二次創作小説(新・総合)

絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 4(1) ( No.267 )
日時: 2024/04/24 17:26
名前: W683 (ID: jV4BqHMK)

今回は昼のワイド番組から昼食までガッツリやっていきますよ~!!!間違いなくカオス展開のオンパレードになる中、一行は耐え凌げるのか…???


0:00 p.m.

時刻はお昼時であり、時間的にも『アレ』が始まる頃合いに…


ルフカ「今からワイド番組の収録に行くわよ」
愛依「ワイド番組?」
卯月「ヒル●ンデスみたいな?」
ルフカ「まあそんな感じに近いわね。とは言えもう長寿番組だから、大御所揃いよ」
ありす「これは下手に粗相は出来ませんね」
ルフカ「取り敢えずスタジオの方に向かいましょうか」


局が誇る長寿番組の収録を見に行くという事で、絶対に失敗出来ないという緊張感が走る。


~収録スタジオ~

甘奈「うわぁ…凄い人集りだね」
桃華「もしかして生放送でして?」
ルフカ「まあそうね。だから失敗は出来ないのよ…」
奈緒「公開収録とだけあって、やっぱ客入りは凄まじいな」


収録には大勢の観客が詰め掛け、見るからに大盛況なのが分かる。そして遂に番組がスタートする…!!!


スタッフ「本番5秒前ー!!!4、3、2、1…」



♪ウキウキWATCHING



あずき「お昼休みはムキムキWatching」
柚「ガチムチマッスル  いいとも」
忍「お昼休みはムキムキWatching」
穂乃香「ガチムチマッスル  いいとも」
ありす「何か聞き覚えのある歌ですね」
愛依「そりゃまあパロディだし」
桃華「あ、司会の方がいらっしゃいましt」
















クロム「How do you do? ご機嫌いかが?」←グラサン着用
あずき&柚「ご機嫌斜めは歪みなく」
卯月&奈緒&甘奈「「何しに来たのwwwwww」」
ありす&桃華&愛依「「最早職業が迷子wwwwww」」


はい、イーリスの聖王がまさかの司会という事で全員が失笑。最早自分が一国の長である事なんぞ忘れてるかの様な立ち振舞いにはホントにどうしてこうなったとしか言い様がない。


※既に笑いましたが、最後までお楽しみ下さい。


クロム「How do you do?  (パァン!)に詰まった」
忍&穂乃香「「だらしねぇ(バキューン!)を処分処分」」
観客「「バチコリ  ムキムキWatching」」
甘奈「よく聞いたら歌詞がおかしいwwwwww」
卯月「確かに何かおかしいよねwwwwww」



クロム「楽しませ過ぎたらごめんなさい」
あずき&柚「時間通りに  Two can play it」
忍&穂乃香「兄貴でいいとも  ムキムキWatching」
奈緒「よくよく聞いたらGPWかよwwwwww」
ありす「作者が好きそうなネタですねwwwwww」



クロム「今日がダメでも仕方ないね」
フリスク「「きっと明日は歪みねぇ」」
5人「「ガチムチ  マッスル  いいトモロー」」
桃華「もう全く意味が分かりませんわwwwwww」
愛依「一体何の番組なんこれwwwwww」


所々GPW風にアレンジ(?)された曲に大爆笑の一同。これだけでも十分爆笑要素たっぷりだが、これだけではなく、鳴り止まぬ拍手の前で…


クロム「ヘイヘイヘイヘーイ…」












クロム「新・日・暮・里!!!!!!\パァン!パパパーァン!!/」
観客「「ウオォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!」」
一同「「ブッフォーーーーーーーーーーーーー.∵・(゚ε゚ )」」


本家のタ●リもやっていた例の芸を披露するも、その掛け声さえもGPWネタなだけに追い討ちをかけるかの如く笑いが起こる。そして、曲が流れ終わり…



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』




奈緒「こんなの笑うに決まってんじゃねぇか!!!!」
卯月「て言うかこれってGPWの番組なんですk」



\スパーン!!/×6



クロム「では今日のレギュラーは此方でーす」
ありす「レギュラーって何かアレな様な気がしますけど」
桃華「多分この様子だと体格の良い方が多く出て来そうな予感しk」

















デビ太郎&エン次郎&マメ丸&カトレア&フランソワ&カトリーヌ&ペロ&ヒョウ君「「マッスル全開!!!!!!!」」←全員8頭身ムキムキマッチョ(爆弾投下)
桃華&甘奈「」
卯月&奈緒&ありす&愛依「「なwwwにwwwこwwwれwwwwww」」



\デデーン!!/「「島村、神谷、橘、和泉、アウトー!!!」」



レギュラー陣も揃いも揃ってマッチョまみれという(予想は出来たけど)カオス過ぎる光景にまたしても爆笑。とは言えその面子たるやマスコットのマッチョ化という最早伝統芸能(?)みたいな有り様に(身内である)DMWとなーちゃんは絶句。どうやって連れて来たんだよ?


甘奈「こんなの甜花ちゃんが見たらどうしよう…;;;」
桃華「見慣れてとは言え、まさかこんな所で…;;;」
卯月「何で毎回毎回マッチョが出て来るn…\スパーン!!/…兄貴ぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」
ありす「そもそもデビ太郎の胴体は何処かr…\スパーン!!/…とんがりコーーーーーーーン!!!!!!」
奈緒「真っ昼間から何見せられてんだ視聴者h…\スパーン!!/…ゲイパレーーーーーーーーーーーース!!!!!!」
愛依「筋●体操じゃないんだからこr…\スパーン!!/…ナウい息子ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!」


ステージに屈強なマスコットが並ぶ姿は圧巻の一言だが、そんな事なんてお構い無しに最初のコーナーがスタートする。


クロム「では今日はこのコーナーから参りましょう…『漢の凄技決定戦!!!!』」



♪やらないか



クロム「えー、凄技だと思う技を見て貰って『歪みねぇ』か『だらしねぇ』で判定して戴きます」
奈緒「どういう評価の仕方だよ」
愛依「さぁ?」
クロム「それでは最初の挑戦者は此方の方です。どうぞ」













ファルコン「待たせたなナイスガイ!!!!」
一同「「何しに来たんやwwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



まさかの高速のレーサーの登場に不意を突かれる一行。それもその筈。彼の格好は何時ものレーサー姿ではなく、トレーニングパンツとタンクトップにヘルメットという意味不明な格好だったからだ…!!!!!


ありす「まさかファルコンさんで笑う日が来るなんて思わなかったですね」
卯月「何でヘルメットだけ被ってるんですかn」



\スパーン!!/×6



最早放送事故スレスレやんか…;;;

絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 4(2) ( No.268 )
日時: 2024/04/24 17:28
名前: W683 (ID: jV4BqHMK)

続き

クロム「今日はどんな凄技を?」
ファルコン「今日はだな…台パンでこのスイカを真っ二つにしてやるぞ」
観客「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」」
甘奈「そりゃ驚くよね」
桃華「絶対に手の方を痛めそうですわね」


そう言うとステージには早速スイカが用意され、チャレンジの準備が整った。


クロム「それではお願いします」
ファルコン「よし…」
観客「「…」」
一同「「…」」
ファルコン「シャーーーーーーーーーー!!!!!!!!」



\バゴーーーーン!!!/




















ファルコン「いっでぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」←狙いを外して床に拳を強打
奈緒&甘奈「ダメだこりゃwwwwww」
ありす&桃華「思い切り失敗してるwwwwww」
観客「「wwwwww」」



\デデーン!!/『神谷、橘、櫻井、大崎、アウトー!!!』



スイカを割る筈が、床にダイレクトアタックというオチには笑うしかない。完全に放送事故スレスレだが、観客は大爆笑。一方で、ファルコンの拳には激痛が走る。


卯月「これもうアクシデントでしょ!?!?」
愛依「いやこんなの普通成功すると思うじゃん!!!!」
桃華「それより骨折とかしてたら大変でしょうy」



\スパーン!!/×4



クロム「では評価の方お願いします」



デビ太郎(・ω・)つ『だらしねぇ』
エン次郎(・ω・)つ『だらしねぇ』
マメ丸(・ω・)つ『だらしねぇ』
カトレア(・ω・)つ『だらしねぇ』
フランソワーズ(・ω・)つ『だらしねぇ』
カトリーヌ(・ω・)つ『だらしねぇ』
ペロ(・ω・)つ『だらしねぇ』
ヒョウ君(・ω・)つ『だらしねぇ』



ファルコン「OTL」
クロム「えー盤上一致で『だらしねぇ』という事になりました」
ファルコン「出直して来ます…OTL」
奈緒「そりゃそうだろ」
ありす「どうせならもう一回チャンス与えてあげても良かったのでは?」


まあ失敗したので『だらしねぇ』のオンパレード。これは仕方ない。


クロム「それでは次の挑戦者に参りましょう…どうぞ」
















ウッキーW「わしに任せるが良いぞい!!」
一同「「いや無理やろwwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



今度はウッキーVの長老マッドサイエンティストが登場。明らかに年齢的にも無理だろと言いたい所だが、一体何をするのか…???


卯月「何が出来るんですかね???」
甘奈「無理して寿命縮まったりしたら嫌だなぁ…」
愛依「まさか体力使う系とかじゃないよn」



\スパーン!!/×6



クロム「で、今日は何を見せてくれますかね?」
ウッキーW「わしはこう見えて平衡感覚は良いからな。だから今回は高速回転しながら熱々の餡掛け炒飯を食ってやるぞい!!」
観客「「いやいやwwwwww」」
奈緒「爺さんには無理だろ」
桃華「火傷が心配ですわ…;;;」
ありす「そもそも餡掛けである必要ありますかね?」


熱々の餡掛け炒飯(別に深い意味はない)を高速回転する椅子に座りながら堪能するという無謀過ぎるチャレンジ(況してや相当の年寄りなので尚更)に心配の声が溢れる中、例の回転椅子が用意される…!!!



ウッキーW「準備はバッチリぞい!!!!」
クロム「それではお願いします。回転!!!!」



\ウイーン…/



ウッキーW「では戴くぞい…ってやっぱ熱ぃなこれ」
桃華「無理なさらないで…」
甘奈「手元が震えてる様にも見えるけど…」
奈緒「て言うか回転早くない?もう見えないんだけd」
ウッキーW「でも熱々で美味いz」

















ウッキーW「あっぢゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?!?!?」←餡掛けが額にアタック
奈緒&甘奈&愛依「「だから無理すんなって言ったのにwwwwww」」



\デデーン!!/『神谷、大崎、和泉、アウトー!!!』



餡掛けが自らの額ににかかり、パニックになると同時に盛大にこぼしてしまうというアクシデントが発生。回転しながら悶絶する白髪ジジイの熱い(?)雄叫びがスタジオ中にこだまする。


ウッキーW「水をくれ!!!水をくれぞい!!!!」
桃華「早くどうにかして下さいませんか!?!?」
甘奈「これ完全に放送事故だっt…\スパーン!!/…バーミ●ァァァァァァァァァン!!!!!!!!」
愛依「しかも餡掛けだし熱いに決まってr…\スパーン!!/…●将ォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!」
奈緒「よくこんなチャレンジしようと思ったn…\スパーン!!/…日●屋ァァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!」


一応スタッフが水をかけて何とかなった(?)が、そんな事はお構い無く判定へ。


クロム「では評価の方お願いします」



デビ太郎(・ω・)つ『歪みねぇ』
エン次郎(・ω・)つ『歪みねぇ』
マメ丸(・ω・)つ『歪みねぇ』
カトレア(・ω・)つ『歪みねぇ』
フランソワーズ(・ω・)つ『歪みねぇ』
カトリーヌ(・ω・)つ『歪みねぇ』
ペロ(・ω・)つ『歪みねぇ』
ヒョウ君(・ω・)つ『歪みねぇ』



ウッキーW「え?マジで???」
クロム「はい、と言う訳で盤上一致で『歪みねぇ』という事になりました!!!!!!」
ありす「何処がですか!?!?」
愛依「いや明らかに失敗してるのにwwwwww」
桃華「そもそも『歪みねぇ』ってどういう評価なんですのwwwwww」
卯月「まあ『だらしねぇ』の逆だから誉めてるんじゃないwwwwww」



\デデーン!!/『島村、櫻井、和泉、アウトー!!!』



奈緒「いや完全に放送事故だろこれ!!!!」
桃華「それより何でアレから平然としてられるn…\スパーン!!/…ひぃん!!!!!!」
卯月&愛依「\スパーン!!/…ア"ッ!!!!!!!!!!!」
クロム「はいでは一旦CMでーす」



♪(ジングルっぽいヤツ)



奈緒「やっとCMか…」
甘奈「これって最後まで見ないといけないの?」
ルフカ「そうね…まあ次のコーナーまでは見ましょうか」
桃華「次が重要って事ですの?」
ルフカ「まあこの番組のメインと言っても過言ではないからね」



もう滅茶苦茶や…;;;

絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 4(3) ( No.269 )
日時: 2024/04/24 17:30
名前: W683 (ID: jV4BqHMK)

続き

そしてCMが明け、次のコーナーに移る事に。そのコーナーとは…



♪(テ●フォンショッ●ングのテーマ)



奈緒「あーこれか」
ありす「誰がゲストで来るんですかね?」
愛依「これ身内だったらマジヤバいんだけど」
桃華「そしてクロムさんが出て来ましたわn」















クロム「はい、どーも皆さんこんにちはっ!!!!!テ●フォンショッ●ング\パァン!!/デスタァァァァァァァァァァァ!!!!!!シャッッッッッッッッッッ!!!!!!」
観客「「Foo~~~~~~~」」
一同「「何やこれwwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



のっけから司会の謎の挨拶に爆笑する一行。些細な所にまでネタを捩じ込んで来る様は、正にフリーダムの真骨頂。恐らく画面越しに何人かの鼓膜が破れかけた事だろう;;;


卯月「完全にサ●ヤ●さんの挨拶じゃないですか!!!!!!」
愛依「まさかこの挨拶を毎回やってんの???」
ありす「さっきまでと温度差が激し過ぎませんk」



\スパーン!!/×6



クロム「さて、今日は素晴らしいゲストが来ていらっしゃるという事で早速登場して貰いましょう。どうぞ」
桃華「素晴らしいゲスト…????」
奈緒「どうせ青ツナギの男とかだろ(キッパリ)」
甘奈「いや、もしかしたら本当に凄いゲストかもしれないy」
























狙漢尻良漢ウホッいいおとこ「待たせたなチェリーボーイ」
観客「「アッーーーーーーーーーーーー♂♂♂♂♂」」
ありす&桃華「」
卯月&甘奈「アカンってwwwwww」
奈緒&愛依「誰も待ってないってwwwwww」



\デデーン!!/『島村、神谷、大崎、和泉、アウトー!!!』



すんまそん、『素晴らしいゲスト』とはまさかの阿部さん風の謎の妖怪でした(水爆投下)。いや、こんなん誰も予想出来んわ!!!て言うか毎回忘れた頃にやって来るよなコイツ!?!?!?


桃華「何でこんなに歓声が上がるんですの!?!?」
ありす「観客も誰も突っ込まないのが逆に怖いんですけど!!!!」
奈緒「何かもう毎年の様に見るよなコイt…\スパーン!!/…くそみそぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
愛依「最早定番のネタと化してるよこr…\スパーン!!/…テクニーーーーーーーーーーック!!!!!!!」
卯月「て言うか妖怪とは何だったんですk…\スパーン!!/…キ●タマぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
甘奈「これじゃあただの謎のおっさんじゃn…\スパーン!!/…ノ●ケぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」


この時点で放送事故不可避ではあるが、此処から更にカオスな展開になるとは思いも依らなかった…!!!!


クロム「今日は何か宣伝があるって聞いたが?」
狙漢尻良漢「ああ、実はこの春からアレを始めたんだな」
観客「「おぉぉぉぉぉぉぉぉ…!?!?!?!?!?」」
奈緒「どうせしょーもない事だろ」
桃華「あまり聞きたくはありませんが」
狙漢尻良漢「Y●uTube。アレのチャンネルを開いたんだ」
観客「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?!?!?」」
甘奈「そんなに驚く事かなぁ?」
卯月「でも一応妖怪だし…;;;;」


開口一番に発せられたのは、この妖怪(?)がYou●uberデビューしたという事だった!!!!おいおい、遂に配信者になったんかよというツッコミが溢れる中、その証拠映像を見せる事に。


クロム「いやー、知らんかった。で、どんな感じの動画を撮ってるんだ?」
狙漢尻良漢「気になるか?」
観客「「見たーーーーーーーーーーーーーい!!!!!」」
狙漢尻良漢「じゃあしーつかりと見せてやるからな」
愛依「ここで流すの!?!?」
ありす「何かもう嫌な予感しかしないんですが…;;;」


観客のリクエスト(?)にお応えして、撮影してアップロードされた動画を公開する事に。会場のモニターに映し出されたのは…













\アッーーーーーーーーーーーー♂♂♂/『良い漢のFUGURIチャンネル』



卯月&奈緒&愛依「「何この温度差wwwwww」」
ありす&桃華&甘奈「「早速もうアカンってwwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



はい、もうオープニングからこれです(ミサイル投下)。最初に高らかな「アッー♂」の叫びの後に急にダンディーな声でのコールというあり得ないレベルのテンションの差に大爆笑。因みに観客の中には、最初の「アッー♂」で腹を抱える人もいたとか…


奈緒「絶対誰か●られただろ!?!?!?」
ありす「いやまあ音だけだからまだ耐えてますけど!!!!!」
卯月「て言うか最初のアレ要りまs」



\スパーン!!/×6



この後、動画が流された後、色々駄弁ってコーナーは進行していく。その間にも爆笑→ケツバットの流れは続き、いよいよコーナーも終盤へ…


クロム「じゃあ最後に『100分の1アンケート』という事で、これは1人だけだろうっていう質問を皆にして貰えればと」
狙漢尻良漢「何でも良いのか?」
クロム「何でも良いぞ。見事に1人だったら、この『ウホ男君ストラップ』が手に入るぞ」
卯月「誰が欲しいのそんなの!?」
奈緒「裸族とかそこら辺界隈じゃない?」


100人中1人が該当しそうな質問を提示し、見事に1人だけだった場合は(別に欲しくもない)ストラップが手に入るが…


狙漢尻良漢「よし、じゃあこの中で…『くそみそテクニックを知らない人は?』…これなら良いだろう」
愛依「いやそれゼロでしょ」
ありす「絶対何かしらの形で知ってるとは思うんですけど」
クロム「えーでは、『くそみそテクニックを知らない人』、スイッチオン!!!」


1人処か、ゼロという可能性も十分にありそうな質問だが、果たしてその人数は…














該当者:5人


クロム「残念!!!!」
狙漢尻良漢「えっマジで?」
一同「「これは予想外やwwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



なんと意外にも知らない人がいた事に本人達は勿論の事、一行も苦笑い。いや、寧ろ知らない方が(ある意味)幸せかもしれない。


狙漢尻良漢「まさかこんなにいるとは思わなかったな…」
クロム「これはちょっと意外だなー」
桃華「まあ知らない方が良いでしょうね」
甘奈「元がアレだs」



\スパーン!!/×6



…これで、テレ●ォンショッ●ングのコーナーは終了。因みに翌日のゲストに例の山男を指名し、見事に「いいとも」と答えを貰った模様。


奈緒「明日もくそみそじゃねぇか」
愛依「もうホントにマジで疲れたOTL」



地上波でくそみそは(アカン)

絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 4(4) ( No.270 )
日時: 2024/04/24 17:32
名前: W683 (ID: jV4BqHMK)

続き

1:00 p.m.

公開収録で腹筋崩壊した一行に少し遅めの昼食タイム。


ルフカ「此処が食堂よ」
卯月「やっぱあるんですねぇ」
ありす「でも人多いですね」
甘奈「丁度お昼時だからね」


局内にある社員食堂は丁度ランチタイムとだけあってか人が多く、中には忙しなく食べる人も。そんな食堂でも…


愛依「うわ、結構メニュー多いね」
桃華「これだけ多いと選ぶのが難しそうですわね;;;」
奈緒「でもやっぱ日替わりのランチだよn…あれ?」
愛依「どったん?」
奈緒「アレなんかヤバくない?あのおっさん」
卯月「どの人?あー、何か文句付けてる人?」
桃華「流石に迷惑ですし、誰か注意して差し上げないと…」


どうやら、食堂のカウンターで文句を付けてる人を発見したようで、あまりに気になるのか然り気無く近付く事に。だが、その正体は…


ルフカ「すいませーん、何してますk」

























ワリオ「フンガーーーーーー!!!!!何でニンニクマシマシが出来ないんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
店員「ですから無理な物は無理なんですって;;;;」
奈緒&甘奈&愛依「「何だこのおっさんwwwwww」」
卯月&ありす&桃華「「何  こ  れ  ?」」



\デデーン!!/『神谷、大崎、和泉、アウトー!!!』



そこに居たのは末期色肥満ニンニク野郎(誇張表現ではない)こと、マリオのライバル(?)である黄色の貴公子だった!!!!!(テポドン投下)どうやら注文した飯にニンニクが入ってなかったとかでクレームを付けているようd…って、そんなしょーもない事でクレーム付けてたのかよ!?!?!?良い年こいた大人が何やってんの!?!?!?


ワリオ「しょーもないとは何だ!?!?ニンニクは俺様の主食!!!!それを軽んじるのは許されないぞ!!!!!!」
奈緒「お前の食糧事情なんてどうでも良いっt…\スパーン!!/…悪臭ゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!」
愛依「トッピングにクレーム付けてる人初めて見t…\スパーン!!/…スカンクゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!!」
甘奈「逆に言えばユニークなクレームだと思うk…\スパーン!!/…メタボォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!!」
桃華「あのー…何ですかこれは?」
卯月「それは私に聞かれても;;;」
ありす「凄いクレームの仕方ですね;;;」


不毛過ぎるクレームを入れる黄色ニンニクに呆れる一行。だが、そんな事もお構い無しに更にヒートアップ!!!!


ワリオ「お前ラーメンなのにニンニクマシマシも出来ねぇのか!?!?!?!?●郎を見習えよ!!!!!二●を!!!!!!」
奈緒「何と比べてんだよ!?!?!?」
卯月「だったら●郎に行けば良いんじゃ…;;;」
店員「そんな無茶な事言わないで下さいよ!!!!」
ワリオ「俺様の言う事が聞けねぇってのか!?!?言っとくが、俺は社長だぞ!?!?!?此処のじゃないけどな!!!!!」
甘奈「態々言わなくても良いじゃんwwwwww」
桃華「だったら何しに来たんですのwwwwww」
ありす「他所だったら何の自慢にもなりませんよねwwwwww」



\デデーン!!/『橘、櫻井、大崎、アウトー!!!』



ワリオ「でも社長は社長だからな!!!!文句あんのかーーーーー!!!!!」
ありす「あくまでも部外者でしょうg…\スパーン!!/…ひでぶーーーーーーーーーーー!!!!!!」
桃華「職権乱用でしかありませんわこr…\スパーン!!/…あべしーーーーーーーーーーー!!!!!!」
甘奈「それ肩書きだけじゃないn…\スパーン!!/…たわばーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」


形振り構わずにクレームを付けまくる社長(笑)に呆れ笑いしか出ない。はい、完全に職権乱用ですね。


ワリオ「もうお前じゃ話にならん!!!!店長を出せ店長を!!!!!」
店員「マジですか!?!?て言うか今店長もアレに入ってるs」
店長?「どうした?」
店員「あ、店長!!!!何か料理にニンニクが足りないとかでクレームが…」
店長?「分かった。此処は私に任せろ」
卯月「あ、店長が来た」
愛依「これで解決かな?」


遂には店長まで巻き込んだ騒ぎとなり、食堂は騒然。だが、この店長がファインプレーを見せる…!!!!!


ワリオ「おう、お前が店長k」
















ガノン「何か文句があると聞いたが、私で良ければ聞いてやるぞ?」
ワリオ「」
ルフカ&ありす&桃華&甘奈「「マ  ジ  か」」
卯月&奈緒&愛依「「マジもんが来たwwwwww」」



\デデーン!!/『島村、神谷、和泉、アウトー!!!』



なんと店長として現れたのは、如何にも料理長という雰囲気のゲルドの王だった!!!!!見た目だけ見れば893のドンの様な雰囲気の男の登場に思わず苦笑い。


卯月「いやいやマジでこれは予想外だっt」



\スパーン!!/×3



ワリオ「えー…何だったか…」
ガノン「遠慮せずに言ってみろ」
ワリオ「そうだそうだ、此処のラーメンはニンニクマシマシが出来ねぇのかって話なんだが…」
ガノン「ニンニク増量か……分かった。特別に作ってやる」
ワリオ「マジで!?!?」
ルフカ「店長、本気ですか!?!?」
ガノン「ああ、少し時間を貰うぞ」
甘奈「えぇ…本気で作っちゃうんだ…;;;」
桃華「でもこれで終わりではなさそうな気が…」
ありす「多分何かしらのアレは付けそうですね」


黄色ニンニク肥満社長のリクエスト(?)にお応えすべく、ニンニク超増量ラーメンを自ら作る事に。これには予想外の対応だったが…


ガノン「はいお待たせ様」
ワリオ「おうやっと来たか。金は幾らでも出してやる!!!」
奈緒「払わねぇだろ」
卯月「流石にそれはないと思うけど」
ガノン「ラーメンニンニク超増量で…」

















ガノン「1103兆3543億円になります(ICBM投下)」
ワリオ「払えるかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
一同「「ぼったくりやwwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



はい、あまりに傍若無人な黄色ニンニク野郎のリクエストに応えたお返し(?)として膨大な値段の支払いを要求した店長。幾ら社長とは言えども、国債級の値段を請求されたら払える訳がない……って言うか破産するわ!!!!!



素  晴  ら  し  い  天  罰

絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 4(5) ( No.271 )
日時: 2024/04/24 17:34
名前: W683 (ID: jV4BqHMK)

続き

ワリオ「払えるかそんなぼったくりが!!!!!」
甘奈「これはこれで鬼畜過ぎる…;;;」
ありす「桃華さんのご家族でも払えないでしょうね」
奈緒「そりゃまあ国債レベルだしn」



\スパーン!!/×6



規格外の金額の支払いを命じられた肥満イエロー。到底こんな異次元の金額なんぞ払える訳もなく…


ガノン「払えないならそれなりの責任を取って貰うが?」
ワリオ「分かったよ払えば良いだろ!!!!でも分割で頼む!!!!今は用意出来ないかr」
ガノン「だったら然るべき方法で責任を取って貰わないとな?」
ワリオ「」
愛依「あーこれ終わったわ」
桃華「これは教育ですわね」
卯月「下手したら警察沙汰ですよね」
ワリオ「畜生…!!!!!!」















ワリオ「覚えてやがれ!!!!!!!」←ダイナミック逃走
一同「「あ、逃げた」」
ガノン「もう二度と来るな」


代金を払わずにそのまま逃走した黄色肥満野郎。


ルフカ「でもこれどうするの?」
奈緒「流石にあたしらじゃ無理だし…」
ありす「限定メニューとして出したらどうですか?」
愛依「勿論常識的な値段でね」
ガノン「誰が食うんだこれは」


※この後スタッフ数人が美味しく戴きました。


卯月「と、兎に角何か食べようか!!!」
甘奈「そ、そうだね;;;えーっと何にしようかな…???」
桃華「種類が多過ぎて迷いますわね…;;;」
ありす「そう言う時はやっぱりランチじゃないですか?」
卯月「そうだね!!!じゃあ私は……Aかな?」
奈緒「それならあたしは………Rって何だ?」
ありす「普通はBとかCでしょうに………あ、私はDにしますね」
桃華「このSって言うのが気になりますわ。何かしら?」
甘奈「何か凄い良い物かも?じゃあこの…Xにしようかな?」
愛依「Xって何か怪しいね!?うちは……Yか」


メニュー内容がよく分からないが、取り敢えず注文する物は決まった。さて、ランチメニューの正体は…


卯月「じゃあ私のは何かな~????」














Aランチの内容:苺のおでん



卯月( ;´・ω・`)
奈緒&ありす&桃華「「あっwwwwww」」



\デデーン!!/『神谷、橘、櫻井、アウトー!!!』



卯月「これ考えたのって…」
愛依「何となく分かった気がする」
ありす「これ何時ぞやの企画で作ったアレじゃないですk…\スパーン!!/…蒟蒻ぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!」
桃華「私も食べた事あったような無かったようn…\スパーン!!/…竹輪ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁ!!!!!!!!!」
奈緒「苺パスタの次はこれかy…\スパーン!!/…煮卵ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」


すいません、苺パスタかと思いきやまさかの苺のおでんだった事に笑いしか出ないんですがwwwwwwしかも作った本人が笑ってしまってるしwwwwww(なお公式で出た模様)


奈緒「この様子だとRも結構怪しいよn」















Rランチの内容:至って普通の塩焼きそば



奈緒「良かった普通だ…;;;」
桃華「あら?何か色が変ではありませんこと?」
愛依「塩焼きそばにしては色が汚いような…」
奈緒「まあ気の所為だよ、気の所為」
ありす「それなら良いですけどね。じゃあ私のは…」
















Dランチの内容:地獄のマグマ風麻婆豆腐(!?!?)



ありす「●す気ですか?」
卯月「誰も食べないでしょこんなの」
愛依「もう早速刺激臭がするもんこれ」
甘奈「罰ゲームか何か?」


明らかに激辛確定な見た目のアレに戦慄。絶対誰かおふざけでこれ入れただろ…


桃華「この流れだと私のも相当な物かも…」
















Sランチの内容:ソーセージ(両サイドに肉団子)がトッピングされたオムライス(ケチャップで『やらないか』と書かれている)



桃華「は?」
奈緒&甘奈&愛依「「アカンってwwwwww」」



\デデーン!!/『神谷、大崎、和泉、アウトー!!!』



卯月「ま、まあ普通に食べれるならまだマシな方だから;;;」
ありす「それにこのトッピングだって偶々ですし;;;;」
桃華「じゃあこのケチャップの文字は何ですの!?!?!?」
奈緒「絶対そうはならねぇy…\スパーン!!/…ハッテン場ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
愛依「ほらまあよくあるフレーズだs…\スパーン!!/…タ●キーーーーーーーーーーーーーン!!!!!!!!」
甘奈「完全に悪意丸出しだけd…\スパーン!!/…●下ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」


オイコラ、高貴なお嬢様に何出してくれてんだよ。オムライスとトッピング自体は普通に食えるだけまだマシだが、絶妙な配置にした所為で完全にアレにしか見えない。しかもケチャップで書かれてるのもアレだし…;;;


愛依「いやでも、崩せば一緒だし;;;」
奈緒「単なる飾りなんだから気にするなって;;;」
桃華「まあ確かに言われてみれば…」
卯月「それで納得するかなぁ?」
ありす「料理は見映えも大事とはよく言いますけどね」
甘奈「少なくとも明らかに激辛なのよりかはマシかも…」



こんなん誰が食うねん(酷)

絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 4(6) ( No.272 )
日時: 2024/04/24 17:36
名前: W683 (ID: jV4BqHMK)

続き

甘奈「正直此方も期待出来なさそうなんだけど…」
















Xランチの内容:インスタントコーヒービビンバ(TNT投下)


甘奈「何これ……」
愛依「いやマジで匂いがwwwwww」
卯月「またガ●使のアレだwwwwww」
ありす「誰が食べるんですかこれwwwwww」



\デデーン!!/『島村、橘、和泉、アウトー!!!』



今度は本家ガ●使にも登場した『インスタントコーヒービビンバ』がログイン。見た目がグロい上に焦げたような悪臭で明らかに食欲が湧かない仕上がりとなっている…;;;いや誰が見てもドン引きやでこんなん。


桃華「これはもう冒涜的ですわ」
奈緒「何で一緒にしたんだよ」
卯月&ありす&愛依「「それはそうだr…\スパーン!!/…ヘ●ポーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」」
甘奈「食欲が失せるね」
愛依「となればうちのもヤバいヤツじゃないかn」














Yランチの内容:牛の(パァン!)入りスープ



一同「「ブッフォーーーーーーーーーー.∵・(゚ε゚ )」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



奈緒「誰だこれ作ったヤツ!?!?」
愛依「完全にナショ●オのアレじゃん!!!!!」
桃華「杉●さんアドリブのアレですの?」
卯月「どっちにしろまた下ネタだs」



\スパーン!!/×6



…なんと言うか、ネタに走り過ぎてもう訳分からなくなってますが;;;取り敢えず全員分が揃ったので食べる事に。まあ言うまでもないだろうが…


卯月「何かちょっと違和感ある…;;;」
桃華「味は申し分無いのですが…;;;」
甘奈「味も不味い…;;;」
愛依「何か食べた事ない…新鮮な味じゃん」
ありす「辛い、辛過ぎて辛いです!!!!!!!!!」
ルフカ「無理しなくて良いからn…って、どうしたの?」
奈緒「何かこれ…」













奈緒「しょっぱくない?」
奈緒以外「「え」」


案の定コーヒービビンバと激辛麻婆豆腐は食えないレベルだったのだが、その傍で塩焼きそばを一口食してしょっぱいというリアクションが出たモフモフ頭。塩を入れ過ぎたのだろうと思っていただろうが、別のパターンもあり得る…というか、その嫌な予感は見事に的中してしまう…!!!!


桃華「あら?何かモニターの画面が…」
愛依「急に変わったらビビるって;;;」
卯月&ありす&奈緒「「あれ?これってもしかして…」」


突如食堂のモニターの画面が変わり、謎の風景が映し出される。そこに映っていたのは…














ナレーション『世界を股にかける美食家、『裸原褌志はだはらふんどし』。今日は数々の屋台が立ち並ぶ街として知られる『裸多はだけた』にやって来た…』
奈緒「何だよこれは!?!?」
桃華&甘奈&愛依「名前がおかしいってwwwwww」
卯月&ありす「これもう絶対アレだ…」



\デデーン!!/『櫻井、大崎、和泉、アウトー!!!』



もうのっけからツッコミ所満載なネーミングに騒然とする一行。もうこの時点で嫌な予感しかしないが…


卯月「ネーミングだけでアレって分かるんですけど」
愛依「そりゃまあ勘が悪くても分かるっt…\スパーン!!/…かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
桃華「もう少しオブラートに包んでくれませんk…\スパーン!!/…卑しかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
甘奈「なんか久し振りだねこの展開h…\スパーン!!/…よかばーーーーーーーーーーーーーーい!!!!!!!!」


もうアレなのは確定したが、無情にも映像は続いていく。


???『さあ着いたぞ~』
















トモウキ『テーマパークに来たみたいだぜ。テンション上がるなぁ~』
一同「「帰れやwwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



はい、謎の裸族サイエンティストが例の漫画の台詞を吐きながら現れました(ニトログリセリン投下)。まあ中の人的には違和感ないけど、如何せん格好が例によって裸族式コーディネート(上が痛法被(千奈ちゃん(学マス)のR18イラスト付き)、下が痛褌(ポエット(ポップン)のR18イラスト付き))なので完全にアウト。何だこれは?


奈緒「そんなの此方が知りたいよ!!!!」
愛依「もうねぇ、格好の所為で全部台無しなんだよね!!!!」
ありす「そもそも何で普通の格好じゃないんですk」



\スパーン!!/×6



トモウキ『(裸多と言えば屋台が有名だよな。裸ーメン、裸田らでん、それから……ん?)』
ナレーション『此処で何かを見つけた褌志。そこにあったのは…』











トモウキ『(焼き裸ーメンだと…!!!!これは初めて見た…!!!!)』
桃華「何か料理の名前がおかしくありません?」
卯月「そんなの何時もの事じゃない?」
甘奈「もう面倒くさくなってるよ…;;;」



久々にアレが…;;;

絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 4(7) ( No.273 )
日時: 2024/04/24 17:38
名前: W683 (ID: jV4BqHMK)

続き

ナレーション『初めて見る焼き裸ーメンに興味津々の褌志。店に入ってみる…』
卯月「どうせロクでもないのがあるんでしょうね」
ありす「まあそうでしょうね」
トモウキ『すいませーn』













ニッキー『パンパンパンパンパァン!やっぱりな♂』
ゲレゲレ『パパパパパパパァン!ゲイ♂パレス』
卯月&ありす&桃華「「」」
奈緒&甘奈&愛依「「突然のGPWwwwwww」」



\デデーン!!/『神谷、大崎、和泉、アウトー!!!』



店内にいたのは絶賛GPWナウなポップン裸族コンビだった!!!!(キラー投下)何で飯食う所でGPWやってんだよ!?!?おかしくないか!?!?!?ついでに言うとコイツらの格好もアホウキと同じ格好です(因みに柄はニッキーが莉波とミニッツ、ゲレゲレが咲季とポチ子。間違いなくミンチ確定)。


卯月「もうやだこの映像…って、桃華ちゃーーーーーーん!?!?!?!?」
桃華「」←ショッキング過ぎる物を見て気絶
ありす「取り敢えず向こうでリラックスしましょうね!!!!」
奈緒&甘奈&愛依「「\スパーン!!/…アッーーーーーーーーーー!!!!!!!」」
トモウキ『な、何なんだこれは…!!!!声をかけ辛い…!!!!!それでなくとも凄まじいオーラだ…!!!!』


邪魔するなというオーラを纏いつつも、謎のGPW儀式を終える。だが、一行は見逃さなかった。そう、彼らの元には…


甘奈「あれ?何かボウルか何かない?」
奈緒「いやいやマジで止めてくれよ…;;;」
卯月&愛依「…;;;」


ボウルの存在で何かを察した一行。だが、映像はまだ続くようで…


トモウキ『す、すいませーn』
ゲレゲレ『らっしゃーせぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!』
ニッキー『ご注文をどうぞぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!』
トモウキ『焼き裸ーメン並一つ下さい』
ニッキー『はい、焼き並一丁ォォォォォォォ!!!!!!』
ゲレゲレ『アアアアイイイッッッ!!!』
奈緒「いやテンション高ぇよwwwwww」
愛依「体育会系かなwwwwww」



\デデーン!!/『神谷、和泉、アウトー!!!』



あまりにテンションの高い接客に爆笑。一応ラーメン屋なんだよね?


奈緒&愛依「副業なんじゃないn…\スパーン!!/…アアアアイイイッッッ!!!!!!!」
ゲレゲレ『よし、今から作るからな~???先ずは豚肉、キャベツ、もやし、ニラじゃぁぁぁぁぁぁ!!!!』
ニッキー『因みに全部裸塩漬け済みだ!!!!!そして火が通ったら麺をバーチコリとぶち込んでやるぜ~!!!!!』
卯月「何か今聞き捨てならないワードが出なかった?」
甘奈「空耳じゃないから多分…」
ゲレゲレ『で、良い按配になったら味付けだ!!!!!アレを用意しろ!!!!』
ニッキー『アアアアイイイッッッ!!!』


すると先程のボウルが厨房にログイン。その中には先程のGPWでかいた汗が結晶化して裸塩と化した物があった。当然その裸塩を惜しげもなく振りかけた後…


ニッキー『最後の隠し味はコイツだ!!!!』













ニッキーが取り出した物:鼻クソを丸めて作ったブラックペッパー(通称『ハナクソペッパー』)



一同「「」」


一同が絶望の眼差しになる中、鼻クソを焼き裸ーメンの上に振りかけ…


ニッキー&ゲレゲレ『はい、焼き裸ーメン一丁お待ち!!!!』
トモウキ『さあそこの裸友も一緒に食べてtremendousなnudistになろうぜ!!!』
一同「「おぼろしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」」


要するに、コイツらが作っていたのは裸塩と鼻クソで味付けされた焼き裸ーメンだった!!!!!(ボム兵投下)ショッキング過ぎるオチに盛大にリバースする一行。だが、最悪な事に…


愛依「って事は、これにも…」
卯月「その可能性はあるよね…」
奈緒「ちょっと待って。これ食べたんだけど…;;;」
甘奈「あっ」


そう、奈緒が注文したランチメニューと全く一緒。と言う事は…















奈緒「あたしがアイツらの鼻クソ食ったって事になるじゃねぇかぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?!?!?!?!?」
卯月&甘奈&愛依「「確かにwwwwww」」



\デデーン!!/『島村、大崎、和泉、アウトー!!!』



奈緒「思い出しただけで吐き気して来た…OTLトイレ行って来る!!!!」
甘奈「いってらっs…\スパーン!!/…ぶあぢゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
卯月「人のアレ食べるってそんなこt…\スパーン!!/…無いってぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
愛依「3人ともマジでシバかれてくr…\スパーン!!/…ぐへぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」


そう、言わずもがなあの塩焼きそば(焼き裸ーメン?)は映像に出て来た裸族料理その物だったのだ!!!!!!(アルマゲドン投下)知りたくもなかった事実を知ってしまったモフモフ頭は一目散に便所に直行。暫く盛大にリバースし続けたのは言うまでもない…;;;


ありす「何かさっき奈緒さんが猛ダッシュでトイレに駆け込んで行きましたけど…」
桃華「何かあったんですの?」
甘奈「知ったら間違いなく後悔すると思う…;;;」
愛依「多分知ったらまた桃華ちゃんが気絶しちゃうヤツだから;;;」
ありす&桃華(何となく分かったけど、触れてはいけないパターンかも…)



今回は此処まで。最後にお食事中の皆様、こんな汚過ぎるネタをぶっ込んでしまいマジですいませんでしたOTL



【次回の見所】
・ロケ地で『あの人物』に遭遇!?!?
・『あの少女』がまさかの『アレ』に挑戦!?!?
・リポーターに降りかかるカオスの洗礼!!!!
・番組を支える屋台骨に潜入!!!!
・マジモンの放送事故発生!?!?



甘奈「いや次回も次回で不穏な感じしかしないね!?!?」



感想OK