二次創作小説(新・総合)

絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 5(1) ( No.274 )
日時: 2024/05/25 01:22
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

いよいよ屋外ロケに挑戦!!そして、後半には…???アレのネタも数多く登場する予定(?)なので、十二分に注意。


2:00 p.m.

波乱まみれの昼食を終えた一行に、更なる試練(?)が…


ルフカ「今から外で撮影があるんだけど…」
愛依「着いて来いって事?」
卯月「まあそうでしょうけどね」
ルフカ「まあこれもアナウンサーの勉強の一環だから」
桃華「それなら行かない訳にも行きませんわね;;;」


ロケの勉強という事で、一行を外に連れ出す事に。言わずもがな大変な事になろうとは思いも依らなかった…!!!!



~ロケ地に到着~


ルフカ「此処で撮影があるみたいだから、少し見学しましょうか」
ありす「何か見覚えがあるようでないような…」
奈緒「レジャースポットの紹介みたいな感じのアレか?」
甘奈「あ、ディレクターさん達も集まって来t」















ADその1「照明とかは此処で良いっすか?」
ADその2「ゲストは何時現場に入りますか?」
ADその3「差し入れ入りましたー」
つ●九郎?『ゲスト後5分で到着』←フリップで指示出し
卯月&ありす&愛依「「何か変なのおるwwwwww」」
奈緒&桃華&愛依「「何やこのペンギンwwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



撮影の準備を進める傍らでディレクターに指示を出していたのは、まさかの某畜生ペンギンだった!!!!!!(爆弾投下)しかも本家宛らにフリップで指示出してるし!!!!


卯月「何しに来たのこのペンギn…\スパーン!!/…るーびーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
奈緒「神●に帰れ畜ペn…\スパーン!!/…焼き鳥ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!!」
ありす「あまりにも場違い過ぎませn…\スパーン!!/…フリップぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!」
桃華「そもそもこれ着ぐるみでs…\スパーン!!/…ヤ●ルトォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!」
甘奈「フリップで指示するとか初めて見t…\スパーン!!/…ミ●ミルぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!」
愛依「こんなディレクターいないっs…\スパーン!!/…ド●ラぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」


思わぬ裏方の登場に驚く中、いよいよゲストが現場に到着。


ADその4「ゲストの方が現場に入られました!!!」
ADその5「そっちにお連れして!!!!」
ありす「来ましたね」
奈緒「どんなゲストが来るんだ?」
卯月「それは勿論地元の有名なタレントさんd」












ケンノスケ「此所がロケ現場だぞ」←スーツ姿
ナージャ「まさかこの衣装でこんな所に来るとは…」←ピンクドレス+畜ペンのぬいぐるみ
ローズマリー「て言うか私まで付いて来て良かったのやら…」←普段着
奈緒&ありす「これは予想してなかったwwwwww」
甘奈&愛依「一人だけ違和感しかないけどwwwwww」
卯月&桃華「嘘  や  ん」



\デデーン!!/『神谷、橘、大崎、和泉、アウトー!!!』



なんとそのゲストと言うのは、一座のお嬢様(間違ってはない)とそのライバル、そして何故かP風のスーツ姿で現れた侍という顔触れ。圧倒的違和感の塊だが、それでも何食わぬ顔で現場入り。最早何の撮影なのか分からんのですが?


卯月「何か一人だけ凄いアレな気がするんだけど;;;」
桃華「何故ナージャさんはあのペンギンのぬいぐるみを持っていらっしゃるのでしょう?」
甘奈「もしかしてあのペンギンのファンなのかn」



\スパーン!!/×4



ケンノスケ「良いか?ディレクターの指示に従って上手い事やれよ」
ローズマリー「それ言っちゃって大丈夫なの?無茶振りとか来たらどうするの?」
つ●九郎?『普段通りやれば良いけど、多少はお嬢様っぽく宜しく』
卯月「言ってる傍からやらせてるじゃないですか!!!」
愛依「それもう演技力の領域じゃんk」
ナージャ「ええ。多少演じるのも大事だものね」
卯月&奈緒&愛依「「やってくれるんだwwwwww」」



\デデーン!!/『島村、神谷、和泉、アウトー!!!』



ありす「なんか…桃華さんの時のアレを思い出しますね」
桃華「えっ?」
甘奈「そんな事もあったねー」
卯月&奈緒&愛依「「ヤラセ臭いのに乗ってくれるっt…\スパーン!!/…ぐう聖かよーーーーーーーーーー!!!!!!!!」」


もう今からヤラセ臭いような感じもするが、リポーターも到着し、いよいよ撮影が始まった…!!!!


ADその6「本番開始まで5秒前ー!!!!4、3、2…」
つ●九郎?『ゴー』



リポーター「はい、今日の中継は『今だから行きたいお出かけスポット』という事で、ブラボー緑地にあります、此方のレジャーエリアからお届けしたいと思います!!」
奈緒「名前は何とかならんかったのか?」
ありす「何時もの事じゃないですか」
リポーター「そして今日のゲストは…今ツイスタやY●uTubeで可愛らしい動画が大人気の、この方!!あの『櫻崎グループ』のお嬢様でもある、櫻崎ナージャさんにお越し戴きました!!!!」
ディレクター一同(沸き上がる拍手)
ありす「凄い拍手ですね」
桃華「まあビッグなゲストですもの」
つ●九郎?『お嬢様っぽく自己紹介して』
ケンノスケ&ローズマリー(頼む…!!!!普通で良いから!!!!)


ゲストとして紹介に上がった奇跡のアイドルが(畜ペンぬいぐるみを抱えながら)前に出て来る。すると…


リポーター「では、自己紹介の方お願いしますね」
ナージャ「どうも皆さん、ご機嫌いかが?『櫻崎グループ』の櫻崎ナージャでしてよ?好きな物は子羊のテリーヌ、趣味は…」














ナージャ「リムジンの中から庶民の皆さんを眺める事ですわ♪」
ケンノスケ&ローズマリー「」
奈緒&愛依「何これwwwwww」
卯月&甘奈「キャラ崩壊wwwwww」
ありす&桃華「アカンwwwwww」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



すいません、奇跡の踊り子から発せられたのは、まさかの悪役令嬢のアレみたいな自己紹介でした(水爆投下)。こんなキャラじゃないと思ってた一同は失笑。一方で付き添いで来ていた侍Pとハミルトン家の元メイドは言葉を失う。え?台本?ないよそんなの。全部アドリブに近いから、うん。



早速雲行きが怪しい;;;

絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 5(2) ( No.275 )
日時: 2024/05/25 01:45
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

続き

奈緒「お嬢様っぽくした結果がこれかよ!?!?!?」
卯月「絶対カンペか何か出してたでしょ!!!!!」
ありす「何かやけにデジャブを感じると思ったんですy」



\スパーン!!/×6



リポーター「先ずは此方のお堂(?)の方にお邪魔したいと思います。では早速入って行きましょう」
ナージャ「宜しくお願いします」
愛依「もしかして移動するパターン?」
ルフカ「まあ一応ね」


先ずは(何故か公園内にある)謎の寺院の中に入る事に。一応此処も見て回るようだが…


ナージャ「此処は何を奉っていらっしゃるのかしら?」
リポーター「何と言うか…像が皆ガタイが良いもんで…;;;何のアレなんでしょうかね?」
桃華「それを伝えるのがアナタのお仕事でしょうが…」
甘奈「でもちょっと変なお寺だよね」
リポーター「あ、彼処に住職の方がいらっしゃいますね。ちょっと訊いてみましょうか。すいませーん」
???「はい、少々お待ちをー」


リポーターの呼び掛けに直ぐ様住職が応えやって来る。現れたのは…


卯月「あーこの方が住職なn」


















デデデ「おー取材かゾイ?」←帽子無し+ハゲヅラ
リポーター「はい。ちょっと見学させて戴いておりまして…」
一同「「ハ、ハゲとるwwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



おいおい、まさかのペンギン大王が住職かよ!?!?しかもご丁寧に(?)スキンヘッドのヅラまで被ってるし!!!!!これには一行大爆笑wwwwww


奈緒「あの帽子の下はピカピカだったのか!?!?」
桃華「流石にそれはないと思いますけど」
甘奈「にしてもまさか住職がこの人だとは思わなかったy」



\スパーン!!/×6



そんなペンギン住職の案内の下、寺の見学ツアーがスタート。先ずは…


デデデ「此処に飾っておるのが、歴代の住職の写真ゾイ。因みにわしは7代目ゾイ」
リポーター「結構歴史が長いんですね~」
ありす「社長みたいですね」
卯月「やっぱりそれだけ偉いって事なんじゃないかな?」
愛依「そりゃまあ大変だよ、此処の主になるってのh…あれ?」
桃華「どうかしまして?」
愛依「なんか4代目だけおかしくない?」
ありす「そうですかn」














4代目住職の写真:阿部さんの恍惚顔のりんごろう(ミサイル投下)



卯月&ありす&桃華「「これは笑うってwwwwww」」



\デデーン!!/『島村、橘、櫻井、アウトー!!!』



歴代の住職の写真に混ざってまさかの阿部さん顔のマスコット(?)がしれっと紛れ込んでいる光景に笑うしかない3人。そもそも人じゃねぇよ!!!


桃華「最早サブリミナルに入れてませんk…\スパーン!!/…ひでぶっっっっっっっ!!!!!!!!」
ありす「これあかりさんが泣きますよホントn…\スパーン!!/…あべしっっっっっっっっ!!!!!!!!」
卯月「もう何回このネタで笑う羽目になるn…\スパーン!!/…ンゴォォォォォォォォォォ!!!!!!!!」
ナージャ(私のお屋敷とは違うけど……広くて大きい…)
デデデ「ん?お嬢ちゃん、何処かで見たような気がするけど、もしかして…???」
ナージャ「私?そうよ、『櫻崎グループ』の一人娘の櫻崎ナージャですわよ?」
デデデ「あの櫻崎グループの!!!初めて知ったゾイ」
ケンノスケ(あ、これマズいぞ)
ローズマリー(何とか上手い事切り抜けて…!!!!)


またしてもディレクターの無茶振りが来そうと感じた二人は何かヤバさを感じるも、もう既に相手が一歩早かったようで…


つ●九郎?『高飛車な感じでヨロ』
奈緒「オイコラ何指示してんだよ」
愛依「これは流石にマズいんじゃ…」














ナージャ「もうっ!!失礼しちゃうわ!!お父様に言い付けてやるんだから!!」
ケンノスケ&ローズマリー「マ  ジ  か  よ」
リポーター「えぇ…;;;」
奈緒&ありす&愛依「「」」
卯月&桃華&甘奈「「何だこれwwwwww」」



\デデーン!!/『島村、櫻井、大崎、アウトー!!!』



一応演技ではあるが、高飛車なお嬢様らしく怒っているのはよく分かる。取り敢えず畜ペンの無茶振り(?)には応えたが、最早放送事故寸前のアレにはリポーターも絶句。


デデデ「お嬢ちゃんや、その言い方はあまり宜しくないゾイ;;;」
ナージャ「ごめんなさい、ついうっかり…」
甘奈「うっかりで済むレベルなのかn…\スパーン!!/…んほーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!」
桃華「これはディレクターが悪いですわn…\スパーン!!/…たわばっっっっっっっっ!!!!!!」
卯月「寧ろそれで怒らない住職はぐう聖過ぎるのでh…\スパーン!!/…うわらばっっっっっっっっ!!!!!!」
リポーター「と、兎に角次あるんで行きましょうか;;;」


寺を後にして、次のロケ場所へ向かう。撮影クルー一行が移動したのは…


リポーター「さて、次は此方のスポットにやって参りました」
ありす「吊り橋ですか?」
卯月「って事は…」
愛依「アレかもしれない」
リポーター「早速ですが、アレをご覧下さい」
ナージャ「あの吊り橋ですか?」
ケンノスケ「おいおい…アレって…」
ローズマリー「もしかしなくても…」












一同が見た物:吊り橋からバンジーに挑戦する人々



一同「「えっマジで!?!?」」
ケンノスケ&ローズマリー「アレに挑戦するの!?!?」



まさかのバンジー挑戦!?!?!?

絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 5(3) ( No.276 )
日時: 2024/05/25 01:26
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

続き

ケンノスケ「おい正気か!?!?まさか飛ばす気じゃねぇよな!?!?」
ローズマリー「何か凄い急な展開ね!?!?」
奈緒「流れ的に飛ばなきゃいけないヤツだろ?マズくない?」
甘奈「これもし事故でもあったら洒落にならないって!!!!」
桃華「最悪打ち切りになるのでは…;;;」


箱入り娘のお嬢様にバンジーをさせるという、下手したら炎上処では済まされないような展開に困惑する一行。そんな中、本人はと言うと…


ナージャ「庶民の皆さんは、こう言うのを嗜まれているのね…」
リポーター「どうですか?やってみますか?」
ナージャ「ええ、一回やってみますとも!!」
ローズマリー「えっマジでやっちゃうの!?!?」
AD達(でもこの衣装だとなー)
ケンノスケ「でもいきなりは流石にキツいだろ…そうだ、此処は一つ俺が…」
ローズマリー「ちょっと待って何するつもりなの!?!?」
卯月「何か大変な事になっちゃいましたね…」
奈緒「それな…」


あまりの急展開に困惑する一行だが、番組の企画的には想定通り(?)と言えそうではある……が…



~10分後~

つ●九郎?『着替え終わりー』
リポーター「あ、もう準備は出来たのね」
甘奈「まああの衣装だと色々無理あるし」
桃華「もっとこう…動きやすい服装の方が良いですわよn」













ナージャ「この衣装はちょっと…;;;」←『勇気の切断』と書かれたTシャツ+ブルマ
ケンノスケ「おかしくねぇか?」←『マ●ダの流星群は強い』と書かれたTシャツ+短パン
一同「「どういう衣装やねんwwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



着替えで用意された衣装が色々ツッコミ所ありまくりなだけに一同大爆笑。いやいや普通に体操着無かったんか???


ローズマリー「此処のスタッフ色々とおかしくない!?!?」
ありす「そんなの分かり切った事では?」
愛依「て言うか何でもう一人着替えt」



\スパーン!!/×6



ナージャ「それよりPちゃま!?何故着替えていらっしゃるの?」
ケンノスケ「そりゃこんなお嬢様にいきなりバンジーさせる訳にはいかねぇから、先ずは俺自身が飛んで安全かどうか見ないといけないだろ?」
リポーター「えーっと……どうします?」
つ●九郎?『別に此処は後でカットすれば良いでしょ』
卯月「結局カットですか!!!!」
奈緒「まあメインじゃないし、裏方が出てもアレだしな…」


番組の企画とは言え、名家のお嬢様にいきなりバンジーを飛ばせるのは色々とマズいと感じた侍Pが最初に飛ぶ事に。まあメインじゃないからカットすれば良いという謎のノリで準備が進む…


ケンノスケ「いやまあ引き受けたは良いけど、リアルに怖ぇな…」
ナージャ「無理しなくても良いのに…」
ローズマリー「無理そうなら戻って来て良いからn」
ケンノスケ「うっせー!!!!此処で引いたらPの名が廃るだろうが!!!!!」
ありす「妙にプライド高いですねwwwwww」
桃華「こういう意地だけ強いのってどうなんですのwwwwww」
愛依「これでヘタレだったらちょっとねーwwwwww」



\デデーン!!/『橘、櫻井、和泉、アウトー!!!』



リポーター「大丈夫そうですか?」
ケンノスケ「だ、だ、だ、大丈夫だ;;;ってか結構高ぇな」
ありす&桃華&愛依「「やっぱヘタレじゃないk…\スパーン!!/…ぐさぁぁぁぁぁぁーーーーーー!!!!!!!」」
スタッフ「では3、2、1で飛びますからねー」
ケンノスケ「えっ?マジで?やるなら早くしてくr」
スタッフ「3、2、1…GO!!」
ケンノスケ「ほげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」
一同「「飛んじゃった!?!?!?」」


若干ビビりつつも、Pとしての意地を見せつける侍。その落下する様は正に芸術的。え?何処がって?知らんがな。


ローズマリー「結構派手に行ったわね」
ナージャ「私ちょっと不安かも…;;;」
リポーター「大人でもああいうリアクション出る人いるかr」
ケンノスケ「早く上げてくれーーーーーーー!!!!●す気かーーーーーーーーー!!!!!!」
甘奈「やっぱりダメじゃんwwwwww」
卯月「これは情けないwwwwww」
奈緒「ヘタレじゃねぇかwwwwww」
桃華「あの意地は何だったんですのwwwwww」



\デデーン!!/『島村、神谷、櫻井、大崎、アウトー!!!』



ケンノスケ「マジで死ぬかと思った;;;;」
リポーター「滅茶苦茶叫んでたけど…大丈夫?」
ケンノスケ「何とかな…;;;」
奈緒「いやいや全然大丈夫そうじゃないだr」



\スパーン!!/×4



ローズマリー「子供かと思ったけd…どうかしたの?」
リポーター「何か不安でもあるのかな?」
ナージャ「いや何と言うか……それっぽく怖がって大丈夫なのかなーって…」
ケンノスケ「どういう意味だ?」
ナージャ「だって私って……歳相応じゃないって言うか…;;;」
卯月「そんな事はないと思うけど;;;」
甘奈「多分それしっかりしてるって意味なんじゃない?」
桃華「でも分かる気がしますわ。私だってそうでしたもの」
ありす「寧ろギャップがあって良いじゃないですか(適当)」


今度は本企画の主役である踊り子が飛ぶ番なのだが、何か不安そうな顔を浮かべている。さっきの侍のリアクションを見て、自分がして良いのか不安なのだろう。


ナージャ「だから子供らしく怖がるって大丈夫なのかしr」
???「そんな事気にしなくて良いからね!!!」
一同「「その声は…」」














AD達「「大丈夫、もう素のリアクションで良いから!!!」」
つ●九郎?『子供らしく怖がって大丈夫だよ!!!』
一同「「いやどの口が言うとんねんwwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



何とさっきまでヤラセ紛いの事をしていたAD達が熱い手のひら返しを決めやがりました(ミサイル投下)。これには見守っていた一行も失笑。いやホントに何がしたかったんだお前ら?



何やこれは

絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 5(4) ( No.277 )
日時: 2024/05/25 01:47
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

続き

奈緒「散々無茶振りしといてよく言うよ」
愛依「これ皆が知ったら炎上するっしょ」
ありす「そもそも名家のお嬢様に何させてるって話ですy」



\スパーン!!/×6



ケンノスケ「だからもう有りのままで飛べば良いんだよ!!!」
ローズマリー「素のままで良いの、飾らなくて良いの」
リポーター「正直に怖かったなら怖いって言えば良いからね?」
ナージャ「素のままで良い…分かったわ!!!」
卯月「熱い手のひら返し感が凄い;;;」
桃華&甘奈「確かに…」


ADのヤラセ(?)に付き合う必要なんてない、有りのままの姿を見せれば良いと吹っ切れた奇跡の踊り子は堂々とした面持ちで台に立つ…!!!


つ●九郎?『撮影開始5秒前ー』
AD達「「4、3、2、1、スタート!!!!」」
リポーター「では今から、人生初のバンジーに挑む訳ですが…何か意気込みはありますか?」
ナージャ「(もう何も考えなくて良い…)テレビの前の皆様、この私櫻崎ナージャ、庶民のお戯れだろうと、アイドルとして恥じぬ姿を皆様にお見せ致します!!!」
愛依「もうバトルフェイスになってる」
卯月「本気の顔だ…」
リポーター「それでは櫻崎さん、準備は良いですか?」
ナージャ「ええ、本当の私を……見ていて下さいませ!!」


もう何も恐れる物はないと言わんばかりにバトルフェイスを披露するお嬢様の姿に現場の空気が引き締まる。そして…


スタッフ「では行きますよー!!!3、2、1……GO!!!!」
ケンノスケ「おっ行ったぞ!!!!」
ローズマリー「…って後ろ向き!?!?!?」
奈緒「マジかよ!?!?!?」
ありす「あの時の桃華さんの様ですね」
リポーター「芸術的過ぎる…」


スタッフの合図と共に後ろ向きに倒れながら落ちていく踊り子の姿は正に華麗に舞う花びらのようであり、芸術的という言葉でしか言い表せないレベル。


つ●九郎?『これは良い画が撮れた』
甘奈「此処まで綺麗なバンジーは初めて見たかも…」
桃華「あっ、此方に手を振ってくれてますわ!!」
ルフカ「ホントね。にしても清々しい笑顔ね」
ナージャ「はぁ…ハハハッ」


取り敢えず大きな事故もなく無事に引き上げられたご令嬢に感想を聞く事に。見た感じは恐れる素振りは見せなかったが…


リポーター「では櫻崎さん、どうでしたか?」
ナージャ「まあ何と言うか……ちょっと怖かったですけど、何かスッキリしました」
リポーター「飛んでいる間何を考えてましたか?」
ナージャ「特には無いですけど……まあ強いて言うなら…」














ナージャ「今日のティータイムの事ですかしら?」
卯月「まさかのwwwwww」
桃華「これは予想してなかったwwwwww」
愛依「らしいと言えばらしいけどwwwwww」



\デデーン!!/『島村、櫻井、和泉、アウトー!!!』



インタビューでまさかの回答が出た事に思わず笑ってしまう3人。いや、飛びながら考える事なのかそれ…???


奈緒「心に余裕持ち過ぎじゃん」
卯月「でもこのメンタルは見習いたいd…\スパーン!!/…たわけぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!」
桃華「最早バンジーの醍醐味が台無s…\スパーン!!/…お馬鹿ぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
愛依「いやまあ通常運転なのかm…\スパーン/…ボ●クラぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
ローズマリー「いやまあ良かったわ。特に問題もなく進んで」
ケンノスケ「俺のアレで吹っ切れたんだろうな。よくやったよ」
リポーター「と言う訳で、櫻崎ナージャさん初めてのバンジージャンプの方は大成功という事でお開きにしたいt…ん?何ですk」
ありす「これってもしかして…;;;」


ロケを終わらせようとした矢先にADから何やら指示が飛んで来る。かなり嫌な予感しかしないが、その裏方の方を見ると…














つ●九郎?『リポーターさんもついでに飛ぼう』
リポーター「」
ナージャ&ケンノスケ&ローズマリー「「えっ!?」」
卯月&愛依「何これwwwwww」
桃華&甘奈「こんなの想定外wwwwww」
奈緒&ありす「訳分からんwwwwww」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



すいません、チーフ(?)の蓄ペンがリポーターまで飛べと言い出しやがったよコンチクショウOTL(ICBM投下)折角良い感じに終わろうとしてたのにやっぱりコイツらは畜生だったわ。


リポーター「ちょっと待って!!!!こんなの聞いてないけど!?!?」
ローズマリー「アレで終わったんじゃないの!?!?」
ケンノスケ「もしかして今思い付いたのか!?!?」
つ●九郎?『尺が余ったからついでに』
ありす「アレで尺余ってたんですか!?!?」
卯月「ドッキリとかの類じゃないよね!?!?」
愛依「そもそもこんなドッキリあるk」



\スパーン!!/×6



今まで散々振り回して来たAD共にまた振り回されるのかと呆れ顔になるリポーターだが、更に追い討ちをかける様に…


リポーター「えーっと…これどうすれば良いn」
ナージャ「折角ですし、リポーターさんも飛びましょう!!!」
リポーター「櫻崎さんまで!?!?!?」
桃華「物凄い笑顔で誘いましたわね」
奈緒「まあこうなったら仕方ないよな」
甘奈「展開が急過ぎて付いて行けない;;;」


今回の主役であるお嬢様が言うならしょうがない。と言う訳で、(本来予定されてなかった)リポーターのバンジーが決定!!!!


ケンノスケ「俺だって飛んだし多少は」
ローズマリー「滅茶苦茶過ぎて見てられないわ…」
リポーター「あのーまだ心の準備が出来てませんけど…;;;」
つ●九郎?『大人としての威厳を見せろー』
卯月「まるで威厳がないみたいな言い草ですねぇwwwwww」
ありす「何処まで畜生なんですかねwwwwww」



\デデーン!!/『島村、橘、アウトー!!!』



リポーター「これホントに大丈夫かな?放送事故にならない?」
スタッフ「準備は良いですかー?」
リポーター「あっ、はい;;;」
卯月&ありす「これもう軽い放送事故なのd…\スパーン!!/…オォーーーーーーーーーーー!!!!!!」
スタッフ「では行きますよー!!!3、2、1……GO!!!!!」
リポーター「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
愛依「真っ逆さまじゃん」
桃華「リポーターの悲鳴しか聞こえませんけど」
奈緒「これ見てたらマジで罰ゲームかと思うんだけど」
甘奈「まああの畜ペンの事だs」
リポーター「うわぁぁぁぁぁぁぁぁママぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
一同「「ブッフォーーーーーーーーーー.∵・(゚ε゚ )」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



甘奈「良い歳して『ママー!!!』は無いって!!!!!」
ありす「いやまあ私も人の事は言えませんけど!!!!」
卯月「何かもう不毛過ぎますねk」



\スパーン!!/×6



もう滅茶苦茶だよ…

絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 5(5) ( No.278 )
日時: 2024/05/25 01:30
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

続き

4:30 p.m.

ロケから帰って来た一行。だが、まだ休憩の時間ではない…


ルフカ「今からマスター室を見学するわよ」
卯月「マスター室って何ですか?」
甘奈「聞いた事ないよ?」
ルフカ「まあ簡単に言えば、番組を裏で操る部屋って言ったら良いかな?」
奈緒「詰まる所、テレビの心臓部って事か?」
桃華「でしたら尚更粗相は出来ませんわね」
愛依「でも何があるか分からないからなぁ…」
ありす「また何か仕込まれてますよ、絶対に」


テレビの心臓部とも言えるマスター室を見学する事となった一行。だが、当然の如く笑いの仕掛けはしっかり仕込まれていた…!!!!



~マスター室~

ルフカ「此処で番組の映像とかを送り出したり、テロップを出したりしているわ」
桃華「映像の入れ替えとかは全部手作業なんですの?」
ルフカ「今は全部自動でやってくれてるわね。ただ何かトラブルがあった時は手動になっちゃうけど」
ありす「全てプログラムされているって事で良いんですか?」
ルフカ「そうね。一応中継の延長とかで組み換えになってもある程度は何とか出来る様にしてはいるけどね」
卯月「なるほど…」


マスター室での仕事に興味津々の一行。現在番組は滞りなく進行していよいよCMに入るのだが…


ルフカ「そろそろCMに入るわね」
奈緒「これも予め入れてあるって事?」
ルフカ「一応ね。まあ急に放送出来なくなって●Cになる時は適宜入れ替えになるけど」
愛依「よく見たらこれ全国ネットだから、向こうのが流れるっぽい?」
甘奈「だとしたら此方で差し替えたりは必要ないよn」
















セフィロス『それなんでんねん』
フォックス『うどんでんねん』
セフィロス『うどんのおつゆなんでんねん』
フォックス『ど●でんでんねん』
一同「「何やこれwwwwww」」


おいちょっと待てwwwwwwなんでど●でんのCMが流れとるんやwwwwwwしかも配役も何かうどんに関係ありそうな面子(片やど●兵衛のCMに出て、片やうどん好き)だしwwwwwwこの不意討ちには全員撃沈。て言うかこのCM知ってるって事は相当のおっさんだろ(そらそうよ)。


※既に笑いましたが、最後までお楽しみ下さい。


セフィロス『ど●でんてどんなんでんねん』
フォックス『どんなんてこんなんでんねん』
セフィロス『こんなんがど●でんでんねんなあ』
フォックス『こんなんがど●でんでんねん』
セフィロス『それなんでんねん』
愛依「無限ループかなwwwwww???」
卯月「でんねんでゲシュタルト崩壊しそうwwwwww」
ナレーション『うどんはスマッシュ、出汁はど●でん』
フォックス&セフィロス『アッー飲んでもうた』
\●ジノモト~♪/
一同「「ファーーーーーーーーーーーーーwwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



奈緒「何だよこのCMはy…\スパーン!!/…アレぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!」
ありす「謎の掛け合いじゃないですk…\スパーン!!/…●星ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!」
甘奈「誰このCM作ったn…\スパーン!!/…●川ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
桃華「面子だけで笑い取ろうとしt…\スパーン!!/…●本ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!」
愛依「一体うちらは何を見せられてんn…\スパーン!!/…●布ぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!」
卯月「これ作った人に猛●魂を感じm…\スパーン!!/…おぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーん!!!!!」


不意討ち的なうどん出汁のCMにしっかり狙撃(?)された一行。だが、こんな物で終わる訳もなく…


奈緒「もうふざけたCMは止めてくれy」















凪&莉嘉『く●みそ♪く●みそ♪』
ピポトロン×3『く●みそ♪クリニック♪』
桃華「何ですのこれは!?!?」
愛依&奈緒「名前がもうアカンwwwwww」
カービィ&めう&法子『く●みそ♪く●みそ♪』
ブラピ&ネス&烈&クロウ『く●みそ♪クリニック♪』
ナレーション『●門外科・消化器内科は』
歌い手『く~●~みそク~リニック♪』
卯月&ありす「ブーーーーーーーーーー.∵・(゚ε゚ )」
甘奈「うわぁ…」



\デデーン!!/『島村、神谷、橘、和泉、アウトー!!!』



今度は某美容外科のCMのく●みそパロディという最悪の映像でした(テポドン投下)。作者の出身地もバレるし、何よりネタが下品過ぎる;;;当然映像に出てたのはギャグカオス組だしもう地獄やないか…;;;


ありす「これもう完全に作者の趣味でs…\スパーン!!/…アッーーーーーーーーーーー!!!!!!」
愛依「ネーミング的に●門科だとは思ったけd…\スパーン!!/…ウホッッッッッッッ!!!!!」
卯月「これ絶対に語感が似てるとかで作ったんじゃn…\スパーン!!/…ヒェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!」
奈緒「何だよこのクソCMはy…\スパーン!!/…アァァァァァァァァァイ!!!!!!」
甘奈「もうCM開けたね」
桃華「あら?これは何ですの?」
ルフカ「これはねぇ…テロップを出す器械よ」
奈緒「あー…アレか」


此処で一行はテロップを出す器械に注目する。このテロッパーを使う事で、映像に字幕やその他諸々を重ねる事が出来るのだ。


ルフカ「今こうやってテロップを作ってるでしょ?で、出来上がったのを直接画面に合成するだけで完成よ」
甘奈「結構単純なんだね」
卯月「このコンピューターで素材作って出すって感じなんですか?」
ルフカ「まあそうね。あ、今テロッパーが動いたから画面に出る筈よ」
奈緒「あ、出た出t」












\デデーン!!/『島村、タイキックー!!!』


※本家のあのテロップが画面下部の表示される


卯月「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっっっっっっっっっっ!?!?!?!?!?」
奈緒「今の悪意しか無いだろ!?!?」
他の4人「「連動してたんだwwwwww」」


画面上に『島村  タイキック』のテロップが表示されると共に例のアウトコールも流れ、まさかのしまむーへの謎のタイキックが執行される事に…;;;


卯月「こんな事あり得ないでしょ!!!!何でこんな事になるの!?!?!?」
甘奈「いやこれは予想外だって;;;」
桃華「誤爆とかじゃないですわよね!?!?」
卯月「いやホントはそうであって欲しいっt…ってもう来てるし!!!」
タイキックサル「ウキウキー」


まあコールされた以上は受けて貰わないといけないので、タイキッカーがしまむーの背後に回り…


タイキックサル「ウキーーーーー!!!!!!!」
卯月「お願いだから手加減しt…\シュパァァァァァァン!!!!!/…あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ーーーーーーーーー!!!!!!!!!!」
卯月以外「「グフフフフフフフwwwwww」」


不意討ち的なタイキックに見事に撃沈。これには他の面子も苦笑い。



\デデーン!!/『神谷、橘、櫻井、大崎、和泉、アウトー!!!』



ありす「あんなテロップ作った人がアウトでしょう!!!」
愛依「もしかして今やってるのがアレだったりしt」



\スパーン!!/×5



く●みそクリニックは即席で思い付きましたwwwwww

絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 5(6) ( No.279 )
日時: 2024/05/25 01:32
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

続き

とんでもないハプニングに見舞われた一行だが、今度は映像と音声を調整する為のサブ室へ向かう事に…


~サブ室~

ルフカ「此処ではカメラの映像と音声を編集したり調整したりする所になるわ」
ありす「此処で映像を作るって事ですか?」
ルフカ「まあそうなるわね。今ワイド番組の収録をやってるから、どんな感じに映像を作ってるか見てみましょうか」
愛依「にしてもカメラ多いね~。やっぱそれだけ要るって事?」
桃華「てっきり一台のカメラで全部撮ってる物だと思ってましたわ;;;」


サブ室での仕事はスタジオから送られて来た映像と音声を編集し、出来た映像をマスターへと送るのが主な仕事。簡単に言えば、●YuTubeの動画編集みたいな所だろうか。


甘奈「どのカメラの映像を取るかで結構迷わない?」
ルフカ「そこはプロの編集で必要と思った所を選ぶし、何より流れも大事だからね。後はスタジオの状況もその都度見ないといけないし」
奈緒「凄い大変だな…」


スタジオの様子を見ながら編集作業を見届ける一行……だったが…


愛依「全部選ばなきゃいけないのh…えっマジでwwwwww」
奈緒「何g…って、何だこりゃwwwwww」



\デデーン!!/『神谷、和泉、アウトー!!!』



ありす「何かおかしい物でもあったんですか?」
奈緒「いやこれは笑うっt…\スパーン!!/…グヘェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!」
愛依「これは選んじゃいけないヤt…\スパーン!!/…キェェェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!」
桃華「何処に映ってしまして?」
愛依「4カメだったかな?」


スタジオの映像に何かヤバい物を見てしまったモフモフと愛依サマ。思わず笑ってしまうようなヤツの正体は…


桃華「そこまで言うなら見てみるしk」













4カメに映っていた物:リオのカーニバルのサンバみたいな露出度の高過ぎる格好をしたポップンのまどか先生(!?!?)



卯月&ありす「これは笑うしかないwwwwww」
桃華&甘奈「どういうアレなのwwwwww」



\デデーン!!/『島村、橘、櫻井、大崎、アウトー!!!』



なんとカメラにはポップン界の●女教師こと、まどか先生がこれまたドスケベ衣装でスタジオでスタンバイ(?)している様が映っていたのだ!!!!まさか過ぎる人物の衝撃的な格好に大爆笑の一行。て言うか何でこのスタジオに来たんだ!?!?


卯月「あの人一応教師でs…\スパーン!!/…かぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
桃華「こんなの生徒が見たらショックですわy…\スパーン!!/…卑しかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
甘奈「元からアレだとは言え、これは刺激が強いっt…\スパーン!!/…P●Aェェェェェェェェェェェ!!!!!!!!」
ありす「先ず何処から入って来たんd…\スパーン!!/…ふぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」


衝撃的過ぎる光景を目にした一行だが、その直後にまたしても…


卯月「何か話してません?」
ありす「スタジオのスタッフに指示でも出してるんでしょうかね?」
奈緒「アレって何の指示出してんの?」
ルフカ「CM中に何かしら変更あるみたいだから、その指示じゃないかしら?」
桃華「CM中にセット交換とか?」
愛依「出演者入れ替えとか?」
甘奈「あ、何かスタッフさん達がいっぱい集まってるけd」















りあむ『ちょっと待った!!!!ボクが何したって言うんだ!!!!ってか離せぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!』←スタッフ数人に抱えられながらスタジオから退場
一同「「ブッフォーーーーーーーーーwwwwwwwwwwww.∵・(゚ε゚ )」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



今度は炎上ピンク頭がスタッフに囲まれながらスタジオから強制退場させられる様子が収められていました(TNT投下)。まあコイツの事だからシャレにならん失言でもしたんだろうが、人の不幸は蜜の味と言わんばかりに爆笑する一行。中々の畜生っ振りですな。


奈緒「あのアホはまた何しでかしたんだよ!?!?」
桃華「またツイスタが炎上しますわねこれ。私も庇い切れませんわ」
卯月「最早歩く放送事故でしょ(キッパリ)」
愛依「正にその通りだけど、卯月ちゃん辛辣過g」



\スパーン!!/×6



ありす「そう言えば、番組中にとんでもない失言した出演者がCM中に退出させられて、その席にぬいぐるみか何か置いてあるってのを聞いた事あるんですけど」
ルフカ「アレ結構真偽が曖昧なのよね。私も誰かから聞いた覚えはあるんだけどね」


番組中に論ずるに値しない失言をしでかした出演者の席にぬいぐるみが置かれているという都市伝説(事実っぽい?)の話になったが、丁度そのタイミングでピンク頭が座っていた席に何かが置かれた。それは…


奈緒「此処でもその都市伝説みたいなのが見れるのk」















例の席に置かれた物:カイリキー♂フィギュア(2024年初夏ver.)



卯月&奈緒「もっとアカンのが来たwwwwww」
甘奈&愛依「いやおかしいってwwwwww」



\デデーン!!/『島村、神谷、大崎、和泉、アウトー!!!』



すいません、もっと放送事故になりそうなヤツが置かれたんですけど!?!?!?もしかしてスタッフの中に裸族ファンかギャグカオス組のどっちか居るだろ絶対!!!!!


桃華「何ですのこれは…;;;」
ありす「まだりあむさんの方がマシですよね」
愛依「何が悲しくてこんなの見なきゃいけないn…\スパーン!!/…ガチムチィィィィィィィィィ!!!!!!!」
卯月「酷い絵面が余計酷くなってませn…\スパーン!!/…ムキムキィィィィィィィィィ!!!!!!」
甘奈「流石に他の置物とかにした方が良いっt…\スパーン!!/…マッチョォォォォォォォォォ!!!!!!!」
奈緒「それだったらまどか先生で良かったじゃn…\スパーン!!/…兄貴ィィィィィィィィィィィ!!!!!!!」


こうしてサブ室の仕事を一通り見学した一行。そして次に向かうのは…


ルフカ「次に向かうのは……報道フロアね」
卯月「ニュースを作る所ですね」
ありす「局の中核となる所ですからね」



放送事故スレスレやんけ;;;

絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 5(7) ( No.280 )
日時: 2024/05/25 01:34
名前: W683 (ID: w79o9fwt)

続き

~報道フロア~

ルフカ「此処が報道部のオフィスになるんだけど、実はその裏にスタジオもあるの」
甘奈「夕方のニュースとかはこの裏で撮るって事?」
卯月「確かに近い方が効率的だからかぁ」
ルフカ「まあそうなるわね。で、あっちにも小さい部屋があるんだけど…」
ありす「アレですよね?速報の時に使う」
ルフカ「そうそう。ミニニュースとかも此処で撮ったりするわね」
奈緒「やはり移動するのがめんどくさい?」
ルフカ「それは言ったらダメなヤツだけど…」


報道部にはニューススタジオとミニニュース用の顔出しスペースが併設されており、入って来た情報をなるべく早く放送出来るように工夫が施されている。


桃華「まあ情報は鮮度が命とはよく言いますし…」
???「お、新人さんか?」
ルフカ「あ、部長。これはこれは。今日入って来た新人さん達ですよ!!」
???「そうかそうか」
愛依「この人が部長?」
ルフカ「そうよ。報道一筋30年の大ベテランよ~」


丁度ナイスなタイミングで部長が報道フロアにやって来た。どうやら超ベテランの報道マンらしいが…


ありす「って事は結構なお偉いさんという事でしょうn」













クルール「おーっと、忘れる所だった。報道部部長の……何だったかな?」←上裸+裸ネクタイ
一同「「おい何やその格好wwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



えっ待ってくれ?何で報道部のトップが上裸にネクタイ姿のワニ王なんだよ!?!?!?しかも自分の名前忘れてるし!!!!!


ルフカ「一応此処ではクル部長なんて呼ばれたりしてるわ」
卯月「いやまあ見た目からしてそうだとh…\スパーン!!/…バナナァァァァァァァァァァァ!!!!!!!」
奈緒「オフィスに居る格好じゃないだr…\スパーン!!/…ドンキーィィィィィィィィィィィ!!!!!!!」
ありす「何でこれに違和感を示さないんですk…\スパーン!!/…ファンキーィィィィィィィィィィィ!!!!!!!」
桃華「それに自分の名前忘れるってどういうアレなn…\スパーン!!/…クランキーィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!」
甘奈「最早人選だけで笑わせようとしてn…\スパーン!!/…ゴリラァァァァァァァァァァァ!!!!!!!」
愛依「そんなのでよく部長が務まるy…\スパーン!!/…チンパァァァァァァァァァァァン!!!!!!!!」


取り敢えずこの良いタイミング(?)で部長が来てくれたので、詳しい部分は彼に一任する事に。


クルール「先ずニュースとして放送するにはネタがないといけない。じゃあその情報は何処で仕入れるかと言うと?」
奈緒「取材とか?」
クルール「勿論そうだが、海外ともなればそうも行かない。だから、此処に監視モニターを付けているぞ」
甘奈「これって他の所も映ってるけど大丈夫なの?」
クルール「ノープロブレム。寧ろ敵情視察とも言えるな。速報は一早く手に入れるに越した事はないからな」
桃華「世界とも戦っているという事ですわね」
卯月「大変ですね;;;」
クルール「だから記者諸君は毎日ネタ探しに走り回っているからな。今こうしている間にm」



\バァン!!!/



ジョーカー「部長!!!大変です!!!!」
クルール「どうしたんだそんなに慌てて!!!!」
タートル「遂に連続窃盗犯の身柄が確保されました!!!!」
カケル「今残りの記者達を現場に向かわせてます!!!!」
霖之助「至急速報の準備を!!!!」
クルール「よし分かった!!!!ニュースの準備せい!!!!!」
愛依「何があったん!?!?」
ありす「間違いなく重大な事には間違い無さそうですけど」


此処で連続窃盗犯が逮捕されたというニュースが飛び込んで来た事で、報道フロアは大混乱。大急ぎで速報しなければならない為、正に火の車状態。


卯月「連続窃盗犯って…指名手配されてたアレって事?」
ルフカ「ええ、一週間ぐらい前から起こってる連続窃盗犯の事ね。やっと捕まってくれたか…;;;」
桃華「何かもう待ってましたと言わんばかりの表情ですこと」


そうこうしている内に臨時ニュースがスタート。ここからは窃盗犯逮捕のニュースに入るのだが…


カムイ「えー速報です。日本各地で発生している連続窃盗事件の犯人の身柄が先程確保されました。現場から中継です」
ラファエル『はい、此方は激●警察署です。たった今、連続窃盗犯の身柄が此方に到着したとの事で現在取り調べが行われています』
奈緒「一体何を盗んだんだよ」
甘奈「金目の物じゃないかな?普通に考えて」
愛依「それだったらよくある事だと思うけd」













タブー『何しとんじゃお前らぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!俺が何したって言うんじゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!』←頭に女物の下着
卯月&ありす&桃華「「」」
奈緒&甘奈&愛依「「そりゃ捕まって当然やwwwwww」」



\デデーン!!/『神谷、大崎、和泉、アウトー!!!』



連続窃盗犯の正体は最早ラスボスの面影すら感じられない変態下着泥棒クソミントハゲだった!!!!!!!(ニトログリセリン投下)お茶の間に歩く放送事故の塊が現れた事だけでも戦慄物だが、それよりも一行の反応は捕まって当然だこんなヤツだという事。まあそうなるわな(辛辣)。


タブー『何で俺が初星学園にいる事を知ってたんだ!?!?!?俺の大事なおパンティーを横取りしようとしてたのか!?!?!?』
卯月「私の後輩達に何やってるのこの馬鹿!?!?!?」
桃華「度し難いアホですわね」
ありす「通常運転じゃないですか」
奈緒&甘奈&愛依「「まだ懲りてなかったn…\スパーン!!/…OFF波動ォォォォォォォォォォォ!!!!!!!」」
タブー『こらお前らそれに触れるな!!!!これは俺の一推しのことねちゃんと千奈ちゃんとリーリヤちゃんのおパンティーだぞ!?!?!?気安く触れたら足裏のウ●コを擦り付けるぞ!!!!!!』
奈緒「汚ぇなコンチクショウ!!!!!!」
卯月「て言うかあんな不潔なのをよく捕まえましたね!?!?!?」


ミントハゲの論ずるに値しない最低な発言に総ツッコミが入る。そして当然の事ながら…


タブー『こらお前ら早く離れr…\ザバーーーーーーー!!!!!/…誰じゃビールぶっかけたヤツはぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!』
一同「「ざまぁwwwwww」」



\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』



ミントハゲ、何時も通りビールで撃沈。そして現在絶賛取り調べ(文字通り)中という訳だ…


ラファエル『尚、現在容疑者はガチホモ検察官の監視下での取り調べが続いているそうです』
カムイ「有り難う御座います。情報が入り次第、続報をお伝えします」
甘奈「もう聞きたくないよ!!!!」
ありす「そのまま刑務所直行で」
桃華「もう二度と外に出ないでくれませんこと?」
愛依「て言うか検察も検察でアレなのg」



\スパーン!!/×6



…今回は此処まで。もう滅茶苦茶だよこれ(お前が言うな byまともな面子)



【次回の見所】
・地獄確定の引き出しネタ、再び!!
・『アレ』直撃でお色直し!?!?
・帰って来た年寄りの祭典!!!!
・謎の生命体との遭遇!?!?
・タイキックラッシュに一同大崩壊!?!?



ありす「あっ…これはもう…;;;」



感想OK