二次創作小説(新・総合)

絶対に笑ってはいけない地下鉄24時――Part 7(1) ( No.104 )
日時: 2023/06/15 00:17
名前: W683 (ID: YG0PGhzQ)

爆笑地獄の笑ってはいけない企画、いよいよ後半戦に突入!!そして今回、遂に『あの』ポジションが登場!!!果たして誰がビンタの餌食になるのか…?????


7:30 p.m.

開始から10時間が経ち、一同は最早疲労困憊。だがそんな彼女らにまたしても…


みく「ほな皆今からホールの方に行くにゃ」
摩美々「マジで?」
樹里「一体何が起こるんだ…???」


今度は大ホールの方で特別行事が行われるらしい。そして例によって最前列中央に6人(+1人)分の専用席(?)がある。ダイレクトに笑いの刺客の餌食になるのは目に見えているが、仕方なく腰掛ける事に。


灯織「何か凄い不吉な予感がするんですけど…;;;」
透「まあまあ大丈夫でしょ」
みく「今から始まるから、呉々も失礼の無いようにするにゃ」


死んだ目付きに限りなく近い一同を他所に、所長である(オカマ)聖王が登壇。


クロム「えー本日はお忙しい中、この記念式典にご参列戴き、有難う御座います~。では、先ず最初の挨拶として代表取締役のから、一言頂戴したいと思います。では、どうぞ」


聖王からの紹介で登壇したのは…















狙漢尻良漢ウホッいいおとこ「はい、只今ご紹介に預りました。代表取締役社長にして、兄城市ガチムチ委員会議長を務めております、第810代世界兄貴選手権王者兼、平成25年度GPW国際大会個人競技の部優勝及び兄城市が誇る良い漢こと、『不遇裏ふぐり竿治さおはる』と申します」
結華&摩美々&透「「ブッフォーーーーーーーーーーーー.∵・(゚ε゚ )」」
灯織&樹里&夏葉「「予想だにしないのが来たwwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



現れたのは、最早W683サイドではお馴染み(?)の阿部さん顔の妖怪だった!!!!!(爆弾投下)おいおい、何でお前がこんな所にいるんだよ。しかも肩書きが長過ぎる上に、何か名前まで付いてないか!?!?!?


狙漢尻良漢「これが俺の本名だ。よーく覚えておけ!!!」
夏葉「そんな名前初めて聞いたわy…\スパーン!!/…阿部ぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
結華「肩書きも謎過ぎるs…\スパーン!!/…高和ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!」
灯織「て言うかもう妖怪じゃないでs…\スパーン!!/…道下ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
透「そもそもガチムチ委員会っt…\スパーン!!/…正樹ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!」
摩美々「最後のはどう考えてもj…\スパーン!!/…くそみそぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」
樹里「先ず人選がおかしいだr…\スパーン!!/…テクニーーーーーーーーーーック!!!!!!!」


予想の斜め上を行く面子の登場に不意討ちを食らう6人。だが、更に此処からヒーットアップする…!!!!


狙漢尻良漢「思えば5年前、当時自動車修理として働いていた私の元に「(新しい会社の社長を)やらないか」と話を持ち掛けて来たのが、私の恩師であり、偉大なるガチムチの巨匠、碇屋………下の名前忘れちまった」
透&摩美々&樹里「だらしねぇなwwwwww???」



\デデーン!!/『田中、西城、浅倉、アウトー!!!』



透「名前忘れちゃダメだr…\スパーン!!/…アッーーーーーーーー!!!!!!!!」
樹里「話が都合良過ぎだr…\スパーン!!/…アッーーーーーーーー!!!!!!!!」
摩美々「ガチムチの巨匠っt…\スパーン!!/…アッーーーーーーーー!!!!!!!!」
狙漢尻良漢「勿論最初は動揺しました。何故なら前身の兄城市交通局の経営はくそみそ(誤字に非ず)状態。ドル箱路線の一ノ瀬線ですら赤字スレスレ。市バスに至っては最早モザイク処理。こんな娑婆に出せないような経営状態から民営化された会社の社長をやるのは気が気でない。一度は断りました。でも、彼は私にこう言ったのです。「漢は度胸!!何でもやってみるのさ。取り敢えず俺のケツの中で小●しろ」と…」
結華「ちょっと待って何でハッテンになってんのwwwwww」
透「こんな頼み方は嫌だなwwwwww」



\デデーン!!/『三峰、浅倉、アウトー!!!』



灯織「もう話が訳分からないんですが…;;;」
結華&透「\スパーン!!/…ぶあぢゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
狙漢尻良漢「そして碇屋氏はこう言葉を残しました。「救いがないのなら、自分が救いになれば良い」…この言葉に感銘を受けた私は、一から建て直す覚悟で改革に臨みました。本業がだらしねぇならば、歪みねぇ副業でアシストする。逆もまた然り。こうした泥臭い努力の結果、アレの影響もあったものの、5年目となった令和4年度の決算は見事に黒字となりました。これも一重に碇屋氏の助言と妖精哲学の三信のお陰でしょうかね」
樹里「最早精神論じゃねぇかwwwwww」
夏葉「妖精哲学って何wwwwww???」



\デデーン!!/『西城、有栖川、アウトー!!!』



摩美々「話長いんですけどー」
樹里「それは此方も同じだかr…\スパーン!!/…うほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」
夏葉「真面目なのかネタなのk…\スパーン!!/…ひでぶっっっっっっっっっ!!!!!!!」
狙漢尻良漢「最後に、私の十八番であるこの曲で挨拶とさせて戴きます」
結華「あっ…まさか…」
灯織「何か嫌な予感が…;;;」
狙漢尻良漢「では、歌います」



♪ルカルカ★ナイトフィーバー(「VOCALOID」より)












狙漢尻良漢「ガチムチさ」
6人「「ブッフォーーーーーーーーーーーー.∵・(゚ε゚ )」」


案の定くそみソング(?)が流れた事に吹き出す一同。「予測可能、回避不可能」とは正にこう言う事。暫し地獄のような時間を過ごす事に…


※既に笑いましたが、最後までお楽しみ下さい。


灯織「これ何時まで続くんですか!?」
結華「もうちょいでサビだと思うけd」
樹里「ちょっと待て!?何か増えてないか!?!?」
透「うーっわwwwwww」


サビに近付くにつれ、会場に新たな人影が。しかもどういう訳か全員阿部さんのお面を着けているというかなりシュールな絵面。


狙漢尻良漢「ガチムチ」
くそみそ軍団「「ナイトフィーバー」」
狙漢尻良漢「火照ったKOKANは」
くそみそ軍団「「for you」」
狙漢尻良漢「限りあるこの時を」
くそみそ軍団「「舌でなぞって」」
摩美々「何この絵面wwwwwwヤバいんだけどwwwwww」
夏葉「悪夢以外の何物でもないわこれwwwwww」
結華「風邪引いた時に見る夢かなwwwwww???」


目の前で繰り広げられているカオス過ぎる光景に笑うしかない一同。そしてそのまま曲は終わった…;;;


狙漢尻良漢「ガチムチさ!!」
くそみそ軍団「「アッーーーーーーーー♂♂♂♂♂♂♂」」
6人「「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒwwwwwwwwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



樹里「殺しに来てるだろこれ」
灯織「どんだけ阿部さんネタやるんですk」



\スパーン!!/×6



初っ端から大☆暴☆走

絶対に笑ってはいけない地下鉄24時――Part 7(2) ( No.105 )
日時: 2023/06/15 00:19
名前: W683 (ID: YG0PGhzQ)

続き

クロム「続きまして、兄城市長からお言葉を頂戴したいと思います。では市長、此方へ」
透「謝罪会見かな?」
夏葉「まあ無いとは言えないわね;;;」


今度は一座の団長の祝辞のターン。程無くして、(何故か上半身裸ネクタイの)団長が登壇…っておいおい、早速格好がおかしくねぇか?


ゲオルグ「本日はこんな節目の式典にお招き戴き、大変光栄で御座います」
樹里「格好と台詞がミスマッチなんだよなー」
摩美々「それなー」
ゲオルグ「私も彼是もう12年市長をやってますが、民間になってからは初めてのお呼ばれという事で……ちょっと緊張しております」
灯織&結華「…グフッwww」



\デデーン!!/『風野、三峰、アウトー!!!』



摩美々「緊張してるようには見えないんだけどー」
結華&灯織「そりゃそうd…\スパーン!!/…あげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
ゲオルグ「実は今日、この場を借りて報告したい事がありまして…」
樹里「謝罪か?」
透「税金の無駄遣い?」
夏葉「不祥事?」
ゲオルグ「実は私、50代半ばにして未だに独り身の●貞おじさんで御座いまして、後輩職員から「さっさと結婚しろよ」「何時になったら結婚するんだ」「早く嫁の顔見せろ」と何度も何度も煽られて来て、このままだと一生チェリーのまんまだと、これはヤバいと思い、この度結婚するに至りました」
一同「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーー!?!?!?!?!?」」
灯織「そんなに驚く事ですかね!?!?」
摩美々「そもそもこの場で話す事じゃなくない~?」


団長改め市長、なんとこの場で結婚する事を発表(爆弾投下)。完全に場違いであるのは言うまでもないが、漢の決断を下した市長を見て全体がざわめく…


ゲオルグ「今日は私の妻となる人を連れて来ているので、紹介します」
一同「誰だ???」「誰なんだ???」「美人さんかな?」「若いのかな?」
結華「めっちゃ期待してんじゃん」
透「皆気になるよねそりゃ」
ゲオルグ「では、私の妻となるのは………この人です!!」


団長の声と共にステージ上にウエディングドレスを身に纏った女性が現れる。そして、ベールを取ると…


ゲオルグ「さあ皆さんご刮目下さい!!私の妻、嫁、家内で御座います!!!」













イヴ「どうも~。市長の妻です~」
一同「うわぁ~!!!!」「めっちゃ綺麗~!!!」「可愛い~!!!!」「色白~!!!!!!!」
灯織&樹里「ちょっと待てちょっと待てちょっと待て…(ry」
結華&透&夏葉&摩美々「「これは予想外だわwwwwww」」



\デデーン!!/『田中、三峰、有栖川、浅倉、アウトー!!!』



団長(市長)の妻として現れたのは、プレイオフを勝ち抜いたそのままの勢いで頂点に立った、限りなくキュートに近いパッション属性のめーっちゃ可愛い北欧生まれの美少女でした(水爆投下&誇張はしてません)。少なくとも何らかの関わりがある6人にとっては予想外でしかない。


樹里「これは予想してなかったぞ!?!?!?」
灯織「こんな形でネタになるとは思ってなかったんですが…OTL」
透「これホントに大丈夫n…\スパーン!!/…トナカイぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!」
摩美々「色んな人からクレーム来s…\スパーン!!/…鼻垂れぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
夏葉「正に歳の差婚じゃないn…\スパーン!!/…ブリッツェェェェェェェェェェェン!!!!!!」
結華「この2人にどういう繋がりg…\スパーン!!/…風俗ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!」
クロム「では市長、何故この方と結婚なさろうと?」
ゲオルグ「ああそうですね、紹介ですね」
クロム「紹介というのは?」
ゲオルグ「そりゃ勿論…」









ゲオルグ「マッチングアプリですなぁ(ニヤニヤ)」
6人「「マwwwジwwwかwwwよwwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



樹里「完全にスキャンダルじゃねぇか!!!!!」
灯織「遂にそっちの手に出ましたか…;;;」
結華「そりゃ謝罪しろとも言われるよn」



\スパーン!!/×6



団長のある意味問題スレスレの告白にノックアウト。まあ不倫とかじゃないだけマシと言うべきだろうが、これはこれで予想の斜め上を更に行っていた…;;;


社員A「初めて会った時はどんな印象でしたか?」
ゲオルグ「写真で見た以上に綺麗でした。一瞬で撃ち抜かれましたね」
イヴ「私は…思ったよりも優しい方なんだなぁ…って感じでした」
透「そりゃまあ見た目はゴリラみたいだもんね」
摩美々「ギャップってヤツだねー」
社員B「実際付き合ってみてどうでした?」
ゲオルグ「やっぱり歳が離れてるってのもあって、苦労はしました。それでもちゃんと話を聞いてくれるのは有り難かったと思います」
イヴ「少し不安もありましたけど、案外相性が良さそうって感じました。後は…話が面白い所とか?」
結華「まあ酔ったら真っ裸ーニバルなんだけどなー(棒読み)」
灯織「それは言ってはいけない気が…;;;」
社員C「逆に此所はちょっと直して欲しいって所はありますか?」
イヴ「そうですね…まああまり無理はなさらない方が良いかなーとは思いますね。私をエスコートしたいのは分かりますけど;;;」
ゲオルグ「直して欲しい所?そんなのあるわけ無いじゃないですかwwwwwwまあ強いて言うなら可愛過ぎる所でしょうなwwwwww」
樹里「何笑ってんだよwwwwww」
透「ニヤニヤすんなwwwwww」
摩美々「無理難題だよそれwwwwww」



\デデーン!!/『田中、西城、浅倉、アウトー!!!』



夏葉「団長の下心が丸見えね」
摩美々&樹里&透「「\スパーン!!/…親父ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!」」


この後も団長の結婚会見(?)は続き、中にはとんでもない質問まで飛び出したとか(ぇ)。そして…


クロム「えー時間的に最後の質問になりました。何かある方は?」
社員D「はい。下世話な質問で恐縮ですが、夜の営み(誤字に非ず)は如何ほどな物でしょうか?」
6人「「ブッフォーーーーーーーーーーーーwwwwww.∵・(゚ε゚ )」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



灯織「どさくさに紛れて何訊いてるんですか!?!?!?」
樹里「誰が興味あるんだよそんなこt」



\スパーン!!/×6



最後の下世話な質問に思わず吹き出す。だが、団長の答えは…


ゲオルグ「よくぞ訊いてくれた!!!実は昨日も、妻とお楽しみ(意味深)だったんですよ!!!」
イヴ「ちょっと…///恥ずかしいです…////」
透「いや~嬉しそうに答えてんなぁ」
夏葉「堂々と言えるその神経が凄いわ;;;」
社員D「で、どうでしたか?」
摩美々「ゴリ押しするねー」
結華「めっちゃ生々しい事言わないでよ…???」
ゲオルグ「そうですな…言葉にするのは難しいが…」










ゲオルグ「兎に角いっぱい可愛がって(誤字に非ず)あげましたよ!!!!昨晩も凄く可愛くてずっと絶倫状態でした!!!」
イヴ「もうこれ以上何も言わないで!!!!私が恥ずかしいから!!!」
6人「「ブッファーーーーーーーーーーーー.∵・(゚ε゚ )」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



樹里「結局何の会見なんだよ!?!?」
透「ただの変態親父じゃん」
結華「何より一番気になるのが、ずっとイヴちゃんが顔を赤らめてる事なんだけどね」
灯織「本人の前で堂々と言えるって相当ですy」



\スパーン!!/×6



やっぱり変態団長じゃないか…(困惑)

絶対に笑ってはいけない地下鉄24時――Part 7(3) ( No.106 )
日時: 2023/06/15 00:21
名前: W683 (ID: YG0PGhzQ)

続き

ゲオルグ市長(?)の下世話過ぎる会見の後は…


クロム「では此処で、スペシャルゲストに来て戴いております!!!」
一同「「おぉぉぃぉぉぉぉぉぉぉぉ…!!!!!!!!!!!」」
摩美々「この流れだと裸族出て来そう」
灯織「それは割とマジで洒落にならないのでは???」
夏葉「もうこの際誰でも良いわOTL」
クロム「此方の方々です…どうぞ!!!!」
















ロイ「にゃはは~♪今の内に失踪だ~♪」←志希にゃんコス
ライラック(カムイ♀)「だったらフレちゃん(?)も一緒に行こうかな~」←フレちゃんコス
ベレス「ちょっと二人共何処行こうとしてるの!?!?」←美嘉姉コス
カムイ「あーまたやっとる」←周子コス
マルス「ホントに懲りないわね…」←奏さんコス
灯織&樹里「何だこりゃ!?!?!?!?」
結華&夏葉「こんなLiPPS見た事ないwwwwww」
摩美々&透「違和感の塊じゃんwwwwww」



\デデーン!!/『田中、三峰、有栖川、浅倉、アウトー!!!』



スペシャルゲストの正体はFE組だけで構成された『偽LiPPS』だった!!!!!!(ミサイル投下&しかも5人中3人が男)髪色だけ見れば違和感が無いだろうが、口調だけは無理矢理合わせているので変装してるのがバレバレ。言うまでもなく笑いを誘いに来てるとしか思えない;;;


クロム「と言う訳で、今大人気のユニット、LiPPSの皆さんn」
結華「どう見たって違うじゃn…\スパーン!!/…ケミカルぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!」
透「何気に男が混じってるs…\スパーン!!/…フレンチぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」
夏葉「どっちに対しても失礼過ぎr…\スパーン!!/…カリスマぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
摩美々「コスプレがバレバレd…\スパーン!!/…卑しかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」


何処からどうみても下手なモノマネのクオリティにしか見えないが、こんな物で終わる訳がない。


クロム「では、今日は何を歌ってくれるんですかね?」
マルス「そうですね……何だっけ?」
ベレス「リーダーが忘れてどうすんの!!!えーっとですね………何だっけ?」
樹里&摩美々&結華&透「「お前もかwwwwww」」



\デデーン!!/『田中、三峰、西城、浅倉、アウトー!!!』



樹里「誰も分かってなかったんかい!!!!!」
結華「こんなガバガバで大丈夫なn」



\スパーン!!/×4



なんと、誰も歌う予定の曲を把握していないという重大インシデントが発生(テポドン投下)。完全に先の思いやられる展開に笑うしかない。て言うか笑わずにはいられない。


ロイ「だったらさ~アレで良くない?」
ライラック「あー…アレだねアレ」
カムイ「アレって何?」
ロイ「十八番のアレ~」
ベレス「えっ!?アレ歌うの!?!?」
マルス「まあ何も歌わないよりかは…;;;」


仕方ないので(?)、十八番である曲を披露する事に。何を歌うのかは凄く気になるが…


ライラック「よし、じゃあ早速いってみよー!!!」
カムイ「どうぞ」














♪ネ●ミーマウスマーチ


6人「「アカンアカンアカンアカンwwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



結華「何で20年近く前のコンテンツが出て来るの!?!?!?」
透「作者の年齢がバレるよこれは…」
樹里「っつーか検閲的にアウトじゃねぇのk」



\スパーン!!/×6



…すんもそん、コイツらの十八番ってこれですか!?!?!?おいおい、下手したら色んな意味で消されるぞ!?!?て言うか何でこんな懐かしいネタ出して来たの!?!?!?そもそもLiPPSと全く関係無いし!!!!そんなナレーションと一同のツッコミを他所に歌い始める…!!!!


ロイ「ネ●ミーマウス ネ●ミーマウス ネ●ミーネ●ミマウス」
ライラック「ネ●ミーマウス ネ●ミーマウス ネ●ミーネ●ミマウス」
カムイ「ネ●ミーマウス ネ●ミーマウス ネ●ミーネ●ミマウス」
偽LiPPS「「ネ●ミーマウス ネ●ミーマウス ネ●ミーネ●ミマウス」」
ベレス「ネ●ミーマウス ネ●ミーマウス」
マルス「守ろう著作権!」
一同「「ハイ!ハイ!」」
結華「合wwwいwwwのwww手wwwwww 」
夏葉「声まで高笑いにしなくて良いのにwwwwww」


※既に笑いましたが、最後までお楽しみ下さい。


ロイ「オイラ、皆に夢を与えてるって良く誤解されるんだ」
マルス「断っておくと、オイラ、夢を売ってるんだ」
カムイ「皆夢ばかりに目が行って、売ってる事が一番大事なんだって事に気がついてねぇ!」
ライラック「これだけは言っておく」
ベレス「夢が欲しけりゃ」        
偽LiPPS「「金払え~~~~~!!!!!!!!!」」
樹里「ブッフォーーーーーーーーーーーー.∵・(゚ε゚ )」
摩美々「うわっwwwwww沈んだwwwwww」


ロイ「ネ●ミーマウス ネ●ミーマウス ネ●ミーネ●ミマウス」
ライラック「ネ●ミーマウス ネ●ミーマウス ネ●ミーネ●ミマウス」
カムイ「ネ●ミーマウス ネ●ミーマウス ネ●ミーネ●ミマウス」
偽LiPPS「「ネ●ミーマウス ネ●ミーマウス ネ●ミーネ●ミマウス」」
ベレス「ネ●ミーマウス ネ●ミーマウス」
マルス「守ろう著作権!」
一同「「ハイ!ハイ!」」
カムイ「昔ね、何処かの小学生共が卒業記念でプールにオイラの似顔絵を描いたんだ。モチロンすぐに消させたヨ」
ロイ「オイラには著作権があるんだ。勝手なことはさせないぜ」
マルス「未成年だからって調子こいて犯罪犯してんじゃねーぞ」
ベレス「正義の為ならオイラは容赦しないぜ」
ライラック「著作権の守れないテメーらの思い出なんか」 
偽LiPPS「「消えてなくなっちまえ~~~~~!!!!!」」
灯織「嘘かホントか分からないんですけどwwwwww」
透「それなwwwwww」


ロイ「萌え萌え萌え萌え萌えアニメ」   
ライラック「萌え萌え萌え萌え萌えアニメ」
カムイ「萌え萌え萌え萌え萌えアニメ」
偽LiPPS「「萌え萌え萌え萌え萌えアニメ」」
ベレス「萌えるぜ!萌え萌え!」
マルス「萌えるぜ!相●夕美!」
一同「「ハイ!ハイ!」」
結華「此処でゆみみんが出て来るのおかしくない!?!?」
樹里「まあ作者は好きだろうけどさwwwwww(ホントです)」


偽LiPPS「「萌え萌え萌え萌え萌えアニメ 萌え萌え萌え萌え萌えアニメ」」








ロイ「著作権は永遠に不滅です!」
6人「「ブッファーーーーーーーーーーーー.∵・(゚ε゚ )」」


結局フルで歌い切ったよコイツら!!!そんでもって他の面子も乗っかってたし…;;;大きな爆弾(?)を残してステージから去っていく5人を他所に…



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



灯織「それだったら、あの人達もアウトじゃないですか!!!!」
夏葉「伏せ字にしてるけどバレバレなのy」



\スパーン!!/×6



ハハッ!!まだまだ続くさ!!

絶対に笑ってはいけない地下鉄24時――Part 7(4) ( No.107 )
日時: 2023/06/15 00:23
名前: W683 (ID: YG0PGhzQ)

続き  お待たせしました(ぇ)

クロム「えーLiPPSの皆さんどうも有難う御座いました。では、続きましては…今後の経営方針の方へ移らせて戴きたいと思います。では、経営担当の…」
風雅「失礼します!!経営方針についての資料と機密情報を保存していたUSBが何者かによって盗まれました!!!!」
一同「「な、何だってーーーーー!?!?!?!?」」


緊急事態発生。なんとこの場で発表する用の資料が入ったUSBが何者かに盗まれたのだ!!!!その証拠に荒らされた資料庫とパソコンの写真があるのが確認出来る。恐らく犯人は片っ端からUSBを探し出してはパソコンで確認すると言った作業(?)を繰り返した物と見られる…;;;しかもUSBの中には機密情報も入っていたので、万が一流出すれば重大な事案となるのは言うまでもない…!!!!


クロム「間違いなく重大インシデントよこれ!!!誰か怪しい人影は見てない!?!?」
風雅「いえ、心当たりがありません」
摩美々「うわぁ…;;;」
夏葉「これは大変な事になったわね…;;;」


予想だにしない事態に混乱する会場。だが、その直後…



\ブロロロロロロロロ…/



樹里「何でバイク!?!?」
結華「明らかに此方に向かって来てない!?!?!?」
灯織「えっ、これってもしかして…」
透「ヤバいヤツじゃん」


突如会場に鳴り響くバイクのエンジン音。しかも例によって(?)会場の方に近付いているのが分かる。そして気付けばステージの上に…


♪●野のテーマ














拓海「ガァッデム!!!!!」
6人「「ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ…!!!!!!!!!!」」


バイクに乗ってダイナミックに現れたのは、皆さんお馴染み(?)、の特攻隊長である女番長だった!!!!(ICBM投下)その格好は某世紀末漫画の主人公を彷彿とさせるような出で立ちであり、明らかに(TPO的な意味で)違和感しかない格好だが…


拓海「一体どういう事だ!?!?機密情報が全部パクられるとは…!!!!」
風雅「お、落ち着いて下さい!!!!資料庫のセキュリティは万全の状態だったんですけど…」
クロム「警備員も増員した筈なのに…」
拓海「それでもパクられたら意味ねぇだろうが!!!!良いか、これは極めて由々しき事態だ!!!!!何としてでも絶対に犯人を炙り出すぞ!!!!」
樹里「やべぇよ…これ絶対片っ端から調べられるぞ…」
結華「心臓に悪いって…;;;」


先ずは会場にいる人達に聞き込みをする。だが、有力な情報は得られず。其処で次の一手として取り出したのが…


拓海「チッ…居ねぇか。ならば……おい、アレを持って来い!!!!」
風雅「は、はいっ!!!!」


部下である風使いにあるモノを持って来させる。それは…


拓海「これは近々我が社で導入予定の金属探知機だ。元々テロ対策用だったのだが、丁度良い。此処で一旦その性能のテストと行くか」
透「やっば」
夏葉「一発で犯人って分かるヤツよ;;;」


持って来させたのは、テロ対策用の金属探知機。もしUSBを持っていよう物ならアラームが鳴り響くので、確実に犯人が特定出来る。


拓海「よし、じゃあ順番に見て行くからな。先ずお前から」
透「へーい」
拓海「よし、座って良いぞ。次!!」
夏葉「はい」
拓海「うん、何も無いな。次!!」
樹里「はいはい」
拓海「コイツでもないな。座ってくれ」


此処まで3人連続でセーフだったので、一先ず安心の一同。このまま誰も引っ掛からずに終わる……と思っていたその時…!!!!!


拓海「よし、次はお前だ。立て」
結華「はいはーい」















\アッーーーーーーーーー/


結華「…!?!?!?!?!?」
三峰以外「「ブーーーーーーーーーーーーーー.∵・(゚ε゚ )」」



\デデーン!!/『風野、田中、西城、有栖川、浅倉、アウトー!!!』



三峰の胴体が金属探知機に反応してしまい、一瞬にして青ざめる。一方他の5人は(探知音の所為もあってか)盛大に吹き出す。流石におかしいと思ったのか、もう一回かざしてみると…


結華「さっきのは誤作動でs」



\アッーーーーーーーーー/



結華「えぇぇぇぇっっっ!?!?!?」
拓海「お前か!!!!USBパクったのは!!!!!」
結華「知らない知らない!!!!何かの罠だ!!!!!」
三峰以外「「何の罠やねんwwwwww」」



\デデーン!!/『風野、田中、西城、有栖川、浅倉、アウトー!!!』



樹里「もう大人しくUSB出しとけ!!!!」
透「それで終わるならそれで良いじゃん」
灯織「あんまり長引かせないで下さいn」



\スパーン!!/×5



またしても三峰の胴体に反応した金属探知機。彼女を犯人だと疑うが、万が一の為に、ポケットの中の物を出すよう指示する。すると…


結華「あ、あった」
拓海「じゃあそれ此方に寄越せ」
夏葉「中身の確認かしら?」
摩美々「そりゃまあ全く関係ないのだったらマズいし;;;」


胸ポケットからUSBを発見。後はこれが機密情報の入った物であるか否かの確認だけ。其処にあったのは…!!!!


風雅「どうですかn」
拓海「間違いねぇ…」














拓海「例のUSBだった…!!!!」
結華「」
三峰以外「「はい終わりました~wwwwww」」



\デデーン!!/『風野、田中、西城、有栖川、浅倉、アウトー!!!』



なんと中身のデータまで例のUSBと完全一致。あまりにも出来過ぎているが、こうなってしまった以上は仕方あるまい…;;;この瞬間、今回の●正ポジは三峰に決まってしまった…!!!!!(TNT投下&三峰ファンの皆さんマジでごめんなさいOTL)



遂に来ちまったか…

絶対に笑ってはいけない地下鉄24時――Part 7(5) ( No.108 )
日時: 2023/06/15 00:25
名前: W683 (ID: YG0PGhzQ)

続き

拓海「お前ちょっと此方来い」
結華「えぇぇぇぇ!?!?!?私何も知らないって!!!!!!」
拓海「四の五の言わずに来い!!!!!」←三峰を無理矢理ステージに上げる
結華「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
摩美々&透「こりゃ見物だwwwwww」
灯織&夏葉「ダメwwwwww笑ってしまうwwwwww」
樹里「すまんwwwwwwこれはアウトだwwwwww」



\デデーン!!/『風野、田中、西城、有栖川、浅倉、アウトー!!!』



(ある意味)濡れ衣を着せられた(?)三峰を強引にステージに上げる女番長。その光景を見て(約二名を除いて)もう笑うしかない他の5人。此処から悪夢でしかない展開が続こうとも知らずに…;;;


拓海「このUSBを持ち出したのはお前だろ!!!!」
結華「だから知らんって!!!!!第一USBの存在なんて知ってる筈がないじゃないすか!!!!!」
拓海「だったら何でお前のポケットに入ってたんだよ!?!?!?」
結華「そ、それは………誰かに嵌められたんだ!!!!!!」
摩美々「遂に責任転嫁しましたね~wwwwww」
透「笑えるwwwwww」
樹里「もう素直に認めろよwwwwww」
灯織「誰がそんな事するんですかねwwwwww」
夏葉「見れば見る程見苦しいわねwwwwww」



\デデーン!!/『風野、田中、西城、有栖川、浅倉、アウトー!!!』



樹里「何だこれ?天丼?」
透「間違ってはないかm」



\スパーン!!/×5



必死の抵抗を見せる三峰と、それを見て笑いまくる他の5人。流石に自分が犯人に仕立て上げられたのは理不尽極まりないが、それでも尚見苦しい抵抗を続ける…;;;


拓海「お前以外に誰がこんな事するんだよ?」
結華「はぇ!?えーっと……あ、いたわ」
拓海「誰なんd」












結華「この紫の髪の人です!!!!コイツが主犯です!!!!」←摩美々を指差す
摩美々「はぁ~~~~~!?!?!?!?」
樹里&夏葉&透&灯織「「ワwwwタwwwアwwwメwwwをwww売っwwwたwwwwww」」



\デデーン!!/『風野、西城、有栖川、浅倉、アウトー!!!』



此処で三峰が最後の悪足掻きと言わんばかりに目の前のワタアメに責任を擦り付ける事に(ニトログリセリン投下)。当然摩美々本人は困惑。此処まで見苦しい抵抗を見せる同僚(?)の姿に草しか生えない他の4人。何だこれ?


結華「この悪戯大好きワタアメ頭ならしかねません!!!ほら、どう見たってやってそうな顔してるでしょ!?!?!?」
拓海「おい、コイツの言ってる事はホントか?」
摩美々「まあ悪戯大好きは事実ですけどー…機密情報を盗んだりはしませんねー」
結華「しらばっくれるんじゃないよ!!!!どう考えてもまみみんしかしなさそうじゃん!!!!」
摩美々「そもそもUSBなんて知らないしー」
結華「此方だって知らないよ!?!?!?」
樹里「何だこりゃwwwwww」
透「酷い茶番だなぁwwwwww」
灯織「もう勘弁して下さいwwwwww」
夏葉「wwwwww」



\デデーン!!/『風野、西城、有栖川、浅倉、アウトー!!!』



拓海「知らないって言ってるぞ?どうなんだ?」
結華「私だって知らないよ!?!?しかも言われるまで全然気付かなかったし!!!!!」
灯織「そう言えば気にする素振り見せませんでしたからね;;;」
夏葉「そりゃ気付かない訳n」



\スパーン!!/×4



ワタアメを盾(?)に自己弁護に走る三峰。だが、流石に痺れを切らしたのか…


拓海「良いか!?そのUSBを持ってる時点で!!!お前も!!!犯人なんだよ!!!分かるか!?!?」
結華「じゃあコレは!?!?」←摩美々を指差す
摩美々「関係ありませーん」
拓海「関係無いって言ってるだろ!?!?疑わしきは罰せず(?)だ!!!でもお前は現にそのUSBを持ってやがる!!!!その時点で立派な現行犯なんだよ!!!!」
結華「げ…現行犯!?!?」
拓海「そうだ!!!まあどっちにしろお前には相応の罰を受けて貰うぞ!!!」
結華「それってもしかしなくてもビンタじゃないすか!?!?!?!?」
拓海「当たり前だ!!!寧ろビンタでも生温いぐらいだこの野郎!!!!!」
三峰以外「「ファーーーーーーーーーーwwwwww」」



\デデーン!!/『風野、田中、西城、有栖川、浅倉、アウトー!!!』



樹里「メタ発言すんなよ!?!?」
灯織「それよりビンタで軽いってどういう事ですか!?!?」
夏葉「それ以上だと結華その物がモザイク処理の塊になりそうn」



\スパーン!!/×5



これ以上やると埒が開かないので、ビンタの体勢に入る。逃げられないように三峰の肩をしっかりホールドするも…


結華「だから無理だって!!!!!!まだ心の準備g」
拓海「知るかそんなもん!!!!!!一瞬で終わるんだから覚悟決めろや!!!!!!」
結華「その一瞬がキツいんだって!!!!!誰か変わって!!!!誰か!!!!」
透「無理だわこれはwwwwww」
夏葉「もう大人しくしてて頂戴wwwwww」
灯織「此方の腹筋の方も限界なんですけどwwwwww」
摩美々「みっともないですねーwwwwww」
樹里「もう抵抗すんなwwwwww」



\デデーン!!/『風野、田中、西城、有栖川、浅倉、アウトー!!!』



三峰が抵抗する度に笑うしかない他の一同。目の前で行われている滅茶苦茶過ぎる茶番(?)を見せられたら笑うしかないわな;;;


拓海「良いから来いって!!!!!!」
結華「何でや!!!!!!絶対手加減しないじゃん!!!!!!」
拓海「お前マジで往生際悪いな!?!?!?」
透「こーっわ」
灯織「あの迫力だと相当キツいでしょうね」
結華「もうマジで無理だって!!!!!!殺す気満々じゃん!!!!!!」
拓海「死にはしねぇよ!!!!!大人しく此方来いって!!!!!!」←三峰の足を踏みつける
結華「いだだだだだだだだだだだだだだ!!!!!!!!!!」
三峰以外「「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒwwwwwwwwwwww」」



\スパーン!!/×5



この期に及んでも抵抗を続ける三峰の足を踏みつけ、完全に逃げ出せないようにホールド。後はビンタの執行のみ…


拓海「覚悟を決めろ!!!!!この野郎!!!!!」
結華((( ;゚Д゚)))ガクブルガクブル
拓海「おいワタアメ頭。良いか?」
摩美々「どうぞどうぞー」
拓海「よっしゃ!!!!思い切り行くぞ!!!!」
摩美々「はーい」
結華「まみみん…あんたそんな奴だったのか…;;;」


遂に世紀の瞬間が訪れる。三峰を完全にホールドしてビンタの体勢に入った…!!!!!!



遂  に  執  行

絶対に笑ってはいけない地下鉄24時――Part 7(6) ( No.109 )
日時: 2023/06/15 00:27
名前: W683 (ID: YG0PGhzQ)

続き

拓海「0でやるぞ………5!!!」
三峰以外「「…!!!!」」
拓海「4!!!」
結華「…;;;;」
拓海「3!!!」



\ガチャッ/



ヒカル「失礼します!!!実はUSBが盗まれた件でまた新たな証拠が見つかりました!!!!」
拓海「何だと!?!?」
結華「えっ!?!?」
摩美々「マジで!?!?」


ビンタ執行の直前、特攻隊長の直属の部下(?)である絆創膏の少年がステージに登壇。どうやら、新たに犯人の物と見られる証拠が見つかったようだ。


拓海「じゃあ…このUSBは!?!?」
ヒカル「それ自体は本物ですけど、盗ったのは彼女ではない。別の主犯がもう一人いますね」
三峰以外「「…!!!!」」


なんと、USBを盗んだ犯人が別にいる事が発覚!!!!予想だにしない展開に一同驚愕。ヒカルが持って来た証拠品もそれを裏付ける物だ。


ヒカル「その証拠に…」













ヒカル「この手帳が資料庫に落ちていました」つ手帳
拓海「H.K…頭文字イニシャルだな?」


現場に落ちていた手帳に記されていたイニシャルで誰の物かが分かる。つまり、この手帳の持ち主が真の犯人…!!!!


樹里「おいちょっと待て…H.Kって…」
灯織「」
透「固まった」


あろう事か灯織のフルネームのイニシャルとモロ被り。即ち真の犯人は灯織という事だ…!!!!!(ボム兵投下)


拓海「では、今から順番に聞いて行くからな。嘘は言うなよ?もし嘘言ったらシバき上げるからな…」
結華(一先ず此所は助かったって事で良いのかな…???)


女番長による犯人探しが始まった。先ずはエキストラの社員に聞き込みをする。そして遂に一行の番が回って来た…!!!!


拓海「名前は?」
透「浅倉です」
拓海「違うな。次、名前は?」
夏葉「有栖川夏葉よ」
拓海「お前も違うな。次」
樹里「西城樹里です」
拓海「ところで何でこんな格好なんだ?」
樹里「大人の事情ってヤツです;;;」
拓海「…まあいい。次」
結華「はい。三峰結華です」
拓海「そうか。疑って悪かったな」
結華(ホントに死ぬかと思った…)
拓海「次、名前は?」
摩美々「田中でーす」
拓海「お前も違うな…」


正直に自分の名前を述べてお咎めなしとなる5人を他所に、段々と顔面蒼白になりつつある灯織。そして遂に彼女の番…


拓海「名前は?」
灯織「…」
拓海「アンタの名前だよ」
灯織「は、はいっ!!!えー…」











灯織「な…中野…灯織です…」
摩美々&透「ブーーーーーーーーーー.∵・(゚ε゚ )」
樹里&夏葉「wwwwwwwwwwww」



\デデーン!!/『田中、西城、有栖川、浅倉、アウトー!!!』



樹里「誰だよそれ!?!?」
結華「しかもそれ押忍にゃん(有香)の名字だし!!!!」
透「とんだとばっちりを受けた有香ちゃn」



\スパーン!!/×4



なんと此処で偽名を使って凌ごうという暴挙に出たのだ!!!!(キラー投下)しかもあろう事に、同業者の名前の流用という姑息(?)さ。だが、こんな物で終わる訳がなく…


拓海「すまん、もう一回言ってくれ?」
灯織「だから中野灯織(?)ですって!!!」
拓海「よく聞こえなかったz」
灯織「中野伊織(?)です!!!」
夏葉「さらっと下まで変えたわよね!?!?」
摩美々「伊織まで巻き込まれたねーwwwwww」


必死に偽名を使って誤魔化そうとするも、しつこく問い詰める特攻隊長。


拓海「だからお前の名前h」
灯織「杜野伊織(?)です!!!!!」
樹里「何で凛世の名前使った!?!?」
拓海「ちゃんとハッキリ言えよ!!」
灯織「生まれた時から杜野歌織(?)ですってば!!!!!!!」
拓海「実名を言え!!!実名を!!!!」
灯織「だから!!!!私の名前は!!!黒野歌織(?)ですっっっ!!!!!!」
結華「何で毎回毎回変えるの!?!?」
透「色んな所巻き込んでるじゃん」


何故か名前を一文字ずつ変えていくスタイルで誤魔化しにかかる灯織。勿論毎回変わる度に他の面子の一部は爆笑からのケツバット。流石にこれでは埒が開かないと思ったのか…


拓海「ちょっと確認させてくれ。おい前川、コイツの名前は何だ?」
みく「あー、この子の名前はねー…『風野灯織』って言うにゃ」
灯織「…!!!!!!」


猫耳アイドル、此処に来て灯織の本名(フルネーム)を大っぴらにバラしてしまった!!!!!(トーピード投下)もうこれ以上言い逃れは出来ない。真相を知った番長は…


拓海「此方来い!!!!」
灯織「何で何で何で何で!?!?!?!?」
灯織以外「「うわーwwwwwwこれはキツいなーwwwwww」」



\デデーン!!/『田中、三峰、西城、有栖川、浅倉、アウトー!!!』



灯織「もうこのまま三峰さんの流れで良かったじゃないですk」
拓海「さっさと来いこの野郎!!!!!!」←灯織をステージに引き上げる
灯織「嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ!!!!!!!!誰か変わって!!!!!!!」
夏葉「それは無理な話よ…;;;」
透「またこの茶番k」



\スパーン!!/×5



先程の三峰以上の抵抗を見せる灯織を無理矢理ステージに連行する特攻隊長。またしても地獄のような時間が始まった…


拓海「お前があのUSBを持ち出したんだな?」
灯織「知らないですよそんな事!!!!大体持ってたのは三峰さんじゃ…」
拓海「この手帳が証拠なんだよ!!!!お前の手帳だろこれ!!!!!」
灯織「だから知らないって言ってるじゃないですか!!!!!」
拓海「まあいい。どの道お前には相応の罰を受けて貰うからな!!!!」
灯織「それって言うまでもなく…」
拓海「ああ、ビンタだy」
灯織「嫌だぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」
灯織以外「「ブッフォーーーーーーーーーーーー.∵・(゚ε゚ )」」



\デデーン!!/『田中、三峰、西城、有栖川、浅倉、アウトー!!!』



摩美々「めっちゃ裏声だったし今の」
結華「鼓膜破れそうな悲鳴だったよn」



\スパーン!!/×5



ま  さ  か  の  超  展  開

絶対に笑ってはいけない地下鉄24時――Part 7(7) ( No.110 )
日時: 2023/06/15 00:29
名前: W683 (ID: YG0PGhzQ)

続き

灯織「ちょっと待って下さい!!!」
拓海「何だよ?」














灯織「私もあのワタアメ頭に唆されました!!!!!」←摩美々を指差す
摩美々「はぁ~~~~~!?!?!?」
樹里&夏葉&透「「おwww前wwwもwwwかwwwwww」」



\デデーン!!/『西城、有栖川、浅倉、アウトー!!!』



先程の三峰と同じく、ワタアメに責任を擦り付けその場を逃れようとする。だが、流石にこの手が通用する筈もなく…


拓海「だから!!!!アイツは!!!!関係ないって!!!!言ってるだろうが!!!!!!\ガシッ/」←灯織の足を踏みつける
灯織「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
灯織以外「「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒwwwwwwwwwwww」」



\デデーン!!/『田中、三峰、西城、有栖川、浅倉、アウトー!!!』



透「凄まじいデスボイス」
樹里「アレは誰だって痛いだろ…;;;」
摩美々「マジの力で踏んづけてたs」



\スパーン!!/×5



今度こそ逃げられないように足を踏みつける。本気で踏んだ所為か、あまりの痛さに最大級の悲鳴を上げる灯織。元からヘタレなのは知っていたが、此処でもそのヘタレっ振りを見せ付ける姿に他の5人はただ笑うしかない;;;


灯織「これってどう足掻いてもビンタですよね!?!?!?!?」
拓海「当たり前だ!!!!!さっさと腹括れ!!!!!!!」
灯織「そんなの無理ですって!!!!!!その一発が痛いんですから!!!!」
結華「何時まで続くのこのくだりwwwwww」
夏葉「大人しくすれば良いのにwwwwww」
透&樹里&摩美々「「それなwwwwww」」



\デデーン!!/『田中、三峰、西城、有栖川、浅倉、アウトー!!!』



樹里「何処までヘタレ見せるんだよ!?!?」
摩美々「もう大人しく受けようy」



\スパーン!!/×5



灯織「せ、せめて手加減して下さい!!!!傷物になっては色々困りますし…」
拓海「手加減もクソもあるか!!!!早くしろ!!!!!」
結華「じゃあさあ、利き手と逆の手でやって貰えば?」
灯織「(なるほど…!!!)でしたら…利き手とは逆の方d」
拓海「何言ってんだお前?此方(利き手)じゃねぇと出来ねぇだろ!?!?!?」
灯織「だったら私が良いって言ってからにして貰えませんk」
拓海「誰がタイミング指定しろっつった?ふざけんじゃねぇぞ!?!?」
灯織「す…すいません…」
灯織以外「「ファーーーーーーーーーーーーーwwwwww」」



\デデーン!!/『田中、三峰、西城、有栖川、浅倉、アウトー!!!』



摩美々「もう勘弁して欲しいんですけどー」
夏葉「此方も此方で相当キツいからn」



\スパーン!!/×5



あれこれビンタから逃れる方法を考えるも、どれも悉く潰され為す術なし。流石に観念したのか、大人しく受ける体勢に入る…


拓海「全く…お前も往生際が悪いな」
灯織「そんなの言われても…」
拓海「もう良いだろ。ビンタするぞ!!!!」
灯織「ひぃぃぃぃぃぃぃぃ…!!!!!!!!」


灯織の胸座をしっかり掴み、逃げられないよう完全に拘束する…


拓海「よし…目を閉じろ!!!!」
灯織((( ;゚Д゚)))ガクブルガクブル
拓海「カウントダウンだ…」
透「来るぞ来るぞ」
摩美々「遂にこの時が来ましたねー」
結華「これ間違いなく吹っ飛ぶよ」
夏葉「正に世紀の瞬間ね…」
樹里(其処まで大袈裟な事か?)


ビビりまくって震えまくる灯織を完全に捕らえ、ビンタの準備をする特攻隊長。それをただただ見守るしかない他の面子。そして遂にその瞬間が訪れる…!!!!!


拓海「本気でやるからな…」
灯織(´;ω;`)
拓海「5…!!!」
摩美々「…!!!」
拓海「4…!!!」
結華「…!!!」
拓海「3…!!!」
樹里「…!!!」
拓海「2…!!!」
夏葉「…!!!」
拓海「1…!!!」
透「…!!!」



\ピッシャァァァァァァァァン!!!!!!!!!/



灯織「ふぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」
灯織以外「「おわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」」


特攻隊長の怒りの制裁ビンタが炸裂!!!!頬にクリティカルヒットした灯織はステージからギリギリ落ちない程度の所まで吹っ飛ばされ、そのまま倒れ込む…;;;


灯織「むきゅー…;;;;」
拓海「ガァッデム!!!!!!」


犯人に禊の一発を食らわせた女番長。そのまま乗って来たバイクで帰って行った…;;;


灯織「…お、終わり…ま…し…た…;;;」
灯織以外「「アヒャヒャヒャヒャヒャヒャwwwwwwwwwwww」」



\デデーン!!/『田中、三峰、西城、有栖川、浅倉、アウトー!!!』



樹里「いや、もう何も言わなくて良いから!!!!」
透「余計に笑ってしまうかr」



\スパーン!!/×5



みく「ほな皆戻るにゃ」
灯織「痛たたた…;;;」
夏葉「大丈夫?無理しちゃダメよ?」
結華「下手したら三峰が食らう羽目になってたんだよn」
摩美々「じゃあ今から直々に食らって来ればー???」
結華「なんて事言うのこのワタアメは!?!?!?」



…今回は此処まで。最後に拓海と三峰及び灯織のファンと担当Pの皆さん、こんな雑な扱いでマジですいませんでしたOTL



【次回の見所】
・忘れ物センターでとんでもないブツが!?!?
・酔っぱらい客に一同タジタジ!?!?
・男と男の身体を張ったガチンコ勝負!!!
・あまりのカオスさにアウト続出!?!?!?
・とにかく下品過ぎてごめんなさい!!!!


摩美々「うわーこれは今回以上にヤバい感じがしますねー」



感想OK