二次創作小説(新・総合)
- 絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 7(1) ( No.288 )
- 日時: 2024/06/30 18:23
- 名前: W683 (ID: w79o9fwt)
地獄の引き出しネタ後半戦です。前回以上にとんでもないネタが大量に出て来るので、覚悟が出来た方は閲覧場所に注意してご覧下さい。
桃華「さっきのは流石にあり得ませんわ!!」
愛依「急に出て来たら驚くって;;;」
とんでもネタに振り回されまくった一行だが、まだ半分近くアイテムが残っている…;;;その上(誰かがタイキック確定する上に爆笑地獄必至の)DVDが2枚も残っているのが何より最悪の状況…;;;因みに現時点で残っているのは…
卯月:DVD(済)、箱(済)
奈緒:4番の鍵(済)、封筒、赤さんテンプレ(済)
ありす:DVD、ボタン(済)
桃華:同人誌(済)、DVD(済)、箱
甘奈:24番の鍵(済)、封筒、パネル
愛依:DVD、メイプル貯金箱(済)
奈緒「このパネルがマジで気になるんだよな…」
甘奈「だったら見てみる?」
卯月「また変な肖像画とかだったりして…;;;」
見るからに怪しそうなパネルを見るや否や、慎重な面持ちでめくってみる事に。その正体は…
ありす「あれ?これって双六じゃないですか?」
ありす以外「「あ、ホンマや」」
桃華「でも何か変ではありません?」
甘奈「確かに…;;;マス目だけあって何も書いてないもん!!!」
卯月「ただサイコロ転がして駒進めて終わりって一番白けるのでは?」
奈緒「いや…これ逆に怪しいだろ;;;それよりサイコロと駒は何処行ったよ?」
愛依「もしかして……この封筒の中かな?」
パネルの正体は何処からどう見ても双六のステージなのだが、肝心のマス目は空欄で味気もクソも無い。とは言え、逆に何かしらのアレがある筈だと疑ってかかる一行。果たしてその判断は正解なのか…???
卯月「正直これDVDよりも時間かかりそうなんですけど;;;」
ありす「思い切って後回しでも良いのでは?」
甘奈「そうだよね;;;だったらDVD見る方が(まだタイキックが来ると分かってるという意味で)覚悟が出来るもんね!!」
桃華(括弧の中が意味深な感じも致しますが…;;;)
双六に関しては怪しい上に物凄く時間を食うのは確実なので、先に他のアイテムを片付ける事に。先ず片付けるのは…
愛依「じゃあこっちにに入ってた封筒でも開ける?」
奈緒「良いんじゃない?うん」
ありす「何かどうでも良いみたいな顔してますね」
もう一個の方の封筒を開ける事に。中に入っていたのは履歴書っぽい紙7枚とキラキラシールが貼ってある紙3枚という陣容。はい、例によってデ●ステのガシャにあるアレです。間違いなく。
卯月「プライバシーのプの字すら無いですよね;;;」
甘奈「モザイクかけないと色々ヤバいって」
桃華「こんなの外部に漏れたら、事務所が一瞬で崩壊しますわね」
奈緒「このキラキラはアレだよな?SSRだよな?」
愛依「しかも3枚って……フェスでも見れないっしょ」
ありす「そりゃまあそうですけど……あ、剥がせる感じですか?」
愛依「じゃあ早速剥がしてみようかー」
1枚目のキラキラシールを剥がして出て来たのは…
奈緒「さあ何が出るかn」
SSR1枚目:手刀で50枚の瓦を綺麗に割るゼノブレのホムラ
一同「「凄ぇ顔になっとるwwwwww」」
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
卯月「何かもう力み過ぎて顔が凄い事になってますけど!?!?」
愛依「それよりどんだけパワーあんの!?!?」
奈緒「あの量を一気に割るのはある意味凄いよな;;;」
ありす「そうなればこの必死の表情も納得出来ますn」
\スパーン!!/×6
写真だけみれば綺麗な瓦割りの光景に見えるが、何と言っても力みまくりのホムラの表情に笑いが出てしまう。意図して変顔してる訳でもないのにここまでネタにされるって…;;;
甘奈「痛ぁぁぁぁぁぁ…でもまだこれ2枚もあるんだよね???」
桃華「もう耐えるしかありませんわ。次のをめくって下さる?」
愛依「オッケオッケ。じゃあめくるねー」
SSR2枚目:「んほー」顔を晒すお紗枝はんとラ●ウの昇天ポーズを決める周子
奈緒&ありす「ブーーーーーーーーーー.∵・(゚ε゚ )」
桃華&愛依「はい芸人wwwwww」
\デデーン!!/『神谷、橘、櫻井、和泉、アウトー!!!』
甘奈「周子ちゃんは兎も角として、紗枝ちゃんはちょっとね…;;;」
卯月「ハッキリ言ってクソコラかと思った」
愛依「どんな衝撃的な光景を見たn…\スパーン!!/…ブル●スぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!」
奈緒「どういう状況か全く分かんないっt…\スパーン!!/…ベ●たそぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
桃華「完全にリアクションが芸人のそr…\スパーン!!/…お●ほーーーーーーーーーーーー!!!!!!」
ありす「何処をどうやったらこうなるんd…\スパーン!!/…ポ●タぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
卯月「何かもうこれだけでラジオのアレの題材に出来そうなんだけど…;;;」
甘奈「確かに…;;;」
如何にもラジオの大喜利コーナーで出て来そうな写真に噴き出してしまう。よくこんなん撮れたな…;;;
奈緒「この様子だと3枚目もヤバいヤツだよな…」
ありす「マッチョが出て来るに一票」
甘奈「クソコラが出て来るに一票」
愛依「女装・男装ネタが出て来るに一票」
桃華「中の人ネタが出て来るに一票」
卯月「何を賭けてるのwwwwww」
\デデーン!!/『島村、アウトー!!!』
卯月「んな事言ってたら油断しちゃったy…\スパーン!!/…アチョーーーーーーーーーーー!!!!!!」
最早ここまで来たら次にどんな類のが出て来るかを予想してしまうレベル。そんな彼女らの予想は当たるのか…???
愛依「よし、じゃあ3枚目行ってみy」
SSR3枚目:目も口も大きく開けて塞がらないままただただキョロキョロと周りを見回すだけのにゃぐわ
卯月&奈緒「また猫●ームwwwwww」
桃華&甘奈「ホントに何があったのwwwwww」
\デデーン!!/『島村、神谷、櫻井、大崎、アウトー!!!』
またしても猫●ームの登場に撃沈する一行。しかもリアクションしているのも猫っぽい生物なだけに、絶妙にマッチングしているという点も笑いのツボに直撃した模様。
これはもう…;;;
- 絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 7(2) ( No.289 )
- 日時: 2024/06/30 18:25
- 名前: W683 (ID: w79o9fwt)
続き
ありす「何があったんですかね?」
愛依「それは本人に聞いてみないと分からないよ」
桃華「これ絶対鈴花さんに何かしらあったでs…\スパーン!!/…にゃぐぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!」
奈緒「寧ろ大牙の兄貴が何かやらかしただr…\スパーン!!/…ぼにゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!」
卯月「どっちにしても大惨事でも見たんじゃn…\スパーン!!/…めうぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!」
甘奈「とんでもない物でも見てしまっt…\スパーン!!/…あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"っっっっっっっっっ!!!!!!!!!!」
愛依「そう言えばまだあの状態だったわ」
腹筋崩壊→ケツバットのお決まりの流れにまたしても引っ掛かった一行。当然サキュバス状態の甘奈も例外ではなく、ケツにダイレクトにバットが当たって大ダメージ…;;;
甘奈「もう限界が近いんだけど…;;;」
卯月「笑うなって言うのが無理な話だし…;;;」
愛依「それはそう。で、次どうする?」
桃華「私のこの箱の中身でも見ません?」
ありす「まあDVD見るよりかは…;;;」
奈緒「すぐに終わるのを先に片付けたいよな」
真っ先に消化出来そうな箱のアイテムを処理する事に。箱に入っていたのは…
桃華「猫耳…???」
卯月「何か尻尾まで…って、これ水着じゃないですか!!!!」
愛依「えーマジで!?!?」
奈緒「あー…猫ビキニか」
桃華「もしかして……私に着ろという事ですの?」
入っていたのは猫耳のカチューシャに、所々に猫をイメージしたビキニという、(一部の界隈しか得しない様な)代物であり、流石に困惑を極める。当然出されたからには着用はほぼマストと言えそうだが…;;;
ありす「でもこのサイズ感だと私か桃華さんしか着れなさそうですし…;;;」
甘奈「折角だし着てみたら?」
桃華「何か複雑な気分ですけd」
♪スタン・ハンセンのテーマ(SUNRISE)
志希「やっと見つけたニャーーーー!!!!!!」
フレデリカ「もう逃がさないニャーーーー!!!!!!」
桃華( Д ) ゜゜
卯月&愛依「何これwwwwww」
\デデーン!!/『島村、和泉、アウトー!!!』
突如現れたのは、(出た瞬間にその場がカオス確定となる)志希フレの問題児コンビだった!!!!(爆弾投下)しかもどういう訳か二人揃って猫耳+猫尻尾という出で立ちで、今にも猫パンチでも繰り出しそうな雰囲気だ。
ありす(また厄介なのが…)
奈緒(何しに来たんだ…)
卯月&愛依「もう滅茶苦茶だy…\スパーン!!/…ニャオーーーーーーーーーーーッス!!!!!!!」
甘奈「これ完全に狙ってるよね!?!?」
桃華「間違いなく狙ってますわ…」
猫と化したレジレジが狙うのは言うまでもなく…
フレデリカ「さあモモカちゃんも一緒に猫になるニャーーーー!!!!」
志希「にゃはは~!!!!つ~かまえた~!!!!!」
桃華「ちょっと何をするつもりですの!?!?って離してぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」
卯月「何処に連れて行く気なの!?!?」
ありす「こっちの話を全く聞こうとしてないのが…」
奈緒「もしかして……アレを着せられるのか…???」
甘奈&愛依「あっ…」
この猫ビキニが入っていた箱を所持していたドーターマミーワイフが当然ターゲットとなり、そのまま連れて行かれる。猫になれという事なので、あの猫ビキニを着せれる可能性が高いが…
~5分後~
甘奈「桃華ちゃん大丈夫かな…」
奈緒「流石に拉致監禁とかじゃないから大丈夫だr…\ガチャ/…あ、噂をすれば」
ありす「帰って来たんじゃないですk」
桃華「うぅ…;;;とても恥ずかしいですわ…;;;」←案の定猫ビキニ
桃華と甘奈以外「「ああやっぱりwwwwww」」
\デデーン!!/『島村、神谷、橘、和泉、アウトー!!!』
甘奈「やっぱりあのビキニ着たんだね…;;;」
桃華「何か凄く恥ずかしいと言うか…;;;」
卯月「結局伏線回収しちゃったって事じゃn」
\スパーン!!/×4
奈緒「でもこれはこれで良いかもな」
愛依「確かに…可愛いし」
卯月「よく似合ってますよね」
甘奈「だよね~。めーっちゃ可愛いもん」
桃華「何を暢気な事言ってますの!!!!!」
ありす「そうですよ、今の桃華さんの格好だと…」
奈緒「ああそうだよな!!!ヤバいもんな!!!」
卯月「甘奈ちゃんみたいな感じになるもんね!!!」
甘奈「そうだよ!!!だから桃華ちゃんも気を付けた方が良いよ!!!」
ありす「兎に角ここからは慎重にならないとマズいですからね;;;」
桃華「まあ良いでしょう。私が耐えれば良いだけの話ですから」
愛依「それで怒らないのは偉いよホントに…」
見た目は(本人が可愛いのもあるが)とてもキュートでラブリーなのだが、なーちゃんと同様に尻のガードが薄い為、ケツバットを食らった時のダメージは半端ないのは言うまでもない。地獄か?
桃華「しかもよりによって残ってるのがDVDという…」
ありす「頑張るしかないですよ」←尻尾を触ってる
愛依「でもタイキックは避けられないのがね…」←尻尾を触ってる
奈緒「それ尻尾触りながら言う事か…」
ありす「え?触りたくなりません?」
愛依「折角だから「にゃー」って鳴いてみ?」
桃華「えっ…に…にゃ…にゃーーーーーん♪」
卯月&ありす&愛依「「もう~wwwwwwホントに可愛い~wwwwww」」
\デデーン!!/『島村、橘、和泉、アウトー!!!』
甘奈「嫌々ながらでもやるんだね…;;;」
卯月「でも何かやりたくなるんですy…\スパーン!!/…マタタビィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!!」
ありす「でも猫飼った事ないんですy…\スパーン!!/…ぞぬぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!」
愛依「まあ半分冗談なんだけどn…\スパーン!!/…ゲベェェェェェェェェェェェ!!!!!!!」
兎に角お色直し(?)をした二人にとっては(他の面子と比べて)地獄の様な時間を過ごす羽目になるのは言うまでもない…;;;
卯月「で、残ってるのはDVDと双六だけかぁ…」
奈緒「タイキックは嫌だ…タイキックは嫌だ…」
桃華「もうこうなったら…覚悟を決めましょう!!!」
甘奈「そうだよね!!タイキックがない訳ないもん!!!」
ありす「自分に当たらなければ良いだけですからね」
愛依「じゃあ先にこっちから見る?」つDVD
DVDが2枚あるので、先ずはこっちを先に片付ける事に。タイキックはほぼ確定事項だが、そんな事言っててもしょうがないので、腹を括って再生する事に。
ここからが本当の地獄です(ぇ)
- 絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 7(3) ( No.290 )
- 日時: 2024/06/30 18:27
- 名前: W683 (ID: w79o9fwt)
続き
愛依「さあ何が出るかn」
ナレーション『DOTABATAビデオレター』
奈緒「何だ…案外普通のだった」
ありす「また変な映像かと思っちゃったじゃないですか;;;」
どうやらビデオレターという事で、流石に爆笑地獄や理不尽極まりないタイキックは無いだろう……と思っていたのだが…
ナレーション『先ずは、S玉県に住むこちらのご家族から』
卯月「どの家族なんですかね?」
桃華「いっぱいいるから特定は出来ないと思いますけど」
甘奈「まさか誰かの身内が出るなんて事はないよn」
愛依母『愛依ちゃーん、元気にアイドルやってるかーい!!!』
愛依弟、妹、兄、姉『『イエーーーーーーーーーーイ!!!!!』』
愛依「えぇぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?マジで!?!?!?」
愛依以外「「まさかの家族総出でwwwwww」」
\デデーン!!/『島村、神谷、橘、櫻井、大崎、アウトー!!!』
現れたのは、何を隠そう和泉家の皆さん(母親と兄弟姉妹)だった!!!まさか自分の身内が出ると思ってなかっただけに驚くしかない。
愛依「ちょっと待って!?!?ホントにアポ取ったん!?!?」
ありす「流石にアポは取ってると思いますけd…\スパーン!!/…ストレーーーーーーーーーーーイ!!!!!!」
奈緒「噂には聞いてたけど凄い大家族だな全k…\スパーン!!/…冬優子ォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!」
卯月「それより皆揃って日焼けしてるのかと思っt…\スパーン!!/…ムチムチィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!」
桃華「えっちょっとこれっt…\スパーン!!/…あああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
甘奈「ほらもうこうなるの分かってたよn…\スパーン!!/…びゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
卯月「二人の悲鳴が凄まじい…;;;」
まさか過ぎる面子の登場に不意打ちされる一行。特に水着状態の2人はほぼダイレクトにケツバットを食らうので、その痛みは尋常じゃない。
愛依母『実はねー、弟の方が愛依ちゃんに見せたい物があるってよ』
愛依「えー何だろ?」
卯月「似顔絵とかかな?」
愛依弟『オレね、この前ふゆねーちゃん(冬優子)が家に来た事あったじゃん。それでふゆねーちゃんの事が好きになっちゃって…』
奈緒「マジかよ」
愛依「うん…何か気に入ったみたい」
桃華「まあ分からないでもないですけど」
愛依弟『気になって夜も眠れなくなったから、このねぇ…(ゴソゴソ)』
愛依弟『ふゆねーちゃんの抱き枕で何時も寝てるんだ』つ冬優子の抱き枕
奈緒&ありす&愛依「「マジでwwwwww」」
\デデーン!!/『神谷、橘、和泉、アウトー!!!』
卯月「何処でそんなの買って来たの!?!?」
甘奈「流石に通販じゃない?アレな店には入れないし」
愛依「そんなに冬優子ちゃん好きk…\スパーン!!/…ファ●マァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!」
ありす「子供にはちょっと刺激的なんですk…\スパーン!!/…爆盛りィィィィィィィィィィィィィ!!!!!!!」
奈緒「年上が好きなのかこのガk…\スパーン!!/…太ももォォォォォォォォォォォォ!!!!!!」
冬優子の抱き枕を自慢気に見せ付ける愛依弟の姿に、どういう反応をすべきか分からず苦笑い。更に…
愛依兄『コイツが本当に冬優子ちゃんが好きらしくて、フィギュアが欲しいとまで言い出してね、俺も一緒にア●バまで買いに行ったんすよ。そしたら、もう夢中になって見るもんだから』
愛依母『将来ふゆねーちゃんと結婚したいって言ってるよ』
卯月「もうそのレベルまでwwwwww」
奈緒「マセガキじゃねーかwwwwww」
\デデーン!!/『島村、神谷、アウトー!!!』
甘奈「まあその…結婚出来ると良いね;;;」
桃華「適当に言葉濁してません!?!?」
卯月&奈緒「でも相手は現役のアイドルだs…\スパーン!!/…シャーーーーーーーーーー!!!!!!!」
愛依弟の冬優子への愛がよく伝わったのだが、現実はそう甘くはなさそうだ…;;;と、ここで…
愛依姉『あ、でも兄ちゃんも人の事言えないよね?』
愛依兄『えっ!?俺が何かしたか!?』
愛依母『この前部屋に掃除に入ったらアレがいっぱいあったよ』
愛依妹『何があったのー??』
愛依母『はーちゃんのタペストリーが一面に吊るされてたのを見たけど』
愛依兄『言うなよーーーーーーー!?!?!?!?!?!?』
一同「「何しとんねんwwwwww」」
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
愛依妹『あれー?お兄ちゃんって颯ちゃんが好きなの~???』
愛依弟『凪ねーちゃんの方がちっちゃくて可愛くね?』
ありす「何の話をしてるんですか?」
奈緒「どっちも結構人気はあるんだけどな…」
卯月「どっちにしろお兄さんはロリコンなんですかn」
\スパーン!!/×6
愛依兄『頼むから勝手に処分なんかしないでくれよ…』
愛依弟『まあオレは兄ちゃんの味方だから』
愛依姉『あ、そうだそうだ。何か見せたいのがあるんだよね?』
愛依妹『うん。ちょっと待っててね~』
愛依「何を持って来るんかな」
甘奈「ここまで来たらいよいよヤバい気が…;;;」
ここで、妹と姉が何かを持って来るようで、これを何か(十中八九タイキック)のトリガーだと悟った一行は身構える。そんな画面越しに震える一同を他所に持って来たのは…
愛依姉『実はこの子、憧れてる子がいるらしくて……誰が好きなんだっけ?』
愛依妹『あたしはねー…桃華ちゃんが一番大好き!!!』
桃華「あらまあ!!!」
ありす「良かったじゃないですか。そんなに謙遜しなくても良いんですよ」
奈緒「でも手に持ってるのが怪しいんだよなぁ…」
愛依母『桃華ちゃんのどういう所が好き?』
愛依妹『お人形さんみたいで可愛くて、堂々としててカッコ良い所!!』
愛依弟『分かるなーそれ』
卯月「ベタ褒めですねwwwwww」
甘奈「愛されてるねぇwwwwww」
\スパーン!!/『島村、大崎、アウトー!!!』
桃華「褒めてくれるのは有難いんですが…何と言うか…;;;」
卯月「ちょっと困惑しちゃってr…\スパーン!!/…あげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!」
甘奈「でもその気持ちは分かるy…\スパーン!!/…あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"あ"ーーーーーーーーー!?!?!?!?!?!?!?」
意外とドルオタの多い和泉家
- 絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 7(4) ( No.291 )
- 日時: 2024/06/30 18:29
- 名前: W683 (ID: w79o9fwt)
続き
愛依母『今日はに見せたい絵があるんだよね?』
愛依妹『実はお姉ちゃんに描いて貰ったんだけど、桃華ちゃんが身体張ってバンジー翔んでるのを見て、これもやって欲しいなぁっていうのを考えたんだ!!』
桃華「何をさせるつもりですの?」
愛依「あ、これヤバいヤツじゃ…」
確実に何が起こるのを察した一行。その絵とは…
愛依姉『じゃあ見せるね、せーの…』
愛依姉&妹『桃華ちゃん、ムエタイと闘って下さい!!!!』つムエタイにタイキックされる桃華ちゃまの絵(水爆投下)
桃華「えっ!?これってつまり…」
\デデーン!!/『櫻井、タイキックー!!!』
桃華「結局こういうオチになるんですの!?!?」
愛依「いや何かうちのがホントに…OTL」
ありす「しかも今の状態だと完全に…;;;」
はい、タイキックされる絵が出されて案の定タイキックを食らう事になったドーターマミーワイフ。何となく察していたとは言え、あまりにも酷過ぎるオチに発狂寸前。おいおい、どうしてこうなった!?!?
奈緒「なんて言ってる内に来たよ…;;;」
タイキックサル「ウッキー」
桃華「もうホントに勘弁して下さいまs」
タイキックサル「ウキキー!!!!!!」
\シュパァァァァァァン!!!!!/
桃華「いったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーい!!!!!!!!!!!!」
卯月&奈緒&愛依「「これは痛いよーwwwwww」」
\デデーン!!/『島村、神谷、和泉、アウトー!!!』
今までのタイキックとは違い、肌を覆う布地が薄い為、タイキックのダメージがダイレクトに伝わり、その痛みは尋常ではない。
桃華「痛たたたたた…;;;;」
ありす「桃華さん……泣いてます???」
甘奈「いやもうホントに涙目になっちゃってる;;;」
愛依「マジでうちのがごめんなさいだy…\スパーン!!/…ひでぶっっっ!!!!!」
卯月「本気で痛そうだもんこの様子だt…\スパーン!!/…あべしっっっ!!!!!」
奈緒「これはガチで悪意剥き出しじゃn…\スパーン!!/…たわばっっっ!!!!!」
最早『映像=タイキック』は逃れられぬ運命のような感じもするが、最悪な事にもう一枚残っている…;;;
ありす「じゃあ今度は私のDVDですかね?」
卯月「まあ順当に行けば」
甘奈「せめて此方にタイキックだけは来ないで…!!!!」
自分にタイキック被弾が来ない様に祈りつつ、最後のDVDを再生すると…
♪恋のHamburg
響子『はーい皆さんこんにちは~!!今日はですね、ゲストをお迎えして特製オムライスの方を作っていきたいと思いまーす!!!』
愛依「良かった…;;;まだまともな面子で」
奈緒「いやでもゲストがアレだと一番アウトだろ」
今度は何て事はない料理動画。しかも、デレ組随一のメシウマなので、特別変な要素は無さそうに見える……が、そのゲストと言うのが…
響子『では、ゲストはこの方です!!どうぞ~!!!』
摩美々『はいどうも~』
サムス『折角呼ばれたという事で』
ナツミ『頑張って作るわよ~』
卯月&奈緒&ありす&愛依「「アカン面子が勢揃いwwwwww」」
\デデーン!!/『島村、神谷、橘、和泉、アウトー!!!』
すいません、よりによって集まった面子が揃いも揃ってメシマズ筆頭という、最早放送事故不可避の予感しかしないんですが!?!?これは完全に響子の胃がズタズタになりますな、はい。
甘奈「他二人は兎も角、摩美々ちゃんは水しか差さないって…;;;」
桃華「これなら誰かさんの苺パスタの方が遥かにマシですわ」
ありす「いやいや、苺パスタと比べるのはダメだと思いまs」
\スパーン!!/×4
ゲテモノが出来そうな予感しかしないが、そんな不安は案の定的中する事に…!!!!!
響子『(大丈夫かな…;;;)じゃあ先ずはライスの方を作っていきましょう!!!』
サムス『タマネギと鶏肉は切ってあるのを入れれば良いのね?』
響子『そうそう…って、ナツミさんそれは違ーーーーーーーう!!!!!!!』
ナツミ『えっ…って、ケチャップかと思ったらタバスコだーーーー!?!?!?』
摩美々『やっちゃいましたねぇ~』←フライパンにチリソースをドバー
奈緒「タバスコとケチャップって間違えるかwwwwww???」
卯月「色が似てるからっていうのはあるかも知れないけどwwwwww」
\デデーン!!/『島村、神谷、アウトー!!!』
ありす「後何気にしれっとチリソースをぶち込まないで下さいね」
卯月&奈緒「ああもうこれマジで失敗でs…\スパーン!!/…ファイヤーーーーーーーーー!!!!!!」
その後も色々やらかしつつ、一行の腹筋とケツを破壊しまくる事5分程で…
響子『で、この卵焼きを上に被せる様に乗せてね』
サムス『まあこれぐらいなら…あ、ちょっと崩れたかも』
ナツミ『後は適当に誤魔化せば…大丈夫よね』
甘奈「全然大丈夫じゃないよね…」
愛依「それはそう」
響子『最後にケチャップで上に好きな文字とか描いて欲しいんだけど…』
摩美々『じゃあ私が描きますね~』
桃華「絶対何か変なの描きそうですわ」
ありす「多分この後デデーンって鳴るんですよね、分かります」
まあこの橘氏の予言(?)は当然ながら当たる事となる。ワタアメが描いたのは…
摩美々『はぁい描けました~』
響子&摩美々&サムス&ナツミ『『AMANA THAIKICKオムライスの完成でーす!!!!』』つ『AMANA THAIKICK』とケチャップで描かれたオムライス
甘奈「嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
甘奈以外「ホラ言った通りwwwwww」
\デデーン!!/『大崎、タイキックー!!!』
最早予想は出来ていたが、あろう事か格好が未だにアレな状態でタイキックの被弾が来た事に思わず悲鳴をあげてしまうアルストの双子の妹。他の面子もこの(出来レースみたいな)展開に笑うしかない…;;;
甘奈「だから嫌だったんだって!!!!!」
ありす「そんな事言ったってしょうがないですよ!!!」
卯月「大人しく受けるしかないって!!!!!」
甘奈「この状態でタイキックなんてホントに嫌なんだk…って来てるしーーーーーー!!!!!!!」
タイキックサル「ウキウキー」
決まった物は仕方ない。必死で抵抗するなーちゃんの背後に回り…
タイキックサル「ウキキキキキキー!!!!」
甘奈「お願い手加減しt…\シュパァァァァァァン!!!!!/…いっだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーーーー!!!!!!!!」
奈緒&愛依「ファーーーーーーーーーーwwwwww」
先程の桃華ちゃまと同様、ほぼ生ケツ状態でタイキックを食らい悶絶する甘奈の痛々しい姿を余所に…
\デデーン!!/『島村、神谷、橘、櫻井、和泉、アウトー!!!』
桃華「だからDVDは嫌だったんですのよ!!!!」
愛依「作ってる人ウキウキだろうなぁー今ごr」
\スパーン!!/×5
ナチュラルにぶち込まれるタイキック;;;
- 絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 7(5) ( No.292 )
- 日時: 2024/06/30 18:31
- 名前: W683 (ID: w79o9fwt)
続き
愛依「さあやっと双六かぁ…」
ありす「全部空白って時点で怪しいですよホントに…;;;」
奈緒「これ全部タイキックとかだったら速攻で破り捨てるぞ?」
桃華「あまりフラグを建てない方が宜しいかと…;;;」
卯月「いやでもあのスタッフの事だし、あり得なくは…;;;」
甘奈「ちょっと怖いけど……やってみようか?」
最後に残った謎の双六をプレイする事に。全部のマスが空白なので、逆に何かあると感じてしまう一同。まあその悪い予感は(当然ながら)的中してしまう事に…
奈緒「じゃあ先ずはあたしが先陣を切るぞ!!!」
愛依「おっ奈緒ちゃん頼もしい~!!!!」
ありす「出来るだけ大きい目を出してさっさと終わりましょうね」
奈緒「出来る事ならそうしたいよ…行くぞ…!!!!そぉい!!!!!」
出た目:4
奈緒「4か…まあ良い感じじゃないか?さあ何が出るかn」
出た物:ケツバット2発
奈緒「やっぱこの類のかぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
\デデーン!!/『神谷、アウトー!!!』
桃華「案の定ですわね」
奈緒「だから理不尽過ぎるんだっt…\スパーン!!/…クソッ…\スパーン!!/…がぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
卯月「もしかして全部何かしらの罰ゲームだったりしません…???」
ありす&甘奈&愛依「「それはあるかも」」
やはりと言うべきか、スタートから4マス目にあったのはケツバット2発。この惨状(?)を見てほぼ確信に変わった……が…
愛依「いやでも今のは偶々かも知れないじゃん!!!」
ありす「そうですよね!!!もしかしたら奇跡的に何もなかったりっていうのも可能性としては無きにしも非ずですし!!!!」
卯月「そうだと信じれば良いだけですしね!!!!じゃあ今度は私が振りますねー」
出た目:6
卯月「結構進んじゃいますね~!!!さあ何が出るかn」
出た物:高速椅子回転
卯月「何これーーーーーーーーー!?!?!?!?」
甘奈「目が回るヤツじゃん…;;;」
あの忌々しいタイキックやケツバットを回避したと思いきや、椅子に座ったまま高速回転させられるという、まさかの展開に困惑する一同。空かさずスタッフ(?)が回転椅子にしまむーを座らせ…
卯月「えっちょっと待っt…\グルングルングルングルン/…うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
愛依「めっちゃ回ってる;;;」
奈緒「エグいなこれ」
凄まじいスピードで回転する椅子であり得ないレベルの悲鳴を上げる姿に驚くしかない一行。まあ当然この後には…
卯月「うえっ…;;;吐きそう…;;;」
ありす「そりゃまあそうなりますよ」
桃華「タイキックとは別ベクトルで酷いですわね;;;;」
卯月「おrrrrrrrrrrrrrrrrrr」
気持ち悪くなったのかゴミ箱に盛大にリバース。暫くはまともに立てなかったのは言うまでもない…;;;
ありす「次は誰行きます?」
愛依「うちはちょっと無理かも」
甘奈「後で良いかな…;;;」
桃華「でしたら……私が行った方が宜しいのでしょうか?」
奈緒「そもそも順番決めてなかったしな」
まあ順番が回って来る以上は覚悟はしなければならないが、必死に順番を譲ろうとするチキン振りを見せる一行。結局譲り合った挙げ句…
桃華「仕方ありませんわね…私が振りますわ」
愛依「頑張れー」
ありす「呉々も4と6は避けて下さいね」
桃華「分かりましたわ!!!」
出た目:5
桃華「ここはまだ出ていなかったので少し不安ですけd」
出た物:くすぐり祭り
桃華「此方も此方で嫌ですわーーーーー!!!!!!!」
奈緒&愛依「ありゃりゃwwwwwwこりゃヤバいwwwwww」
ケツバット、高速椅子回転と来て今度はくすぐり地獄というまたしてもよくある(?)罰ゲーム的なアレの餌食になる事に…;;;そんな事言ってる内に桃華ちゃまの元にスタッフが数人程やって来て…
桃華「何をなさるつもりなn…アヒャヒャヒャヒャwwwwww止めてwwwwwwくすぐったいwwwwwwやっwwwwwwそこはwwwwwwダメっwwwwww」
卯月「効いてますねぇwwwwww」
甘奈「ホントに容赦しないねwwwwww」
ありす「でも自分が食らうとなったらちょっと嫌ですねwwwwww」
桃華「ちょっとwwwwww見てないでwwwwww助けて下さいましwwwwwwひゃっwwwwww」
奈緒「然り気無くケツ触るなwwwwww」
愛依「でもなんかこういうリアクションも可愛いじゃんwwwwww」
くすぐり続ける事数分、やっと解放されたドーターマミーワイフだが、取りあえずルールはルールなので…
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
甘奈「くすぐられた後に尻バット受けなきゃいけないって…;;;」
卯月「アレでも笑ってる判定になるんですね;;;」
ありす「桃華さんだけ免除でも良いのでh」
\スパーン!!/×5
ありす「早く終わらせたいのは山々なんですけど、今の見たらちょっと…」
愛依「でも分かってたら覚悟出来るしそれはそれで良いんじゃない?」
奈緒「それにケツバットだったらまだマシな方だし」
先に3人が開けてくれたので、仮にこれらが出てもまだ覚悟は出来る。しかし、所詮は運ゲーなので上手く行くとは限らない。という訳で(?)、クールタチバナが出した目は…
ありす「2ですか。もうちょっと進みたかったですn」
出た物:5マス進む
桃華「良かったですわね」
卯月「まあこれは結果オーライと言えそうかも?」
ありす「更に5マス進むと何がありますかn」
出た物:鼻フック
ありす「何でーーーーーーーーーーー!?!?!?!?」
甘奈「上げてから落とされたね…;;;」
奈緒「地獄か?」
更に進んだ先に待っていたのは鼻フックというまたしても地獄の罰ゲーム。折角ボーナスで進めると思った矢先にこの有り様という事で、クールタチバナ大発狂。
悪意しかねぇ双六だよ全く…
- 絶対に笑ってはいけない放送局24時――Part 7(6) ( No.293 )
- 日時: 2024/06/30 18:33
- 名前: W683 (ID: w79o9fwt)
続き
ありす「鼻フックって…あの痛いのですよね!?!?」
卯月「小学生にさせる事じゃないと思うけど…;;;」
決まってしまった物はしょうがないとは言え、かなり酷な罰ゲームに全員が困惑。そして例によってスタッフがログイン。
卯月「釣竿で釣るんですね…;;;」
桃華「これはこれでキツいでしょうね;;;」
ありす「うわぁ…何か鼻に引っ掛かっt…って、いででででででででででででででででで!!!!!!!!!!!!!!!!」
奈緒「凄ぇ顔だなwwwwww」
甘奈&愛依「ファーーーーーーーーーーwwwwww」
\デデーン!!/『神谷、大崎、和泉、アウトー!!!』
ありす「もう無理!!!!早く外して下さい!!!!痛い痛い痛い!!!!!」
愛依「もう流石に外してあげなっt…\スパーン!!/…豚ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
奈緒「アイドルがしちゃいけない顔n…\スパーン!!/…なってんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」
甘奈「態と笑わせに来ようとしてr…\スパーン!!/…ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
桃華「これは幾ら何でもやり過ぎという物では…?」
卯月「確かに…」
どう足掻いても罰ゲームという地獄みたいな双六なのは確実なので、何としてでも早く終わらせたい所。だが、ここからが本当の地獄だった…!!!!
※ここからはダイジェストでお楽しみ下さい(笑)
愛依「うわっ…6だ…」
\デデーン!!/『和泉、アウトー!!!』
卯月「バット2発ってだけまだマシですよ…」
愛依「まあタイキックよりかh…\スパーン!!/…いてっ!!!!…\スパーン!!/…あだっっ!!!!!」
甘奈「くすぐりはダメだってwwwwwwヒャーwwwwww」
甘奈以外「「えげつねぇwwwwww」」
\デデーン!!/『全員、アウトー!!!』
甘奈「一番キツいってこr」
\スパーン!!/×6
奈緒「ハリセンってアレか!?!?頭叩かれるヤツk…\バシィィィィン!!/…あっだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!」
ありす「脳天に直に行ったんじゃ…」
愛依「めっちゃ痛そう;;;」
卯月「おrrrrrrrrrrrrrrrrrr…OTL」←スタッフの足の裏の匂いをダイレクトに嗅がされる
桃華「これスタッフさん……お風呂入ってまして?」
ありす&甘奈&愛依「真顔で何て事言うの(ですか)桃華ちゃん(さん)wwwwww」
\デデーン!!/『橘、大崎、和泉、アウトー!!!』
桃華「またタイキックですの!?!?もう6回目なんですけど!?!?!?」
奈緒「マジか…;;;」
\デデーン!!/『櫻井、タイキックー!!!』
愛依「前回の結華ちゃん(5回)を越えたね」
桃華「全然嬉しくないですわy…\シュパァァァァァァン!!!!!/…ああああああああああああああーーーーーーーーーーっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
卯月「最早キャラ崩壊してる…;;;」
ありす「私には吹き矢ですか!?!?」
奈緒「ケツバットより痛いヤツ来やがったOTL」
\デデーン!!/『橘、ケツ吹き矢ー!!!』
ありす「もうホントに勘弁して下さいy…\ポーン/…ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」
愛依「うーわっ!!!!スッゴい苦いんだけどこれ!!!!!」←センブリ茶を飲まされた
桃華&ありす「こっちより遥かにマシじゃないですか;;;」
卯月「センブリ茶でもマシな部類って相当なのでは…」
甘奈「よりによって3発!?!?」
桃華「タイキックじゃないだけマシでしょ?」
\デデーン!!/『大崎、アウトー!!!』
甘奈「そういう問題じゃない気g…\スパーン!!/…きゃっ!!…\スパーン!!/…ひゃっ!!…\スパーン!!/…いったーーーーーーーーい!!!!!!」
サイコロを振って駒を進めては何かしらの罰ゲームを受けるの繰り返しで、正に地獄のような時間を過ごしまくった一行。ある意味修行みたいな感じでしかないが、それもいよいよフィナーレ(?)がやって来た…!!!!
ありす「今誰がゴールに一番近いですか?」
桃華「私ですわ。後……3マスかしら?」
奈緒「もう正直早く終わりたいからサイコロ振ってくれない?」つサイコロ
桃華「どうしてですの?順番的には奈緒さんの番では?」
愛依「まあ最初にゴールした人が勝ちって言うし、それで良いんじゃないって感じで…」
奈緒「兎に角頼む…!!!!あたしらの為にもゴールしてくれ…!!!」
桃華「そこまで言うなら…」
現時点でゴールまで残り3マスのDMWにサイコロを託し、無理矢理ゲームを終わらせにかかる。もうこれ以上地獄のような時間は過ごしたくないのは誰だって一緒だ…;;;
桃華「行きますわよ…!!!!それっ!!!!」
出た目:4
卯月「やった!!!!ゴールだ!!!」
甘奈「よくやったよ~!!!!」
ありす「これで心置きなく終われますね!!!!」
桃華「ええ、流石に最後にはそれなりのご褒美が待っているでしょうn」
出た物:ペナルティーキック
桃華「は?」
奈緒「何だよそr」
\デデーン!!/『櫻井、ペナルティーキックー!!!』
愛依「何でデデーンって鳴ったん!?!?」
卯月「上げてから落とすって…」
ゴールで待っていたのはまさかのペナルティーキックだった!!!!(ミサイル投下)当然アウトコールが鳴り、一瞬にして桃華ちゃまの目から光が消えた…;;;クリアしても地獄って何やねん?
ありす「最悪の結末ですね」
甘奈「でもゴール無いのにどうやっt」
♪WE ARE THE CHAMP ~THE NAME OF THE GAME~(『オーレーオレオレオレー』のアレ)
一同「「あ、このBGMは…;;;」」
PKを決めに部屋に入って来たのは言うまでもなく…
ナターリア「PKを確実に決めて、決勝進出するゾ~!!!!」
奈緒「やっぱりお前か!!!!!」
甘奈「毎年やってない?」
はい、今年もPKを決めに来たサンバがよく似合うスシ娘、何時になく気合い十分に部屋にログイン。おいおい、押忍にゃんと琴歌お嬢様のタイキックと言い、これも恒例行事(?)になってない?
ありす「サッカーと聞いて晴さんが来るのかと思ったんですけど…;;;」
愛依「うちもそう思った」
卯月「で、ゴールは何処?」
ナターリア「ゴール?それはネ~…」
ナターリア「モモカの尻だゾ♪」←めっちゃ良い笑顔
桃華「でしょうねぇ!!!!!」
他人のケツにPKを決めるという相変わらず意味不明な展開ではあるが、薄々感付いてたとは言え、改めて驚くしかない薔薇のお嬢様。もう滅茶苦茶です。
ナターリア「動いたらダメだゾ。一発で決めないと勝てないからネ」
桃華「せめて手加減ぐらいはして下さいまs…\シュパーン/\バゴーン/…っだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!」
桃華以外「「ウェヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒwwwwww」」
\デデーン!!/『島村、神谷、橘、大崎、和泉、アウトー!!!』
蹴られたボールは桃華ちゃまの尻にダイレクトにヒットし、あまりの痛さに声を上げざるを得ないレベルに悶絶する。しかも格好が格好なだけにそのダメージは凄まじい…;;;
桃華「お尻が…お尻が…痛い…;;;」
奈緒「やっぱこの双六はクソだな」
ありす「ゴールしてもこれって最悪ですy」
\スパーン!!/×5
甘奈「うわぁ…桃華ちゃんのお尻もう真っ赤だよ…;;;」
卯月「タイキック6発とPK食らったらそうなるよね;;;」
桃華「夢にまでムエタイの人とナターリアさんが出て来そうですわ…;;;」
…という訳で引き出しネタはこれで終わり。次回は遂に『あの』時間がやって来る…!!!!
【次回の見所】
・記者会見でハプニングが…!?!?
・謎の『アイツ』が突如乱入!?!?
・今年も参上、●野ポジ!!!
・素晴らしい(?)伏線回収も…!?!?
ルフカ「いよいよ最大の山場(?)が来るわね」
感想OK