古泉一樹

キョン

護衛先、古泉一樹、古泉一樹


古泉「霊媒師候補が追放されましたね。」

ちひろ「何故、霊媒師が!?」

ベルン「占い理由は省かせてもらうわ。」

咲夜「そうね。ベルンカステルさんが偽占い師ですから。」

杏「杏が本物だ。それにしても、騎士が襲撃されてないよね…変じゃない?」

次元「人狼と狂人が騎士で出ている限り、狙わないのか、本物の騎士を炙り出そうとしているか…狂人は誰が人狼かわからないんだよな?どうして、俺は襲撃されないんだ?」

キョン「人狼は何を考えて…」

ルーミア「霊媒師がいないから、訳がわからないのだー」

キョン「双葉の占い結果を信じるなら。ルーミアは狂人、狂信者、ミラーマンの候補にはいるな。ミラーマンは指定した役職の占い結果なる。少なくとも、追放された大妖精と紅美鈴さんには、指定されていないはずだ。」

次元「それだけは、納得してやる。ミラーマンは村人になったとしても、役職騙りが出来るからな。村人確定されている…千川ちひろと古泉一樹がミラーマンに成り得ないわけだが…例外がある。」

ベルン「ミラーマンが、千川ちひろか古泉一樹にも、指定されていない根拠がないことよ。私にも言えるけど。」

杏「杏の占いだと、ルーミアは⚪だけど。わかる根拠が、ミラーマンが霊媒師じゃないことだけだよ。」

古泉「この状況だと、人狼は確実に追放されていませんね。」

咲夜「誰がミラーマンの指定にされたのか…わからないわ。占い師である私にも、指定されている可能性もあるのね。」

キョン「最悪の事態は、ミラーマンが人狼になった場合だ。古泉が言っていたように、人狼が生存している場合、人狼の数は3人。今日の追放会議で、ミラーマンか人狼を追放出来ないと、夜のターンの襲撃でゲームが終わる。」

ちひろ「誰が人狼か、把握出来ていないんですよ!?」

ベルン「古泉一樹、千川ちひろ。誰を追放したいか、決めなさい。」

古泉「そうですね。霊媒師がいないので、根拠はありませんが…騎士候補限定で、グレランします。」

次元「仕方ないな。進行役が決めたことだ。従ってやる。」

ルーミア「何言ってるのだ!?」

キョン「確実に人狼を1人消せるんなら、やるしかないな。」

古泉「投票候補はキョンさん、次元さん、ルーミアさんの3人。予告占いもなしです。」


キョン「わかった……GM…残り時間は?」

ノックス「後10秒です。」


キョン「…………狂人CO」

古泉「な!?」

ノックス「時間になりました。追放したいプレイヤーに投票してください。」




キョン→次元大介
古泉一樹→キョン
ルーミア→次元大介
十六夜咲夜→次元大介
次元大介→ルーミア
千川ちひろ→ルーミア
双葉杏→次元大介
ベルンカステル→ルーミア


次元大介 4票

ルーミア 3票

キョン  1票


ノックス「投票の結果、次元大介様が追放されました。」

3日目朝のターン終了

Re: 人狼館 ( No.10 )
日時: 2022/11/20 08:45
名前: ノックス (ID: EugGu6iE)


古泉一樹様が襲撃されました。

ノックス「人狼ゲームの勝敗が決定いたしました。内訳を発表致します。」









2日目、朝の会議の協議の結果、追放

大妖精 霊媒師






2日目、夜の人狼の襲撃

紅美鈴  狂人











3日目 朝の会議の協議の結果 追放

次元大介  騎士





3日目、夜の人狼の襲撃

古泉一樹  村人



4日目

千川ちひろ 生存 村人

ベルンカステル 生存 占い師

十六夜咲夜 生存 狂信者

双葉杏  生存 人狼

ルーミア 生存 人狼

キョン 生存  ミラーマン(人狼) 指定先は、双葉杏




ノックス「人狼と村人陣営の数が同じになりました。ですが、ミラーマンが生存しているので、ミラーマンの勝利です。」




キョン「危なかった…」

古泉「貴方がミラーマン何ですか!?しかも、人狼になっていたとは…」

咲夜「何で、騎士COしたんですか?占い師か霊媒師に出ても、良かったのでは?」

キョン「役職ローラーされる可能性があったので。運が良かっただけですよ。占い師COで、真、狼、狂人、狂信者、ミラーマンで、占い師は最大で6人出ることになります。本来の人狼は2人なので、1人は潜伏するとは、思ってましたが…占い師が3人出ていたので、出るのをやめました。」

杏「私を指定されて、人狼になったとか…狂人COした理由は、追放される危険を防ぐためか。」

キョン「そうだ。俺が人狼になったことで、他2人の双葉とルーミアが人狼であることはわかった。だが、狂人と狂信者がわからない。だから、騎士COしたときに、ちょっと賭けだったな。」

美鈴「狂人なのに何も出来ずに、人狼に襲撃されました…」

ルーミア「……悔しいのかー」

大妖精「同数ルール…霊媒師の役割出来ずに…」


次元「負けちまった。どうやったら、ミラーマンに勝てるんだ?」

ベルン「今回は人狼になれているけれど。村人になった場合は、人狼に襲撃される可能性がある。ミラーマンでの単独勝利は限り無く低い。」

ちひろ「村人なのに、ゲーム終了時まで、生存しちゃいました。」

ノックス「勝者のキョン様には賞金5万円を差し上げます。人狼ゲームを終了致します。」

ベルン「この館には、また来ることは可能?」

ノックス「1度、この館に迷い混んだ者なら、いつでも、可能です。賞金目当て、遊びに来るのも良いでしょう。人狼ゲームは必ず、やってもらいますが…」

ベルン「そう。また来るかもね。」

ノックス「それでは、失礼致します。」














ゲームマスタールーム

ノックス「ミラーマンの役職は運要素がありますか…次のゲームでは、どうするか…」



第3回人狼ゲームに続く